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『歴史、文春文庫、葉室麟(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • 850(税込)
    著:
    葉室麟
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    江戸に参府するカピタンの宿・長崎屋に生まれた、るんと美鶴。
    世界の風に触れて育った彼女達はやがて恋を知る。
    時は文政、蘭学に憑かれた人々の熱情が一大疑獄「シーボルト事件」に発展。
    愛する男らを姉妹は救えるのか?
    間宮林蔵など近代史の立役者も続々登場、極上の歴史ミステリにして清冽な青春小説。

    解説・諸田玲子
  • 711(税込)
    著:
    葉室麟
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    平成の高校生が明治に転生! 驚きの未発表小説、文庫で登場
    現代っ子4人の意識が、維新直後を生きる青年らの身体に入り込んだ! 西郷、大久保ら偉人達の側で、生きた歴史の授業が始まる。
  • シリーズ2冊
    781801(税込)
    著:
    葉室麟
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    夫婦の絆、親子の情愛。
    葉室麟渾身の長編小説。

    吉良上野介の孫娘・香也を養女に した雨宮蔵人と咲弥夫婦のもとに信州諏訪から密使の冬木清四郎が。
    かの地に配流された上野介の息子・ 義周が香也に一目会いたいというのだ。
    諏訪に出向いた一家は、死期迫る義周に清四郎と香也の婚儀を迫られ、承諾してしまう。
    時は綱吉治世の末期。一家は再び天下の政争に巻き込まれることに。


    ※この電子書籍は2018年9月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 私は西郷隆盛を一番書きたかった!
    西郷隆盛は薩摩藩主の島津斉彬に仕え、天下のことに目覚め、一橋慶喜擁立のため暗躍するが、安政の大獄により全てを失うが……。

    ※この電子書籍は2017年11月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 730(税込)
    著:
    葉室麟
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    花を生ける、人を生かす。
    まだ悲しみも喜びも知らぬ少年僧の、四季折々の花に彩られた成長物語。

    物語の舞台は文政13(1830)年の京都。
    年若くして活花の名手と評判の高い少年僧・胤舜(いんしゅん)は、ある理由から父母と別れ、大覚寺で修行に励む。

    「昔を忘れる花を活けてほしい」
    「亡くなった弟のような花を」
    「闇の中で花を活けよ」

    次から次へと出される難題に、胤舜は、少年のまっすぐな心で挑んでいく。
    繊細な感受性を持つ少年僧が、母を想い、父と対決していくうちに成長をとげていく、美しい物語。

    解説・澤田瞳子

    ※この電子書籍は2017年7月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 我々はこの合戦をこのように読み解く!

    歴史小説界の論客たちが語り尽くす、日本の合戦の真相。
    桶狭間から、幕末維新の合戦まで。
    織田信長、豊臣秀吉、徳川家康を軸に西郷隆盛、ついには司馬遼太郎まで。
    合戦を語るほどに日本が見えてくる。
    作家たちそれぞれの個性が際立つトークで切り結ぶ。
    読めば知的好奇心を必ず刺激される。
    トリビア満載の座談会へようこそ。
  • 生きている限り、人は何事かをなすことができる

    伊東甲子太郎を慕い新撰組に入隊、後に伊東とともに新撰組を脱退した久留米藩脱藩隊士、篠原泰之進。
    彼の目を通じて見た新撰組の隆盛と凋落。
    伊東が近藤たちに暗殺された後、相良総三の赤報隊に身を投じるも、官軍に弊履のごとく捨てられる。
    しぶとく動乱の日々を生き抜いた彼の疾風怒濤の半生を描く。
  • シリーズ2冊
    649652(税込)
    著:
    葉室麟
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    あのとき桜の下で出会った少年は一体誰だったのか──家同士の因縁がひと組の夫婦を数奇な運命へと導く。“天地に仕える”と次期藩主に衒(てら)いもなく言う好漢・蔵人と“水戸に名花あり”と謳(うた)われた咲弥。二人は夫婦となりながら結ばれぬまま、たった一首の和歌をめぐり、命をかけて再会を期すのだが──。水戸光圀公と将軍綱吉の関係が緊張してゆく時代、思いがけず政争の具となりながら、懸命にそして清々しく生きる武士の姿を描いた力作長篇。
  • 622(税込)
    著:
    葉室麟
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    京に暮らし、二世夜半亭として世間に認められている与謝蕪村。よき友人や弟子たちに囲まれ、悠々自適に過ごす晩年の彼に小さな変化が……。祇園の妓女に惚れてしまったのだ。蕪村の一途な想いに友人の円山応挙や上田秋成、弟子たちは驚き呆れるばかり。天明の京を舞台に繰り広げられる人間模様を淡やかに描いた、傑作連作短編集。著者の特徴である「人を想う気持ち」が通奏低音の如く流れ、読む人の気持ちを暖める。新たな蕪村像を描いた意欲作!
  • 612(税込)
    著:
    葉室麟
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    二十年を経て、身分を遥かにへだてた男たちの友情は復活するのか? 江戸の寛政期、西国の小藩である月ヶ瀬藩の郡方・日下部(くさかべ)源五と、名家老と謳われ、南画の名手としても幕閣にまで名声が届いている松浦将監(しょうげん)。幼なじみで、同じ剣術道場に通っていた二人は、ある出来事を境に、進む道が分かれ、ながく絶縁状態となっていた。ともに五十歳をこえて二人の路が再び交差する時、運命が激しく動き出す。松本清張賞受賞の傑作時代小説。
  • 560(税込)
    著:
    葉室麟
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    島津勢の猛攻に耐え、駆けつけた豊臣秀吉に「その忠義、鎮西一。その剛勇、また鎮西一」と誉めたたえられた立花宗茂。もともと九州探題・大友家の家臣であったが、秀吉によって筑後柳川十三万石の大名に取り立てられた。関ヶ原の戦いで西軍に加担した宗茂は浪人となったが、十数年後、かつての領地に戻ることのできた唯一人の武将となった。右顧左眄せず義を貫いた男の鮮烈な生涯を描く傑作歴史小説!
  • 「自分の残り時間を考えた。十年、二十年あるだろうか。そう思った時から歴史時代小説を書き始めた。老いを前にした焦りかと思ったが、二度とあきらめたくなかった」――50歳で創作活動を始め、第146回直木賞を『蜩ノ記』で受賞した、いま最も中高年に支持されている作家・葉室麟、初めての随筆集。若き日々への回想や出会った人々や書物、直木賞受賞後のあれやこれや。江戸時代の博多を舞台にした短篇小説「夏芝居」も収録。

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