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『歴史、セール・期間限定価格、読み放題 MAXコース(ラノベ・文芸など)(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~50件目/全50件

  • 468(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    菅野雅雄
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    入門者向けに抄訳しつつ、全三十巻欠くことなく現代語に訳した決定版。

    日本古代史の実像を記録した『日本書紀』の重要な条文、有名な場面を現代語に訳し、論点となる文言・字句には、詳細な訳注を付した。入門者向けの抄訳ではあるが、全三十巻すべて欠くことなく取り上げた決定版。
  • 352(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    田中優子
    出版社: KADOKAWA

    政治家も、文豪も、みんな芸者に支えられて大物になった!

    江戸の志士や明治の文豪たちを魅了した芸者。そもそも彼女たちは何者なのか。いつどのように誕生し、日本文化にどんな影響を与えてきたのか。芸と色といなせな会話。男と女の「粋」と「意気」――そこには、日本固有のサロン文化と、今や失われつつある日本の美の本質があった。花柳界の栄枯盛衰、名妓や遊び等の具体的なエピソードを辿りつつ、芸者の文化と歴史から、日本独特の「人間関係の洗練」を浮き彫りにする傑作。

    はしがき 「芸者の時代」
    序 芸者とはそもそも何者か
    第一部 江戸の芸者とその歴史
    踊り子から芸者へ
    深川芸者の発生と実像
    色を売ること売らないこと
    幕末の芸者たち
    第二部 明治の芸者 その栄華と終焉
    祗園と柳橋
    雑魚寝のこと
    名妓たち
    水揚げのこと
    芸者遊びとは何か
    日本的サロン文化
    エピローグ「のんびり」の世界
    あとがきに代えて 芸者のかたち
    文庫版あとがき
  • 東大入試の日本史問題で、あなたの知らない日本史の姿が見えてくる! 本書は東大日本史入試問題を題材にした『古代・中世編』と『近世・近代編』の2作品を、 電子書籍限定の合本版としてお届けする一冊です!

    ~東大入試の日本史問題で、あなたの知らない日本史の姿が見えてくる!~
    「東大日本史」の入試問題は、“知っていれば解ける”類のものではなく、歴史学的な視点をもとにしなくては解答までたどり着けない「良問」といわれています。本書は、そんな“深い”東大日本史入試問題を題材に、古代~中世のトピックスを扱った「古代・中世編」と、近世~近代のトピックスを扱った「近世・近代編」の2作品を、電子書籍限定の合本版としてお届けする一冊。この電子合本版で、古代~近代までの「東大日本史」を味わい、学び、楽しんでみてください!

    ※本電子書籍は、『歴史が面白くなる 東大のディープな日本史【古代・中世編】』および『歴史が面白くなる 東大のディープな日本史【近世・近代編】』を合本したものです。
  • 462(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    2014年の大河は異色の戦国ドラマ『軍師官兵衛』!

    「裏切られることはあっても、裏切ることはない」。策士、野心家、冷血漢と後世みられることの多かった黒田官兵衛の生涯は、実は上のひと言に尽きる。若くして小大名の君主に仕えて裏切られ、秀吉の天下統一を支えて裏切られ、関ヶ原の戦いで陰働きをするも、家康から疎まれた清廉すぎる知性。戦国に咲いた「誠の花」の生涯。
  • 幕末 ―― 激動の時代に、新時代の先駆けとなって散った志士たちがいた。

    時は明治維新から遡ること五年、文久三年(1863年)八月。大和地方の十津川郷を、倒幕のため決起せんとする維新志士集団 『天誅組』 が訪れる。 十津川郷に住む少年・野崎雅楽は、兄であり天誅組の協力者である野崎主計、そして幕府により父を投獄され喪った少女・市乃とともに、戸惑いを感じながらもその行軍に同行することとなるのだが……。 新時代への理想にあふれた決起から、一転して逆賊とされ、幕府軍の討伐によって命を散らせることになった維新志士たち。その行く末を、彼らと道を共にした少年の成長とともに鮮やかな筆致で描きだす、新たなる歴史異聞譚。
  • 407(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    上司に期待するな、女に心を許すな、即答するな……男たちをサムライたらしめた、背筋が伸びる教え。「最後の武士」の凄絶な最期に感動が止まらない異色の江戸レポート。

    恋愛を強く戒めた剣豪の教えから人間関係のさばき方、「就職」時の心得、切腹の介錯人を命じられた際の対応まで……。戦国時代から幕末にかけて武士のあいだで伝えられた数々の「武士心得」を、近世史料の第一人者が縦横に読み解いた。独立心、克己心、誠を尽くすなど、多くの教えが現代人の心にも1本の筋を通してくれるはずだ。
  • 351(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    桐生操
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    どんな人間にも、時には社会の制約を無視して、心の奥に潜んでいる危険な欲望を解き放ってみたいと思うことがあるものだ。本書は、そんな悪や権勢欲やサディズムなど、禁断の世界に足を踏み入れた男女の肖像をリアルに描いている。読んでいる間は煩わしい現実を忘れて、恐怖と戦慄の世界にどっぷりと浸って欲しい。

    古代ローマから20世紀アメリカまで、猟奇殺人鬼、大量殺人鬼、人肉供食鬼、毒殺鬼や女独裁者など、権力のほしいままに、あるいは自らの衝動のおもむくままに残忍な殺戮をくりひろげた殺人者たち。本書は、歴史の裏面を鋭く描くことで定評のある桐生操氏が、夜な夜な繰り広げられる血の饗宴に魅せられた殺人者たちの肖像を綴った、めくるめく戦慄の殺人百科である。
  • 462(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    辻井南青紀
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    家老たちの叛乱。城を失った殿様は、再起をかける!

    信濃国飯山藩の郡方の大竹五郎左衛門は、新年の御城への出仕を家老から禁じられていた。藩主本多重元は、それに対し主君に忠誠あるものを新年に招集するのだった。だが、家老派の用意は周到で──。
  • 517(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    門井慶喜
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    日本文化の礎は、この男がつくりだした!

    応仁の乱は、京の街を焼け跡にしようとしていた。
    室町幕府八代将軍・足利義政は、京の秩序を守る責務から目をそらし、自らの美意識の顕現に挑んだ。
    孤独な将軍は、何に苦悩し、何を実現しようとしたのか。
    日本建築の源流となった“銀閣寺”建立の秘密に迫った歴史巨編。
  • 418(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    赤坂 晶
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    美食の剣士は窓際族?お家再興を夢見る若侍、江戸のグルメ界に颯爽登場!

    膳奉行の家に生まれた芹沢伊織は、祖父が起こした食中毒事件のせいで閑職に追いやられていた。暇を持て余して美食を楽しむ伊織だったが、ある事件をきっかけに将軍に饗する食材集めを命じられて……。
  • 歴史家・網野善彦がその学問形成と戦後史学の足跡を重ねわせた自伝的名著。

    それまでの自分の生き方の決定的な誤りに気付いた1953年の夏から40余年間、ひたすらに学問と研究に向き合い、独自の歴史像を拓き続けた歴史家・網野善彦。「一つ一つの仕事、一通一通の文書を大切にするような姿勢だけは崩すまい」――戦後史学の当事者でもあった著者の苦悩と挫折、知られざる学問形成の足跡に肉薄。今後の歴史学に対する危惧を抱きつつも、その新たな展開へ強い願いを込めた自伝的名著。解説/清水克行
  • 396(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    山田康弘
    出版社: KADOKAWA

    現代人と縄文人、意外と似ている? 「回帰と再生」の思想をよむ墓の考古学

    土器に納められた生後間もない赤ちゃんの遺体。妊娠線が刻まれた臨月の女性土偶。抱きあって合葬された親子の墓。顔にイヌを乗せて埋葬された女性――。縄文の墓や遺物は、精一杯の生を送り、ときに病魔や死の恐怖と闘った何千年も昔の人びとの姿を雄弁に物語る。そしてその背後に広がる、自然や母胎への回帰、再生をめぐる死生観とは? スピリチュアルブームや散骨葬など、現代日本人の死のあり方をも照らし返す、墓の考古学。

    *『生と死の考古学 縄文時代の死生観』を改題し文庫化したものです。


    【目次】

     まえがき──墓を研究するということ
     プロローグ──発掘調査の現場から
    第一章 縄文時代の墓とその分析
    第二章 土中から現れた人生──ある女性の一生
    第三章 病魔との戦い──縄文時代の医療
    第四章 縄文時代の子供たち──死から生を考える
    第五章 縄文の思想──原始の死生観
     エピローグ
     文庫版あとがき
  • 1,320(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    監修:
    大石学
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    江戸時代随一の大ベストセラーを歴史学者の視点で抄訳

    江戸時代随一の大ベストセラー、東海道中膝栗毛と続膝栗毛の現代語・抄訳版。江戸から京都、善光寺までを網羅。各宿場の解説つき。監修は映画「大奥」「るろうに剣心」シリーズの時代考証でも知られる大石学氏。
  • 387(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    関裕二
    出版社: KADOKAWA

    絶世の美貌を持つ仏像は誰か?

    正史『日本書紀』は、蘇我氏が物部氏を「だまし、滅ぼし、財を奪った」と記す。それならばなぜ、権力を掴んだ蘇我氏は、敗者である物部系の王を擁立したのか。来歴も作者も不明な、たぐいまれな造形美で知られる仏像「百済観音」に導かれるようにして辿り着いた意外な真実とは――。人気の歴史作家が、百済観音と法隆寺との関係、7世紀の日本外交史を紐解きつつ、大豪族・物部氏と美貌の仏像をめぐるミステリーを解き明かす。『百済観音と物部氏の秘密』を改題。
  • 264(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    津本陽
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    俺はお殿さまのためなら、命もいらぬ――。若き薩摩隼人の撃剣が、幕末乱世を駆け抜ける!

    世情騒がしい幕末。幼少の頃から人並みはずれた剣の才能をあらわした薩摩藩士・三原林太郎は、御前試合で藩主・島津斉彬の目にとまり、江戸での剣術修行を仰せつかる。千葉周作率いる玄武館道場での激しい鍛練、剣技はますます研ぎ澄まされていく――。やがて、斉彬の隠密となって奉公することとなった林太郎を待ちかまえていたのは、反斉彬派の刺客たちとの凄まじい争いの日々であった……。剣一筋に生きる若き薩摩隼人を描く傑作歴史小説!
  • 468(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    編著:
    萩原三雄
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    知っていそうで意外と知らない、信玄と武田家の秘密をまるごと解析!

    戦国最強との呼び声も高い信玄は果たしてどんな人だったのだろう? 信玄の人となりから親族、家臣団、そして当時のライバルたちからみた信玄の姿まで……。武田信玄フリークにぜひお勧めしたい一冊です。
    ※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。

    【目次】
    第1章 武田信玄編
     武田信玄の誕生の地はどこ?
     信玄の画像はどれが実像?
     ルイス・フロイスの記録にみる、当時の日本人の信玄評とは?
     信玄に負け戦はあったのか?  ほか

    第2章 武田一族編
     「武田」という姓はどこで起こったのか?
     なぜ甲府の地が武田氏の本拠に選ばれたのか?
     甲斐源氏諸氏と武田氏が威勢を誇るに至った理由とは?
     武田氏はなぜ八幡神を氏神にしているのか?  ほか

    第3章 武田二十四将・家臣編
     武田二十四将は本当に実在したのか?
     武田家臣の偏諱にはなぜ「信」「昌」「虎」が多い?
     武田の家臣には他国者が多いって本当?
     山本勘助と山本菅助は同一人物なのか?  ほか

    第4章 ゆかりの神社・仏閣、史跡、祭り編
     信玄堤はそのあたりに造られた堤防の総称だった!?
     軍用道路の「棒道」は本当にあったのか?
     今なお武田ゆかりの史跡に翻る風林火山の旗はなぜ作られた?
     恵林寺が焼き討ちされたのは比叡山と同じ理由だった!?  ほか

    第5章 上杉、今川、北条から見た武田家
     信玄は謙信をどう評価していたのか?
     川中島の戦いはなぜ終わったのか?
     上杉景勝はどうして勝頼を味方につけることができた?
     武田滅亡の際、上杉家はどのような動きをとったのか?  ほか
  • 366(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    三野正洋
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    本書は、司馬遼太郎の大作「坂の上の雲」を歴史に残る名著と評価し、こよなく愛する著者が、その「副読本」として書いた日露戦争史。司馬文学ファンならずとも必読の一書である。

    ロシアでは「日本極東戦争」と呼称される日露戦争は、明治37年(1904)2月の開戦から翌年7月に実質的な戦闘が終了するまで、ほぼ500日にわたって満州や日本海周辺で戦闘が繰りひろげられた。だが、日露双方で50万人の兵士が激突した奉天会戦、史上空前の大艦隊同士が砲撃を交えた日本海海戦など、きわめて複雑な戦争経過や、錯綜した戦闘場面をいくら読んでも、その実相は理解できないだろう。本書は、司馬遼太郎の大作「坂の上の雲」を歴史に残る名著と評価し、こよなく愛する著者が、その「副読本」として書いた日露戦争史。司馬文学ファンならずとも必読の一書である。
    ※本作品は、紙書籍から表紙画像の一部が異なっております。あらかじめご了承ください。
  • 286(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    風野真知雄
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    品々から語られる歴史の“秘密”と奇談。待望の書き下ろし時代小説新シリーズ始動!

    江戸は新両替町、路地裏にひっそりと佇む骨董商<おそろし屋>。「やはり、あなたがお出でなさいましたか」――店主のお縁が客を選んで売る品々には、歴史裏の驚愕の事件譚や、ぞっとする話、因果な話がついてくる。武田信玄の軍旗は五両四分。奇妙な形の赤黒いしみは、信玄が苦悩したある秘密に関係しているという。そして<おそろし屋>にも、ある秘密があって……? 七色に楽しめる新シリーズ始動!
  • 440(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    森実与子
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    大人気「謎解き散歩」シリーズ! イタリアって実はこんな国だった! 歴史、美術、文化にまつわる謎を紐解こう!

    従来のガイド本は、ホテル・レストラン・観光スポットについて、「買う」「遊ぶ」情報を紹介していますが、本書では、歴史・文化・社会を「見る」「知る」という観点から紹介しています。奥深いエピソード満載!
    ※本電子書籍は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 440(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    田村慶子
    著者:
    本田智津絵
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    知らなかったディープな話がいっぱい! シンガポールを存分に楽しむ一冊!

    「キレイで食べ物がおいしい」ばかりがシンガポールの魅力じゃない!!“知っているようで知らない”ウンチクが凝縮された一冊。ちっちゃな国に隠されたディープな話を知れば、もっとシンガポールが好きになる!
  • 440(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    柿崎一郎
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    タイって実はこんな国だった!歴史や地域、文化にまつわる謎を楽しむ一冊!

    タイにまつわる意外な話や驚きの謎。“知っているようで知らない”ウンチクが凝縮された一冊。著者は第一線で活躍するタイ研究者。本書を旅の友にするもよし、本を読んで現地に思いを馳せるもよしの「謎解き文庫」。
  • 440(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    西川和子
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    歴史・文化・食……スペインがもっと楽しくなるエピソード満載!

    海外旅行先として人気のスペインがもっと楽しくなる1冊。マドリッドはなぜ首都になった? トレドが「三宗教の聖都」と呼ばれる理由は? 悲劇の狂女王フアナの物語とは? など、スペイン全土の謎解きを楽しもう。
  • 440(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    関田淳子
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    歴史・文化・食……ドイツがもっと楽しくなるエピソード満載!

    海外旅行先として人気のドイツが楽しくなる1冊。フリードリヒ大王はサンスーシ宮殿で何をしていた? 狂王ルートヴィヒ2世が唯一完成させた城とは? など、ドイツ全土の謎解きを楽しもう。
  • 462(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    今日の日本は、この時代につくられた

    開国から明治維新に至る激動期。日本を牽引する人々はどんな議論を戦わせていたか。尊王vs攘夷、将軍継嗣問題、各藩の主張など、混乱の時代を理解する鍵となるポイントを漫画で解説。幕末にもっと魅了される1冊!
  • 468(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    菊地明
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    素朴な疑問から解きがたい難問まで、本書片手に新選組の謎解きへと誘う一冊

    「隊士たちの給料はどれくらい? 平均年齢は?」といった素朴な疑問から「子母澤寛の登場で新選組への評価はどう変わった?」といった史的評価まで――。新選組に関する謎を、本書片手に解き明かす散歩へと誘う一冊
    ※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 330(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    早見俊
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    一筋縄ではいかぬ想いに目を向け心を砕く、熱血牢屋同心の事件簿!

    凡庸な忠義者の助蔵が、剣客として知られる主人を斬り殺した科で入牢してきた。不審に思った大賀弥四郎は、持ち前の人の好さで調査に乗り出す。一筋縄ではいかぬ想いに目をこらす心優しき牢屋同心の事件簿。
  • 440(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    編・著:
    大宮守友
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    1300年の奥深い歴史がそこかしこに感じられる奈良県。本書を片手に歩けば、その豊かな魅力がより一層味わえます!

    「大和国」奈良県は、いたるところに遺跡・古墳・古寺社があります。古代史のメイン舞台となった飛鳥から、卑弥呼の墓とも言われる箸墓古墳、「咲く花の匂うがごとき」平城京まで、今なおさまざまな謎とロマンを秘め、古代史ファンの探究心をかきたてます。また、吉野山の桜や、宇陀山地などの豊かな自然を求めて、多くの観光客が訪れ、茶道具や手漉き和紙などの伝統産業も健在です。幅広い奈良県の魅力をあますところなく伝えます。
    (本作品は紙書籍から写真の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。)
  • 403(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    編・著:
    白井伸昂
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    食べ物、歴史、スポーツ…トピックス豊かな愛知県の魅力をあますところなく伝えます!

    愛知県は独特の魅力にあふれた土地です。「ひつまぶし」「味噌カツ」「天むす」といった地域ならではの美味しさは全国に知れ渡っています。徳川家康、豊臣秀吉、織田信長の戦国三傑も、現在の愛知県が出身地。その他、トヨタ、中日ドラゴンズ、名古屋グランパスなど誇れるものがいっぱい! そんな愛知県の魅力の数々に触れ、愛知をもっと好きになってみませんか?
  • 419(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    石塚眞
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    納豆だけじゃない! 奥の深い茨城県の魅力を再発見してみませんか?

    茨城県には、しゃも親子丼、しみつかれなど「ご当地グルメ」も多いことを知っていましたか? ほかにも「アントラーズ」や「二つの徳川家」「世界最大の大仏と花瓶」など、気になる話題に事欠きません。自然と歴史、伝統だけでなく、鹿島臨海工業地帯や筑波研究学園都市などの先端の産学施設も備える茨城県の魅力は多様で、知れば知るほど奥の深さに驚かされること請け合いです!
  • 286(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    早見俊
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    贋作、冤罪、籠絡。その目は果たして嘘と偽りを見抜けるか――

    お人好しのやっさんと囚人からも親しまれている牢屋敷の同心・大賀弥四郎のもとに、亡き妻と面影の似たお峰が、亭主殺しの科で入獄してきた。しかしそこには様々な男たちの野心が何重にも渦巻いていて……。
  • 時代を決めた名勝負の数々が時系列順の地図で鮮やかに蘇る

    戦数万人以上が日夜ぶつかり合い、有史以来他に例がないほど戦略が高度化した戦国時代の合戦。なかでも時代の雌雄を決した名勝負22戦を、戦局ごとの詳細な陣形図で実体験する初の試み。
  • 468(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    編著:
    川上千尋
    編著:
    荒井修
    編著:
    塩入亮乗
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    大人気「謎解き散歩」シリーズ! 浅草っ子も知らない謎を解き明かす!

    今もなお江戸の風情と下町情緒を残す町「浅草」。浅草寺をはじめ、歴史を感じさせる建物や店が多く、観光客がひっきりなしに訪れます。昔の顔と今の顔、両方の魅力が見事に融合した趣きある浅草の魅力を探求する。
  • 413(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    宮内正勝
    著者:
    加藤隆榮
    著者:
    千田文彦
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    大人気「謎解き散歩」シリーズ! 見慣れた街が違って見える!? 地名から探るおもしろ埼玉新発見の旅!

    埼玉ってなんで「埼玉」なの? 県内各地の不思議な地名や見慣れた地名がどうして今のようになっているのか……。なるほど納得の理由から、思わず仰天する理由まで、埼玉の地名の由来をとことん探った一冊です!
  • 825(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    鶴岡聡
    レーベル: 中経出版
    出版社: KADOKAWA

    歴史の表舞台には上らなかったが、それでも鮮烈な人生を送った知られざる天才・英雄・異能たちがいる。そんな「歴史未満」の人々のエピソードをまとめた「裏・世界史」!

    ギリシャを救った王、ローマで放蕩の限りを尽くした少年皇帝、地獄に落ちた教皇、夭折の天才数学者、王になりそこねた男、夫の遺言を半世紀守り続けた妻…。本書には、“歴史未満”だからこそ、“歴史以上”の輝きを放つ天才・異彩・鬼才たちのエピソードが満載です。
  • 550(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    相澤理
    レーベル: 中経出版
    出版社: KADOKAWA

    戦後史を学ぶと、日本が進むべき方向が見えてくる!

    20万人が歴史の奥深さを味わった、『ディープ』シリーズの「戦後史」版です。知っているようで知らなかった日本の戦後史が入試問題を通して深く理解できます。
  • 825(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    編者:
    岡田芳朗
    レーベル: 中経出版
    出版社: KADOKAWA

    大きな自然の変化を感じて作られてきた暦は、文化の結晶である。世界や日本の各地でさまざまに考案され、使われてきた暦を詳細に解説!

    暦の歴史、世界と日本の暦、年号についての基礎知識など歴史を知るうえで欠かせない「暦」の知識が満載。難解な暦の疑問をわかりやすく解き、日本暦学の初心者を広げる基本文献。この1冊で暦のすべてがわかります。
  • 231(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    松本清張
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    嫉妬の炎に包まれて、地位を悪用する役人と無実の罪人など、戦国時代に取材した力作5編

    佐渡金山奉行所への転任を上役からこわれた時、寺社奉行所役人黒塚喜介の頭の中を不意によぎるものがあった。2年前、妻との仲を疑い、八丁堀与力を動かして伝馬町の牢へ送った無頼者弥十。その赦免が間近いのだ。いっそ、金山の暗い坑の底で、地獄の苦しみを彼に味あわせたい。……喜介の胸に、どす黒い憎しみと嗜虐心のほむらが一気にふき上げて来た。表題作「佐渡流人行」ほか、直木賞候補作「西郷札」など秀作短篇4作を併わせ収める。
  • 524(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    下川裕治
    著者:
    仲村清司
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    沖縄を、歴史や人物といった切り口からはもちろんのこと、食べものや飲みもの、文化や宗教といった観点からも幅広く紹介。南国・オキナワの魅力がよくわかる決定版!

    本土とは異なる独特の歴史や文化を築いてきた亜熱帯のくに・沖縄。沖縄本島を含む沖縄諸島のほか、大小160の島々で構成される。多くの人を魅了してやまない沖縄を、歴史や人物といった切り口からはもちろん、食べ物や飲み物、文化や宗教といった観点からも幅広く紹介。「タコライスの誕生秘話」「移住者のそれぞれの事情」「『琉神マブヤー』がヒットする不思議」など、まだ知らなかった沖縄を新発見するための一冊!
    (底本発行日:2012/02/14)
  • 419(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    編・著:
    橋爪紳也
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    「なぜ、大阪は<なにわ>なのか?」「初代通天閣はどんな姿をしていた?」などなど、府民も知らない大阪100の謎。やっぱり大阪は、めっちゃおもろい!

    「天下の台所」と称され、経済・商業の中心として発展した大阪。古代から現代まで、色彩豊かな歴史を歩んできた大阪には、いろいろな「なんで?」がある。「なぜ、大阪は<なにわ>なのか?」「大阪と東京でうどんの出汁の色が違う理由は?」「大阪にある新選組ゆかりの地とは?」「大阪は『食いだおれ』、隣の堺は『何だおれ』?」「初代通天閣はどんな姿をしていた?」などなど、府民も知らない大阪100の謎を解き明かそう!(底本発行日:2013/04/08)
  • 393(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    合田一道
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    アイヌ語に由来した地名が多い北海道。その歴史や謎を解説しながら、めぐり歩いていく一冊。

    北海道の地名は全国各地の地名と比べて、きわめてユニークです。それはアイヌ語の地名そのままであったり、アイヌ語地名に漢字をあてる「音訳」や、アイヌ語の意味を日本語に変える「意訳」地名が多いことによります。一度ではすんなり読めない難読地名も多く、漢字のイメージとは異なった風景が眼前に広がっている場所も少なくないようです。しかし、「なぜこんな地名になったのか」を解明してゆくと、地形や景観の特徴などが巧みに織り込まれていることがあらためて実感され、アイヌの人々の発想の豊かさや、自然と調和した生活の知恵を知ることができます。地図を手に訪ね歩けば、“北の大地”の魅力を満喫できること請け合いです!
  • 471(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    編・著:
    瀧音能之
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    常陸国、播磨国、出雲国、肥前国、豊後国……謎と不思議にみちあふれた「ご当地」の古代史。

    古代史は、一般的に史料が少ないといわれています。その少ない史料に記されているのは、国家の歴史・権力者の歴史が多くを占めているといっても過言ではありません。けれども、都に生活した人々の何倍もの人々が、全国各地に生活をしていたはずです。そのことを語ってくれるのが「風土記」なのです。「風土記」には、「古事記」や「日本書紀」にはない「風土記」ならではの世界や現代にも充分通じる発想が盛り込まれていて、一度読めばその興味は尽きません。本書によって、「風土記」が明らかにする古代史の世界を味わい、古代史をより一層身近に感じていただければ幸いです。
  • 407(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    その死生観と美意識に学ぶ

    定年退職後の長きにわたる「第二の人生」をどう充実させるか。その答は、意外にも戦国武将にあった。激動の乱世を生きた戦国武将たちは、隠居の時期を自ら判断し、それぞれの第二の人生を過ごした。歴史学者・小和田哲男が有名無名の武将を取り上げながら、彼らの生き方や死生観、美意識を通して、老後を生き抜く方法を伝える一冊。
  • 407(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    莫大な国の借金、無力な政府、強欲な外国と戦った人々

    幕末、倒れかけの幕府と倒幕の志士たちを金銭面で支えたのは商人だった。維新、慣れない西洋式工業を政府から引き受け、成功させたのも商人だった。消えていった豪商、新たに興った冒険商人。幕末維新はビジネスマンにとっても人生を賭けて乗り越えるべき激動だったのである。幕末維新史に新しい角度で切り込む群像ロマン。
  • 407(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    情報史の専門家が初めて一般向けに著す、「将軍と異国の意外な関係」

    鎖国下の日本には、海外の情報も入ってこなかったと思われがちだが、そうではない。実は江戸幕府は、世界中の情報を入手していた! しかし情報を知り得るのは将軍と幕府の要職のみ。結果、日本の外交戦略は将軍個人の性格・能力によって揺れ動いた。歴代将軍は海外情勢を知悉しながら、なぜ鎖国を続け、また、どのように開国を決めたのか。開祖・家康から最後の将軍・慶喜まで、将軍たちが見た「異国」を追う、江戸の海外戦略史。
  • 393(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    新保良明
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    悪逆非道!6人の愚帝たち

    世界に君臨するローマ帝国には名君も多く存在したが、並外れた暴君も多かった。淫蕩のかぎりを尽くしたカリグラ、母殺しのネロ、虐殺に次ぐ虐殺を演じたカラカラ……彼らは皆、人々の怨嗟の声にまみれながら非業の最期を遂げた。これだけの悲劇を繰り返しながら、なぜ帝国は揺るぎもせず存続しえたのか?古代最強国家の偉大なる「愚帝」の所業と、暴君とともに歩む帝国の実像を描いた一冊。
  • 393(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    編著者:
    金井塚良一
    編著者:
    大村進
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    ますます好きになる”埼玉学”の決定版!

    都心から電車に乗って数十分、そこはもう埼玉県。古墳もあれば、新都心もある。秩父地方の清らかな自然があるかと思えば、全国からファンが訪れるアニメの聖地も存在する。この県には実にいろいろな顔がある。県民の多くは、とにかく埼玉が大好きだ。とはいっても、地元について知らないこともたくさんある。埼玉県内の「市」の数は、全国で最多!?JR深谷駅は、なぜ東京駅にそっくりなのか……。川越に蔵造りの街並みができたわけは?などなど、埼玉県のトリビアを一挙に紹介!
  • 393(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    編・著:
    吉岡一男
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    伊達家の歴史、名勝地、多賀城の謎から温泉、グルメ、楽天イーグルスまで

    東日本大震災の被害から立ち上がるべく復興への活動を続ける宮城県。元の平穏な生活が戻るまでには、まだ長い時間が必要だが、立ち止まってはいられない。宮城県には、多くの人を惹きつけるだけの素晴らしい魅力が存在する。日本三大景色として有名な「松島」、伊達政宗が居城とした「仙台城」、優れた泉質の「温泉」、「笹かまぼこ」や「牛タン」などなど、訪れた者を満足させるだけの名所や食べ物がたくさんある。本書では、そうした宮城県の魅力についてとことんまで知る執筆者たちが詳しく解説。これを手がかりに、宮城県を訪れてはいかが?
  • 織田信長が、上杉謙信が、前田慶次が、フル装備でよみがえる!

    103人の戦国武将にスポットをあて、実際に彼らが着用していた当世具足を身にまとわせ、生き生きとした武将の姿をオールカラーでリアルに再現したイラスト集。それぞれのプロフィールやエピソード、甲冑の説明も付いた豪華な一冊。
  • 770(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    山本博文
    レーベル: 新人物往来社
    出版社: KADOKAWA

    庶民に人気の鬼平も、上司から見れば大奸物!?

    老中松平定信が自ら陣頭指揮して、隠密たちに集めさせた情報報告書「よしの冊子」。当時の生の情報をもとに役人達の生態を明らかにする!面白くてためになる、江戸時代のお役人事情。
  • 366(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    松田十刻
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    空の超要塞B29を撃墜せよ!戦闘飛行隊長・菅野直大尉と「剣部隊」の若きエースたち!

    宮城県出身の菅野直は、石川啄木を愛し、短歌を詠む文学少年であった。そんな彼は、祖国日本を護りたい一心で戦闘機乗りになる。赴任した南洋では、零戦を駆って敵戦闘機と死闘を繰りひろげた。戦局が日増しに悪化するなか、本土防空のために松山基地で新編成された第三四三航空隊(通称「剣部隊」)に召集された菅野大尉は、新鋭機「紫電改」を装備した戦闘飛行隊を率い、襲来するB29の大群にもひるむことなく、戦いを挑んでゆく……。本土防空戦に命を賭け、散っていった若者たち。その壮絶な戦いと祖国への思いが胸をうつ感動の戦記ノベルス!

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