『歴史、彩図社、801円~1000円(実用)』の電子書籍一覧
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アメリカは世界とどのようにかかわっていくのか? ロシアはなぜウクライナから撤退しないのか? 中国はなぜ外洋へ出ようとするのか? EUの体制はこれからどうなるのか? なぜ中近東ではいつも紛争が起きるのか?
「地政学」とは、地図をもとに政治や軍事を考えていく学問。軍事理論でもあるため、戦後の日本では封印されていた。
その地域で起きていることは、ある程度、その地域で積み重ねられてきた「歴史」を紐解くことで見えてくる。しかし実際にいま起きていることの多くは、地政学を使うことでかなりクリアに見えてくるのだ。
激動の世界の中で、日本はどのように動くべきなのか? 混沌として先の見えない時代。この一冊で「いまの」世界がつぶさにわかる! -
長きにわたって積み上げられてきた人類の歴史。
その中には、思わず「ホント!?」と声が出てしまう、ウソみたいな逸話がある。
・ネコ嫌いのイヌ派だった夏目漱石
・実は漢字が使えなかった紫式部
・巨漢で体毛が濃かった楊貴妃
・たった40分足らずで終わった世界最短の戦争
・330年以上も続いて、死傷者ゼロの戦争
などなど、古今東西の歴史トリビアを結集。
日本の偉人や世界の偉人、政治や制度、文化風習、戦争の実態、事件や出来事に関する202の驚きのエピソードを収録! 本書を読めば、歴史がもっとおもろしくなる、ヒストリカル・エンターテイメント! -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
日本はどのような影響を世界から受けてきたのか?
また日本が世界に与えた影響は?
つなげてみると意外な関係性が見えてくる! -
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「江戸の庶民は黒船に興味津々だった」「薩英戦争で薩摩藩はイギリスに善戦した」「新選組は早くから洋式の装備を導入していた」「日本の水道網や識字率は外国よりも優れていた」など、これまでの研究で明らかになった34の幕末史の新説を紹介。事件、戦争、社会・文化というテーマから、図版を用いて幕末の真相を読み解いた一冊。 -
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敗戦はすべての日本人を窮状に陥れた。
生きのびるために必死な人々は路上や洞窟で暮らし、ヤミ市で食べ物をあさる。その隣ではかつて「鬼畜」と呼んでいた米兵が闊歩し、チョコレートを配っていた。過去の秩序や価値観がひっくりかえった時期でもあった。
現在と比べるとあらゆるものが劣悪だったにも関わらず、ある意味では活気に満ちていた日本の様子を、人々の生活・混乱・文化などさまざまな面から、豊富な写真とともに紹介。主権回復までの軌跡をたどる。
※本書は弊社より刊行した書籍『終戦直後の日本 教科書には載っていない占領下の日本』(2020年8月発行)をビジュアル版として再編集したものです。 -
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歴史常識は、この数十年で大きく変化した。新史料の発見や新たな史料解釈によって、当たり前だと思われていた通説が否定され、新たな歴史常識が支持を集めるようになっている。特に、歴史上の重要人物の評価は大きく変わり、意外な素顔が明らかになった。
そんな歴史人物の新常識を、図版と大きな文字で解説。「部下から何度も裏切られた織田信長」「短気で怒りやすかった徳川家康」「薩摩藩の下請けだった坂本龍馬」など、この一冊で最新の歴史常識がわかる。 -
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学校を卒業してからむしろ、勉強したくなる。
ふしぎな現象ではあるけれど、誰しも体験した感覚だろう。とくに気になるのが歴史、それも日本史ではなかろうか。
ところが、だ。いざ、もう一度勉強をと思って歴史の本を読んでみると、基本的なことをぜんぜん知らないことに気がつく。
「徳川家康はどんな経緯で天下人になったのか。」
「応仁の乱はなぜ起きたのか。」
「どうして武士が政権を持つようになったのか。」
よく考えてみたら、そんなことを意外に知らない。自分の国の歴史なのに、人物や出来事の名前をなんとなく覚えているだけなのだ。
守護や地頭ってなんだっけ。
豊臣秀吉って、どんなことをした人だったかな。
明治維新ってどうやって起きたんだろう。
これではやはり、日本人の大人としてちょっと恥ずかしいのではないだろうか。
とはいえ、きっちり学び直すのもなかなかにたいへんだ。そこで本書では、小中学校の教科書や、教科書を解説する参考書をヒントに、日本史の流れを簡潔にまとめた。
「ここさえ押さえておけば大丈夫!」という大事な出来事を中心に、それはなぜ起きたのか、誰がどんなことを行ったのか、ひとつの「ストーリー」として理解しやすい内容となっている。
単に用語を暗記していたあの頃とは違って、日本史を物語としてとらえ、もう一度、学び直してみてはどうだろうか。 -
●日本史の流れを決定づけた政策や政変、事件など、50の要点を厳選。
●それぞれの要点を、「いつ」「どこで」「だれが」「なにをして」「どうなったか」という5つのポイントで整理。
●豊富な図解とやさしい解説で歴史的な背景もばっちり理解!
日本史が嫌い、日本史が苦手……。でも、日本人にとって日本史は大事な学問です。大人になると、一般常識として日本史のある程度の知識は求められます。また、グローバル化が進むなかでわかってきたことは、外国人と接するときに求められるのは、相手の国のことよりも、自分の国のこと。日本人なら日本の歴史をきちんと理解していないとまずい、ということです。
「日本史を知っておかないと」「日本史を学び直したい」と思ったとしたら、そのときがチャンスです。本書『要点だけで超わかる日本史』は、そんな方にむけて、手軽にはじめられる日本史の入門書として生まれました。
日本史の学び直しになるとともに、歴史を読み解く楽しみを知るきっかけとなれば幸いです。 -
「日本人が太平洋戦争後に従軍していないというのはウソ」
「盧溝橋事件が日中の全面戦争を決定づけたというのはウソ」
「治承・寿永の乱が源氏と平氏の戦いというのはウソ」
「徳川家康は石田三成の挙兵を察知していたというのはウソ」
など、戦争にまつわる新常識・新説を、計4章を通じて紹介! 人物、戦術戦略、政治、戦後の4つのテーマから、戦争史の新視点がわかる。 -
「継体天皇の王朝交替説に疑問の声あり」「推古天皇は中継ぎではなく強力なリーダーだった」「天皇は藤原摂関家の言いなりではなかった」「南北朝の合一で王朝の分裂が終わったというのはウソ」「織田信長は天皇に敬意を払い、経済的に支援していた」
最新の研究成果を元に、天皇と皇室にまつわる新常識を紹介! 「事件」「政治」「即位・儀礼」「文化・制度」という四つの切り口から、歴代天皇たちの素顔に迫る。 -
世界史の中には悲惨な事件が多いが、ひとつの事件がそれ単体で完結するとは限らない。まるで呪われたように、ある悲惨な事件が別の悲惨な事件の引き鉄を引き、暗い歴史がつながっていってしまうケースも多い。そのような例を集めたのが本書だ。
事件同士の因果が見えてくれば、皮肉な歴史の流れや、人間の後ろ暗い本性も理解できるようになるだろう。 -
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1600年、「天下分け目の戦い」といわれる関ヶ原の戦いで、石田三成の軍勢を破った徳川家康。征夷大将軍に任命されると、その後約260年もの長きにわたる幕府を江戸に開きました。
それまで関東の一田舎に過ぎなかった江戸は、現在の東京にもわずかにその面影を残す城郭都市として大きく変貌を遂げていきます。そして、世界有数の「百万人都市」へ。
こうして日本各地から人が集結した将軍のお膝元・江戸城下には、娯楽や文化が花開きます。
本書では、江戸の生活がより詳細にイメージできるよう、政治体制や社会制度に始まり、庶民の娯楽や食文化までを網羅して紹介しています。
約260年という長い時間の中で醸成された奥深い江戸文化の一端を、そして現代の我々にも通じる人々の想いや価値観を感じていただければ幸いです。 -
私たちの暮らしには、さまざまな決まりごとがあります。人と会ったときにおじぎをすることからはじまり、食事の作法、部屋での座る位置、贈り物のマナー、四季折々の行事……そんなしきたりに囲まれて、私たちは生活をしています。ちょっとかた苦しいな、と感じたことは、誰でもあるでしょう。
でも、ちょっと発想を変えてはみませんか。しきたりに従う、縛られるのではなくて、積極的に体感する、楽しんでみるのです。
例えば、神社に正式参拝したことがありますか?お正月の書き初めなんて、小学生以来ごぶさたじゃありませんか?半年に一度、神社で行なわれている大きな輪くぐりって知っていますか?
意外に知らない日本の伝統行事を、ちょっとのぞいて、体験してみてはどうでしょう。古くから続いている風習を、今年は実際にやってみてはどうでしょう。きっと新鮮な楽しさを感じるはずです。 -
「織田信長は人を信じすぎてよく裏切られた」「関ヶ原の戦いは通説よりも早く終わっていた」「武田家は当主の力が弱かった」など、これまでの研究で変化した戦国時代の新常識を、48の項目を通じて紹介。
ドラマや小説の世界とは異なる、戦国時代のリアルな姿が見えてくる一冊。 -
「織田信長は天下布武を掲げて武力で全国を統一する意思を示した」
「錦の御旗がきっかけで、幕府軍は鳥羽伏見の戦いに敗れた」
「坂本龍馬がリーダーシップを発揮して、薩長同盟は成立した」
これらの歴史常識が、もう通用しない!?
新たな遺構の発掘や、新史料の発見、さらには史料の比較・検証が多角的に行われることで、通説は変化。一般的に知られていないだけで学界ではもう古い、という話は、かなりの数にのぼる。
本書では、これまで明らかになった歴史の真相を、人物、事件、戦争、文化・制度の4つのテーマに分類して紹介。読み進めれば、歴史の意外な真相を知ることができる。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「東京「都」は戦争をきっかけに生まれた」「水を飲みすぎると中毒で死ぬ」「イエス・キリストの墓が日本にある?」「トランプを大統領にしないため魔女が大集合した」「小麦から幻覚剤をつくることができる」「アメリカの諜報機関によるヒトラー女化計画」など、知ると怖いけど気になってしまう250の雑学を紹介。
日常的な事柄から、科学、事件、歴史、地理、各地の風習まで、幅広いジャンルを網羅した一冊。
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