『地理、歴史(実用、新書)』の電子書籍一覧
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さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
悩み事が多い人
小さなことでも気になってしまう人
常に何かが気になっている人
悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人
本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。
私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。
簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。
この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。
悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。
でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。
このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。
私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。
そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。
限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。
【著者紹介】
佐藤さき(サトウサキ)
人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
さらなる生きやすい世界を目指している。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
水洗トイレ・冷蔵庫からジェトコースター、スケート、虹、オーロラ、飛行機、人工衛星・GPSまで身の回りにある物や現象のしくみが面白いほどよくわかる!文系の人でも理解できるよう、とにかくわかりやすく、またとにかく図を使ってうまく説明しました! 本書で扱ったテーマは、身の回りにそれとなくある物や現象です。それらの仕組みを知らなくても生きてはいけますが、知っていればなかなか楽しく暮らしていける、そんなものばかりです。物理の醍醐味は、いろいろな現象を少数の法則や定理そして少しの仮定で取り扱うことができるところにあると思います。 -
トマトは、なんと媚薬だった! 料理と食材からわかる「おもしろ世界史」
私たちの食卓は、世界各国からもたらされたさまざまな食材と料理にあふれている。日常的に食べているものの意外な来歴、世界各地の食文化とのかかわりなど、身近な「食」にまつわる歴史と文化をさまざまな切り口で展開。大航海時代に地球規模で劇的に変化した食材の世界交流、コールドチェーンがもたらした食文化の単一化など、食卓の上を世界各地からの食材や料理文化が踊る「小さな大劇場」にみなした、おもしろ世界史。 -
伝説や昔話などの「語り」の文化を探る
朝の蜘蛛は殺さず、夜の蜘蛛は殺せ。箒はまたぐな…。地域社会の繋がりが薄れていく現在、昔話のような「語り」の文化が衰退している。失われゆく伝説・俗信の世界を丹念に掘り起こして、民俗学的視点で考察。 -
史実と伝承から、謎に包まれた実像に迫る!
平安時代、怨霊・妖怪・疫病神を封じ、日本最大級の陰陽師として活躍した安倍晴明。式神をあやつり、闇の世界を支配するだけでなく、表の世界をも支えていたその実像を描く、晴明伝の決定版。 -
誰もが「決して起きない」と予想した戦争は、なぜ勃発したのか?
日本人はこの戦争の重要性を知らなさすぎる――。欧米では”The Great War” と称される第一次世界大戦。その実態を紐解くと、覇権国と新興国の鍔迫り合い、急速な技術革新とグローバリゼーションの進展など
、WW1開戦前夜と現代との共通点が驚くほどに見えてくる。旧来の研究の枠を超え、政治・経済・軍事・金融・メディア・テクノロジーなど幅広い観点から、戦争の背景・内実・影響を読み解く、日本人のための入門書。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
本書は、現代文のカリスマ出口汪先生の高校1年生、2年生用の講義を忠実に再現したものです。
◆本書はしがきより
高1、2年生はもとより、受験生であっても、現代文が苦手な諸君は本書から始めてほしい。
講義で使用した問題はすべて大学入試問題であるが、どれも基本的で読みやすいものを厳選した。
たいした抵抗もなく読破できるはずである。
しかも、誰もがわかるように、まさにゼロから説明している。
だが、問題が簡単だからといって、本書が低レベルかというと、決してそうではない。
誰もがあたり前と思って考えもしなかった根本的なことから、順次積み上げるように説明してある。
本書は、基礎ではなく本質を解説したものであり、あくまで将来、東大・京大でもなんなく突破できるための第一歩として活用してほしい。
諸君は、本書によって現代文の考え方、解き方の本質を理解するはずだ。
現代文は、あらゆる教科の土台である。
だからこそ、少なくとも現代文だけは、ごまかしたりいいかげんなテクニックで処理してはいけないのだ。
諸君は本書を読破することで、論理的な思考能力が身につくだけでなく、将来本格的な学問をするための何かが芽生えてくることに気づくだろう。
そしてそれはあらゆる教科の土台作りにおおいに役立つに違いない。
【本書の利用の仕方】
(1)まず、別冊の問題を自分で解くこと。その際、答えよりもプロセスを重視する。
(2)次に、本書の解説を熟読する。自分の解き方と著者の解き方と、どこが違うのか。毎回、毎講義、新しい解き方で次の問題を解いていく。本書を一通り読破したら、諸君の中に一貫した解き方ができ上がっているはずである。
(3)最後に、別冊の問題を取り出し、自分の頭の中で解説をこころみる。うまく説明できないところが、実はわかっているつもりでわかっていないところである。そのところだけ、もう一度解説を熟読する。
本書は、あくまで『出口汪現代文講義の実況中継(1)~(3)』に先立つものであるから、本書を一通りマスターしたらすみやかに次に進んでほしい。 -
あこがれの南国リゾート石垣島&宮古島。マリンブルーの絶景や、とっておきのスイーツが味わえる海カフェ、竹富島でのんびり水牛車観光、ネイチャーアクティビティで満喫する西表島、アイランドホッピングに海の上を走る爽快ドライブなど、どこをとってもフォトジェニックで大感動間違いなしの島旅をご案内。特別付録は、石垣島、宮古島、竹富島、西表島の観光をサポートする大判地図と、詳細な島マップや高速船ガイド、離島ターミナルガイドがついた2本立てです。
※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
※電子書籍版にはデジタル付録「まっぷるリンク」は収録していません。 -
これは、良書か、悪書か?
本書で紹介する奇書とは、数“奇”な運命をたどった“書”物です。
「かつて当たり前に読まれていたが、いま読むとトンデモない本」
「かつて悪書として虐げられたが、いま読めば偉大な名著」
1冊の本を「昔」と「今」の両面から見ると、時代の流れに伴う価値観の「変化」と「差分」が浮かび上がります。
過去の人々は、私たちと比べ、「どこまで偉大だったか」「どこまで愚かだったか」――。
これらから得られる「教訓」は、私たちに未来への示唆を与えてくれるでしょう。
【目次】
魔女に与える鉄槌
~10万人を焼き尽くした、魔女狩りについての大ベストセラー
台湾誌
~稀代のペテン師が妄想で書き上げた「嘘の国の歩き方」
ヴォイニッチ手稿
~万能薬のレシピか? へんな植物図鑑か? 未だ判らない謎の書
野球と其害毒
~明治の偉人たちが吠える「最近の若者けしからん論」
穏健なる提案
~妖精の国に突き付けられた、不穏な国家再建案
天体の回転について
~偉人たちの知のリレーが、地球を動かした
非現実の王国で
~大人になりたくない男の、ネバーエンディングストーリー
フラーレンによる52Kでの超伝導
~物理学界のカリスマがやらかした“神の手”
軟膏を拭うスポンジ / そのスポンジを絞り上げる
~奇妙な医療にまつわる、奇妙な論争
物の本質について
~世界で最初の快楽主義者は、この世の真理を語る
サンゴルスキーの「ルバイヤート」
~読めば酒に溺れたくなる、水難の書物
椿井文書
~いまも地域に根差す、江戸時代の偽歴史書
ビリティスの歌
~古代ギリシャ女流詩人が紡ぐ、赤裸々な愛の独白
月世界旅行
~1つの創作が科学へ導く、壮大なムーンショット -
入門者向けに抄訳しつつ、全三十巻欠くことなく現代語に訳した決定版。
日本古代史の実像を記録した『日本書紀』の重要な条文、有名な場面を現代語に訳し、論点となる文言・字句には、詳細な訳注を付した。入門者向けの抄訳ではあるが、全三十巻すべて欠くことなく取り上げた決定版。 -
国際機関に勤め、世界各地を飛び回る夫婦が、暮らしと旅で見つけた驚きと感動が詰まった世界の景色を一挙公開!
SNSで世界各地の写真を投稿し、大反響のまるたび夫婦の休暇(@un_couple0804)
初めてのビジュアルガイドブック!
これまで訪れた50か国以上の中から、厳選した11の国の美しい景色を詰め込みました。
◆アニメの世界のような街並み/モンテネグロ
◆アラビアンナイトに誘われる市場/エジプト
◆築300年のお城に泊まる/ラトビア
など、行ってみたくなる海外都市を厳選紹介。
さらに、旅で役立つ撮影スポットがわかるQRコード付き!
絶景写真を眺めて楽しむもよし、旅の計画を立てるもよし。
思わず旅に出たくなる、世界の美しい姿が詰まった一冊です。
※この商品は固定レイアウトで作成されております※
・カラーページが多いので、タブレットなど大きいディスプレイやカラー表示を備えた端末で読むことに適しています。
・文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
※QRコードを読み込むには、専用アプリ(QRコードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。)
QRコードの載った画像をQRコードリーダーで読み込み、閲覧してください。
読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。
【著者プロフィール】
まるたび夫婦の休暇
国際機関に勤める夫婦。
職業柄世界各地に住んでおり、休暇の度に周囲の国や地域を旅し、その景色を撮影してSNSで共有している。これまで訪れた国は50か国を超える。
X(旧Twitter): @un_couple0804
Instagram: @un_couple0804 -
本は遊びたがっている。知はつながりたがっている。
知の巨人、松岡正剛の本の読み方がわかる。読書は交際であり、格闘技である!
第一章 世界読書の快楽
道元『正法眼蔵』
ブレーズ・パスカル『パンセ』
滝沢馬琴『南総里見八犬伝』
オノレ・ド・バルザック『セラフィタ』
エドガア・アラン・ポオ 『ポオ全集』
第二章 書架の森
リュシアン・フェーヴル&アンリ『書物の出現』
デレク・フラワー『知識の灯台』
フランセス・イエイツ『世界劇場』
メアリー・カラザース『記憶術と書物』
ジョナサン・グリーン『辞書の世界史』
ヴィンフリート・レーシュブルク『ヨーロッパの歴史的図書館』
アルベルト・マングェル『読書の歴史』
小川道明『棚の思想』
第三章 読みかた指南
ウォルター・オング『声の文化と文字の文化』
川島隆太・安達忠夫『脳と音読』
前田勉『江戸の読書会』
上田利男『夜学』
周興嗣『千字文』
前田愛『近代読者の成立』
ゴットフリート・ロスト『司書』
第四章 ビブリオゲーム
ホルヘ・ルイス・ボルヘス『伝奇集』
ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』
アンドルー・ラング『書斎』 -
首都圏から日帰り~1泊で行ける関東周辺のドライブスポットをセレクトし、編集部オススメの定番28コースに加えて、巻頭特集では「ドライブに行きたくなる!」絶景セレクションを紹介。わかりやすいガイドと見やすい地図がセットになって、使いやすさ抜群。絶景やグルメ、温泉やみやげ処など、人気スポットを収録。クルマでのおでかけには欠かせない道の駅やSA・PAの情報も満載。関東のドライブに必携の1冊です!
※一部コンテンツが収録されていない場合があります。
※電子書籍版にはデジタル付録「まっぷるリンク」は収録していません。 -
天下人・徳川家康の戦わずに安定政権を維持し最強組織を作る方法。
■優先すべきは「戦場」よりも「日常」■
▲天下人・徳川家康の戦わずに安定政権を維持し最強組織を作る方法▲
天下人となった家康が取り組むべき最大の課題。それは、8割を占める外様有力大名と安定した親密な関係を築くことであった。関ヶ原合戦から死去までの15年に、家康は20家を超える外様国持大名家と婚姻関係を結び、そのうちの有力者には松平苗字を授与した。それにより羽柴家当主・秀頼を孤立化させ、「羽柴から松平へ」と、新たな秩序を作り出すことになったのである。戦争を起こさずとも覇権を存続した、巧妙な政治戦略を克明に描き出す。 -
アクセスも容易で気軽にハイキングが楽しめるエリアとして知られる秩父や奥多摩は、近年、ご当地グルメ、パワースポット、日帰り温泉など、ハイキング以外にもさまざまなレジャーが人気を集め、年齢や男女を問わず週末になると多くの観光客が訪れています。名物のわらじかつ丼やそばが大人気の秩父、おしゃれな森のカフェやクラフトビールが話題の奥多摩など、バラエティに富んでいるそれぞれのエリアの楽しみ方が一冊のなかに満載されています。
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定番の徳島の名所&グルメ&おみやげはもちろん、最近注目の旅トレンドも盛り込んだ徳島旅の必携ガイド。
巻頭では「世界初!」DMVをクローズアップした企画や、鳴門金時をテーマとしたスポットなど人気上昇中の旅テーマをたっぷりと紹介します。変わらぬ人気の鳴門のうず潮や、大塚国際美術館、かずら橋などの定番スポットももれなくご紹介。徳島を訪れたなら絶対ハズせない絶品海の幸、徳島ラーメンなど、グルメ情報、おみやげ特集も収録しています。
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殺戮、奴隷化、疫病による大量死――先住民の悲劇とグローバル化のはじまり
コロンブスが15世紀に持ち帰った中南米原産のトウモロコシや、その後に伝わったジャガイモは、ヨーロッパの人口増加に大きく貢献した。他方、アメリカ大陸へ持ち込まれた疫病は、先住民の急激な人口減少を引き起こす。世界の食卓を豊かにした作物の伝播は、のちに「コロンブスの交換」と呼ばれるが、先住民にとっては略奪や侵略に他ならなかった。南米アンデスをフィールドに農学と人類学を研究する著者が描く、もう一つの世界史。
(本書は、『コロンブスの不平等交換 作物・奴隷・疫病の世界史』(角川選書、2017年刊)を、再構成・加筆・改題のうえ、文庫化したものです。) -
大人に必要な、世界の常識は、高校世界史が全部教えてくれる。
「なぜ、戦争や紛争が絶えないのか?」「なぜ、国によって考え方・風習・生活が違うのか?」、答えは高校時代に習った世界史の授業の中にあったはずなのに、大人になった今、その答えがすっぽりと抜け落ちていませんか?
学び直しに最適なのが、高校生が使っている参考書。教科書よりもわかりやすく要点がまとめられ、最後まで飽きずに読み進めることができる最強の学習ツールです。
本書は、430万人に支持された人気参考書を、もう一度「世界史」を学び直したいという大人に向け再編集した「大人の教養本」です。
世界史を学ぶことで、普段目にするニュースへの理解深まる、ビジネスの会話の糸口になる、国を超えた人間関係を構築できる、海外旅行がより楽しくなるなど、多くの利点が生まれるはずです。
【目次】
第1章 古代地中海世界
第2章 中世ヨーロッパ世界
第3章 前近代のアジア世界
第4章 近世のヨーロッパ(~市民革命)
第5章 近代の世界(19世紀~第一次世界大戦)
第6章 2つの世界大戦
第7章 戦後の世界
※本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。 -
敗戦早々、海軍最高首脳による秘密会議が行われていた。第一級資料、復刊!
「海軍が最後まで譲らなかったのは、自動的参戦はいやだという一点にありき」(井上成美海軍大将)
日本海軍はなぜ太平洋戦争に突入したのか?
この議題を元に、敗戦間もない1945年12月、生き残った日本海軍最高首脳者による、極秘の戦争検討会議が行われていた。
永野修身元帥以下、開戦前後の軍政軍令の責任者、幕僚など29名が参加し、翌年1月にかけて、この特別座談会は4回行われる。
記録を託されたのは、戦時中に東條を批判して懲罰召集をされた「竹槍事件」の新名記者だった。
海軍などの助力で召集を解除され、海軍報道班員として敗戦を迎えた氏が、30年以上秘蔵した後に公開した一級資料、復刊!
解説・戸高一成
※本書は、1976年12月に毎日新聞社より刊行された作品を新書化したものです。底本には1976年の初版を使用しました
【目次】
「海軍特別座談会」について<序に代えて>
大東亜戦争開戦前の国内情勢――特別座談会(昭和20年12月22日)
三国同盟――第一回特別座談会(昭和21年1月17日)
満州事変から太平洋戦争へ――第二回第一次特別座談会(昭和21年1月22日)
日米開戦に至るまでの用兵、戦備――第二回第二次特別座談会(昭和21年1月22日)
「海軍特別座談会」出席者略歴
付録 井上成美航空本部長 申継
陸海軍中央統帥組織
陸海軍等主要職員一覧表
年表
あとがき
解説 戸高一成 -
敗者が語る歴史の真実
歴史書は勝者が書いたものだ。朝廷に「反逆者」とされた者たちの史跡を辿り、地域の埋もれた歴史を掘り起こすと、見えてきたのは地元で親しまれる姿だった。古代史ブームをけん引した第一人者が晩年に遺した傑作。
【目次】
はじめに
一 饒速日命と長髄彦
二 タケハニヤス王とミマキイリ彦の戦争(前篇)
三 タケハニヤス王とミマキイリ彦の戦争(後篇)
四 狭穂姫と狭穂彦
五 熊襲の八十梟帥と日本武
六 剱御子としての忍熊王
七 莵道稚郎子と大山守
八 飛騨の両面宿儺
九 墨江中王と曽婆訶理
十 大日下王と押木珠縵
十一 市辺忍歯別王と皇子たち
十二 筑紫君石井
十三 物部守屋大連
十四 崇峻天皇と蜂子皇子
十五 山背大兄王と一族の死
十六 蘇我氏四代 稲目、馬子、蝦夷、入鹿
十七 有間皇子と塩屋連このしろ
十八 大津皇子と高市皇子の運命 壬申の乱
十九 大友皇子の死とその墓
結 まとめにかえて -
「関東王国」を築き上げた、北条氏最盛期の真実とは。
両上杉家の打倒、北関東への進出、武田信玄との抗争と越相同盟……小田原北条氏三代・氏康の時代は、戦争が広域にわたって展開され、それを支える領国支配の仕組みが確立された戦国大名の形成期であった。当主のもと、領国の統轄に当たったのが一門衆・家老衆らの執行部である。「関東王国」を支えた、最強といわれた家臣団の知られざる戦争と統治の人事の実態を明らかにし、北条氏の最盛期を築いた氏康時代の真実に迫る。 -
シルクロード――それはなぜ、日本人にとって懐かしさを感じさせるのか。あの「NHK特集 シルクロード」取材班団長として、ブームの立役者の一人となった著者が、タクラマカン砂漠の謎や、楼蘭の美女と呼ばれる美しいミイラの秘密、さまよえる湖として有名なロプ・ノールの真実の姿、楼蘭の消えた財宝の行方、そして敦煌はなぜ捨てられたのかなど、今なお多くの謎が眠るシルクロード、西域三十六か国を案内する。
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ヒトラーは東欧をいかに改造したか?
統治の全貌が明らかに。
世界最高峰、最新研究を踏まえた入門書、ついに邦訳!
国民懐柔のために東欧は生贄にされた。
第二次世界大戦の最中、金と資源の確保に追われたドイツ帝国は、植民地を徹底的に収奪し、捕虜の労働力利用も進める。
ドイツ本国で760万人の外国人労働者は差別的待遇を受け、共同体維持のガス抜きにもされた。
ヒトラーは領土を、国民をいかに支配したのか?
その統治の手法と欠陥を白日の下に晒す。
・ポーランドを蹂躙し、全土を軍需物資と食糧の生産場とした。
・数百万人のポーランド人をドイツ本国へ移送し、底辺労働者として工場や農場で使役した。
・巨額の国民貯蓄を秘密裏に活用したが、戦争末期には正規国家財源で歳出の10%しかまかなえなかった。 -
日本書紀成立、1300年。為政者たちの“解釈”でさまざまに変容してきた
(目次)
プロローグ 『日本書紀』一三〇〇年紀に向けて
第一章 中世日本紀の世界へ
1.『釈日本紀』と「日本紀の家」
2.『太平記』が伝える「中世日本紀」
第二章 戦乱のなかの『日本書紀』
1.伊勢神宮に伝わった「秘書」
2.応仁・文明の乱と吉田兼倶
第三章 「日本紀講」と平安貴族たち
1.「日本紀講」の現場へ
2.『源氏物語』のなかの「日本紀」
第四章 儒学者・国学者たちの『日本書紀』
1.山崎闇斎・出口延佳・新井白石――儒学系の学者たちはどう読んだか
2.本居宣長・平田篤胤・鈴木重胤――国学者たちが読む『日本書紀』
第五章 『日本書紀』の近・現代史
1.維新変革のなかの『日本書紀』
2.近代学問は『日本書紀』をどう読んだのか
第六章 天武天皇・舎人親王・太安万侶――『日本書紀』成立の現場へ
1.『古事記』『日本書紀』、ふたつの神話世界
2.「日本紀講」に埋め込まれた神話
あとがき -
美術史を知らずして世界とは戦えない!
西洋美術の知識は、ビジネスマンの必須教養。
1日30分×20項目=10時間でざっと学べる、大好評『大学4年間』シリーズ。
これからの時代を生き抜くために必要な教養としての「西洋美術史」を、
テレビなどでもおなじみ、ダ・ヴィンチ研究の泰斗・池上英洋東京造形大学教授が
見開き完結でわかりやすく解説します。 -
孔子、老子、荘子……古代中国で生まれた東洋の思想の根源を一挙に読み解く
孔子を筆頭に、老子、荘子、孟子、荀子、韓非子、孫子……など、春秋戦国時代の古代中国では、数多くの思想家が現れた。彼らは「諸子百家」と総称される。
その思想は、東アジア全域の思想に大きな影響を与え続け、今なお衰えない。2200年以上前の思想でありながら、現代の私たちにも生き方の指針を示し続けてくれている。
なぜ戦国の世に多くの思想家が出現したのか? 彼らの主張やその違いはなにか?
残された著作や人物評から、彼らの人柄を読み解き、その思想の本質を解き明かす。 -
天皇(大王)として即位できなかった皇子たちから、古代王権の本質に迫る
『古事記』『日本書紀』をはじめ、日本古代の歴史書には、天皇として「即位できなかった皇子」の記事が多数残されている。これらの皇子たちの多くには、残念では済まされない苛烈な未来が待っていた。彼らは、なぜ即位することができなかったのか。記紀の伝承時代から、律令制成立期、律令制下、さらには平安時代の摂関期から院政期にかけて、敗者となった皇子たちの政治的背景を探求し、日本古代国家の本質に背面から迫る。 -
国際政治・外交・平和のキーパーソンであるローマ法王。その歴史と現在。
ヴァティカンは面積こそ最小だが、12億人以上のカトリック教徒を擁し、政治・外交・平和に影響力を持つ。その頂点に立つローマ法王の歴史と現在を辿る。近代オリンピックも、冷戦終結の端緒・ポーランド民主化も、実現させたのは法王とカトリックのネットワークだった。法王の日々の仕事、各国訪問の理由、現代の価値観への対応を読み解く。西洋文化の根底にあるカトリック文化を知り、国際社会をより深く理解できる快著。第266代法王フランシスコについても紹介。 -
大きい&詳しい地図に、実踏調査によるグルメ・ショップ・見どころ情報を満載した東京街歩きガイドの最新版。
さんぽコースは見開きで完結しているので、ページを行ったり来たりする煩わしさがなく使いやすいと好評です。浅草や上野、谷根千などの定番エリアはもちろんのこと、深川や神楽坂も含め、ゼッタイに歩きたい「さんぽコース」を余すとこなく収録しています。
街歩き初心者からリピーターの方まで何度でも使える、東京の魅力を凝縮した見応え十分な一冊です。
※電子書籍版には大判付録「東京都心MAP」、デジタル付録「まっぷるリンク」は収録していません。ほか一部コンテンツが収録されていない場合があります。 -
独自の「形」に秘められた古代史の深遠な謎とは。前方後円墳論の最前線。
前方後円墳は日本列島独特の墳墓であるといわれてきた。築かれた地域は、ヤマト政権が支配する範囲とおおむね一致すると考えられてきたのに、なぜ、それらが朝鮮半島西南部の栄山江流域にまで広がっているのか。この地域はヤマト政権の支配下にあったのか。倭の一部だったのか……。朝鮮半島に残るすべての「異形」の前方後円墳を探訪。これまでの通説をめぐる現状と課題を見直し、永年問われ続けてきた古代史の深遠な謎に迫る。 -
仙台タウン周辺の最新情報が盛りだくさんな一冊!初めての仙台観光の方でも行きやすい、仙台駅からすぐ行けるエリアを中心に、美味しいお店や可愛いショップを紹介しています。東北初出店のグルメ情報や、SNSで大人気のスイーツ店など旬の話題も豊富にご紹介しているので、仙台ツウの方にもお楽しみいただける内容です。ひと足のばして行ける人気温泉地、秋保・作並の楽しみ方も合わせてご紹介しています。
※電子書籍版にはデジタル付録「まっぷるリンク」は収録していません。ほか一部収録されていない画像コンテンツがあります。※広告部分・広告ページにはアプリの独自機能を備えていません。※電子書籍版はプレゼント応募対象外です。
「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊まる」のおすすめ情報をぎっしり収録した、雑誌タイプの旅行ガイドブックです。現地を120%堪能するツウな過ごし方、新しい遊び方など、旅をアクティブに楽しむための情報が満載です。 -
太古の時代から、「地名」は風土や原初的な神話世界と強く結びついていた。古代につながる難読地名から平成の市町村合併まで、土地の名前には日本人の心性や自然観、人間の営為を知るための鍵が“暗号”のように埋め込まれている。柳田國男や谷川健一など先人の研究に導かれながら、その歴史的変遷と秘められた意味に迫る。
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グレゴリオ聖歌から二十世紀の映画音楽まで。この1冊で流れを読み解く。
人物や事件、概念、専門用語をトピックごとに解説。時間の流れ順に掲載しているため、通して読めば流れも分かる。グレゴリオ聖歌から二十世紀の映画音楽まで。「クラシック音楽」の学び直しに最適な1冊。 -
変容と拡大を続けるイスラーム世界。宗教と政治から描く激動の1300年史
イスラーム世界から過去、現在、未来を見つめると、西洋中心の視点とはまるで異なる歴史が浮かび上がる。肥沃な三日月地帯に産声をあげる前史から、宗教としての成立、民衆への浸透、多様化と拡大、近代化、そして民族と国家の20世紀へ――。シーア派とスンナ派の起源とは? パレスチナ問題はなぜ生じた? 宗教と政治の関係は? 「歴史は誰かがつくるもの」とするイスラーム史の第一人者が日本人に語りかける100の世界史物語。
*『ビジュアル版 イスラーム歴史物語』改題。
【目次】
はじめに
1 イスラーム以前の西アジアと環地中海
2 イスラームの誕生
3 民衆のイスラーム
4 拡大するイスラーム世界
5 革新のイスラーム
6 民族、国家、そしてイスラーム
おわりに -
政治家も、文豪も、みんな芸者に支えられて大物になった!
江戸の志士や明治の文豪たちを魅了した芸者。そもそも彼女たちは何者なのか。いつどのように誕生し、日本文化にどんな影響を与えてきたのか。芸と色といなせな会話。男と女の「粋」と「意気」――そこには、日本固有のサロン文化と、今や失われつつある日本の美の本質があった。花柳界の栄枯盛衰、名妓や遊び等の具体的なエピソードを辿りつつ、芸者の文化と歴史から、日本独特の「人間関係の洗練」を浮き彫りにする傑作。
はしがき 「芸者の時代」
序 芸者とはそもそも何者か
第一部 江戸の芸者とその歴史
踊り子から芸者へ
深川芸者の発生と実像
色を売ること売らないこと
幕末の芸者たち
第二部 明治の芸者 その栄華と終焉
祗園と柳橋
雑魚寝のこと
名妓たち
水揚げのこと
芸者遊びとは何か
日本的サロン文化
エピローグ「のんびり」の世界
あとがきに代えて 芸者のかたち
文庫版あとがき -
東大入試の日本史問題で、あなたの知らない日本史の姿が見えてくる! 本書は東大日本史入試問題を題材にした『古代・中世編』と『近世・近代編』の2作品を、 電子書籍限定の合本版としてお届けする一冊です!
~東大入試の日本史問題で、あなたの知らない日本史の姿が見えてくる!~
「東大日本史」の入試問題は、“知っていれば解ける”類のものではなく、歴史学的な視点をもとにしなくては解答までたどり着けない「良問」といわれています。本書は、そんな“深い”東大日本史入試問題を題材に、古代~中世のトピックスを扱った「古代・中世編」と、近世~近代のトピックスを扱った「近世・近代編」の2作品を、電子書籍限定の合本版としてお届けする一冊。この電子合本版で、古代~近代までの「東大日本史」を味わい、学び、楽しんでみてください!
※本電子書籍は、『歴史が面白くなる 東大のディープな日本史【古代・中世編】』および『歴史が面白くなる 東大のディープな日本史【近世・近代編】』を合本したものです。 -
『貧窮問答歌』を詠んだ山上憶良の年収は1400万円だった!
古代から近世まで、古典に登場する人物のうち、給料をもらう人物の年収と私生活を、米の値段などをもとに現代のお金に換算。丁寧な分析で、山上憶良、菅原道真、紫式部などの収入を明らかにしていく。 -
ヨーロッパ旅行の目玉といえば、世界遺産。中でも人気の教会や宮殿にスポットをあて、西洋建築の様式の特徴と魅力を紹介します。
ヨーロッパ旅行に出かける旅行者の観光の目玉といえば、世界遺産。有名な教会や宮殿などが建築された時代の建築様式の基本を知ることで、さらに鑑賞が楽しいものになる。本書では、古代から19世紀までの西洋建築の様式の特徴と魅力を、世界遺産を例に紹介・解説する。登場する世界遺産は、パルテノン神殿、アヤ・ソフィア、シャルトル大聖堂、ケルン大聖堂、サンタ・マリア・デル・フィオーレ聖堂、サン・ピエトロ大聖堂、ヴェルサイユ宮殿、ルーブル美術館新館…など。
※この電子書籍は2013年11月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります -
2014年の大河は異色の戦国ドラマ『軍師官兵衛』!
「裏切られることはあっても、裏切ることはない」。策士、野心家、冷血漢と後世みられることの多かった黒田官兵衛の生涯は、実は上のひと言に尽きる。若くして小大名の君主に仕えて裏切られ、秀吉の天下統一を支えて裏切られ、関ヶ原の戦いで陰働きをするも、家康から疎まれた清廉すぎる知性。戦国に咲いた「誠の花」の生涯。 -
天下を目指した黒田父子の調略と戦術を全解明!
関ヶ原合戦。武将たちは、戦いの直前までどの軍に与するのかに苦悩していた。軍師伝説を検証することで明らかになってきた黒田官兵衛・長政の暗躍の事実。関ヶ原合戦に賭けたふたりの知られざる野望に迫る。
※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 -
上司に期待するな、女に心を許すな、即答するな……男たちをサムライたらしめた、背筋が伸びる教え。「最後の武士」の凄絶な最期に感動が止まらない異色の江戸レポート。
恋愛を強く戒めた剣豪の教えから人間関係のさばき方、「就職」時の心得、切腹の介錯人を命じられた際の対応まで……。戦国時代から幕末にかけて武士のあいだで伝えられた数々の「武士心得」を、近世史料の第一人者が縦横に読み解いた。独立心、克己心、誠を尽くすなど、多くの教えが現代人の心にも1本の筋を通してくれるはずだ。 -
権力に生きた女、愛欲に生きた女、運命に翻弄された女、男を手玉にとった女。ヨーロッパ王室の女たちといっても、何とさまざまなタイプがあることか。それらの女たちが絢爛たる花々のように、西洋史の中に咲き誇っている。ときには華やかに、ときには毒々しく、ときにはこの世のものとは思われぬほど清楚に。
歴史上の人物の裏面を鋭く描くことに定評のある桐生操氏が、ヨーロッパ史を彩る女たちの知られざる生涯の数々を描きあげる。クレオパトラ、マリー・アントワネットからグレース・ケリー、ダイアナ王妃まで、自分の欲望や野心に忠実に、果敢に生きたヨーロッパの王室・宮廷に生きた24人の女王、王妃や王女たちが登場。 -
〈東京のマフィア・ボス〉と呼ばれた男の視点で暴く「闇経済」の戦後史!
六本木のレストラン〈ニコラス〉はジョン・ウェインから力道山、皇太子までも出入りする「梁山泊」でありながら、ヤクザの抗争の場にもなっていた……。
混迷の戦後東京、米兵として来日したニコラ・ザペッティは、ヤミの軍需品横流しで資金を集め、六本木のレストラン〈ニコラス〉を伝説的な「梁山泊」へと育てていく。〈東声会〉、CIAから力道山、フランク・シナトラ、果ては皇太子までも接点を持った〈東京のマフィア・ボス〉の壮絶な半生を描く傑作、待望の復刊。
日米比較文化論の旗手が、高度成長とオリンピックに隠された〈ニッポン〉の闇をあぶり出す。約100頁の執筆ノートも収録。
【「はずれ者(アウトサイダー)」が「東京」を作った】
◆極道尾津組が仕切るヤミ市〈光は新宿より〉
◆六本木〈クラブ88〉は力道山が暴れて潰した
◆東声会と住吉会が銃で抗争した上野、新橋
◆渋谷の組長から映画俳優になった安藤昇
【本書の主人公を取巻く面々】
◆海老原博幸 日本人初のWBC世界王者はニコラが素質を見抜いてボクシング・ジムを紹介した。
◆町井久之 1500人以上を抱える暴力団〈東声会〉のボスがニコラの後ろ盾となった。
◆エヴァ・ガードナー ハリウッドのスター女優は来日時、ニコラの店で羽目を外した。 -
すべての人にご利益をもたらしてくれるという善光寺から神秘的なパワースポット戸隠神社、
自然に恵まれハイキングも楽しい志賀高原や、雲海が見られると話題の北志賀高原まで、みどころを網羅。
湯田中渋温泉郷と野沢温泉の二大人気温泉もご紹介。門前町グルメやカフェ、小布施の栗スイーツなど、グルメ情報も満載。
長野の魅力をぎゅっと詰め込んだ一冊です。
カラフルな格子柄の表紙が目印の、おしゃれかわいいガイドブック、ココミル(なに見る?どこ見る?ココミル! )。
旅先の「見てほしいところ」を網羅、充実の情報量&掲載物件で旅をサポートします。
便利な地図の付録付きです。
【主な特集テーマ】
【善光寺・長野タウン】
・善光寺の深くて暖かい懐に包まれよう
・善光寺ご利益めぐりウォーキング
・宿坊でカラダもココロもリフレッシュ
・そば処信州のそば
・門前みやげ
・戸隠高原、神秘の池めぐり
・戸隠神社五社参拝ウォーク
・北斎が愛した小布施の街さんぽ
・小布施のアートめぐり
・栗スイーツのおいしいカフェへ
・風情豊かな街並みが残る、シルクと蔵の街・須坂へ
・真田氏ゆかりの城下町・松代で歴史散歩
・歴史ある湯田中渋温泉郷で美味しいグルメ探し
・湯田中・渋・上林温泉の老舗宿
・志賀高原ドライブ
・志賀高原のハイキングコースを歩こう
・野沢温泉そぞろ歩き
・お湯も風情も満喫!名湯・野沢温泉にお泊まり
etc.
【主な掲載エリア】
長野タウン、善光寺、戸隠、小布施、須坂、信州高山温泉郷、松代、湯田中渋温泉郷、志賀高原、野沢温泉、飯山、木島平
【そのほか、便利なページ】
・交通ガイド
・知っておきたいエトセトラ:そのエリアゆかりの人物や祭・イベントなど、プランニングに役立つ、ちょっとした豆知識
※この電子書籍は2024年4月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
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