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『歴史、角川文庫、今井絵美子(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • シリーズ8冊
    616660(税込)
    著者:
    今井絵美子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    笑いあり、涙あり。江戸の長屋に息づく情を豊かにうたいあげる新シリーズ!

    日本橋北内神田の照降町の髪結床猫字屋。そこには仕舞た屋の住人や裏店に住む町人たちが日々集う。江戸の長屋に息づく情を、事件やサスペンスも交え情感豊かにうたいあげる書き下ろし時代文庫新シリーズ!
  • 704(税込)
    著者:
    今井絵美子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    この国を住みよき国に変えていくことが我が使命――本格歴史時代小説!

    時は幕末。わずか25歳で老中に就任した阿部正弘を待ち受けていたのは、黒船はじめ、度重なる外国船の来航、強大な欧米列強に対する攘夷派の強硬論、逼迫する財政、高まる内政不安だった。一刻の猶予もないなか、外交・国防問題に奔走し、思うように進まない国論の統一に正弘は煩悶する。人材を登用し、後進を育て、新しい時代を切り拓こうと、常に時代の先端を走り抜けた男の熱き人生を描く、著者初の本格歴史時代小説!
  • 心にわだかまりを抱えながらも、前を向いて日々を必死で生きようとする人間の姿を江戸情緒豊かに描き出す傑作人情時代小説の合本版!

    理由あって武士の身分を捨て、町人として生きることを心に決めた喜三次。日本橋は照降町で自身番書役を務め、庶民の人情や機微に触れてゆくうち、心の疵も次第に癒えてゆき……江戸市井の人間模様を端正な筆致で描く、胸にしみいる人情時代小説!
    ※本電子書籍は『雁渡り 照降町自身番書役日誌』『寒雀 照降町自身番書役日誌』『虎落笛 照降町自身番書役日誌』『夜半の春 照降町自身番書役日誌』『雲雀野 照降町自身番書役日誌』を1冊にまとめた合本版です。
  • シリーズ5冊
    616660(税込)
    著者:
    今井絵美子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    庶民の哀しみ、怒り、喜び、涙……心の襞にわけいる傑作人情時代小説!

    日本橋は照降町で自身番書役を務める喜三次が、理由あって武家を捨て町人として生きることを心に決めてから3年。下町に生きる庶民の人情や機微、暮らし向きを端正な筆致で描く、胸にしみる人情時代小説!

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