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『歴史、学問、東洋経済新報社(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。

    編集部から ~あとがき~
     ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【本書の魅力①20万部突破のベストセラー『13歳からの地政学』待望のまんが化!】
    高校生・中学生の兄妹と年齢不詳の男「カイゾク」との会話を通して「地政学」がわかりやすく楽しく学べる本『13歳からの地政学』をさらにパワーアップさせてまんが化。

    【本書の魅力②いま世界で起っていることの「なぜ?」がわかる!】
    約2年たっても続くロシアとウクライナの戦争、南シナ海をほしがる中国の狙い、宇宙をめぐるアメリカと中国の対立……、いま世界で起きていること、その裏側・本質が理解できるようになります。

    【本書の魅力③大人も子どもも一緒になって学べる!】
    「日本は大国なのか」「なぜ多民族の国が豊かになりにくいのか」「国際法に意味はあるのか」「日本が核爆弾を持つ日は来るのか」……なんとなくでわかっていたつもりになっていた大人もこれから0から知っていく子どもも一緒に楽しんで学べる本になっています。
  • 今こそ読みたい、平和のための経済論

    「過剰な制裁が、新たな戦争を生み出す」
    100年前、憎悪へ突き進む世界に警鐘を鳴らした
    20世紀最高の経済学者・ケインズの傑作が復活!


    山形浩生氏「ずいぶんきな臭い時代になってきた現在、本書をきっかけに少しでも戦争/平和と経済についてまじめに考えてくださる方が増えてくれることを祈りたい」ーー「訳者解説」より

    〈本書の背景〉
    1919年、経済学者にして官僚でもあるジョン・メイナード・ケインズは、
    第一次世界大戦後のパリ講和会議にイギリス代表団の一員として参加した。

    しかし、ドイツへの過剰な制裁を課す議論の方向性とヴェルサイユ条約の、
    あまりのひどさに絶望し、辞表をたたきつけて、即座に本書を書き上げた。

    〈なぜ今、読むべきなのか〉
    世界的なベストセラーとなり、ケインズの名を一躍押し上げた本作は、
    「ナチスの台頭」「第二次世界大戦開戦」を予言した書としても知られる。

    戦後処理と世界経済の枠組み構築を考える際のバイブルとも言える本書は、
    戦争の時代に足を踏み入れている現代においても、主張が色あせない一冊である。

    【主な内容】
    序文
    第1章 序論
    第2章 戦争前のヨーロッパ
    第3章 会議
    第4章 条約
    第5章 賠償
    第6章 条約後のヨーロッパ
    第7章 修正案
    訳者解説
  • ユヴァル・ノア・ハラリ(『サピエンス全史』著者)
    アダム・グラント(『GIVE & TAKE』著者) 絶賛!

    ◆AI時代になってまで、私たちはなぜ「働くこと」にこだわるのか?◆

    経済学、社会人類学、物理学、進化生物学、動物学……
    さまざまな学問分野の最新の知見をもとに、
    「人と仕事」の深遠なる関係を縦横無尽に解き明かす!

    「仕事には時間の大半を費やす意義があり、
    人間の価値を決定し、人生の豊かさを左右する」
    ――それは『幻想』かもしれない」

    ◆「働かない」ことは悪なのか?◆
    私たちが行なっている仕事が人格となり、
    将来の展望を左右し、どこで誰と多くの時間を過ごすかを決定し、
    自分の価値を伝え、多くの価値観を形成し、政治的な姿勢を方向づける。
    そのため私たちは努力する人を賞賛し、怠け者を非難し、
    万人の雇用という目標を、あらゆる種類の政治家がマントラのように唱え続ける。
    ――イントロダクションより
  • たとえば、多くの企業が成長の舞台として期待している新興国は、その人口の多さによって熱い視線が注がれている。しかし、人口増加は経済発展のトリガーとなるのか、それとも経済発展の足かせとなるのか、議論の決着はついていない。そもそも、世界の人口は、なぜ、加速度的に増えているのか。増え続ける人口の調整局面はあるか。そして、地球上の最適な人口規模とはどれぐらいなのか……。
    人口学の権威が、多彩な学問領域の知見を総動員しながら、人類史の謎に挑む意欲的な一冊。
  • 歴史問題の全体像を理解するための最良の書


    歴史認識問題、歴史修正主義…、
    なぜ「歴史」は炎上し、差別意識を助長するのか?

    いま世界的な争点になっている歴史問題について、
    歴史学だけではなく、社会学や国際政治の視点から、
    その背景に何があるのかに迫る。

    気鋭の研究者らによる憂国の書、書き下ろし!
  • 森を破壊する西洋型文明から、生命の水と森を守る日本型文明へ
    日本の環境考古学の権威で環境史観の提唱者による文明論の集大成

    いつしか世界は自然を一方的に収奪・搾取し、お金儲けすることが最高だとする経済学に支配され、自然と共生する歴史観・文明史観は古いタイプのものとしてさげすまれてきた。だが、このまま自然収奪・搾取型の文明で突き進んでいけば、人類は西暦2050年頃に危機を迎えることになる。日本人は自然と持続的に生き続ける歴史観・文明史観とライフスタイルを、縄文時代以来とり続けてきた。日本人が大切にしてきた、(1)生命の水の循環を維持し、(2)自然への畏敬の念を持ち、(3)他者の幸せを願い、(4)資源の循環的利用を考える文明社会を構築してこそ、人類はこの美しい地球で千年も万年も生き延びることが可能になるかもしれない。(「本文より要約抜粋」)

    【主な内容】
    ・地球の王者の食/・年縞に秘められた謎/・地球の大いなる誤算/・イエスの年縞/・中世温暖期の平氏と源氏/・環太平洋文明圏/・コロンビアの熊野古道/・熱帯林は緑の魔境ではない/・サルスベリの花の記憶/みちのくの未来/・森の長城作戦/・環太平洋の災害と文明/・富士山と三保松原が世界文化遺産になった/・ポスト3・11は生命文明の時代/・日本文明のエートスを世界へ
  • 産業大国・環境大国の原点は、日本の「食文化」にあった! 「勤勉」「もったいない」など日本的精神の誕生を「食」の視点から分析した異色の日本人論。

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