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『経済、歴史、3か月以内(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●〔対談〕ハラスメントは減ったかもしれないが……
    職場の環境はよくなったのか?
    河合 薫×常見陽平

    ●令和の若者にウケるわけ
    昭和レトロはどこに向かう
    高野光平

    ●田中角栄、山口百恵はもう現れない
    カリスマなき時代政治も歌もチームで勝負
    枝野幸男

    ●〔対談〕暴言もあれば共感もあった
    令和の政治家は言葉の力を取り戻せるか
    御厨 貴×東 照二
  • 日本社会の表裏に特異な足跡を残した昭和の「巨象」を検証して描写した人物シリーズ

    シリーズ第14弾。戦前は、線路の広軌論者で「大風呂敷」の異名を持つ鉄道院総裁の後藤新平に影響を受け、戦後は、広軌新幹線建設を主導し、鉄道技師の島秀雄と二人三脚で、東海道新幹線を走らせた男の足跡を追う。

    【目次】
    一九五九年四月の起工式
    現役引退後は「憎まれ会」で談論風発
    後任不在で舞い込んだ「国鉄総裁」
    宿願の広軌新幹線構想
    「大風呂敷」後藤新平との出会い
    「雷おやじ」仙石貢
    逮捕から青天白日の身まで三年三カ月
    「大陸の風雲児」に組閣参謀の依頼
    七一歳で第二の人生がスタート
    「弾丸列車」構想の実現を夢見る「快男子」
    技師長交代を強行
    鳩山首相のお墨付き
    国鉄内部に根強い反対論
    「新幹線は旅客専用で電車を」と島秀雄
    政府の幹線調査会が「広軌別線案が妥当」と
    予算獲得で建設費半減を決断
    自民党内で十河追放の動きが表面化
    吉田茂が十河留任を後押し
    佐藤栄作が授けた秘策
    「新幹線は五輪開催に間に合わせろ」と池田勇人
    開業前に無念の総裁辞任
    世界の定説を覆した「奇跡の東海道新幹線」
    主な参考資料
    電子版の発行に当たって
    著者紹介
  • 「これほど分かりやすい現代史の教科書はない。
    地政学とは人間の生きる知恵と関係する学問だ」
    出口治明(立命館アジア太平洋大学 学長特命補佐)さん推薦!

    1945年以降の世界の動向とその理由を、分かりやすくマンガで読む。
    要点をおさえた文章に加えて、よく似た歴史上の人物たちによって、直感的に分かります。

    例えば表紙に描かれた人物それぞれが、何をした人か知っていますか?
    マンデラ/ゲバラ/トランプ/ゴルバチョフ
    ナセル/ド・ゴール/ガンディー
    アインシュタイン/サッチャー

    現代史をさっくり復習したい人も、
    過去の経緯を楽に知りたい人も、
    読んでいるうちに世界の流れが理解できるようになります。
  • 企業は進歩のエンジンか、不幸や諸悪の根源か?

    古代ローマの「ソキエタス」から、現代の「フェイスブック」まで、
    8つの企業の功罪を通して知るこの世界の成り立ち。

    企業は世界の動向につねに多大な影響を及ぼしてきた。
    そして企業は、誕生した当初から、
    共通善(社会全体にとってよいこと)の
    促進を目的とする組織だった。

    しかし今、企業はひたすら利益だけを追い求める集団であり、
    人間味などとは無縁のものであると考えている人は多い。
    では、企業はどこで、どのように変節してしまったのか?

    時代を画した8つの企業の歴史を俯瞰しつつ、
    現代社会を読み解き、
    企業のあるべき姿を指し示す記念碑的な書。


    「企業が最後には必ず利欲に目がくらみ、悪徳の道に進んでしまうというのは避けられないことなのか。企業の歴史とは、結局のところ、大きな期待と失望の繰り返しでしかないのか。企業が世界という舞台で果たす役割について、社会はだまされるだけなのか。そんなことはない、というのがわたしの考えだ」(「序――企業の役割」より)

    世界8ヵ国で刊行!
    「エコノミスト」「ウォール・ストリート・ジャーナル」絶賛!
    Amazon.com「ベスト・ヒストリー・ブック・オブ・2022」
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●「私的な集団」が権力を握る意味
    派閥解消で政治が改まるという幻想
    待鳥聡史×河野有理

    ●父・ハマコーの後を継いで31年
    親子二代、無派閥の理由
    浜田靖一

    ●三田会、医学部の抗争、開成高校……
    学閥の現在と功罪
    田中幾太郎

    ●グローバル競争下でも新たな役割
    日本経済の発展に貢献した財閥・企業集団
    橘川武郎

    ●長州閥を築いた元勲と現代の世襲政治家
    一坂太郎

    ●政略結婚、養子縁組、乗っ取り……
    戦国大名と「はかりごと」としての閨閥
    小和田哲男
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    中国と台湾の工業発展のルーツを冷戦期にたどる――東アジアは、非欧米圏としては数少ない、近代的な工業化を通じて経済発展を実現した地域である。本書は、日本の高度成長とともにその基礎となった冷戦下の中国と台湾の工業化について、経済体制と発展戦略の相違に着目しつつ、その歴史的なプロセスを検証する。
  • 2024年2月、日経平均株価が34年ぶりに史上最高値を記録。更新前の過去最高は「バブルのピーク」の1989年12月だった。バブルはなぜ80年代後半に膨張し、90年代前半に崩壊したのか。「経済大国日本」は幻だったのか。バブル時代の政治、経済、財政、金融の軌跡、「熱狂と陶酔」に踊った人たちの人間模様など、「バブルのリアル」の全貌を描いたノンフィクション。

    【目次】
    序 章  バブルの興亡
    第1章  熱病と業病
    第2章  日米金融摩擦
    第3章  中曽根民活
    第4章  長期低金利
    第5章  ブラックマンデー
    第6章  証券の腐食
    第7章  アメリカ買い
    第8章  財テクブーム
    第9章  踊るマネー
    第10章  平成元年の変
    第11章  バブルつぶし
    第12章  危機の幕開け
    第13章  銀行の転落
    第14章  大蔵省の綱渡り
    第15章  神話崩壊
    第16章  A級戦犯
    終 章  バブルの教訓
    主な参考資料(五十音順)
    電子版の発行に当たって
    著者紹介
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    【本書の魅力①20万部突破のベストセラー『13歳からの地政学』待望のまんが化!】
    高校生・中学生の兄妹と年齢不詳の男「カイゾク」との会話を通して「地政学」がわかりやすく楽しく学べる本『13歳からの地政学』をさらにパワーアップさせてまんが化。

    【本書の魅力②いま世界で起っていることの「なぜ?」がわかる!】
    約2年たっても続くロシアとウクライナの戦争、南シナ海をほしがる中国の狙い、宇宙をめぐるアメリカと中国の対立……、いま世界で起きていること、その裏側・本質が理解できるようになります。

    【本書の魅力③大人も子どもも一緒になって学べる!】
    「日本は大国なのか」「なぜ多民族の国が豊かになりにくいのか」「国際法に意味はあるのか」「日本が核爆弾を持つ日は来るのか」……なんとなくでわかっていたつもりになっていた大人もこれから0から知っていく子どもも一緒に楽しんで学べる本になっています。
  • 日本社会の表裏に特異な足跡を残した昭和の「巨象」を検証して描写した人物シリーズ

    シリーズ第12弾。

    【目次】
    逓信省の役人から第一生命に転職
    会長と対立して社長辞任
    頼まれて経営危機の東芝を再建
    人生の「冬支度」から六九歳で財界トップに
    鳩山首相退陣要求で勇み足
    高度成長の応援団長
    自由化推進の信念
    最後の仕事は七〇年大阪万博協会会長
    主な参考資料
    電子版の発行に当たって
    著者紹介
  • 日本社会の表裏に特異な足跡を残した昭和の「巨象」を検証して描写した人物シリーズ

    シリーズ第13弾。1917年に東洋製罐を設立し、戦時中は満州重工業開発総裁に就き、終戦の際、日本人引き揚げに尽力。戦後、69歳で鳩山一郎内閣の経済審議庁(後の経済企画庁)長官として初入閣。その後、日ソ漁業交渉、日中間の民間外交であるLT貿易締結に尽力した政治家・実業家の足跡を追う。

    【目次】
    六九歳・非議員で突然の入閣
    製缶会社に就職してアメリカ生活を体験
    満洲で敗戦・公職追放解除後に電源開発総裁に
    バンドンでのアジア・アフリカ会議参加を実現
    周恩来との極秘会談
    最後の使命は日ソ国境海域の安全操業実現と決意
    フルシチョフに直談判
    岸退陣・池田登場で日中関係に変化の兆し
    LT貿易が実現
    積年の日ソ漁業安全操業問題を解決
    主な参考資料
    電子版の発行に当たって
    著者紹介
  • 元禄四年(一六九一)に三井高利が開設した三井大坂両替店。当初の業務は江戸幕府に委託された送金だったが、その役得を活かし民間相手の金貸しとして成長する。本書は、三井の膨大な史料から信用調査の技術と法制度を利用した工夫を読み解く。そこからは三井の経営手法のみならず、当時の社会風俗や人々の倫理観がみえてくる。三井はいかにして栄え、日本初の民間銀行創業へと繋げたか。新たな視点で金融史を捉え直す。
  • 経済発展めざましい中国。だが、農村部は置き去りにされていないか。出稼ぎの「農民工」は虐げられ、「留守児童」は劣悪な環境に置かれていないか。1990年代末から中国各地の農村でフィールドワークを重ねてきた著者が実態に迫る。家族の発展を何より重視する精神、末端幹部たちの奮闘、裏金が飛び交う村の選挙、習近平政権が進める都市化の本当の意味とは。現場で農民と酒を酌み交わし、初めて見えてくる実像。

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