セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『歴史、その他(レーベルなし)、上田秀人(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 戦国武将にして剣聖が辿った艱難辛苦の道。

    上泉信綱は剣槍を縦横無尽に振るっていた。
    相模国小田原城主・北条氏康の機略により、武蔵河越城を落とし損ねた関東管領・山内上杉家憲政と扇ガ谷上杉家朝定、関東公方・足利晴氏の連合軍を救うため、一騎当千の働きをせねばならぬのだ。
    しかし、獅子奮迅の活躍虚しく、主君である上野国箕輪城主長野業政の嫡男・吉業は護りきれなかった。
    肩を落とす信綱に、業政は無能な関東管領を見限るという。
    甲斐国躑躅ヶ崎館・武田晴信の誘いにもなびかず、我が道を行く主君に仕える信綱だったが、ついに業政の命運が尽きてしまう。
    信綱は「兵法を極めよ」という業政の遺言を成し遂げるべく、弟子の疋田文五郎、神後宗治とともに諸国修業の旅に出る決意を固めることに。
    出立後、信濃国諏訪大社で奉納演武してからというもの、長坂釣閑斎をはじめ、諏訪四郎左衛門、武田晴信、小山田信茂らが、兵法家として名高い信綱を引き留めては策を弄してくる。
    なんとか魔手を振り切り、常陸国へ向かう一行。
    ようやく辿り着いた、武の神を祀る鹿島神宮を詣でていると、なんと剣聖・塚原卜伝が現れた。
    教えを乞う信綱に卜伝は……。
    戦国武将剣豪ロマン。
  • 1,320(税込)
    著:
    上田秀人
    レーベル: ――
    出版社: 光文社

    討ち入りの真の目的は――(「親心腹」大石内蔵助良雄)/わが人生は裏切りの連続だった――(「応報腹」織田信長)/幕府御用絵師、衝撃の切腹(「持替腹」)/大政奉還直後若年寄とになった外様大名の策とは(「漸く腹」堀長門守直虎)/おいがもっと早くに死んでおれば――(「漸く腹」西郷隆盛)/死の間際まで、夢枕にたった亡霊の正体は――(「不切腹」今川義元) “切腹の間際”を時代小説の雄が描き出す傑作短編集。
  • 上田秀人の傑作時代小説『妾屋昼兵衛女帳面』シリーズ8タイトルが電子版限定で、合本になって登場!

    ※本書は、『妾屋昼兵衛女帳面』シリーズ一巻~八巻を1冊にまとめた電子書籍限定の合本版です。

    世継ぎなきはお家断絶。苛烈な幕法に苦しむ大名旗本は、秘かに妾屋を訪れた。そんな稼業を営む山城屋昼兵衛の元に、ある日、仙台藩主の側室の求めが。だが、それを機に将軍継嗣にも絡む大規模なお家騒動が勃発。巻き込まれた昼兵衛は、側室を守る大月新左衛門と共に、大藩との熾烈な暗闘を繰り広げる。 人気沸騰の著者が放つ新シリーズ第一弾!(『妾屋昼兵衛女帳面 側室顛末』より)
  • シリーズ7冊
    737759(税込)
    著者:
    上田秀人
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    天下の御免色里、江戸は吉原にふらりと現れた若侍。遊女を人質に騒ぎ立てる男を手もなく斬り捨てた。名は織江緋之介(おろえひのすけ)。剣の腕は別格。遊女屋いづやの主・総兵衛(そうべえ)の計らいで仮寓するが、何者かの襲撃を再々受ける。緋之介の隠された過去、総兵衛の驚くべき秘密。背後では巨大な陰謀が渦巻いていた。愛する者のため、迫り来る強烈な刺客たちに刀をふるう。吉原の命運が緋之介の双肩にかかる!
  • 1,760(税込)
    著:
    上田秀人
    レーベル: ――
    出版社: 光文社

    幼少時の疱瘡で、化けもののような容姿となった梵天丸。伊達家存続のため、僅か十歳で元服し、伊達藤次郎政宗が誕生した。政宗の醜い右目をくり抜き、初陣へ供したのは腹臣・片倉小十郎景綱。父を人質に取られた屈辱の戦のとき、実母・実弟に毒を盛られたとき、苦難にあった政宗を、慰め、見守り、叱咤したのも常に小十郎だった――。乱れ行く戦国を寵臣との熱き絆で生き切った伊達政宗の生涯を描く感動巨編。
  • 1,496(税込)
    著者:
    上田秀人
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    裏切りと欺きが繰り返される戦乱の世。天下統一を目指し勇将たちが生死をかけてしのぎをけずるなかにあって、荒木村重の存在は異彩を放っていた。その類まれな知略と胆力は、戦国の雄・織田信長をも惹き付けた。信長の膝下でさらに権勢を拡げる村重。しかし突如として謀叛を企てる。なぜ村重は勝ち目のない戦いを選んだのか。そこには意外な真実が――。合戦に次ぐ合戦。その狭間で織りなされる人間模様。上田秀人が描く、怒涛の戦国絵巻。
  • シリーズ7冊
    202(税込)
    著:
    矢野隆
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    「何のためにこの場所にいるのか」。流れによっていつの間にか西軍の一翼を担うこととなった九州の雄、島津義弘。合戦が始まっても、石田三成から促されても、島津隊は動かない。「己の戦」は一体どこにあるのか。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。