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『宗教、歴史、伊勢神宮(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    『倭姫命世記』を読み解く伊勢神宮誕生物語。

    倭姫命を祀る倭姫宮が令和5年(2023年)11月5日に創建100周年を迎えました。第11代・垂仁天皇の皇女・倭姫命は天照大御神が鎮まるのに最も相応しい土地を求めて、大和国から伊勢へと旅を続け、現在の伊勢神宮の地に辿り着きました。
    長年秘密の書とされてきた『倭姫命世記』を解説しながら、なぜ伊勢に神宮があるのかを読み解きます。いまから二千年前に伊勢神宮の基礎を打ち立てた皇女の偉業を伝える伊勢神宮誕生の物語。
    『倭姫命世記』の原文を、國學院大學准教授・渡邉卓氏が新訳し、神宮禰宜で神宮司庁広報室長の石垣仁久氏が解説、これまでになかった新しい解釈を試みます。
    さらに写真家の稲田美織氏が、倭姫命の御巡行の地を実際に辿り、かつて「倭姫命」がご覧になっていたであろう景色を体感できるように表現したヴィジュアルブックです。

    (底本 2024年1月発売作品)

    ※この作品はカラーです。
  • 千三百年以上の歴史をもつ「お伊勢さん」には、今なお全国から参詣客がやってくる。一般庶民の参詣が根付いた江戸時代、路銀いらずのおもてなし文化から、およそ六十年周期で発生した数百万規模の「おかげまいり」まで、日本中の庶民がいかにお伊勢参りに熱狂したかを、様々な史料が浮かび上がらせる。著者自身が、二十五年間にわたって実践したお伊勢参りの記録も収載した。街道の文化を再現する一冊。
  • もと神宮禰宜の著者が解き明かす、日本の総氏神、伊勢神宮の日々の営み。

    伊勢神宮では1500年の長きにわたり、1日も欠かさずに天照大神への奉斎が行われている。営々と伝えられてきたこれら神事・祭儀のすべてを体験した著者ならではの、衣食住にまつわる神宮の知られざる営みを描く。
  • 伊勢神宮は何を目的に造営されたのだろうか? 『日本書紀』によれば、第十代崇神天皇が宮中で祀っていた天照大神を宮の外に遠ざけ、東の果ての伊勢神宮に祀ったという。霊威に圧倒されたというが、天照大神は恐ろしい神なのだろうか? 正殿床下にある「心の御柱」の存在から伊勢神宮の「二重構造」に着目し、隠された天孫降臨の真相に迫る!

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