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『歴史、KADOKAWA、0~10冊(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1261 ~1318件目/全1318件

  • 682(税込)
    塚本青史
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    孔明と仲達、翻弄されたのはどちらだったのか? 中国歴史小説の新金字塔!

    曹操の魏、孫権の呉、劉備の蜀が鼎立する「三国志」の時代。曹操が没すると、跡を継いだ曹丕は献帝に禅譲を迫り、ついに後漢は滅んだ。皇帝となった丕は、有能な側近、司馬仲達に絶大な信頼を寄せ、次の皇帝・叡も仲達を重用した。大将軍に昇進した仲達は、北伐を企てる諸葛亮率いる蜀軍と、五丈原で対峙する。しかしそれは、「三国志」の通過点に過ぎなかった…。「三国志」の時代に幕を引いた男を描く、中国歴史小説の傑作。
  • なぜ戦後日本は世界から嫌われるようになったのだろう…?

    太平洋戦争は各国の日本観及び日本人観にどのような影響を与えたのだろうか。連合国、枢軸国それぞれが見た「ニッポン」を手がかりに、あの戦争が戦後の国際社会に与えた影響を徹底分析。
  • 396(税込) 2024/5/23(木)23:59まで

    時代を変えた七つの大事件は何を私たちに教えるのか?

    五・一五事件、二・二六事件、太平洋戦争、占領、六〇年安保、三島由紀夫と楯の会事件、ロッキード事件。この七つの事件が私たちに教えるものは何か?
  • 薩摩も長州も松平家だった?

    戦国時代、三河国松平郷の豪族であった松平氏は、西三河に勢力を張るが、隣国の織田信長と今川義元との勢力争いに巻き込まれて没落してゆく。その後、松平一族は三河を統一した徳川家康の譜代として家臣団の中核をなし、のちに幕府の要職を占めてゆく。江戸幕府を樹立した家康は、「徳川」姓を将軍家と尾張・紀伊・水戸家の御三家にしか認めなかった一方、伊達・前田・浅野・毛利・島津家など縁戚関係にある有力大名に「松平」の称号を与えた。結束を武器に戦国時代を戦い家康を大大名の地位に押し上げ、江戸時代を通じて幕藩体制をささえた松平一族の「本質」を探る!
  • 「信じぬ人」も、なぜ拝む? 我々はなぜ頼ってしまうのか??

    人生は問題だらけだが、神様を信じれば問題がなくなる、というわけではない。神様それ自体が“モンダイ”だからだ。「宗教は善いものとも悪いものともつかない」という見方から入る、いちばん身近な宗教入門書。
  • 未公開資料と証言で検証する、真実の“米軍基地問題”

    日本への占領政策としてスタートした米軍の日本駐留は現在も続き、沖縄は「基地依存」を強いられることになった。日本政府は外交・政治でこの現状にどれほど向き合ってきたか? はじめて明かされる真実。
  • 300年続いた巧妙な仕掛けと「ご威光」の演出

    「将軍の顔を正視すると罰せられた」「将軍が通過する道には誰もいなかった」「将軍が飲むお茶にも土下座させられた」徳川幕府は将軍の権威を高めるために、その存在を秘密のヴェールに包んだ。徳川一門を除くと、将軍の顔をまともに見ることができた大名は、ごくわずかであった。「江戸三百年」の安泰を可能にした、幕府の巧妙な仕掛けを、50の視点から解き明かす。テレビや映画では知ることのできない、将軍の本当の姿を浮き彫りにする。
  • 辛亥革命から100年。有事のリーダーのあるべき姿を探る!

    国際政治学者でもある著者が、混乱を極める時代にあるべきリーダーの姿を解説。度重なる失敗にひるむことなく、遂に中華民国を作り上げたその思想と人脈術を、現役の政治家の立場から解説。
  • 『秀吉』では竹中直人の「すし食いてぇ、天ぷら食いてぇ」のアドリブで綿密な台詞考証が吹っ飛び、『功名が辻』では脚本家の強い要請でしぶしぶ認めた本能寺での銃撃戦にたくさんのお叱りを受けるなど、いまだから話せる時代考証失敗談など三つの大河ドラマの制作秘話を披露。本書を読めば大河ドラマを見る楽しみが倍増します。

    時代考証とは、テレビや映画、小説などに描かれる昔の生活や政治、歴史の描写が歴史事実として正しいかどうかを、いろんな資料から、チェックする仕事。テレビの時代劇を見ていると、クレジットに必ず時代考証の表記が表れるが、時代考証とは具体的にどのような仕事なのかは視聴者にはわかりにくい。本書では、NHK大河ドラマの『秀吉』(1996年)、『功名が辻』(2006年)『天地人』(2009年)の時代考証を担当した小和田先生に、時代考証とはどのような仕事なのかを解説してもらうとともに、大河ドラマの時代考証をされた中での興味深いエピソードが満載。
  • 792(税込)

    歴史小説の第一人者が、一門徒として親鸞750回忌におくる、親鸞入門!

    親鸞とはどのような人物で、その教えとはどのようなものなのか? 二度の長編小説で親鸞に取り組んだ著者が、長年の門徒としての視点と多くの資料から、親鸞の生きた時代に立ち返って解き明かす。親鸞が分かる一冊!
  • 国際社会の大洋に挑む明治海軍は、いかに封建主義を乗り越え、近代化の道を貫いたのか?──「坂の上の雲」の激闘、その真相を描き出す!

    軍備において劣勢にあった明治海軍は、大国・清といかに戦ったのか。脱派閥、リストラ、専門家育成など、封建主義を乗り越えた海軍建設の歴史を通して、日本の「近代」に改めて光をあてる。稀少図版・海戦図を収録。
  • 史実100%! 妄想100%! 200%の面白さが詰まった学べる戦国武将列伝、見参!

    戦国の世を鮮やかに駆け抜けた、猛将たちの熱き生き様を見よ!! 作者・大久保ヤマトが、伊達政宗、片倉景綱、蒲生氏郷、佐竹義重、竹中半兵衛、長宗我部元親、松永久秀、立花宗茂…といった武将たちのエピソードを、ユーモアを交えながら親しみやすい筆致で描く。
  • 297(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    松本清張
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    昭和史の謎に挑んだ松本清張の代表作!

    昭和23年1月26日、帝国銀行椎名町支店に東京都の腕章をした男が現れ、占領軍の命令で赤痢の予防薬を飲むよう告げると、行員らに毒物を飲ませ、現金と小切手を奪い逃走する事件が発生した。捜査本部は旧陸軍関係者を疑うが、やがて画家・平沢の名が浮上、自白だけで死刑判決が下る。膨大な資料をもとに、占領期に起こった事件の背後に潜む謀略を考察し、清張史観の出発点となった記念碑的名作。
  • 心の奥底に巣食う戦いと血を求める鬼と、少年のような無垢な魂が、真田幸村の中で対峙する!! 一族最凶の鬼子・幸村、その宿命の行方は?

    修験道に通じた一族の中に現れた“鬼子”であった真田幸村。父や兄、そして海野の叔母の導きによって戦国の世をまっすぐに進んでゆく…。だが幸村の奥底に巣食う戦いと血を求める鬼と、少年のような無垢な魂はつねに彼の中で対峙していた! 上田での戦い、そして舞台は大阪の陣へ。一族最凶の鬼子・幸村、その宿命の行方は?
  • 不思議な国境線に隠された史実

    世界にはヘンな国境線が少なくない。たとえば、アメリカの州であるアラスカが、カナダを挟んだ向こう側にあるのはなぜか。また、アフリカに目を向けると、ナミビアの北東部はまるで紐のように細い領土が東へ400kmも延びていたり、ケニアとタンザニアの国境はキリマンジェロ山のところで微妙にうねっていたりする。そのいびつな国境線が引かれた経緯をたどってみると、世界の民族、宗教、紛争の意外な史実が見えてくる。
  • 覚えることがたくさんあって因果関係も複雑なわりには、学校の授業ではさらっと終わって消化不良になりがちな日本史の<近現代>。しかしそこには、現代の日本が抱える問題の根っこがあるのです! 随所に入ったギャグを楽しみつつ最後まで読み通せて役に立つ、痛快★歴史文庫!

    お待たせしました! 前作の『世界一おもしろい 日本史の授業』ではあまり詳しく触れられなかった、日本史の近現代に焦点を絞った文庫の登場です。近現代は登場人物も多く、因果関係も複雑で敬遠しがちですが、「白熱&爆笑」の伊藤先生の手にかかれば、ギャグにしびれながら(?)最後まで一気に読み通せてしまうのです! 人気講師・伊藤先生のライブの語り口をいかした本書を、ぜひ手にとってください!
  • 元側近の官僚から大物政治家まで、角栄をよく知る男たち11人の証言で綴る「新・日本列島改造論」

    震災復興、原発処理、円高・景気対策など、民主党政権はトップをすげ替えても右往左往している。「もし、田中角栄が今いたら……」という思いを多くの人が持つ中、田中角栄著『日本列島改造論』の制作に関わった元官僚をはじめ、角栄の“脳みそ”を知る政治家などに取材。角栄をよく知る男たち11人の生の証言をもとに「いま、角栄がいたら、強いリーダーシップで日本の難題をどう解決したのか」をまとめた。「新・日本列島改造論」にこそ、日本を再生する大きなヒントが隠されている。
  • 682(税込)
    浅見雅男
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    彼らはなぜ「皇族」になったのか? 皇族制度誕生から消滅前夜までを辿る!

    明治維新でなぜ皇族は急増したのか? 戦後、11家が皇籍離脱した「宮家」は、江戸時代には4家しかなかった。500年以上も遡らなければ天皇とつながらない人々は、なぜ「皇族」になったのか。明治天皇の意図、伊藤博文の狙いとは。徳川方についた北白川宮、首相になった東久邇宮、南京事件でGHQに尋問された朝香宮など、知られざる皇族たちの素顔を浮き彫りにし、皇族制度の誕生から消滅前夜まで、日本近代史の裏側に迫る!
  • ロシア艦隊に完勝した東郷。アメリカ艦隊に完敗した山本。

    ロシアに完勝した東郷平八郎艦隊、アメリカに完敗した山本五十六艦隊。海戦・作戦行動から分析した「勝敗」の分岐点とは―
  • 日本を愛し、ロシアに恋した「海のもののふ」

    日露戦争の旅順港閉塞作戦で壮烈な戦死をとげた広瀬武夫。日本の武人の典型といわれた男の人間味溢れる生涯を第一級資料でたどる。
  • 黄海海戦と日本海海戦勝利の要因!

    秋山真之、明石元次郎ほか日露戦争に直接関わった陸海軍の戦場指揮官など、当事者たちが証言する「わが軍かく戦えり」
  • 366(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    新人物往来社
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    海軍機関誌の「追悼号」が伝える在りし日の山本元帥の姿……。直近の人々が語る貴重な証言集!

    戦中・戦後を通して数多くの山本の伝記や記録が出されているが、そのなかにあって、ほとんど目に触れることのないきわめて重要な資料がある。海軍部内のみに配布されていた雑誌「水交社記事」の「故山本元帥追悼号」である。昭和18年4月18日、ソロモン方面で陣頭指揮中に戦死した山本長官を追悼した特集号には、海軍大臣弔辞をはじめ、ゆかりの人々の追想録が収録されている。山本元帥に直接かかわりを持ち、深い思いのある人物たちの証言記録だけに、山本の人間味や風貌が眼前に浮かびあがってくる、かけがえのない未公刊資料。
  • 生きて還れぬ戦場へ赴く若者たち。そのとき何を思い出撃していったか……。

    特攻の先駆けとなった敷島隊、人間ロケット爆弾「桜花」、人間魚雷「回天」といった特攻作戦の実相を、綿密な取材で明らかにしていく。
  • 絢爛豪華な恋物語、源氏物語を赤裸々に読み解く!

    案外芯の強い野心家の女(桐壺の更衣)、面白くもなんともない女(夕顔)、やんごとないブサイクな姫君(末摘花)、源氏物語随一の恋愛体質女(朧月夜)、自分の魅力を知りつくした賢女(空蝉)、欲張りだからこそ自己主張しない女(浮舟)──源氏物語全54帖のエッセンスを女性像から読み解く。セキララで冷徹な源氏物語キャラクター論に、当時の時代背景がわかるコラムを収録。誰が一番賢女だったのか? 女子目線でわかる源氏物語!
  • 美しくも哀しく、魔道に墜ちて修羅を生きる新しい光源氏の物語。

    藤原道長に頼まれ、彰子の世話役として御所に迎え入れられた紫式部は、彰子中宮のために、雅で官能的な絶世の美男子の物語「源氏物語」を紡ぎ始める。――輝くばかりの美貌と才能を持つ光源氏。藤壺への深い愛を抱きながら、六条御息所、夕顔、葵の上との交わりの中で光源氏は女たちが放つ「嫉妬」という名の魔物に翻弄されていく。やがてその魔物は形をなし、紫式部自身の心と繋がり、紫式部を取り巻く藤原道長や安倍晴明にまで影響を及ぼすことに――。
  • 権力に生きた女、愛欲に生きた女、運命に翻弄された女、男を手玉にとった女。ヨーロッパ王室の女たちといっても、何とさまざまなタイプがあることか。それらの女たちが絢爛たる花々のように、西洋史の中に咲き誇っている。ときには華やかに、ときには毒々しく、ときにはこの世のものとは思われぬほど清楚に。

    歴史上の人物の裏面を鋭く描くことに定評のある桐生操氏が、ヨーロッパ史を彩る女たちの知られざる生涯の数々を描きあげる。クレオパトラ、マリー・アントワネットからグレース・ケリー、ダイアナ王妃まで、自分の欲望や野心に忠実に、果敢に生きたヨーロッパの王室・宮廷に生きた24人の女王、王妃や王女たちが登場。
  • シリーズ8冊
    572616(税込)
    著者:
    片桐美亜
    出版社: KADOKAWA

    城下町(裏)HERO伝!

    時は江戸(かもしれない)時代。とある藩に、派手な着流しがトレードマークの侍がいた。その名は胡鶴。いつもはグウタラだけど、悪人どもには容赦なし!! ヒーロー活劇ストーリー★
  • 織田信長が、上杉謙信が、前田慶次が、フル装備でよみがえる!

    103人の戦国武将にスポットをあて、実際に彼らが着用していた当世具足を身にまとわせ、生き生きとした武将の姿をオールカラーでリアルに再現したイラスト集。それぞれのプロフィールやエピソード、甲冑の説明も付いた豪華な一冊。
  • そうだったのか! 知っているようで知らないエピソードたくさんあります。

    ただの伝説、本当の話、うわさ話など……古代から明治時代まで、日本史に登場するさまざまな逸話を紹介。源義経の「八艘飛び」、毛利元就の「三本の矢」など、誰もが知っている話の「うそほんと」を、時代背景と一緒にまるごと読み通してみよう!
  • 弱者が生き延びるために。強者が勝ち続けるために――史上もっとも有名な政治哲学者のエッセンス

    「君主論」「政略論」「戦術論」「フィレンツェ史」など著作ごとに、まず2ページの概要、次に名言集、という構成。マキャベリの全思想が、名言を読んでいくだけでわかる1冊。
  • 1,540(税込)
    著者:
    福田千鶴
    レーベル: 新人物往来社
    出版社: KADOKAWA

    凡庸ではない――徳川幕府二代目将軍に選ばれた男を固定観念から解き放つ決定版!

    戦国から泰平の世へ。のち400年続く江戸幕府の基礎を固め、2代将軍としての重責をまっとうした徳川秀忠。江をはじめ、さまざまな人々に支えられた秀忠の生涯を丁寧に読み解く。
  • 1,540(税込)
    著者:
    山本博文
    レーベル: 新人物往来社
    出版社: KADOKAWA

    庶民に人気の鬼平も、上司から見れば大奸物!?

    老中松平定信が自ら陣頭指揮して、隠密たちに集めさせた情報報告書「よしの冊子」。当時の生の情報をもとに役人達の生態を明らかにする!面白くてためになる、江戸時代のお役人事情。
  • 幕末、石炭に魅せられ炭鉱開発に賭けた男の情熱を描く歴史小説!

    貧しい開拓農民の家に生まれ、幕府に巨木を納入するまでになった磐城の材木商・片寄平蔵は、阿片戦争の現実に衝撃を受ける。アジアが欧米列強の植民地として狙われていること、清国に勝利したイギリスは小国ながら産業革命を成し遂げ、目覚ましい進歩を遂げていること。やがて西洋の先端技術を支えているのが石炭であることを知った平蔵は、国産の石炭を求めて炭鉱開発に情熱を注ぐ。歴史小説界の気鋭が日本人の底力に迫る長編。
  • 酒豪大国ロシア、新聞大国中国、受験大国韓国、謎だらけの北朝鮮…近隣4カ国のディープな事情が満載。

    日本のお隣、中国・韓国・北朝鮮・ロシア。各国のスーパー・青空市場で売られている食料品の値段は?各国の軍事費支出は?原子力発電所は何基稼動しているのか?最新データで日本の近隣諸国を徹底比較!さらに北朝鮮の女子アナ、ロシア・プーチン氏、韓国・李明博大統領など、日本でもよく知られている、かの国の有名人たちの素顔も明らかに。
  • 366(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    前坂俊之
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    日本にはこんなにスゴい人がいた!奇人変人怪人たちの、思わず噴き出す抱腹絶倒エピソード!

    超人とは読んで字のごとく「人並みをはるかに超えた人物」。英雄、偉人、巨人、怪物、天才、偉才、金才などさまざまなレッテルを貼られた人たちのこと。一方奇人とは、「性格や言行が普通とは異なっている人、変人」。明治、大正、昭和、平成にいたる140年の歴史のなかで、時代を大きくチェンジした80人が大集合。
  • 日本史はエロティックなエピソードの宝庫だ!

    あの英雄たちのベッドでの姿や、国王の秘められた恋。美少年揃いの取り巻きや大奥。財産をなげうち夢中になった遊女遊びと世界一の娼館。内緒にしたい性癖や政略結婚のゆくえ、浮気から果ては秘密結婚まで……。歴史とは、知られざる官能的なエピソードの宝庫だった――! 古代から近代まで、東西を問わず、学校の授業や教科書にはけっして出てこないエロティックな愛の営みに縦横無尽にスポットを当てた刺激的比較文化論!

    カバーイラスト/鈴木r15
  • 人気予備校講師が一般向けに解説する日本史復習本!学校で習った古代~江戸時代まではもちろん、複雑でわかりにくい明治以降の現代史にも力をそそぎ、丁寧に解説。まるで予備校の講義を聞いているようなわかりやすさで、読みやすく面白い一冊。

    「天皇」と「日本」が生まれたのはいつ?武士たちの○○が蒙古襲来から日本を守った?世界に先駆けて日本が恐慌から脱出できたのはなぜ?……ほか、暗記だけではわからない日本史の素顔が見えます。(目次より)第1講 世界一わかりやすい原始・古代の歴史/第2講 世界一わかりやすい中世の歴史/第3講 世界一わかりやすい近世の歴史/第4講 世界一わかりやすい明治の歴史/第5講 世界一わかりやすい大正の歴史/第6講 世界一わかりやすい昭和(戦前)の歴史/第6講 世界一わかりやすい昭和?平成(戦後)の歴史
  • 人気予備校講師が一般向けに解説する世界史復習本!世界を各地域に分けそれぞれの地域の通史を、単純化した地図と豊富な図解とともに語り口調で解説。まるで予備校の講義を聞いているようなわかりやすさで、読みやすく面白い一冊。

    世界史は、諸地域にまたがって、政治・経済・教育・社会・文化・芸術・思想・倫理・宗教が入り乱れるからむずかしい――。そう思っている方におすすめしたい物語感覚で読める歴史の本です。海外旅行が大好きな著者の村山先生による、時折入る旅情報も楽しい1冊です。(目次より)第0講 プレ講義/第1講 世界一わかりやすいヨーロッパの歴史/第2講 世界一わかりやすいアメリカの歴史/第3講 世界一わかりやすい中国の歴史/第4講 世界一わかりやすいインドの歴史/第5講 世界一わかりやすい中近東の歴史
  • これが昭和の戦争の実相だ!従軍記者・新名丈夫が、戦地で体験し当事者に取材した秘話の数々。

    盧溝橋事件にはじまり太平洋戦争下におこった事件から、戦後の占領政治の舞台裏まで、海軍記者が追及する戦時下と戦後の「怪事件」の真相。電探で負けた日本海軍、南方の陸軍病院で起きた怪事件、戦場から逃げ帰った将軍たち……。「歴史は足で書くものでなければならぬ。」をモットーとした名物記者の、今なお知られざる戦争の実態と真相に迫る取材秘録。
  • 393(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    秋月達郎
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    「いつの日か、かならず日本に恩返ししなければならない」イラク軍の無制限撃墜指令のタイムリミットが迫るテヘランの空に、日本人救出のトルコ航空特別便が姿を現した……。トルコ政府の英断の裏には、百年前の海難事故の記憶があった。

    イラン・イラク戦争開始から5年後の1985年3月17日、イラク軍は突如、3月19日以降にイラン領空を飛ぶ航空機の無差別攻撃を宣言。自国機の乗り入れのなかった日本は、イラン国内に取り残された在留日本人の救出対策に苦慮する。タイムリミットが迫るなか、日本人の苦境を知って、救援に動いた国があった……。このトルコ政府の英断の裏には、明治23年9月、日本訪問から帰国中に紀州沖で台風にまきこまれたトルコ軍艦エルトゥールル号遭難の悲劇があった―。百年の時空を超えた“恩返し”を描いた感動の書き下ろし長篇大作!
  • 空の超要塞B29を撃墜せよ!戦闘飛行隊長・菅野直大尉と「剣部隊」の若きエースたち!

    宮城県出身の菅野直は、石川啄木を愛し、短歌を詠む文学少年であった。そんな彼は、祖国日本を護りたい一心で戦闘機乗りになる。赴任した南洋では、零戦を駆って敵戦闘機と死闘を繰りひろげた。戦局が日増しに悪化するなか、本土防空のために松山基地で新編成された第三四三航空隊(通称「剣部隊」)に召集された菅野大尉は、新鋭機「紫電改」を装備した戦闘飛行隊を率い、襲来するB29の大群にもひるむことなく、戦いを挑んでゆく……。本土防空戦に命を賭け、散っていった若者たち。その壮絶な戦いと祖国への思いが胸をうつ感動の戦記ノベルス!
  • 314(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    小泉俊一郎
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    歴史学者は絶対に書けない! 大胆な推理で解き明かす、徳川幕府「51の謎」!

    「家康の長男・信康は、本当に武田家に内通していたのか?」「家康はなぜ、光秀の家老の娘である春日局の懇願を受け入れたのか?」「上賀茂神社・下鴨神社の神紋は、なぜ徳川と同じ葵なのか?」「暗殺された将軍が4人いた?」……史実をふまえながらも、大胆な推理・推測を働かせて、徳川幕府「51の謎」を解き明かす! スリル満点!
  • テレビや新聞でも取り上げられている新たな"ことば"が大流行している。「かたじけない」「片腹いたい」「これにてご免」。現代語から、時代劇に出てきそうなことば遣いに変換するサイト「もんじろう」が大人気!ユーザーから登録された選りすぐりの武士語を1冊に収録。お主も本書で時空遊泳して、しばし遊ばれよ!

    サンキュー → 「かたじけない」/じゃ、またね → これにてご免/ DVDプレーヤー → 絵入銀円盤再生からくり装置 など、普段、会話で使っている文章を、時代劇に出てきそうな言葉遣いに自動的に変換してくれる武士語変換のサイト「もんじろう」が大人気だ! ユーザーから登録された武士語を1冊に収録。
  • 419(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    大内美予子
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    泣くな総司!――風のごとく爽やかに幕末の青春を生きた天才剣士が、いま鮮烈に甦る。

    慶応四年(一八六八)五月三十日夕刻、江戸・千駄ヶ谷の植木屋平五郎宅で、ひっそりと息を引きとった沖田総司。遺体はその夜ひそかに沖田家菩提寺の麻布専称寺に運ばれ、埋葬された。――五年前、近藤勇や土方歳三ら試衛館道場の仲間とともに幕府浪士組に加わって上京した総司。以来、新選組最強の剣士として、一番隊の先頭にはいつも総司の姿があった。血風吹きすさぶ京洛を剣とともに生き、新選組の落日とともに病に倒れた、心やさしき天才剣士の青春を鮮烈に描いた名作がいま甦る。
  • 366(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    高橋義夫
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    戊辰戦争最後の戦場・五稜郭――箱館病院長の弟のもとに、重傷の兄が送られてきた…。古屋佐久左衛門・高松凌雲兄弟の数奇な軌跡を描く長篇歴史小説。

    江戸末期の天保年間、筑後久留米領内の庄屋高松家に生まれた9人の兄弟姉妹。二男勝次と三男権平は、おもに医者を志して国元を出奔。旗本の養子となって古屋作左衛門と名も改めた勝次を江戸に訪ねた権平こと高松凌雲は、医学の道に進んで一橋家の奥詰医師となる。幕府瓦解後、旧幕軍の脱走歩兵「衝鋒隊」を率いて奥羽を転戦、箱館に走った兄と出会った凌雲は、箱館病院長として戦火の中で敵味方の区別なく傷病兵の治療にあたる……。
  • 734(税込)
    著者:
    永倉新八
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    池田屋に斬り込んだ二番組長! 新撰組で唯一の生き残り永倉新八が語り残した実戦談。

    新撰組の副長助勤となり、のちに二番組長を兼任した新八は、近藤勇らとともに池田屋へ斬り込んだ。北海道に渡り小樽に住んだ新八が、大正2年(1913)3月から『小樽新聞』記者の取材に応じて語った連載をまとめたのが本書である。近藤勇や土方歳三らとの交友、池田屋の乱闘、など幕末動乱の修羅場をくぐり抜けた者のみが知る生々しい証言が満載の、新撰組を知るための第一級の史料である。
  • 366(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    執筆:
    秋山忠彌
    レーベル: 新人物文庫
    出版社: KADOKAWA

    時代小説が10倍楽しめる! 江戸っ子のことがわかる! お江戸はこんなに面白い!

    「宵越しの金はもたねえ」と見栄をはる江戸っ子。その日の稼ぎに追われながらも、酒や遊びや旅も楽しんだ。いきいきと暮らす横丁長屋の住人たちの“元気力”はどこにあったのか。「東海道五十三次の旅は何日かかったか」「見栄で食う初鰹代が15万円!?」「江戸っ子の生活はタブーだらけ」「吉原通いは男の必須科目?」などなど、江戸八百八町に生きた庶民の暮らしと人情風俗のあれこれを紹介する、「江戸ノベルス」の舞台裏。
  • 歴史の「なぜ?」がすっきりわかる大人のための日本史読本

    現役日本史教師である著者が講義形式で書いた、読むだけで日本史の流れがすっきりわかる1冊。これまでの歴史常識がくつがえるような、大人が楽しめる歴史読本。
    一時間目「原始・古代」旧石器時代~平安時代
    二時間目「中世」院政~戦国時代
    三時間目「近世」南蛮人と織田信長の登場~化政文化
    四時間目「近代」幕府の崩壊~日中戦争と太平洋戦争
    五時間目「現代」占領下の日本~経済大国日本とバブルの崩壊
  • 龍馬ブームはここから始まった!

    現在の龍馬人気の原点となった坂崎紫瀾の小説『汗血千里駒』(明治16年刊行)をコミック化。日本の夜明けを信じ、幕末を駆け抜けた坂本龍馬はじめ、中岡慎太郎、高杉晋作、西郷隆盛ら維新のヒーローたちの青春群像! 龍馬のエピソードと男気全開の、幕末を知る入門にふさわしい一冊です。
  • 世界史の教科書では絶対にわからない、事件の謎と真相に迫る

    「クレオパトラの鼻がもう少し低ければ歴史は変わっていた」「ルイ16世は王妃マリー・アントワネットの尻にしかれていた」「エリザベートは運命に翻弄された悲劇の皇妃である」――これらはみな、真実からかけ離れた思い込みだった?! 世界を動かした人物や事件の謎と真相を丹念に解き明かす、極上の歴史ミステリー。
  • 冷酷な殺人鬼は、いつの時代も私たちのそばに……。悪夢よりも恐い本当にあった話。

    倒錯の愛に生きたサド侯爵、アウシュヴィッツの「死の天使」メンゲレ、ロンドンを恐怖のどん底に陥れた切り裂きジャック、帝政ロシアの怪僧ラスプーチン……。世界史上に名を残す殺人者・犯罪者はなぜ道を踏み外し、どのような末路をたどったのか。恐いけれどやめられない、桐生操ワールド全開の一冊です。
  • こんなに勇敢でけなげな乙女たちがいたこと、知らないなんてもったいない!

    大河ドラマでもおなじみの篤姫、お龍、お江ら、歴史上の女性の生き方に注目が集まっているいま。英雄を愛し愛された女性は、乱世・動乱のなか、どのような生涯を生きたのか。生き方は十人十色だが、どの女性もいまに生きるわたしたちにまぶしく映る。強い女性、やりとげた女性、けなげな女性、癒しの女性……鎌倉時代~近代の女性50人の、時代を動かす原動力ともなった魅力を紹介。命を燃やすほどの生き様を知ってほしい。
  • 実は戦国大名は親戚だらけ。戦国時代は「合戦」と「婚姻」の時代だった。

    戦国時代は「婚姻」の時代でもあった。本書は政略結婚という切り口によって戦国時代を紐解いていく。・時代に翻弄された浅井三姉妹~織田・豊臣・徳川に関わった「江」の政略結婚~・小さき戦国武将の知恵~謀略で成り上がった宇喜多氏の婚姻政策~・戦国大名と寺社との婚姻~尼子氏の出雲大社戦略~・戦国大名と公家との婚姻~「今川氏と公家」「秀吉と関白相論」の二例~・婚姻戦略の終焉~徳川家康と武家諸法度~
  • 龍馬の生き様があきらかになる。幕末のヒーロー誕生秘話。

    土佐の郷土出身の坂本龍馬が、なぜ日本を動かすほどの偉人となりえたのか。勝海舟や河田小龍、横井小楠らが夢を託した…幕末のヒーロー誕生秘話。●坂本龍馬を飛翔させた最大の師・勝海舟●龍馬を育て「男」にした姉・乙女●龍馬の命を救ったお龍と龍馬を愛した女たち●龍馬の政治的行動を側面から助けた西郷隆盛●海援隊、そして大政奉還へ。●龍馬の夢の実現と人育て
  • 天下を獲った三姉妹の血脈記 織田、豊臣、徳川そして天皇家まで

    織田信長の姪で、豊臣秀吉の養女、そして徳川家康の息子・秀忠に嫁ぎ、3代将軍家光の母となった江。2人の姉・茶々と初と共に紡いだ浅井三姉妹の物語を、乱世の舞台「近江」(滋賀県)在住の著者が読み解く戦国終末記。
    理想の夫婦、父浅井長政と母お市の方
    二度の落城、織田信長との戦い 二度の結婚と、天下人秀吉とのかかわり
    次代の天下人徳川家への嫁入り
    豊臣と徳川
    徳川将軍家の人間として
  • 思わず「へぇ~」とうなってしまう、どこから読んでも面白い雑学ネタ111連発!

    「汽車でオナラをすると罰金を取られた」「人力で走る鉄道があった」「東京湾には、要塞が沈んでいる」「徳川の殿様は、軍事クーデターに資金提供した」などなど、日本史にはまだまだ知らないことだらけ!思わず「へぇ~」とうなってしまう、雑学ネタ111連発!
  • 2011年NHK大河ドラマ『江――姫たちの戦国』に向けた、一足早い関連史跡ガイド

    大河ドラマの主人公・江をはじめ、二人の姉(茶々・初)も含めた戦国に生きた三姉妹の生涯を追う。また、三姉妹と深く関わりを持った、信長・秀吉・家康の古戦場ガイド、江をめぐる人物も多数収録。大河ドラマがより楽しめる一冊
  • CO2で栄える国、滅びる国 待望の「池上×手嶋」対論の登場!

    21世紀の世界の覇権争いは「環境」を舞台に繰り広げられる──。 CO2の排出量が人類の最重要課題となった今、 国際政治の主役に躍り出たCO2を外交の“武器”に、 「環境」という戦場で、どう戦っていけばいいのか? 世界の覇権争いに出遅れた“出来の悪い優等生”日本が 生き残るための戦略を提示する対論本。 “世界を識る”気鋭のジャーナリスト二人が、存分に語り尽くす。

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