『歴史、彩図社(実用)』の電子書籍一覧
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「哲学」というと、難しそうだと顔をしかめる人も多いだろう。しかし、哲学者たちが「生きるということはどういうことなのか?」「自分とは一体なんなのか?」と頭を悩ませ、考えてきたことは、複雑化する世界をストレスなく生きるための知恵をたくさん与えてくれる。本書は、少しとっつきにくい印象のある哲学を、簡単な文章と「図解」で、誰でも分かるように解説。「無知の知」の必要性を唱えたソクラテスから、現代人の感覚にマッチしたニーチェ、ノマド的思考という生き方を提唱したドゥルーズまで、32人の主要哲学者の考えを紹介する。この1冊で、古代ギリシアから現代までの哲学が面白いほどよくわかる!
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古来より日本では様々な拷問が行われてきた。斬首刑、釜茹で、火炙り、獄門など、よく知られたものから、釣責め、三段切り、瓢箪責め、塩責め、海老責めなど、にわかには想像しがたい処刑も数多く存在した。果たして、どの時代から、どのような罪に対して、かくも過酷な拷問が行われてきたのだろうか…?その歴史を明らかにしつつ、実際に行われていた過酷な拷問・処刑の数々を徹底解説!
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フリーメイソンから破門されたロッジP2、伊藤博文暗殺の謎と韓民会、一人一殺のテロ集団・血盟団、素顔を見せないハッカー集団アノニマス…、世界を動かすほどの強大な力を持つ組織は、表舞台にはなかなか出てこない。彼らは地下に潜んで存在すら明かさないまま、表の世界を操り続ける。裏社会や政界など様々な場で暗躍する組織の実態とは!?
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1945年8月15日、日本は太平洋戦争に敗北した。その日を境に、それまであった法や秩序、常識はすべてがひっくり返り、日本人は混乱の時代を生きることになった。
食料を求める人々で満員の買い出し列車、ラジオが生んだ謎のアイドル「東京ローズ」、ゼロ戦の墓場になった厚木、人々の欲望が渦巻くヤミ市、米兵が配るチョコに飛びついた子供たち…。
ひたむきに生きようとする人々のエネルギーに満ち溢れていた、終戦直後の日本。
その想像を絶する復興の軌跡を明らかにする…! -
近代日本の発展は、鉄道が誇る輝かしい歴史とともにある。
しかし、事故や事件、利権に金、イデオロギーと権力……。日本の鉄道史には、輝かしいだけでなく、脚光を浴びない影の歴史がある。
この裏面史を無視した鉄道史など、本当の歴史を語っていないといっても過言ではない。
本書ではあえてその裏の部分にスポットを当て、鉄道の真実の姿を明らかにしていく…! -
隣国との国際問題が紛糾するにつけ、何かと話題に上がる、台湾の親日ぶり。
ところで、なぜ台湾は日本にこれほどの好意を寄せてくれるのであろうか?
日本統治時代が良かったから、台湾とはアニメや日本文化を通じて広い交流があるから、そういった要因は考えられる。
しかし実はそれだけではない。台湾に駐在経験のある著者が、日本統治時代のことから現在の台湾人の若者の心まで、その核心に迫っていく。 -
「大日本帝国」には多くの「謎」がある。
なぜ「大日本帝国」は、侍が支配するアジアの小国から、世界有数の軍事大国へと変貌を遂げることができたのか? 人工国家「満州国」の実態は?
日本が固執した理由とは? アジア諸国は大日本帝国をどのように受け止めていたのか?
アメリカとの戦いを避けることはできなかったのか? …などの数々の疑問から、「大日本帝国」の本質に迫る! -
日本史には、図太さや腹黒さ、したたかさを兼ね備えて時代を動かした人物が大勢いる。彼らはどれだけ人から嫌われようとも、みずからの信念を貫き、日本史に名前を刻みつけてきた。特異な方法で歴史を変えようとするさまは、「黒い主役」と呼ぶにふさわしい。神託を利用して天皇になろうとした僧侶、敵を殺しまくってのしあがった武将、クーデターで首相を暗殺した青年将校、汚職事件で失脚した政治家…かつての日本にはこんなにヤバイ奴らがいた!
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19世紀末のアジアに突如現れた謎の国、大日本帝国。その国はまたたく間に中央集権体制を作り上げ、富国強兵のスローガンのもと、怒濤の勢いで成長を続けた。そして誕生からわずか30年で、当時、アジアの盟主の座に君臨していた清国を打倒。その10年後には、ヨーロッパ最強の陸軍を有する大国ロシアをも打ち破ってしまった。大日本帝国は、いかにして作られ、成長し、そして倒れていったのか。『ナチスの発明』の著者、武田知弘が日本史のタブーに迫る。
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一般的な小・中・高の歴史の授業では、大日本帝国という国が種々の戦争へと至った経緯について多少の説明はあるものの、その際に日本軍の軍人たちがどのように考え、どのような作戦を練り、どのような覚悟で戦ったのかについては、ほとんど教わることがない。
本書は、そんな「歴史の授業で教えない日本軍の歴史」と、彼らが戦った激闘とは具体的にどのようなものだったかについてスポットを当てた一冊である。 -
現代社会で仕事を成功させようと思えば、常に、人を説得しなければならないという場面に出くわすものだ。しかし、人は何か得るものがなければ、他人が望むとおりに動くことはない。ところが、数千万の人々を集団催眠にかけ、自分の意志どおりに操った人物がいる。アドルフ・ヒトラーだ。彼は、第二次世界大戦を起こしてユダヤ人を虐殺した人物としか思われていないが、詳しく調べてみると、とてつもなく非凡な人物だったことが分かってくる。若い頃の彼は、大学入試に二度も失敗し、小さな下宿部屋に閉じこもって政治関連の書籍を読みふけっていた、現代ならニートと呼ばれる若者の一人だったのだ。
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日本人が憧れる戦国武将のイメージは大誤解に満ちている!
オトコに熱烈なラブレターを綴った信玄、実は指が6本あったとされる豊臣秀吉、ひきこもりだった伊達政宗……彼らには知られざる素顔があった。本書は12人の武将たちの意外なエピソード満載の評伝集である! -
ケネディ、ガンジー、アキノ、伊藤博文、サダト…彼らの死は、世界に大きなインパクトを与えた。これらの暗殺によって、歴史はどのように変わったのか。もしあの人物が生きていたら、どうなっていただろうか?もうひとつの未来「アナザーフューチャー」をプラスして、暗殺事件の真相と影響を探る!
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日本の「城」には21世紀を迎えた今もなお、多くの謎と不思議が存在している。
天下統一を賭けて戦った武将たちの城をめぐる攻防戦、険しい山中にそびえ立ち難攻不落といわれた城、そして自らの権力を見せつけるために建てた巨大な天守がある城など、城には、けっして世に出すわけにはいかない事件やスキャンダルが城の数だけ存在している。
そんな城の歴史の闇に隠された、謎の核心に迫ったのが本書である。
(「はじめに」より) -
アドルフ・ヒトラー/イディ・アミン/毛沢東/イヴァン4世/ネロ西太后/平清盛/シモ・ヘイヘ/アル・カポネ東條英機/織田信長/ビリー・ザ・キッド/宮本武蔵……民衆を大いに翻弄した、彼らが残した“黒い足跡”とは?
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