『歴史、日本実業出版社、1001円~(実用)』の電子書籍一覧
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マルクス研究の第一人者・的場昭弘が、歴史学・社会科学を超えて「資本主義の世紀=20世紀」を読み解く、『「19世紀」でわかる世界史講義』の続篇。内外の哲学・文学・宗教・民族・言語・芸術・モードまで、《知の全体史》を踏まえて構想した歴史の哲学を提示する。戦争、革命、貧困・格差の20世紀の大きな流れと核心をつかみ、21世紀を見通すための資本主義特講!!
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☆☆共感の声がたくさん届いています☆☆
歴史が嫌いだった私でも読みやすかったです。(40代会社員)
江戸時代の徳川家を現代に変えて、わかりやすく書かれていたので読みやすかったです。(20代学生)
超口語で書かれていて、漫才を聞いてるように頭に入ってきて面白かった。
子供のために買いましたが親子で楽しんで読んでいます。(40代自営業)
中学受験予定の子どもといっしょに読んで、歴史を好きになりました(40代専業主婦/夫)
(以上、読者アンケートから)
振り回し、振り回されながら懸命に生きた徳川将軍の壮絶で痛快な奮闘記! 初代家康から15代慶喜まで、15人の徳川将軍が生きた時代が楽しく学べて、どんな人でも歴史が大好きになる本です。家康はピンチを家臣団と乗り越えた! 綱吉は”命を大切にする”現代の倫理観を構築! 家定は激動の幕末に料理に没頭!? 家臣からあだ名をつけられても、うまくいかなくても精一杯やりきった、人間味あふれる将軍たちの生きざまが明らかに。260年以上続いた徳川幕府の時代を面白おかしくスルスル読める一冊。 -
●世界の民族の血統と起源を網羅。人類の成り立ちが本質からわかる
●世界各地の民族紛争や戦争がなぜ起こるのか、理由と原因が根源からわかる
●中南米・アジア・アフリカ諸国の歴史を詳述。人類史が多元的にわかる -
【本書のポイント】
●日本を代表するマルクス学者・的場教授による19世紀世界史講義。
●「世界史」は資本主義とともに生まれた。19世紀は資本主義生成と成熟の世紀。
●ウクライナ問題も19世紀でわかる! 19世紀とウクライナ戦争は直結している。 -
本書は「宗教学」の本ではありません!
各宗教勢力が互いにどのように攻防し、侵食し、拡散し、あるいは均衡を保ったか、その戦略・戦史から世界の成り立ちをつかむ、まったく新しい「宗教地政学」の本です。
人に救いを与える宗教には、一方で「他者を自己に従属させる精神侵食のツール」という本質があります。
宗教覇権の攻防を読み進むうちに、今日の国際情勢を本質からつかむ視座が得られます。
なぜインドは多くの宗教の発祥地になったのか。アフリカや中南米諸国にカトリックが多いのはなぜか。
本書は世界を4つの宗教エリアで捉え、各宗教勢力の攻防のドラマを追いながら、現在の世界の国々の関係性や文化的背景、国民性を浮き彫りにしていきます。
好評『「民族」で読み解く世界史』『「王室」で読み解く世界史』の姉妹編です。 -
「王室」がわかると世界史がわかる!
「王」と「王室」は、国や民族の発展や秩序の源泉となる一方で、崩壊や退廃を招く要因ともなりました。歴史の最大の「当時者」であり、民族や国家がどう行動してきたかを象徴する存在、それが「王」と「王室」です。
本書は、世界各国の成り立ちから、国民性、現代の複雑な世界情勢まで、現存する27の王室だけでなく、古今の断絶した王室の姿を紐解くことでつかむ、新しい世界史の本です。
なぜイギリス王室は残り、フランス王室は途絶えたのか。なぜ日本の皇室だけが“万世一系”を守れたのか──。史上の王と王室の栄枯盛衰を追いながら、国家や民族の特徴と人類の本質を浮き彫りにしていきます。
好評『「民族」で読み解く世界史』の姉妹編です。 -
人類のダイナミズムを描く新しい世界史!
アメリカにおける白人至上主義者と反対派の衝突、中東諸国を揺るがすクルド人問題、ロヒンギャ族難民をめぐる宗教対立……。
いま世界中で起こっている紛争や対立の多くは、「民族問題」に根ざしています。
そして、かつて人類が経験した戦争や動乱もまた、その多くが「民族問題」と無関係ではありませんでした。世界史とは、さまざまな民族が経験した衝突と融合の軌跡です。
本書は、世界の歴史を人種や血統、そして民族という視点から見つめ直すことで人類のダイナミズムを描く、新しい世界史です。年代を追うだけの味気ない世界史ではわからなかった、人類の本質が浮かび上がってきます。 -
早送りでフィルムを再生するように歴史を読む! わかる!
世界史全体を一気に俯瞰する一冊。通史の書籍は沢山ありますが、本書は、「35のキーポイント」「歴史の読み方」「トピックス」など、歴史を理解し、腑に落ちながら読んでもらうための工夫が満載。現代とのつながりを感じながら読める人類史の本です。
〈本書の4大特長〉
●「35の鍵」で流れがわかる!
歴史の転換点ごとに「キーポイント」を紹介。ここを見るだけで、大きな流れがつかめます。
●「歴史の読み方」で出来事の意味がわかる!
それぞれの出来事について「現代から見た意味」を解説。それが現代にどのように関係しているのか、歴史の意義・意味がわかります。
●「トピックス」で背景がわかり、教養が高まる!
歴史の流れだけでなく、関連する話題をトピックとして沢山挿入。教養としても雑学としても知っておくべき知識が満載です。
●やさしい語り口ですいすい読める!
大きな動きをつかむために、あえて細部をそぎ落とし、流れるように読むことができます。初めて世界史に触れる人、なんとなく知っている人はもちろん、歴史に詳しい人も新たな発見が必ずあります。 -
「世界一受けたい授業」の人気講師が、日本史の全体像をビジュアルに解説!
日本史は「流れ」をつかめばアタマに入ります。「なぜこんなことが起きたのか」「なぜその場所で起きたのか」、そして「その事件がどんな影響を与えたのか」など、事件とエピソードを中心にして解説しました。
すべての項目に図解を入れていますので、この図解を見ながら本文を読めば、わかりにくかった歴史の糸が面白いようにほぐれだし、見る見るわかるようになります!
また、項目読み切り式なので、縄文時代から順に読み進めるだけでなく、気になった歴史事件、時代劇で見た出来事、興味をもったところ、調べたいところなど、どこから読み始めても楽しめます!
巻頭にはカラー口絵も挿入しました。
高校生、受験生だけでなく、ビジネスマン、熟年層向けの読み物としてもオススメです!
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