『歴史、その他(レーベルなし)、渡邊大門(実用)』の電子書籍一覧
1 ~4件目/全4件
-
異説、珍説、怪説、大集合。
日本史上最大の謎の一つを丹念に解きながら歴史学の手法に迫る。
いま明かされる、明智光秀の実像とは。
【諸説あり、本能寺の変】
・怨恨説・不安説・野望説(信長、恨みます?)
・足利義昭黒幕説(室町幕府再興を目指して?)
・朝廷黒幕説(朝廷の危機感が光秀を操った?)
・本願寺黒幕説(教如が変の首謀者だった?)
・イエズス会黒幕説(南欧の勢力が信長殺害を計画?)
・四国政策説(政策の変更が光秀を脅かした?)
・その他の諸説
――論理の飛躍を遠ざけ、史料的な根拠に基づいて
見出したとき、はじめて明らかになる真実とは。
歴史に関する一般書は多数刊行されているが、
そこには根拠のないデタラメな説が流布しているのも事実。
また、それらを信じている人も圧倒的に多い。
本書では、本能寺の変を素材として、戦国の歴史を学ぶともに、
「正しい歴史研究の方法とは何か」を考える。
【こんな歴史書籍を読んではいけない!】
・まったく史料が読めない人が書いた本
・史料を読んだふりをする人が書いた本
・都合の良い解釈+誤読を積み重ねる人が書いた本
・自説を有利にするために史料や文献を選ぶ人が書いた本
・著しい論理の飛躍を重ねる人が書いた本 -
戦国史上最大のミステリー、本能寺の変。だが信長がたおれた後、明智との戦いに勝利した秀吉が一気に天下人の座についたわけではなかった。秀吉が天下獲りを意識したのはいつか? 最新研究に基づき「清須会議」というターニングポイントからその謎に迫る。
-
「西軍が敗北した本当の理由は?」「石田三成と徳川家康は最初から対立していたのか?」「なぜ関ヶ原が戦いの舞台になったのか」「宮本武蔵は東軍か?西軍か?」――その後の日本の歴史の流れを決定づけた「天下分け目の一戦」を、気鋭の歴史学者がQ&Aの形式で様々な角度から検証する!
-
女としての幸せをつかめた者、自害せざるを得なかった者、尼になった者、果敢に戦った者、名将の正室、側室、愛妾……。井伊直虎をはじめ、浅井三姉妹、信長・秀吉・家康の三武将と関わった者など、総勢70人の女たち。武将らを支え、ときに翻弄しながら乱世を生きぬいた彼女たちの生涯から、戦国時代を読み解く。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。