『歴史、山本博文、801円~1000円、1年以内(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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「桶狭間の戦い」「長篠の戦い」など、常識にとらわれない戦いで世間を驚かせた乱世の英雄・信長の生き様を描く! 角川まんが学習シリーズから、わかりやすくて面白い、新たな伝記まんが『まんが人物伝』誕生!
うつけ(ばか者)とよばれた少年・信長は、わくにはまらない革新的な考えの持ち主だった。桶狭間の戦いや長篠の戦いなど、新しい戦法で混乱の戦国時代にめきめきと頭角を現していく。はたして信長は天下統一することはできるのか…!?
■『織田信長』監修 山本博文先生のポイント紹介
尾張(愛知県)・美濃(岐阜県)を支配下に入れた織田信長は、足利義昭を奉じて京都に上り、周囲の戦国大名を打ち破り、義昭も追放してほぼ天下を手中にします。その生涯は戦いの連続で、今回の人物伝では、駿河の今川義元を討った桶狭間の戦い、鉄砲を有効に使って武田勝頼を撃退した長篠の戦いなど、信長の多くの戦いを、確かな史料で再現しています。なぜ信長が強かったのかを考えながら読んでください。
■目次
第1章 大うつけとよばれた男
第2章 「天下布武」のはじまり
第3章 信長包囲網
第4章 宿敵・武田との戦い
第5章 本能寺の変 -
戦争の中で生きる希望を書き続けたアンネの短い生涯をいきいきと描くまんが人物伝。
アンネは隠れ家の中で、架空の少女キティへの手紙の形で、日記を書き続けました。
日記には、人種差別への抗議や、戦争が人びとにもたらす大きな悲しみと破壊、また、隠れ家の人たちの苦しみや異常な精神状態が、ありのまま記録されています。それだけでなく、隠れ家の中で、アンネが抱いた大きな希望、勇気、そして未来の夢や愛は、アンネがなくなって五○年たった今も世界中の若者に感動を与えているのです。(1996年発表作品)
解説「六○○万人のアンネ」より 篠 光子
【ご注意】※この作品は一部カラ―です。
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武士道とは何か。武士はいかに生き、死すべきなのか――。戦乱の世が生み出した軍学書『甲陽軍鑑』『五輪書』から、泰平の時代の倫理書『山鹿語類』『葉隠』へ。そして、幕末維新期の吉田松陰、西郷隆盛へと連なるサムライの思想水脈を経て、武士道を世界に知らしめた新渡戸稲造まで。日本人必読の名著12冊で知る、高潔にして強靭な武士の倫理と美学。章末には、各書から選りすぐった人生指南の「名言」を付す。
【目次】
《総論》 武士道、その精神と系譜
《著作解説》
1 小幡景憲『甲陽軍鑑』江戸時代初期
軍学第一の書
2 柳生宗矩『兵法家伝書』寛永九年(1632)
柳生新陰流の奥義
3 宮本武蔵『五輪書』寛永二十年(1643)
必勝の思想
4 山鹿素行『山鹿語類』寛文五年(1665)
武士の職分とは何か
5 堀部武庸『堀部武庸筆記』元禄十五年(1702)
武士の一分を貫く
6 山本常朝『葉隠』宝永七年~享保元年(1710~16)
「死狂い」の美学
7 新井白石『折りたく柴の記』享保元年(1716)
古武士の風格
8 恩田木工『日暮硯』宝暦十一年(1761)
為政者の理想の姿
9 佐藤一斎『言志四録』文政七年~嘉永六年(1824~53)
朱子学と陽明学の合体
10 吉田松陰『留魂録』安政六年(1859)
至誠にして動かざる者なし
11 西郷隆盛『西郷南洲遺訓』明治二十三年(1890)
義に生きる
12 新渡戸稲造『武士道』明治三十三年(1900)
理想の日本人論
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