『歴史、サブカルチャー、その他(レーベルなし)、1円~、雑誌を除く(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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水洗トイレ・冷蔵庫からジェトコースター、スケート、虹、オーロラ、飛行機、人工衛星・GPSまで身の回りにある物や現象のしくみが面白いほどよくわかる!文系の人でも理解できるよう、とにかくわかりやすく、またとにかく図を使ってうまく説明しました! 本書で扱ったテーマは、身の回りにそれとなくある物や現象です。それらの仕組みを知らなくても生きてはいけますが、知っていればなかなか楽しく暮らしていける、そんなものばかりです。物理の醍醐味は、いろいろな現象を少数の法則や定理そして少しの仮定で取り扱うことができるところにあると思います。 -
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セーラー服イコール女学生。このイメージは日本に広く定着しているが、セーラー服の源流は19世紀イギリスの水兵服である。外国に起源をもちながらもいまや日本の女学生の象徴になったセーラー服は、なぜこれほどまでに人々に愛され、日本に定着したのか。
大阪では「清水谷ブルー」の愛称で親しまれ、ドラマ『カーネーション』や映画『逆光の頃』などの撮影にもよく使われる大阪府立清水谷高校のセーラー服に着目して、セーラー服の変化を追う。明治期の和服から大正期の袴、そして洋装の制服としてのセーラー服の発明へ。セーラー服を切り口に、日本の洋装化の一端も見えてくる。
「制服がかわいいからあの学校に進学する」。こうした入学動機に裏打ちされるセーラー服の魅力に迫りながら、一つの高校のセーラー服の120年間を200点以上の写真とともにたどる。 -
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コティングリー妖精写真は、1917年と20年にイギリスのコティングリー村に住んでいたいとこである2人の少女フランシスとエルシーが野外で出会った妖精の姿を撮影した不思議な写真である。公表されるやいなや真偽が話題になり、「シャーロック・ホームズ」シリーズの作者アーサー・コナン・ドイルなどを巻き込んで、当時のイギリスにセンセーションを巻き起こした。
この事件の調査に関わった神智学者エドワード・L・ガードナーが所有していた鞄が、100年を経て海を渡り、日本にやってきた。その鞄に入っていた貴重な新資料――「2人の少女と妖精」の5枚の写真プリントやネガフィルム、未公開の写真、手書きの手紙・文書などをフルカラーで紹介する。
資料の詳細な解説に加えて、社会的・文化的な背景や心霊写真との比較、写真にだまされる「楽しみ」を論じる論考も所収して、妖精写真から人々の感性や時代性を浮き彫りにする。 -
欧米の先進国に比べ、科学力ではるかに劣っていたとされる戦前の日本。しかし、実は当時の日本にも現代の技術立国の礎となる驚異的な科学力が育っていた。
科学や軍事の分野はもちろん、国家を挙げて発明を推奨した結果、産業の分野でも次々と画期的な大発明が続出。その中には現代社会でも使われているものも少なくないのだ。
昭和元年に世界で初めてブラウン管テレビの公開実験を成功させた高柳健次郎、明治44年にビタミンB1を発見した幻のノーベル賞候補・鈴木梅太郎、明治18年に世界初の乾電池を開発した屋井先蔵など、戦前の日本であった驚くべき大発明・大発見の数々に迫る! -
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ツイッターフォロワー数 10万人超。
あの人気歴史パロディ画像が一冊の本に!
もしも戦国時代にスマホがあったなら……。
数々の歴史的大事件をテーマに、個性豊かな武将たちが、躍動する!
☆織田信長、LINEを使って、「桶狭間の戦い」逆転V
☆来日したフランシスコ・ザビエルはインスタ映えに夢中
☆上杉謙信から送られた塩のAmazonレビューを書く武田信玄
☆「本能寺の変」を前に、Yahoo!知恵袋で相談する明智光秀
☆清洲会議の結果をFacebookで報告する羽柴(豊臣)秀吉
☆天下人となった徳川家康の食生活が、ニュースサイトトップに!
不思議と戦国時代の流れがつかめる!
おふざけ100%なのに、戦乱の歴史が頭に残る!
斜め上の教科書が誕生!
もう読み始めたら止まらない(誰か止めて! )。 -
独裁国家…。凶悪犯罪が横行し、巨悪の為政者がはびこる、そんな印象を持つ人は多いだろう。
たしかにそのイメージ通りの国もある。だが、なかには公共料金が完全無料であるなど日本人には夢のような独裁国家も存在しているのである。
エボラ出血熱のニュースで騒がれているリベリア、イスラム国による日本政府への攻撃があったシリア、カダフィ政権が崩壊し新たな国づくりに動き出したリビア、ザイールが崩壊し分裂したコンゴ…。
204ヶ国を訪ね歩いた著者が15の独裁国家に潜入。その驚愕の内幕とは!? -
フリーメイソンから破門されたロッジP2、伊藤博文暗殺の謎と韓民会、一人一殺のテロ集団・血盟団、素顔を見せないハッカー集団アノニマス…、世界を動かすほどの強大な力を持つ組織は、表舞台にはなかなか出てこない。彼らは地下に潜んで存在すら明かさないまま、表の世界を操り続ける。裏社会や政界など様々な場で暗躍する組織の実態とは!?
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死刑制度の是非を法廷に持ち込む弁護士の実態とは!?
光市母子殺人事件での手段を選ばぬ死刑回避弁護活動で注目された、「人権派弁護士」。実は、オウム真理教の一連のテロ事件や幼女連続誘拐殺人事件など、日本を揺るがした大事件でも同様に活躍しています。
本書では、市民運動家色の強い彼らが生まれる背景について、ストーリー仕立てのマンガで学ぶことができます。法廷の仕組みのほか、死刑廃止運動、精神鑑定、反権力思想といったキーワードについてもわかりやすく解説。
人権派と呼ばれる弁護士は、本当に被告人の人権を守っているのか…? 本書の中に、その答えがあります。
第1話 死刑回避
奈良女児誘拐殺人事件/三島女子短大生焼殺事件/国立強盗強姦殺人事件
第2話 法廷戦術
鹿児島選挙違反事件/奈良薬殺未遂事件/幼女連続誘拐殺人事件/池田小事件
第3話 少年犯罪
光市母子殺害事件/山地悠紀夫事件/山形マット死事件
第4話 教育者
地下鉄サリン事件/坂本弁護士事件/松本サリン事件/公証人役場事務長事件
第5話 左翼の血脈
朝鮮総連本部売却事件/国旗国歌裁判/戦後補償裁判/薬害エイズ支援問題
第6話 被告人の利益
新宿西口バス放火事件/小野悦夫事件/永山則夫連続射殺事件
●原作:司法公論会(しほうこうろんかい)
司法に関して、根本問題、制度的問題から時事ニュースへの法律論解説まで、幅広く取り上げて論評する。ジャーナリスト、研究者、法曹実務家らによって構成されている。
●漫画:東野よしゆき(ひがしの・よしゆき)
早稲田大学政治経済学部卒。大学在学中、漫画サークルに所属。卒業後、トヨタ自動車株式会社へ入社。退社後、漫画家として活動する。 -
多数のカラー写真で見せる、戦後ニッポンのモダン建築!
「モダニズムに始まり、モダニズムに帰る…」という仮説に基づいた日本建築のヒストリー。
1950年代から2000年代、そして2012年までの、戦後の“モダン”建築を写真やイラストとともに約110の作品を紹介。10年ごとに区切られた各年代の概要や、その時代の代表的な建築家にも焦点を当てる。
以下、主な各時代の代表的な建築家と登場作品。それぞれに住所と解説が付くためガイドブック的な使い方もできる。
1950年代は「前川國男」の時代。
東京日仏会館、最小限住宅、都営宮益坂アパート、世界平和記念聖堂、広島平和記念資料館、晴海高層アパート、四谷コーポラス、東急スカイライン、香川県庁舎、スカイハウス、東京タワー、国立西洋美術館……など。
1960年代は「丹下健三」の時代。
東京文化会館、ビラビアンカ、国際屋内総合競技場、科学特捜隊本部、国立京都国際会館、パレスサイドビルディング、大分県立大分図書館、塔の家、霞ヶ関ビル、代官山ヒルサイドテラス第1期、新宿一番館、二番館……など。
1970年代は「磯崎新」の時代。
大阪万博、積水ハイム M-1、三田綱町パークマンション、ビラ・セレーナ、中銀カプセルタワー、滋賀県文化公園希望が丘「青年の城」、目黒エンペラー、ノアビル、アクアポリス、中野本町の家、渋谷109、名護市庁舎……など。
1980年代は「安藤忠雄」の時代。
つくばセンタービル、有楽町マリオン、シルバーハット、つくば科学万博、スパイラル、ライズ、ヤマトインターナショナル、キリンプラザ大阪、光の教会、アサヒスーパードライホール、東京都葛西臨海水族館、和泉の木戸……など。
1990年代は「伊東豊雄」の時代。
青山製図専門学校1号館、ワタリウム、東京都庁舎、江戸東京博物館、東京デザインセンター、ヒューマックスパビリオン、布屋東京ビル、オウム・サティアン建築群、東京ビッグサイト、東京国際フォーラム、新国立劇場……など。
2000年代~は「妹島和世」の時代。
hh style.com、NTTドコモ代々木ビル、せんだいメディアテーク、ルイ・ヴィトン表参道ビル、プラダブティック青山店、六本木ヒルズ、高過庵、表参道ヒルズ、東京ミッドタウン、根津美術館、東京スカイツリー……など。
他にも、10年ごとに特撮怪獣が登場したり、ポストモダン期の建築・インテリアをモチーフにした小説も掲載されるなどポップな内容。進行役は「ダエンちゃん」というバブル女子のキャラクターが行なう。 -
パチ怪獣ブロマイドからガチャガチャまで
昭和の時代、少年・少女たちの身近に存在していた駄菓子屋。そこにはお菓子だけではなく、怪獣ブロマイド、銀玉鉄砲、ミニゲーム、スパイ手帳などといった、現代では失われつつある魅力を持った玩具が数多く販売され、子供たちは夢中になってその玩具で遊んでいた…。
本書では、今となっては貴重な懐かしの駄菓子玩具が1000点以上収録されています。読み進んでいくうちに、昭和世代の読者は思い出いっぱいの幼少時代にタイムスリップし、平成世代の読者には楽しい新世界へと誘われていくことでしょう。
昭和の生活を語る上で外せない、駄菓子カルチャーの魅力がふんだんに詰まった伝説の名著が、電子書籍となって甦る!
・パチ怪獣ブロマイド
ヤマプロブロマイド
ヨコプロブロマイド
イワタプロブロマイド
怪獣トランプ…etc
・エポック社
野球盤
魚雷船ゲーム
ミニゲーム
ミニミニゲーム
ブックゲーム
まんがゲーム…etc
・駄玩具
スパイ手帳
夜光人形
面子
すごろく
当て籤
シール
ぬりえ
ミニカード
駄菓子屋プラモ
鉄砲各種
凧
ローメン
ポリ怪獣人形
透明人形
ソフビ人形
スーパーボール
点取り占い
バッジ
ペンダント
スリエ
射的…etc
・ガチャガチャ
動物
日用品
楽器
トランプ
ミニカー
飛行機
戦車
アイデアグッズ…etc
●堤 哲哉(つつみ・てつや)
昭和35年生まれ。昭和40年代のブロマイドやカード、面子といった紙物を中心に収集、研究すると同時に、「仮面ライダー」を初めとした特撮番組の資料本の制作に関わる。主な著書に『仮面ライダーカード』(日本文芸社)、『ザ・ウルトラブロマイド』(扶桑社)、『ゴジラブロマイド大全集』(エンターブレイン)、『マグマ大使パーフェクトブック』(白夜書房)、『悪魔くん 河童の三平完全ファイル』(青林堂)など。 -
日本史には、図太さや腹黒さ、したたかさを兼ね備えて時代を動かした人物が大勢いる。彼らはどれだけ人から嫌われようとも、みずからの信念を貫き、日本史に名前を刻みつけてきた。特異な方法で歴史を変えようとするさまは、「黒い主役」と呼ぶにふさわしい。神託を利用して天皇になろうとした僧侶、敵を殺しまくってのしあがった武将、クーデターで首相を暗殺した青年将校、汚職事件で失脚した政治家…かつての日本にはこんなにヤバイ奴らがいた!
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