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『歴史、祥伝社、1円~、1年以内(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~21件目/全21件

  • シリーズ10冊
    7701,056(税込)
    著者:
    岩室忍
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    これぞ、令和版『鬼平犯科帳』!(文芸評論家 末國善己氏)

    徳川幕府開府の翌年、三河以来の譜代の臣米津勘兵衛は、家康直々の命で初代北町奉行に任じられた。
    戦国の殺気が未だ燻り豊臣恩顧の大名も多い。国情は不安定で、治安は最重要課題だった。
    得意の槍と剣で悪を断ち、豊かな発想で奉行所の礎を築いていく勘兵衛。次第に悪党から恐れられるが、敵は城内にも――

    「信長の軍師」シリーズの著者が江戸創成期を守り抜いた男を描く、かつてない衝撃の捕物帳!
  • シリーズ66冊
    660836(税込)
    著者:
    小杉健治
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    旗本の子女が立て続けに自死する事件が続くなか、富商・大和屋が斬殺された。なぜか、その目撃者を執拗に狙う二人の刺客…。不可解な動きの先に見えてきた武士の窮状と富商の果てしない欲望が生んだ“江戸の闇”。その真相に迫る。初見参!頬に走る刀傷が疼くとき、風烈廻り与刀・青柳剣一郎の剣と頭脳が冴える!
  • シリーズ33冊
    628858(税込)
    著者:
    辻堂魁
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    時代小説界に新風を吹きこみ、テレビドラマ化もされたベストセラー・シリーズ第1弾!

    柳原堤下で、武家の心中死体が発見された。旗本にあるまじき不祥事に、遺された妻と幼い息子は窮地に陥る。そこにさすらいの渡り用人唐木市兵衛が雇われた。
    算盤(そろばん)を片手に家財を調べる飄々とした武士に彼らは不審を抱くが、次第に魅了されていく。
    やがて新たな借財が判明するや、市兵衛に不穏な影が迫る。心中に隠されていた奸計とは?
    “風の剣”を揮う新ヒーロー・市兵衛誕生!
  • シリーズ3冊
    836(税込)
    著者:
    岡本さとる
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    仲間想いで褒め上手
    人の絆を守り抜く秋月栄三郎は好い男!
    泣いて笑える、これぞ時代小説の真骨頂!

    剣術好きが高じて剣客になった野鍛冶の倅・秋月栄三郎。普段は小さな道場で手習い師匠と素人相手の剣術指南の日々だった。
    だが、権威と保身に振り回される武士の姿に辟易した栄三郎は、武士と町人のいざこざを知恵と腕力で取り持つ“取次屋”を始める。
    早速、幼馴染の窮地を知るや、大名家の絡んだ悪企みに巻き込まれ――痛快かつ滋味溢れる傑作時代小説シリーズ。
  • 無辜の町人を手にかける凶悪な賊を、北町奉行所臨時廻り同心・鷲津軍兵衛が追い詰める!
    悪に立ち向かう八丁堀同心の心意気が胸に響く傑作捕物帖、全8巻を収録した合冊版。
  • シリーズ2冊
    2,2002,860(税込)
    著者:
    長谷川卓
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    多忙を極める南町奉行所は、増え続ける未解決事件に対処するため、元定町廻りの二ツ森伝次郎に再出仕を要請した。
    御年六十八、隠居暮らしは御免と市中の揉め事に首を突っ込む毎日を送っていた伝次郎、早速、往年の腕利き連中を集める。
    一癖も二癖もある伝次郎たちについた仇名が“戻り舟”。
    体は動かねえ、口も悪い。だが、熱い気持ちは錆びついてねえ! 悪い奴らは許さねえ!
    時代小説の名手が描く腕利き爺の事件帖、1~4巻を収録した合冊版。
  • 南町奉行所の高積(たかづみ)見廻り同心・滝村与兵衛、通称“滝与の旦那”。
    普段は、荷の積み降ろしに違反や乱雑な振る舞いがないか、人出が多いところで荷を広げ、通行の邪魔をしていないか取り締まるのがお役目だが、お店や町屋の様子に詳しいことから年番方与力に見込まれ、市中を騒がす事件の探索を命じられるようになるが……。
    名手が描く人情時代小説、全3巻を収録した合冊版。
  • 清盛には風変わりな弟がいた――
    壇ノ浦の後も生き延びたその数奇な生涯とは。

    木曾義仲により、京を追われ西へと落ちた平家一門。その冬、清盛の弟・頼盛の姿は鎌倉にあった。
    一時は兄を継ぐ棟梁と期待された弟が、なぜ一門を離れたのか。頼盛と、兄が流罪とした宿敵・源頼朝を結ぶものとは? 
    急変期における英雄の生き様と、無常を記す幻想の歴史小説。
    祇王と仏、二人の白拍子の奇縁を描く書下ろし短編「ほとけも昔は鬼なりき」収録。
  • 1,980(税込)
    著者:
    麻宮好
    レーベル: ――
    出版社: 祥伝社

    深川の新兵衛長屋に住む十三歳のお綾。三年前に母を亡くしたが、大工の父直次郎、弟正太と慎ましく暮らしていた。
    ある日、父の朋輩重蔵の店賃滞納で揉めている中、隣に坂崎清之介という写本を生業とする侍が越してきた。
    本好きのお綾は、部屋の片づけを束脩代わりに坂崎に手習いを見てもらうことに。そこで書きかけの本 『つきのうらがわ』を見つける。
    子が亡き母の住む月へ辿りつこうとする物語だった。
    「続きを考えさせてくれませんか」とお綾は頼みこみ、正太と重蔵の子おはると一緒に考え始める。
    次第に子どもたちは優しい坂崎を慕うようになる。だが、坂崎には人を殺して生国を追われたという噂があった――。
  • 料理の謎なら私にまかせて――
    花魁殺しを疑われた友を助けるべく、料理屋女将と岡っ引きの夫婦が奔走する!
    彩り豊かな食と切れ味抜群の推理を楽しめる、絶品捕物帖!

    深川蛤町で飯屋〈川野〉を営むお純と一帯を駆け回る岡っ引きの弥助。 この夫婦、誰もが羨むほど仲が良い。
    美味い夕餉を摂りながら、睦まじく日々の事を語り合う。この日は弥助の縄張で起きた凄惨な花魁殺しの話だ。現場に遺された血文字「月千」と菓子と思しき薄茶色の塊。
    奉行所の誰もが真意を掴めぬ中、お純は食の知識と味覚からある仮説を唱え、事件は思わぬ展開に!
  • 1,925(税込)
    著者:
    辻堂魁
    レーベル: ――
    出版社: 祥伝社

    己が命、武士の矜持のみに賭す――
    大ヒット「風の市兵衛」の著者の新たなる代表作!
    日当わずか八十文。関八州取締出役の艱難辛苦の旅の一年を、郷愁豊かに描く。

    越後宇潟藩の竹本長吉は上役の罪に連座し失職、故郷に妻子を残して江戸に仕事を求めてきた。
    様々な職の中、請人宿で選んだのは《雇足軽》だった。関八州取締出役の蕪木鉄之助の元、数名で一年をかけて関東の農村を巡回し治安を維持する、勘定所の臨時雇いである。
    日当わずか八十文。二八蕎麦が十六文、鰻飯なら二百文が相場だった。討捨ても御免だが、刀を抜くことは珍しい。多くは無宿の改め、博奕や喧嘩、風俗の取り締まり、農間渡世の実情調査や指導などの地道なものだった。
    巡る季節のなか、土地土地で老若男女の心の裡に触れる長吉は、妻子を想い己が運命と葛藤する。
    そんな時、残忍非道な押し込み強盗一味の捕縛を命じられ――
    ときに鬼神と化し、ときに仏の慈悲を施す八州廻りを、郷愁豊かに描く!
  • シリーズ2冊
    7,48013,200(税込)
    著者:
    辻堂魁
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    庶民文化が爛熟していた文政期の江戸。そこに、算盤(そろばん)の腕を買われ、武家や商家を渡り歩く雇われ武士がいた。その名は唐木市兵衛、人呼んで“算盤侍”。
    筆頭目付の家に生まれながら、家を出て上方に上り、さまざまな商売を体験した市兵衛は、同時に秘術「風の剣」を操る剣の達人でもあった。
    家計を預かる雇われ先の主家をめぐって次々に起こる難事件・怪事件、市兵衛は明晰な頭脳と秘剣で颯爽と立ち向かうが……。
    時代小説界に新風を吹き込んだ異色ヒーローの誕生、著者・辻堂魁最大のヒットシリーズとなった「風の市兵衛」1巻から20巻をまとめた豪華合冊版! 読み始めたら止まらない!

    【収録作品】
    『風の市兵衛』
    『雷神 風の市兵衛』
    『帰り船 風の市兵衛』
    『月夜行 風の市兵衛』
    『天空の鷹 風の市兵衛』
    『風立ちぬ 風の市兵衛』(上)(下)
    『五分の魂 風の市兵衛』
    『風塵 風の市兵衛』(上)(下)
    『春雷抄 風の市兵衛』
    『乱雲の城 風の市兵衛』
    『遠雷 風の市兵衛』
    『科野秘帖 風の市兵衛』
    『夕影 風の市兵衛』
    『秋しぐれ 風の市兵衛』
    『うつけ者の値打ち 風の市兵衛』
    『待つ春や 風の市兵衛』
    『遠き潮騒 風の市兵衛』
    『架け橋 風の市兵衛』
  • この世に生かしておけねえやつなら、地獄の閻魔に頼め――

    深川は要橋端にぽつんとある一膳めし屋「極楽屋」。主の島蔵は裏の長屋に無宿人や入墨者など世間では受け入れられない者たちをただ同然で住まわせ、仕事を世話していた。
    そのため、土地の者からは「地獄屋」、裏の長屋は「地獄宿」と呼ばれ、恐れられている。
    さらに、島蔵のもう一つの顔は、金ずくで殺しを請け負う殺し屋の元締めだった。

    安田平兵衛はそんな闇の世界で「人斬り平兵衛」の二つ名を持つ凄腕の殺し人だったが、ここ十年は老齢を理由に本所相生町の長屋で刀の研ぎ師をしながら娘のまゆみと静かな生活を送っていた。
    しかし、夜鷹殺しを皮切りに地獄屋でも手練れの者が斃され、島蔵は平兵衛を闇の世界へと呼び戻す……。

    全身に走る震えを抑え、再び剣を取る凄腕の老剣士を描く、冷酷にして情感溢れる異色の剣豪小説!
    シリーズ全14巻をまとめた合冊版。

    【収録作品】
    『闇の用心棒』
    『地獄宿』
    『剣鬼無情』
    『剣狼』
    『巨魁』
    『鬼、群れる』
    『狼の掟』
    『地獄の沙汰』
    『血闘ヶ辻』
    『酔剣』
    『右京烈剣』
    『悪鬼襲来』
    『風雷』
    『殺鬼狩り』
  • 抜きつけの一閃を逆袈裟に斬りあげ、首筋を絶つ。
    そこから血の噴出する音が荒野で啾々と霊鬼の哭くように響く――小宮山流居合の必殺剣「鬼哭の剣」。
    狩谷唐十郎はその奥義を会得するも、道場主であった父が素性も知れぬ剣客に惨殺されたことで流儀の名は地に落ちた。
    それから十年。藩邸や旗本からの依頼で行き倒れや処刑された罪人の屍をもって銘刀の切れ味を試す「御試御用」を生業としながら、唐十郎は切腹の介錯人としても名を馳せるようになっていた。
    しかし、時に介錯した者の縁者から恨みを買い、さらには一門の争いや藩内の騒動に巻き込まれることに……。

    孤高の介錯人の戦いを描いた圧巻の剣豪小説、全16巻を収録した合冊版。

    【収録作品】
    鬼哭の剣 介錯人・野晒唐十郎〈一〉
    妖し陽炎の剣 介錯人・野晒唐十郎〈二〉
    妖鬼 飛蝶の剣 介錯人・野晒唐十郎〈三〉
    雷神の剣 介錯人・野晒唐十郎〈五〉
    双蛇の剣 介錯人・野晒唐十郎〈四〉
    悲恋斬り 介錯人・野晒唐十郎〈六〉
    飛龍の剣 介錯人・野晒唐十郎〈七〉
    妖剣 おぼろ返し 介錯人・野晒唐十郎〈八〉
    鬼哭 霞飛燕 介錯人・野晒唐十郎〈九〉
    怨刀 鬼切丸 介錯人・野晒唐十郎〈十〉
    悲の剣 介錯人・野晒唐十郎〈十一〉
    死化粧 介錯人・野晒唐十郎〈十二〉
    必殺剣虎伏 介錯人・野晒唐十郎〈十三〉
    眠り首 介錯人・野晒唐十郎〈十四〉
    双鬼 介錯人・野晒唐十郎〈十五〉
    京洛斬鬼 介錯人・野晒唐十郎〈番外編〉
  • 実に怪しからぬ元禄の御代。命運を握るは死をも厭わぬ男の中の漢たち。“火の子”と恐れられた新井白石と、“眠牛”と謗られた大石内蔵助。大人気シリーズ「取次屋栄三」著者の真骨頂!――六代将軍の有力候補である徳川綱豊は、吉良家との刃傷沙汰に対する赤穂藩への厳罰に関心を示した。そして、筆頭家老の大石内蔵助に魅かれる。元禄の御世に憤慨する侍講の新井白石とともに、仁の心を持つ武士を求めていたのである。二人は紀伊國屋文左衛門らを巻き込み浅野家再興に尽力する。しかし、運命は綱吉と柳沢吉保の陰謀から、討ち入りへと転がり落ち……。
  • 我が運よ、我を引き上げよ。なぜ一介の部屋住みの身から将軍に上り詰めることができたのか?時代小説の名手・長谷川卓が描く麒麟児・吉宗!――「兄を殺るなら今しかない」紀州二代藩主光貞の四男、松平頼方は野望を抱いていた。名草の多十以下七人の忍びに兄頼職を暗殺させ、藩主の座に就こうとしたのだ。五十五万石を継ぎ吉宗と改名するや、己が藩の財政建て直しに成功。老中に“餌?を撒き、筆頭尾張を抑えて八代将軍に就任する!一方、尾張藩主継友は吉宗暗殺を企て……。「幕府中興の祖」の裏側に切り込む野心作。
  • 両国橋の袂で駆け出しの噺家小太郎は唖然とした。胸に響く声と話芸で聴衆を沸かせていたのは、幼馴染の代助だったのだ。三年ぶりの再会に、代助は妹のお淳が重い病で二十両必要だと漏らす。破天荒で人を屁とも思わぬ十六歳だが、妹にだけは滅法優しい。二人は診療代を稼ごうとするも四苦八苦、小太郎は師匠で江戸随一の噺家仙遊亭さん馬を担ぎ出そうとするが……。感涙必至の青春時代小説
  • シリーズ3冊
    9461,089(税込)
    著者:
    武内涼
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    『魔界転生』『妖星伝』『帝都物語』、時代伝奇の興奮、再び! その鬼はあるいは人間の本性なのか!――平清盛が栄華を極める平安末期の京に異変が起きていた。飢餓に喘ぐ民を顧みない公家の中に、血を吸う鬼“殺生鬼”が潜み始めたのだ。古の約定を知る者たちは秘かに密殺集団“影御先”を結成し鬼を狩るが、殱滅には程遠かった。一方、打倒平家を胸に秘める源義経は、最愛の女性の仇を討つため影御先に加わる。だが鬼は人心を自在に操り新たな罠を仕掛けてきた!
  • 814(税込)
    著者:
    志川節子
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    高く、遠く羽ばたけ、見果てぬ明日へ――
    初恋、友情、夢、仕事……幼馴染みの少年少女たちの巣立ちを描く、瑞々しく豊潤な傑作時代小説!

    上野不忍池の「花鳥茶屋せせらぎ」は、珍しい鳥や植物を愛でる行楽の苑。いかがわしさとは縁遠く、女子供にも人気だ。
    幼い頃、手習い師匠が語る鳥の話を、仲間と共に夢中で聞き入った勝次は、「せせらぎ」で鳥かご職人の修業中だ。
    ある日、黒目の双眸が白肌に映える女から注文を受けた勝次は心を奪われ――
  • 1,980(税込)
    著者:
    志川節子
    レーベル: ――
    出版社: 祥伝社

    日本に始めて博物館を創り、
    知の文明開化を成し遂げた挑戦者!


    幕末の巴里(パリ)万博で欧米文化の底力を痛感し、
    武力に頼らないに日本の未来を開拓する男がいた!


    日(ひ)の本(もと)にも博物館や動物園のような知の蓄積を揃えたい!

    黒船の圧力おびただしい幕末。信州飯田で生まれ育った田中芳男は、巴里(パリ)で
    行なわれる万国博覧会に幕府の一員として参加する機会を得た。その衝撃は
    大きく、諸外国に比して近代文化での著しい遅れを痛感する。
    軍事や産業を中心に明治維新が進む中、日の本が真の文明国になるためには、
    フランス随一の植物園ジャルダン・デ・プラントのような知の蓄積を創りたい。
    「己れに与えられた場で、為すべきことをまっとうする」ことを信条とする芳男は、
    同じ志を持つ町田久成や大久保利通らと挑戦し続け、現代の東京国立博物館や
    国立科学博物館、恩賜上野動物園等の礎を築いていく……。
  • 1,925(税込)
    著者:
    藤原緋沙子
    レーベル: ――
    出版社: 祥伝社

    「血の色は厄払いじゃ。万民の不安を払い落とすのじゃ」幕末の土佐に生まれ「絵金」と呼ばれた男、艶やかな色彩で見る者を虜にした異才、激動の生涯。――幕末の動乱は土佐国も大きなうねりで呑み込んだ。様々な思想と身分の差から生じる軋轢は、人々の命を奪っていった。金蔵はそんな時代に貧しい髪結いの家に生まれた。類まれなる絵の才能を認められ、江戸で狩野派に学び「林洞意美高」の名を授かり凱旋。国元絵師となる。しかし、時代は金蔵を翻弄する。人々に「絵金」と親しまれながらも、冤罪による投獄、弟子の武市半平太の切腹、そして、土佐を襲う大地震……。金蔵は絵師として人々の幸せをいかに描くかに懊悩する。やがて、絵金が辿り着いた平和を願う究極の表現とは――。作家生活20周年記念作品

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