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『歴史、完結、ビッグコミック(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • 東亜文化大学の民俗学の教授・宗像伝奇(むなかたただくす)は、日本各地に伝わる神話や伝説を取材し、はるかな古代そこで実際に何が起きたのか、を奔放な想像力と行動力を武器に解き明かしていく。古代史ミステリーの巨編が、多くのカラーページ、おまけ漫画、創作ノート、さらに宗像教授シリーズとしてNHK出版より刊行された「クビライ」丸ごと一冊をも加えた完全版で登場! さらに電子版には宗像教授シリーズ単行本には初収録となる読み切り「スサノオ最後の戦い」も第8集に追加しました。
    ●第1集の特長/第1話「白き翼 鉄(くろがね)の星・前編」の冒頭をカラーで収録。/描き下ろしおまけ漫画「宗像教授電気考」収録。
    ●あらすじ/天女が羽衣を隠されて帰れなくなってしまう話として有名な「羽衣伝説」は、世界中にある「白鳥処女説話」のひとつだ。その羽衣伝説の地・出雲で、北斗七星が刻まれた鉄剣が発見されたという。羽衣伝説と鉄、そしてギリシャ神話の接点を追ううち、出雲で宗像が見たものとは…?(第1話)
  • シリーズ15冊
    605693(税込)

    類いまれな英雄・劉邦を描くエンタメ史劇!

    武勇、才気なくして農民から皇帝まで
    一気に駆け上がった英雄・劉邦。

    その類いまれな漢(オトコ)の魅力を、
    『土竜の唄』の著者が渾身の力で描く
    とびっきりのエンタメ史劇です!!

    -・S・T・O・R・Y・-
    時は紀元前、中国全土を統一した秦の
    始皇帝統治下の都で一人の男が
    労役で働いていた。

    男の名前は劉季(後の劉邦)

    ある日、男は秦兵に捕まり、
    中華の極刑、炮烙(ほうらく)の刑に
    処せられる事になる。

    男の運命、そして中華の歴史は
    その時を境に大きく変わり始めた!!
  • シリーズ3冊
    693(税込)
    著:
    白土三平
    レーベル: ビッグコミック
    出版社: 小学館

    ▼第1部/誕生編▼第2部/放浪編
    ●登場人物/バッコス(数奇な運命をたどる少年)、ゼウス(偶然手に入れた多くの牛をもとに権力を得た男。バッコスを奴隷のように扱っていたが、やがて…)、マーゴ(バッコスと恋仲になる少女)、キロン(雨乞いをする祈祷師。バッコスにいたぶられることを至上の喜びとする倒錯者)
    ●あらすじ/1800年代、アフリカ東部。旱魃(かんばつ)で全滅したある村の中に、奇跡的に生き長らえた一人の嬰児がいた。その子は、突然のスコールによってできた激流に飲み込まれ、泥の中に埋まってしまうが、通りがかった牛飼いの男によって助けられる。心優しい男は、その子を「バッコス(芽生えるものという意味)」と名付けた。だが男は、落石に遭い、死んでしまう。そこへやって来たのが、他人の妻に手を出した罰として、ある村を追放されたゼウスという男だった。彼は偶然手にした多くの牛とバッコスを連れて、元いた村に帰る。そこから事態は思いがけない方向へ…。
    ●本巻の特徴/ゼウスの財産に惹かれた村の者たちは、再び彼を村に迎え入れた。ゼウスがその財力を武器に権力者になっていく一方、バッコスは誰からも人として扱われず、家畜の糞尿の中だけを安息の地として、孤独に、非人間的に成長していった。ゼウスとの愛憎、自分に優しくしてくれた動物や、少女・マーゴ、祈祷師・キロンとの出会いなどを通して、バッコスは激動の生涯を送っていく…。アフリカの大地を舞台に、権力や性に対する人間の原始的な欲望や、自然界の摂理を描く。神話伝説シリーズの中でも最長の作品で、衝撃的なシーンも数多く登場する問題作(物語は2巻へと続く)。初出は「第1部/誕生編」1976年8月~1977年1月、「第2部/放浪編」1977年1月~4月。
    ●その他のデータ/巻末に、四方田犬彦氏によるエッセイ「孤児のカリスマ」を収録。詳しい作品の解説がなされている。
  • シリーズ15冊
    649693(税込)

    江戸幕府に抗った男…大人気歴史物語!!

    徳川家康から秀忠、家光へと移行していく時代、
    改易の憂き目に遭いながら、屈することなく敢然と幕府に立ち向かった男がいた!!
    名は佐々木颯汰。数奇な運命を背負った颯汰は、
    いかに生き、戦うのか…巨匠・小山ゆう熱筆!!
    圧倒的スケールで描き出す、
    歴史スペクタクルロマン、ついに開幕――!!
  • ▼第1話/雀落とし▼第2話/飯綱落とし▼第3話/月影▼第4話/むささび▼第5話/五ツ▼第6話/木耳▼第7話/常風▼第8話/九の一▼第9話/暗鬼▼第10話/空蝉▼第11話/下人▼第12話/狂馬▼第13話/天人▼第14話/移し身

    ●主な登場人物/カムイ(夙谷の非人から天才的忍者に。現在は抜け忍として逃亡の日々)
    ●あらすじ/抜け忍・カムイの始末のため、日置領・竹間沢近辺の探索を命じられた三人の追忍。辻風のドド、矢張のソネ、荒草のハヤネと名乗る彼らは、それぞれ手裏剣、弓、吹き矢を得手としていたが、探索の傍ら、誰がスズメの群れを一度にたくさん打ち落とせるかを競い合うことに。すると、それを見ていた謎の乞食が「自分なら武器など使わず、もっとたくさん落とせる」と言い寄ってきて…(第1話)。
    ●本巻の特徴/抜け忍・カムイと追忍との、様々な秘術を尽くした死闘を描く連作集。第1巻は、第1話「雀落とし」から第14話「移し身」までを収録!!
  • シリーズ10冊
    693(税込)

    時は幕末。旗本の家に生まれた宇津木兵馬は、ロシアに留学もした若き幕軍の将校。兵馬は留学先でロシア人女性と恋に落ち、子供を授かる。一方、薩摩の島田新八郎も同時期にロシアに留学、彼の地で兵馬と友情を結び、その時代としては破天荒とも言える兵馬の恋愛に理解を示し援助していた。だが戊辰戦争が勃発、二人は帰国後理想を異にし、戦う運命に…幕末という時代に生きた人々の心の在り方を、巨大な構図のもとに描き出す巨編開幕!
  • “岡っ引き”の五郎佐親方が営む双六床で、髪結い修業中の“いち”こと市蔵は、岡っ引きの部下“下っ引き”でもある。ある晩、お江戸大川端で夜鷹が殺された!! 夜鷹の爪の特殊な装飾に注目したいちは、その装飾が施せる唯一の人物と噂される、“謎の蒔絵師”松之丞に辿り着く。そして夜鷹殺しの真相を問い質すべく、いちが松之丞に挑むが!?
  • シリーズ5冊
    693(税込)
    著:
    森秀樹
    出版社: 小学館

    ▼第1話/金掘り衆▼第2話/百足(むかで)の旗▼第3話/大頭(おおがしら)▼第4話/戦場▼第5話/赤百足(あかむかで)▼第6話/白文の陰書▼第7話/落盤▼第8話/石割り●登場人物/左吉(山に入る忍びを取り締まる「金縛り」だったが、金掘り衆の次代の頭に指名される)、大頭(金掘り衆の頭)、金蔵(大頭の息子。金脈を探しだす見立て師)、てん(「耳走り」と呼ばれる情報収集役を務める女)●あらすじ/戦国最強と言われた武田軍を支えたのが、豊富な産出量を誇る甲斐の金山であった。その坑道を狙って隣国から侵入する忍びを見つけては取り締まる「金縛り」を努めていた左吉。彼はある日、自分の命が長くないことを知った金掘り衆の大頭から、次代の頭になるよう指名を受ける。大頭の息子、金蔵を差し置いての抜擢に戸惑う左吉であったが……(第1話)。▼病床の大頭は左吉に、武田と北条が攻略中の武蔵松山城を金掘り衆の手で落とせと言う。金がなくなれば滅びるのは目に見えている武田軍を離れ、金掘り衆の技を他国に売り込むためだ。左吉は、金掘り衆100人を連れて山を降りることになる(第2話)。▼山を降りる途中母親の墓にたどり着いた大頭は、ここに自分を生き埋めにしてくれという。金掘り衆たちは大頭の息子である金蔵に判断を乞うが、金蔵は新頭である左吉に判断を任せる。左吉は、大頭の最後の願いを聞くことにするのだが……(第3話)。
  • シリーズ3冊
    693(税込)
    著:
    森秀樹
    出版社: 小学館

    ▼第1話/海から来た娘▼第2話/難破船▼第3話/警固料▼第4話/黒鷹▼第5話/船大工▼第6話/異変▼第7話/鼠(ねずみ)▼第8話/やけっぱち▼第9話/京の都●登場人物/鶴姫(陸の武将たちに恐れられ三島水軍の領袖・大祝家の娘。破天荒な性格で、兄たちを困らせている)、爺(鶴姫の守り役。三島水軍の古株)、安房(大祝家の次男。妹鶴にはいつもふりまわされっぱなし)、黒鷹(大祝家の郎党。鶴姫に惚れている)●あらすじ/室町末期。播磨のある村に異形のお面をかぶった異人が現れた。村人たちが大騒ぎし、異人は兵に囲まれてしまう。その異形の面の下からはまだあどけなさの残った女性の顔が現れた。言葉が通じないためその娘の処遇に困る領主の元に三島水軍が来たという知らせが入る。じつは、その娘は三島水軍の領袖である大祝(おおほうり)家の娘・鶴だったのだ。三島水軍を敵に回したくないが、体面も繕いたい領主は大弱り。そこで、鶴は領主にある申し出をする(第1話)。
  • シリーズ2冊
    693(税込)
    著:
    森秀樹
    出版社: 小学館

    ▼第1話/万福丸▼第2話/隠し子▼第3話/磔(はりつけ)▼第4話/武士の子▼第5話/沢瀉(おもだか)▼第6話/出発▼第7話/つり橋▼第8話/二人の日吉●登場人物/日吉(木下藤吉郎の幼名と同じ名を背負い、野心も人一倍)、双六(農村から雑兵たちの群れに加わった小心者)、トンボ(一雑兵として幾多の戦に参加しながら生き延び、伝説となった男)、木下藤吉郎(主君・織田信長の命により浅井長政の嫡男を処刑するため探索中)●あらすじ/天正元年(1573)、織田信長に攻められた小谷城主・浅井長政は自刀し、その妻お市の方は三人の娘とともに兄・信長の元へ連れ戻された。しかし、浅井の嫡男・万福丸は秘かに城から連れ出されていた! それを知った信長は木下藤吉郎に命じ、万福丸を探させる。黄金一枚という破格の恩賞に目がくらんだ雑兵たちは血眼になって万福丸を追う。そんな雑兵の中に、日吉、双六、トンボという三人の男がいた。日吉は木下藤吉郎と同じ名を持ちながら出世できずに雑兵でいることに我慢がならない男。雑兵の群れに加わったばかりの双六は、出世への夢を膨らませる。そして、五十年もの間雑兵として生き延び、雑兵たちから“生き神様”と呼ばれるトンボ。まさに、三者三様、個性も全く異なる、彼らも万福丸探索に乗り出したのだが……(第1話)。●その他の登場人物/竹中半兵衛(織田信長の軍師)、万福丸(浅井長政の嫡男)、万菊丸(浅井長政の生まれたばかりの子)
  • ▼第1話/革離、易水を渡る▼第2話/革離、宣言する▼第3話/革離、城壁をなおす▼第4話/革離、敵兵を斬る▼第5話/革離、強者をのぞむ▼第6話/革離、武器を作る▼第7話/使者、来たる▼第8話/模擬戦▼第9話/開戦▼第10話/蔡丘、立つ ●登場人物/革離(城邑防衛を専らとする墨子教団から、梁城を守るために唯一人でやってきた墨者) ●あらすじ/約2300年前韓・魏・趙・齊・燕・秦・楚の七国が争う戦国時代の中国。超の大軍が、燕の小城、梁城を落とそうと、国境の易水川岸に軍を構えていた。梁城では、城を守るため城邑防衛のエキスパート集団、墨家から墨者を呼んだ。しかし、やって来たのは唯一人、革離のみだった(第1話)。▼一万五千の趙軍がやって来るまで後一か月。革離はその短い間に城壁を修理し、武器をととのえ、農民を兵に鍛え上げるために、城内の全権を自分に与えろと城主、梁渓に迫り、将軍たちの不快を買う。夜になって、死ぬのがいやで逃げ出した農民の蔡丘の妻が産気付いき、取り押さえられる。夜が開けると城壁の外に狼の頭が刺された竹槍が立てられていた。革離はそれが城内に潜り込んだ趙兵の仕業と見破る(第2話)。 ●本巻の特徴/戦国時代の中国で、殺人行為を否定し、城邑を守ることで戦争を終わらせようとした墨家教団のひとり、革離の登場シーンから初戦の勝利までが描かれる。また、敵方の巷淹中将軍に、墨家の内情を見破られる(第8話)。 ●その他の登場キャラクター/梁城城主・梁渓(第1話)、梁渓の息子・梁適(第2話)、農夫・蔡丘(第2話)、梁適の兄・梁魁(第5話)、巷淹中将軍(第7話) ●その他のデータ/孫子の兵法(墨子と反対に、敵を攻めるための法)
  • 江戸時代に隆盛を極めた日本独自の数学「和算」。和算家の父に育てられた主人公・米倉律(よねくらりつ)は、ひょんなことから知り合った南町奉行同心で、飄々とした中年男・深井転(ふかいうたた)とともに江戸で起こる難事件を次々に解決していく。律の目にはすべてが和算の問題に写り、問題を解くことは三度の食事より歌舞伎役者より大好き!そしてその夢は、失踪した父といつか巡り会うこと……計算によらず思考で勝負する、思わず解きたくなる問題が全編にちりばめられた和算ミステリードラマ。

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