『歴史、海外文学、戦記(実用)』の電子書籍一覧
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さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
頭の中では浮かんでいるのに、それをうまく言葉にできない。
伝えたいことや心情にマッチする言葉が咄嗟に出てこない。
語彙力を高めるとは、具体的になにをすればいいのかわからない。
あなたもこんなふうに悩んでいませんか?
言葉選びがうまくて説明が分かりやすい人がいる一方、言葉の引き出しが少ないと抽象的な表現になってしまいます。
例えば「やばい!」という便利で多用しやすい言葉もありますが、便利な反面、ポジティブにもネガティブにも捉えられるため、具体的な感情が伝わりにくい言葉でもあります。
これに限らず、具体的な言葉で伝えることが少なくなると、語彙力はあっという間に落ちていくことを私も体感しました。
そこで、今回は「語彙力アップ」について掘り下げてお伝えします。
本書では、基本的な言葉の収集およびそれらを語彙力に変える方法、1日30分でできるトレーニングもご紹介しています。
ちょっとしたワークも用意しましたので、ぜひ実践してみてくださいね。
オンラインが主流な現代においても、言葉を適切に使いこなす語彙力が求められます。
さっそく本書を使って、あなたの言葉の引き出しを増やしてみましょう。
【目次】
本書の使い方
レッスン1 語彙力とコミュニケーション
レッスン2 語彙力の元になる言葉の集め方
レッスン3 言葉遊びを使って言葉を引き出してみよう
レッスン4 集めた言葉を語彙力に変えるには
レッスン5 感情を具体的な言葉で表現してみよう
レッスン6 語彙力アップトレーニング
【著者紹介】
鬼川桃果(オニカワモモカ)
本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
今回は「語彙力アップ」をテーマに、数ある言葉の中からどのように語彙を拾い、語彙力に変えていくかについてまとめたものである。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
A:あの八五〇年も続いた最強最大の神聖ローマ帝国とは?……
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[編集者から]高校の世界史の授業で必ず出てくる「神聖ローマ帝国」! だれでも一度は聞いたことのある名前です。場所はドイツ・・・。広がったり小さくなったり。ローマ教皇との深いつながり。しかも皇帝は、正式には教皇から戴冠されないと皇帝ではなかった!
著者の池谷先生は様々な媒体を使って、すっきりと語って下さいます!
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B:中部ヨーロッパとイタリア地域にまたがる「帝国」で,古代ローマ帝国と異なって,中央集権的な統治が困難だったのは,何故だったのだろう?
フランスやイギリスと比べて,ドイツでは中世に中央権力が弱体化していったのは何故だろうか?
中世後期以降の「領邦国家体制」と「近代におけるドイツ統一問題」とも密接に関わる神聖ローマ帝国(中世ドイツ帝国)の実体が本書で明らかに!
C:略目次
第1章 「神聖ローマ帝国」とは何か?
1 始めのQ&A/予備知識としての神聖ローマ帝国略史(中世末まで)
2 オットー朝のドイツ帝国の成立 → 始まりはカール大帝!
第2章 皇帝と教皇の協調と対立の構図
第3章 「ドイツ国民の神聖ローマ帝国」
1 ローマでの皇帝戴冠と「イタリア政策」・・・
第4章 帝国内の「諸地域」と人々
第5章 近世・近代の「ドイツ帝国」
→ 神聖ローマ帝国の終焉
終わりに ヘーゲルとランケ
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「神聖ローマ帝国史略年表(カール大帝~帝国の終焉まで)」
「歴代のドイツ王・皇帝リスト(家門,血縁関係,生没年,国王戴冠年,皇帝戴冠年)」
写真・図版・関連地図を多数掲載
D:著者紹介
池谷文夫(いけやふみお)
1948年東京生まれ。1977年東京大学大学院博士課程単位取得退学。茨城大学教育学部教授を経て現在,茨城大学名誉教授。博士(文学)。専門はドイツ中世史・政治史・政治思想史。主著:『ドイツ中世後期の政治と政治思想』刀水書房 2000年,『ウルバヌス2世と十字軍』山川出版社(世界史リブレット)ほか。
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