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『歴史、実業之日本社文庫、801円~1000円(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • シリーズ6冊
    880913(税込)

    愛する者を護り、生きる
    孤高の剣士の矜持

    国元・今治をひそかに脱した鷹森真九郎は二十七歳。妻の雪江と日本橋長谷川町の裏店で暮らし、大名家へ剣術指南にかよっていた。ある夜、賊に襲われた大店の主の命を助けたことから、剣客たちと刀を交えることになる。ひとたび刀を抜いたならば、生か死か、それしかない――。剣士の矜持と夫婦の情を端正な筆致で描ききった、長編時代小説。
  • 八代将軍吉宗は
    いかにして生まれたのか

    権謀術数で掴んだ天下の先に見た〈星〉とは!?
    「畢竟、これは『人は何のために生きるのか』
    を問う物語なのである」大矢博子(書評家・解説より)

    瞬く星となり
    見守っております

    紀州藩主・徳川光貞の三男として生まれながら、生母・紋の身分の低さゆえに、虐げられた扱いを受けた新之助。
    しかし、五代将軍綱吉から「高みに登れ」と声を掛けられ、運命は激しく動き出す。
    新之助の思いと野心に応え、乳兄弟の星野伊織と鉄海和尚は秘密裡に工作を重ねる。
    やがて、新之助は紀州藩主、将軍の座を掴むが、そこには新たな試練が。
  • 秀吉が惚れ、
    家康が恐れた漢(おとこ)!
    “鬼の左近”、
    獅子奮迅の闘い!

    石田三成を支えた勇将の生涯!

    関ヶ原で家康を討つ!
    石田三成を支えた猛将の戦い

    戦場の勇者振りで「鬼の左近」と呼ばれた嶋左近。羽柴秀吉にその才を見出され家臣となり、関東出陣を機に石田三成の寄騎となる。
    宿敵・徳川家康の引き抜きの誘いにも乗らず、側近として三成を支え続ける。
    「三成に過ぎたるものが二つあり、嶋の左近に佐和山の城」とも謳われた漢は、関ヶ原で天下分け目の戦いに臨むが――。

    (『嶋左近』改題)
  • 死ぬことと
    見つけたり―

    「葉隠」武士道は
    この漢(おとこ)から始まった!

    戦国乱世の九州を泰平に導いた
    佐賀藩藩祖、激闘の生涯!

    秀吉、家康ら天下人に認められ
    「葉隠」武士道を生んだ猛将!

    九州肥前で、大友氏、島津氏ら近国の猛将と覇権を争う戦国大名・龍造寺隆信。その重臣・鍋島信生(後の直茂)は、戦場では忠孝にして勇猛、抜群の知略で版図の拡大に貢献する。隆信は国外に手を伸ばし、五州二島の太守と呼ばれるが――。戦国から徳川の世にかけ幾多の苦難を切り抜け、「葉隠」武士道で知られる佐賀藩祖となった激闘の生涯!

    目次
    第一章 蓮池合戦
    第二章 権謀術数
    第三章 今山合戦
    第四章 肥前統一
    第五章 五州二島の太守
    第六章 敗戦から前進
    第七章 朝鮮の役
    第八章 東西分裂
    最終章 関ヶ原と武士道
     文庫版あとがき
  • 知られざる
    もう一つの戊辰戦争!

    東北・盛岡藩から見える維新の真実――
    高橋克彦氏(作家)絶賛の歴史巨編!

    単行本から大幅加筆の大増補版


    明治維新の裏側にこういう傑物がいた。そしてこれからは生まれない美しい魂だ。
    最後の章でだれしもが号泣し、美しい生き様に羨ましささえ覚えるだろう――高橋克彦(作家)

    真の維新とは何か――若き藩家老の決断は!?

    幕末、盛岡藩内で貧困と重税に反発し、一揆を起こす百姓たち。そして、その要求を簡単に反故にする藩の重臣。若き藩士・楢山茂太(後の佐渡)は「百姓による世直し」を夢見、家老となってからも、新しい世の政の実現を志す。しかし、維新の混乱の中、奥羽越列藩同盟に属した盛岡藩は新政府軍と対決の時を迎える――。
  • 政宗にも、家康にも、大津波にも負けない!

    東北の名門・相馬一族 不屈の戦い!

    東日本震災10年

    『九十三歳の関ヶ原』著者の傑作巨編!

    みちのくの戦場を駆け
    故郷の地を守りぬく闘い!

    平将門以来の名門・相馬家の当主となった義胤。自慢の騎馬兵を従え、近隣の敵・伊達政宗の度重なる侵攻にも耐え抜き、厳しい領国経営に奮闘する。関ヶ原後、息子・利胤とともに改易をもくろむ徳川家康の圧力をも切り抜けるが、未曾有の大地震と大津波が二度にわたり襲いかかり――戦国時代を生き抜いた、小国・相馬の不屈の戦いを描く歴史巨編!
  • 友よ、最上のものを。
    戦中の東京、雑誌づくりに夢と情熱を抱いて――

    老人施設でひとりまどろむ佐倉波津子に、小さな箱が手渡された。
    「乙女の友・昭和十三年 新年号附録 長谷川純司 作」。
    そう印刷された可憐な箱は、70余年の歳月をかけて届けられたものだった――
    戦前、戦中、戦後という激動の時代に情熱を胸に歩む人々を、あたたかく、生き生きとした筆致で描ききった感動傑作。
    巻末に、文庫のための書き下ろしスピンオフ「ポラリス号の冒険」を収録。
    第158回直木賞候補作。
    解説/瀧井朝世
    装画/早川世詩男

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