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『歴史、伊勢神宮、1001円~、0~10冊(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 日本人ならぜひ知っておきたい神社と神様が織りなすストーリー。
    神々には好きな風景があり、好む形がある。
    その風景と形を読み解くことで、神社のストーリーが浮かび上がり、社殿の配置や境内の地形の中に、神からのメッセージが仕組まれていることを知った。
    その知見を積み重ねて形にしたのが本書である。

    本書を読んで、少しでも多くの読者の皆さんに多くの神社を訪ねていただき、今まで見てきたものとは違う、神々の風景に出会ってほしいと願っております。(「あとがき」より)

    お詣りするのが100倍楽しくなる!
    日本を代表する21の神社建築の新しい見方&楽しみ方。
    上賀茂神社・下鴨神社/伊勢神宮/鵜戸神宮/伏見稲荷大社/出雲大社/日吉大社/住吉大社/江島神社/厳島神社/明治神宮/白濱神社/日光東照宮/大洗磯前神社・酒列磯前神社/秩父神社/諏訪大社/木島神社/宗像大社/春日大社/鹿島神宮


    ※この商品は固定レイアウトで作成されております※
    ・カラーページが多いので、タブレットなど大きいディスプレイやカラー表示を備えた端末で読むことに適しています。
    ・文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。


    【著者プロフィール】
    スタジオワーク
    フィールドワークを重視し、変わりゆく自然や生活感あふれる街の風景に興味を抱きながら、ささいな事物・事象に疑問を持ち、新しい価値観を発見して驚き、ときには自慢そうにうんちくを語り、そのことを社会に発信するグループである。
    著書に、『仏像とお寺の解剖図鑑』(エクスナレッジ)、『眠れなくなるほど面白い 図解 建築の話』(日本文芸社)、『東京さんぽ図鑑』(朝日新聞出版)などがある。

    執筆
    最勝寺靖彦(さいしょうじ・やすひこ)
    1946年生まれ。TERA歴史景観研究室主宰。工学院大学大学院建築学科修了。まちづくり、古民家再生に取り組む。
    著書に、『超実用「和風」デザイン・ディティール図鑑』(エクスナレッジ)、共著に『デザインサーヴェイ図集』(オーム社)などがある。

    イラストメンバー
    二藤克明(にとう・かつあき)
    1965年生まれ。現代建築設計事務所代表取締役、一級建築士。工学院大学専門学校建築科研究科卒業。

    和田剛(わだ・つよし)
    1979年生まれ。建築デザイナー、クラフツマン。ロンドン・メトロポリタン大学建築RIBA2MArch卒業。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    『倭姫命世記』を読み解く伊勢神宮誕生物語。

    倭姫命を祀る倭姫宮が令和5年(2023年)11月5日に創建100周年を迎えました。第11代・垂仁天皇の皇女・倭姫命は天照大御神が鎮まるのに最も相応しい土地を求めて、大和国から伊勢へと旅を続け、現在の伊勢神宮の地に辿り着きました。
    長年秘密の書とされてきた『倭姫命世記』を解説しながら、なぜ伊勢に神宮があるのかを読み解きます。いまから二千年前に伊勢神宮の基礎を打ち立てた皇女の偉業を伝える伊勢神宮誕生の物語。
    『倭姫命世記』の原文を、國學院大學准教授・渡邉卓氏が新訳し、神宮禰宜で神宮司庁広報室長の石垣仁久氏が解説、これまでになかった新しい解釈を試みます。
    さらに写真家の稲田美織氏が、倭姫命の御巡行の地を実際に辿り、かつて「倭姫命」がご覧になっていたであろう景色を体感できるように表現したヴィジュアルブックです。

    (底本 2024年1月発売作品)

    ※この作品はカラーです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本最古の書物『古事記』について学び、神話の舞台となった地を詳しく知る!

    本書は、『古事記』のストーリーや関連用語を解説しつつ
    神話ゆかりの地について詳しく紹介した1冊です。

    【目次】
    謎多き書物『古事記』
    其の一 国・神生み神話の聖地へ
    其の二 天岩屋戸隠れの聖地へ
    其の三 須佐之男の大蛇退治の聖地へ
    其の四 大国主の国譲りの聖地へ
    其の五 天孫降臨の聖地へ
    其の六 神武東征の聖地へ
    其の七 倭建西征東征の聖地へ
    其の八 祝詞を読み解く

    本書は、7つの神話の概要と抜粋した原文、
    現代語訳、さらに関連用語をわかりやすく紹介。

    古事記に関する知識を深めたところで、神話ゆかりの場所を、
    見ているだけで有り難みを感じるさまざまなカラー写真や地図とともに、
    ていねいに解説しています。

    掲載しているスポットは、
    淤能碁呂志摩、比婆山、黄泉比良坂、住吉大社、伊弉諾神宮、
    東霧島神社、天岩屋戸隠れ、伊勢神宮、宗像大社、天岩戸神社、
    白兎海岸、赤猪岩神社、玉造温泉、出雲大社、
    美々津(立磐神社)など、どこも行ってみたいところばかりです。

    最後は、時代に合わせて形を変えつつ親しまれてきた祝詞についての章です。
    「何て言っているの?」というものに思えた祝詞も、その意味がわかると
    有り難みが増すというもの。ぜひ自分でも音読して、
    神々のパワーを感じてみてください。
  • 伊勢神宮とはなにか? なにが行われてきたか。その知られざる真相に迫る。

    二〇一三年の第六二回式年遷宮に向けて、本格的な祭儀が行われる神宮。四季折々に行われる神事・祭儀の意味、社殿と式年遷宮行事とのかかわりなど、元伊勢神宮禰宜の著者が描きだす「内からの伊勢神宮」。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 原初の三種の神器(銅鏡・鉄剣・勾玉)は、天皇制が確立すると、「勾玉」が「神璽」に取って代わられました。勾玉は、呪術具・祭祀具・儀礼具・宝飾具という多義的な宝器として古日本では重要な役割を持っていました。民俗的信仰から国家的信仰へ、地方の王から国の天皇へ……。神器の意味づけはどう変わったのか? 武家の時代に神器の扱いはどうなったのか? 神器を通してみる、日本の歴史と民俗を問い直します。(講談社選書メチエ)
  • シリーズ2冊
    1,4301,650(税込)

    1878年、横浜に上陸した英国人女性イザベラ・バードは、日本での旅行の皮切りに、欧米人に未踏の内陸ルートによる東京―函館間の旅を敢行する。苦難に満ちた旅の折々に、彼女は自らの見聞や日本の印象を故国の妹に書き送った。世界を廻った大旅行家の冷徹な眼を通じ、維新後間もない東北・北海道の文化・習俗・自然等を活写した日本北方紀行。

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