『歴史、角川学芸出版単行本、井沢元彦(実用)』の電子書籍一覧
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世界の常識は、中国の非常識!? 井沢史観で読み解く新・中国史
「万人は決して平等ではない」
中国はなぜ、民主主義社会と真逆の信念を抱き続けるのか――現代の「常識」だけではわからない、新時代の教養がここにある!
序 論
孔 子
孟 子
始皇帝
董仲舒
文帝と煬帝
武則天(則天武后)
郭巨(「二十四孝」のうち)
聖王舜 (「二十四孝」のうち)
孟宗と王祥 (「二十四孝」のうち)
三人の女 (「二十四孝」のうち)
孟母(「列女伝」のうち)
京師節女 (「列女伝」のうち)
節婦と烈婦
龍女と変成男子
徽宗皇帝
朱 子
岳飛と文天祥
朱元璋と永楽帝
ヌルハチと乾隆帝
西太后と康有為
孫文と袁世凱
蒋介石と毛沢東
中国共産党とは何か
あとがきにかえて -
教養として知っておきたい「お金の歴史」。井沢史観が冴える必読講義。
政治、文化、宗教とともに、歴史をみる視点で欠かせない大きなテーマ=経済。しかし、教科書などでは政治制度や歴史的出来事の延長線として習うことはあっても、それを因果関係や「歴史のif(もしも)」という観点から通史的に読み解くことは少ない――。大好評の前作に続き、金解禁、関東大震災、モラトリアム、昭和恐慌、新円切替、スミソニアン体制、ニクソンショックなど、近現代史を彩った「お金の歴史」を独自の史観で読みとく。日本はなぜ経済大国への道を拓くことができたのか。お金の歴史が概観できる、必読講義。
第一章 新貨幣制と金本位制への道
一、商売は「悪」という呪縛
二、不換紙幣からの脱却
三、地租改正と松方デフレの功罪
第二章 日露戦争による飛躍
一、ロシア帝国の脅威と日英同盟
二、アメリカ対日支援への裏切り
三、日本の列強入りと韓国併合
第三章 揺れる大正デモクラシー
一、第一次世界大戦の「特需」と「負の遺産」
二、米騒動・大震災・共産主義
三、現代史の重大事――世界大恐慌
第四章 敗戦からの高度経済成長
一、満州こそ日本の生命線
二、資源なき国の戦中戦後
三、経済大国ニッポンの行方 -
商売は「クズの中のクズ」の所業!? 現代の常識では見えない歴史新講義。
政治、文化、宗教とともに、歴史をみる視点で欠かせない大きなテーマが「お金(=経済)」。しかし、教科書などでは政治制度や歴史的出来事の延長線として習うことはあっても、それを因果関係や「歴史のif(もしも)」という観点から通史的に読み解くことはない。和同開珎は脱・大中華のメッセージだった。日本は世界最大級の金・銀産出国だった。江戸幕府は「朱子学バカの経済オンチ政権」だった。渋沢栄一の『論語と算盤』は、不可能を可能にする天才的発想から生まれた――井沢史観で歴史のあらたな見方を提示する。 -
歴史の因果関係を読む、待望のシリーズ第4弾!
日本史上初の本格的な対外戦争「元寇」とその勝利は、日本人の国防観にどんな影響をあたえたのか。一級史料とされてきた『八幡愚童訓』の虚実とともに、世界史的な視点をあわせながら歴史の真実に斬り込む!
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