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『バトル・格闘・アクション、ヤングサンデー(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全107件

  • ▼第66話/闇一色▼第67話/身代わり▼第68話/凛の決意▼第69話/道を開く!▼第70話/成すべき願い▼第71話/勝負の続き▼第72話/合図▼第73話/一人対千五百人▼第74話/鬼の城攻め▼第75話/最高の助っ人▼第76話/天守へ●主な登場人物/鳳正之進(最強の“白兵武者”を目指す若者。蝶野から鳳[アゲハ]と改姓)●あらすじ/浅井長政のもとへ輿入れする道中で、お市が殺されてしまった。護衛を務めていた正之進は、信長の命により地獄の責め苦に遭わされるが、そこへ長政から正之進の命乞いを願う書状と一緒に、お市を殺した犯人の首が届けられた。さよが犯人だと知っていた正之進は動揺するが、目の前に置かれた首は見ず知らずの男のもので…(第66話)。●本巻の特徴/正之進のピンチを聞いた凛姫が、はるばる但馬からやってきた! お市にそっくりな凛姫は、自ら身代わりになって浅井に行くことを条件に、正之進の命乞いを信長にせまるのだが…。それを知った正之進は、凛姫の輿入れを阻止すべく、たった一人で稲葉山城を落とす決意を…!!●その他の登場人物/織田信長(尾張領主。自国に白兵戦闘集団を作るため、正之進の心を汚そうと企む)、木下藤吉郎秀吉(信長の家臣。戦場で出会った正之助の人柄と技を見込んでいる)、さよ(正之進の幼なじみ。正之進を想うあまり、夫・春吉を斬って出奔してしまう) 、凛姫(但馬の大名・山名祐豊の娘。おてんばな性格)
  • ネバダ州の刑務所に潜入した雁人がいまだ戻らぬ中、ちひろは「雁人を護れるもう一人の“護り屋”になりたい」との決意を固め、アナを説得して、ある依頼を引き受ける。それは証券取引法違反の容疑がかかり、追っ手から逃れるため逃亡中の大手IT企業の若社長・畑野正彦の護衛だったのだが…?
  • ▼第33話/皮肉なる運命▼第34話/敗走▼第35話/失いしもの▼第36話/別れの言葉▼第37話/しの▼第38話/白兵とは、なんだ!?▼第39話/人として▼第40話/信条▼第41/覚悟の上で▼第42話/独立白兵隊▼第43話/希望●主な登場人物/蝶野正之進(最強の“白兵武者”を目指す若者)●あらすじ/毛利と尼子の戦に、尼子側として参戦した正之進たち白兵。だが、自国・但馬の国にしか居ないと思われていた白兵が、毛利の同盟国・因幡にも存在していたため思わぬ苦戦に!! しかも、因幡の白兵は、死んだはずの猪木大禅師を神と仰ぎ、鬼神衆魔界組を名乗る強者ぞろいだった。目の前で兄弟弟子を次々と殺された正之助は、我を忘れ、敵をなぎ倒していく。そんな中、鬼神衆魔界組の頭・阿修羅と呼ばれる男が、正之助の実の父親であると名乗った!! 信じられない正之助だったが…!?(第33話)●本巻の特徴/父・神璽弄(かんじろう)から「“私情”で白兵の技を使うおまえに正義はない」と言われた正之進。多くの仲間を失い、自責の念から一度は腑抜けのようになってしまうが、凛姫の「人として当然の気持ち」という言葉により、自らの信条を取り戻していく…。第1部“紋白蝶の章”が完結となる第4集。●その他の登場人物/凛姫(真仁智寺の庇護者、山名祐豊の娘。かなりのじゃじゃ馬)、しの(山賊に襲われていたところを正之進に救われた娘)、蝶野神璽弄(ちょうの・かんじろう。正之進の実父。因幡の白兵・鬼神衆魔界組の頭で、阿修羅と呼ばれている)
  • 人気連載を終えたばかりの少女漫画家・飛鳥ひとみ。彼女はファンサイトとは異なる、自分の公式ホームページがあることを担当者から教えられた。だが彼女自身は、そんなホームページを作った覚えは全くない。けれども、実際にアクセスしてみると、飛鳥ひとみ公式ホームページ「WelcometoAsukaHouse」は、確かに存在していたのだ。そして掲示板(BBS)の常連たちが、飛鳥の自宅に押し掛けてくる。その裏には、恐ろしい犯罪の計画が隠されていた…
  • ボウリング場の跡地で、外国人の犯罪組織のメンバーが大量に殺された。そして、その現場をたまたま目撃してしまった高校生・原口香保が、何者かに狙われることに。香保の証言によると、現場には「背中に傾いた十字架のような傷を持った男」がいたという。陽子は香保を護るため、雁人に護衛を依頼。自身も「背中に十字の傷を持つ男」とは因縁がある雁人は、この依頼を引き受ける。
  • 1989年夏。当時、警視庁警備部第3機動隊の巡査だった20歳の雁人は、優秀な行動力を有する反面、上下関係が絶対の組織になじめず浮いた立場にいた。そんな中、彼は機動隊の合宿所を訪ねてきた多摩署交通課巡査・甲斐晴美と出会うが、その直後、彼女は雁人の眼前で覆面の男たちに拉致されてしまい…
  • 今回の依頼人は、極左ゲリラ組織のリーダー・水原真紀。だが、約束場所の新宿御苑で待つ雁人の前に、マスコミを連れた首相がジョギングで通りかかり、何かを察知して付近のビルに上がった雁人が見たものは、ジョギングコースに向けられたライフルの照準…。国家の要人の命をいつでも狙えるというデモンストレーションを見せつけた後、ようやく姿を現した水原だが、その依頼からは、なんと雁人の宿敵“蝶”の名前が…
  • ▼第99話/我が子ゆえ▼第100話/大江山の対決▼第101話/苦渋の果て▼第102話/白の理気導▼第103話/護る者たち▼第104話/鹿介の計画▼第105話/但馬▼第106話/しのと沢庵▼第107話/狙う女▼第108話/蠢く鬼▼第109話/匂香●主な登場人物/鳳正之進(但馬国に伝わる“白兵武者”のひとり。不殺を信条とする)●あらすじ/“鬼”と化した正之進の噂が広がる中、坂口大禅師は正之進が真の“鬼神”になる前に自分の手で倒そうと動き出す。一方、京都市中の警護で疲れ切っていた正之進は、ようやく信長から休養を与えられたばかりだったが、そこに坂口大禅師から「完全武装にて大江山で待て」との手紙が届き…(第99話)。●本巻の特徴/心の奥底に本当の気持ちをしまい込んだ正之進と坂口大禅師の壮絶なる戦い。その戦いを通じて、正之進が知った“理気導”の真の力とは? さらに“鬼神”猪木大禅師が新たに送り込んだ2人の刺客、阿比(アビ)、无陀(ムタ)の実力とは…!? 風雲急を告げる戦国の世の行く末に興奮必至の最新刊!!●その他の登場人物/織田信長(尾張領主。自国に白兵戦闘集団を作るため、正之進の心を汚そうと企む)、木下藤吉郎秀吉(信長の家臣。戦場で出会った正之助の人柄と技を見込んでいる)、凛姫(但馬領主・山名祐豊の娘。お市の身代わりとなる) 、しの(山賊に襲われていたところを正之進に救われた娘)、坂口大禅師(但馬・力道禅真仁智寺の僧。白兵武者の一人で、正之進のかつての師)
  • 登場人物:諸住 究(高校生。パソコン通信をやっている。あだ名はモロキュー)、森 直樹(究の同級生。高校生徒会長)、長谷部 羊子(アメリカンスクールに通う。国籍は日本)。あらすじ:横浦市に蔓延する伝染病は、未成年者は発病しない。しかし、保菌者となっているおそれがあるため、横浦市民全員が隔離されてしまう。突然秩序が乱れ、大人のいなくなった横浦市は、子供たちの統制がきかなくなってしまう。その中でも、片倉というボスを中心に徒党を組み始めたチンピラ達が女の子をレイプするなど、手がつけられない状況になってくる。ターゲットになってしまった女の子の中に、羊子がいることを知った究は、大勢の人数が敵としていることを知りながら、夢中で助けに行く。それを知った直樹は、自分の通う空手道場の仲間に協力を求め、究を助けに行く。▼Xーレイテッド▼第1話/コマンド・ケイブ▼第2話/ヒューマニズム・ウェポン▼第3話/籠の鳥▼第4話/黒い猫▼第5話/正義の味方▼第6話/アツシくんの仕事▼第7話/眠れる森の美女▼第8話/レインボーランド▼第9話/大観覧車▼第10話/お山の大将
    ●登場人物/諸住究(主人公の平凡な高校生)森直輝(主人公の友人でエリート生徒会長)長谷部羊子(ハーフで元気のいい女の子)
  • ▼第11話/毛利の脅威▼第12話/開祖の幻影▼第13話/戦前夜▼第14話/さよと一番首▼第15話/出陣▼第16話/白兵VS水軍頭▼第17話/奈佐の見切り▼第18話/オニギリくいてェ!!▼第19話/最高の勝負▼第20話/凛姫の覚悟▼第21話/開戦▼スペシャル企画 蝶野正洋緊急特別インタビュー●主な登場人物/蝶野正之進(最強の“白兵武者”を目指す若者)●あらすじ/中国地方を舞台とする毛利と尼子の戦に、力道禅真仁智寺の庇護者・山名家も尼子側について参戦することになった。当主の山名祐豊は因幡の鳥取城に攻め入るにあたって、真仁智寺の白兵たちにも出陣のを要請する。だが本来、白兵たちは専守防衛を旨としており、さらに肝心の坂口大禅師も不在だった! だが、戦に駆り出されている兵のほとんどが近隣の農民であることを知った藤波禅師は、信条を曲げて出兵を決意する(第11話)。●本巻の特徴/正義感にあふれ民のためにのみ戦う、その体すべてが武器の如き男たち「白兵武者」。10年にわたる修行を経て成長した正之進たちが、時代の波に飲まれ戦場に奔走する様子や、白兵たちを心から慕い、守ろうとする凛姫の決意などが描かれる11編を収録。原案・プロレスラーの蝶野正洋、作画・石渡治の異色コンビが贈る話題作の第2集。●その他の登場人物/坂口征順(但馬・力道禅真仁智寺の僧。白兵武者の一人)、武藤敬次郎・橋本真兵衛(正之進と共に修行をする小坊主)、小鉄法師(小坊主たちの教育係)、藤波禅師(力道禅真仁智寺の僧。坂口大禅師の留守を預かる)、凛姫(真仁智寺の庇護者、山名祐豊の娘。かなりじゃじゃ馬)、さよ(正之進に好意を持つ女の子)●その他のデータ/巻末にはスペシャル企画として「蝶野正洋緊急特別インタビュー」を収録。蝶野が自身の少年時代からプロレス入門までの秘話を、さらに作品登場人物のモデル達との裏話を語る。
  • “天使”により覚醒し、殺人鬼と化してしまった亜紀と、樹海の中で対峙した雁人。斬りかかる亜紀の脳裏には、姉・ちひろとの思い出が蘇っていた。いっぽう雁人は、そんな亜紀の内面の変化に気付き、その行動を見守ることにするのだった…。
  • 登場人物:諸住 究(高校生。あだ名はモロキュー)、森 直樹(究の同級生。高校生徒会長。共同生活の責任者的な立場にいる)、片倉(死んだと思われていたが、全身に大やけどを負って生きていた)、長谷部 羊子(アメリカと日本の二つの国籍を持つ)。あらすじ:直樹や究たちは、片倉にねらわれている究をおとりに使うことで、逆に片倉を捕まえ、共同生活をする子供たちを集めた球場でさらし者にすることに成功する。しかし、捕らえられた片倉は、みんなの見る前で発病して死んでしまうのであった。それを見た子供たちにはさらなる不安が広がる。そして、直樹も不安におびえ、部屋に閉じこもってしまう。ある日、米軍が羊子を保護しにやってくる。みんなを見捨てて1人で行く気にはなれない羊子だが、究の説得により、外の世界に横浦の子供達のことを伝えることを使命として米軍の元へと行くのだった。▼第16話/片倉の隠れ家▼第17話/鬼さん、こちら▼第18話/袋のネズミ▼第19話/さいばん▼第20話/なまたまごの刑▼決起▼第1話/砂の嵐▼第2話/奇妙なピクニック▼第3話/アメリカ生まれの・・・▼第4話/私のホーム▼第5話/ふれんど・しっぷ
    ●登場人物/諸住究(主人公で皆をまとめる高校生)森直輝(主人公の友人でエリート生徒会長)長谷部羊子(ハーフで元気のいい女の子)
  • 警察内部に存在するカルト犯罪組織「天使」が再び動き出した!!天使のメンバーと目され、内偵対象にあった警官5人が相次いで“天使狩り”に遭い、殺害されたのだ。やがて、この事件に「ビースト」と呼ばれる謎の男が関与していることが判明した。甲斐率いる本庁の公安「魔女狩り部隊」が、そして来島ちひろを助手に迎えた雁人が、事件を追って動き出す!
  • ▼第121話/白と黒▼第122話/風雲▼第123話/終結▼第124話/魔手▼第125話/殲滅(せんめつ)▼第126話/呉越同舟▼第127話/金色の蝶▼第128話/但馬亡国戦▼第129話/最後の戦い▼最終話/白兵は死なず●主な登場人物/鳳正之進(但馬国に伝わる“白兵武者”のひとり。不殺を信条とする)●あらすじ/三好軍をただひとりで撃破した正之進は、京に戻り、しのが肩に負ったケガを“白き力”で治そうとしていた。そこに現れた秀吉は、信長がまた正之進に過酷な命令を与えはしないかと心配するが、正之進は「“黒き力”は振るっても、けっして“黒き鬼”にはなりませぬ」と断言する。一方、信長の元へは无陀が現れていて…(第121話)。●本巻の特徴/信長と手を結んだ毛利・鬼神衆が、但馬への侵攻を開始した。故郷を護るため信長と決別した正之進は、織田軍総大将を命じられた秀吉と、そして実の父・阿修羅と対決する! 戦国近接戦闘僧兵伝、堂々完結!!●その他の登場人物/織田信長(尾張領主。自国に白兵戦闘集団を作るため、正之進の心を汚そうと企む)、木下藤吉郎秀吉(信長の家臣。戦場で出会った正之助の人柄と技を見込んでいる)、しの(山賊に襲われていたところを正之進に救われた娘)、さよ(正之進の幼なじみ。夫・春吉を斬って出奔し、雑賀衆の鉄砲使いに)、凛姫(但馬領主・山名祐豊の娘。お市の身代わりとなる)、阿修羅(毛利・鬼神衆“黒の総帥”。正之進の父)、无陀(毛利・鬼神衆から派遣された刺客)
  • 自殺志願の女子高生・杉野奈美が、ある日、同級生から耳にした“護り屋”の噂。彼女はイタズラ心から“護り屋”を嘘の依頼で呼び出し、知人の男たちに襲わせるが、あっさりと雁人に一蹴されてしまう。そのとき雁人に手首の切り傷を見られた彼女は、自殺未遂を繰り返して関心をひこうとする女に見られたのではと苛立ち、今度こそ死んでやると山奥に出かけるが…
  • ▼第44話/地獄▼第45話/悪鬼▼第46話/大きな絵▼第47話/異人▼第48話/汚せ!▼第49話/お市▼第50話/鬼女▼第51話/悲しき想い▼第52/半兵衛▼第53話/殺せ!▼第54話/両刃の遣い手●主な登場人物/鳳正之進(最強の“白兵武者”を目指す若者。蝶野から鳳[アゲハ]と改姓)●あらすじ/1566年。白兵を破門され、東へ旅に出た正之進は、斉藤氏の治める美濃国にやってきた。だがこの地も織田氏との戦の最中で、目の前には累々と死体が積み重なっていた。斬られた腹から内臓があふれ、ひと思いに殺してくれと叫ぶ兵士…、生きるために残党狩りをする少年…。地獄絵のような光景を前に正之進が佇んでいると、背後から一人の騎馬武者が現れる。かすかに涙を浮かべ、正之進に「経をあげてくれ」と言ったその男こそ、“猿”こと木下藤吉郎秀吉だった!!(第44話)●本巻の特徴/白兵の仲間達と別れ、凛姫のもと“但馬独立白兵隊”として生きることを決意した正之進。前半では、百姓同士が殺し合う戦の惨状を改めてもらうべく、織田信長の重臣・柴田勝家の本陣に乗り込んだ正之進が、秀吉のとりなしを得て信長と対面を果たす。また後半では、なぜ正之進が但馬国を離れ、旅を始めたかの理由が語られる。●その他の登場人物/凛姫(真仁智寺の庇護者、山名祐豊の娘。かなりのじゃじゃ馬)、しの(山賊に襲われていたところを正之進に救われた娘)、さよ(正之進の幼なじみ。春吉の嫁になった今も、正之進のことを想っている)、春吉(正之進の幼なじみ。幼い頃から好きだったさよと結婚)
  • 間宮里佳子という大富豪の女性から、娘を3日間護衛してほしいという依頼を受けた雁人。彼女のもとに「令嬢に死を与える使者を送る」という脅迫状が届いたのだ。だが里佳子のいう娘とは、人形のことだった。その人形は骨董美術品としての価値が高いものだったが、雁人は妙な違和感を覚える。その夜、間宮の屋敷に、齢七十を超えてなお現役の殺し屋、野村がやって来た。格闘の末、雁人は野村を倒すが、彼は刺客はあと二人いると伝える。一体、問題の人形にはどんな秘密が隠されているのだろうか…!?
  • 公開処刑の一件で雁人の存在を脅威に感じたブラガ所長は、ムライの助言もあって雁人を懲罰房に入れる命令を出す。そこで雁人を待っていたのは、冷酷な担当看守・コワルスキーだった。事実上の死刑を意味すると言われる懲罰房で行われる、恐ろしい拷問に雁人は…!?
  • ▼第88話/運命の軋み▼第89話/上洛▼第90話/池田城突入▼第91話/正之進対真兵衛▼第92話/究極奥技▼第93話/新たな下知▼第94話/堺と本願寺▼第95話/市中警護▼第96話/理気導▼第97話/月下の涙▼第98話/又佐と主馬●主な登場人物/鳳正之進(但馬国に伝わる“白兵武者”のひとり。不殺を信条とする)●あらすじ/信長が六角父子の立てこもる主城・観音寺城攻めをしていた同刻。安芸の鬼門山では、正之進の父・蝶野神璽弄と謎の男が鬼となった正之進を“鬼神衆”に入れようと画策中。また但馬・真仁智寺では、坂口大禅師と鶴田大禅師が、白兵の信条に反して殺戮を繰り返す正之進を止めようと密談を交していた(第88話)。●本巻の特徴/1568年9月下旬。上洛を果たした織田軍は、ただちに敵対する三好三人衆への攻撃を開始する。六角戦の傷が癒えないまま池田城攻めに加わった正之進が、再び鬼となり城兵たちを殴り殺していく中、立ちはだかったのはかつての白兵の仲間・真兵衛。そこで、正之進が真兵衛に放った究極奥義“理気導”とは…?●その他の登場人物/織田信長(尾張領主。自国に白兵戦闘集団を作るため、正之進の心を汚そうと企む)、木下藤吉郎秀吉(信長の家臣。戦場で出会った正之助の人柄と技を見込んでいる)、凛姫(但馬領主・山名祐豊の娘。お市の身代わりとなる)
  • ある雨の日。雁人と甲斐は、今は廃墟となったかつての病院で出会っていた。そこで二人は“一年に一度の儀式”として、互いの頭に銃を向けあう。この儀式は、一体何を意味するものなのか…。同じ頃、雁人を狙うヒットマンが病院跡地へ向かっていた。彼らは“クラッカーズ”と呼ばれる、軍人上がりの三人組。プロの殺人集団を相手に、雁人は…!?
  • マリーカを誘拐したスワロフを中心とするロシアの元・特殊部隊員が、1時間後、有明の国際展示場で待つと伝えてきた。その連絡を聞いたカディロフは、阻止しようとする雁人を振り切り、現場へと向かう。そして、雁人もまたカディロフを追い、“戦場”にならんとしている国際展示場へと向かう…
  • ▼第110話/黒き快楽▼第111話/刻(とき)の番人▼第112話/暗殺の夜▼第113話/虜▼第114話/疼き▼第115話/救いの手▼第116話/宴の前夜▼第117話/三好侵攻▼第118話/鬼神の胎動▼第119話/流血の贄(にえ)▼第120話/白鬼の誕生●主な登場人物/鳳正之進(但馬国に伝わる“白兵武者”のひとり。不殺を信条とする)●あらすじ/阿比という娘と小屋にいるところを、何者かの兵たちに襲われた正之進。娘を護ろうとしたそのとき、突然“黒い気”に意識を奪われ、正之進はあたり構わず兵たちに殴りかかっていく。やがて、正気を取り戻した正之進が目の当たりにしたのは、無惨に転がる死体の山と、自らの下半身にべっとりと残る射精のあとだった…(第110話)。●本巻の特徴/毛利鬼神衆より派遣された女刺客・阿比の誘惑にはまり、黒き快楽の虜となっていく正之進。さよが彼の命を狙う中にあっても阿比の体を貪り、心配して駆けつけた秀吉までも無下に追い返すほど自己を見失っていく…。最凶の敵・鬼神衆との死闘前夜を描いた第11集!!●その他の登場人物/木下藤吉郎秀吉(信長の家臣。戦場で出会った正之助の人柄と技を見込んでいる)、しの(山賊に襲われていたところを正之進に救われた娘)、阿比・无陀(毛利・鬼神衆から派遣された刺客)、さよ(正之進の幼なじみ。正之進を想うあまり、夫・春吉を斬って出奔してしまう)
  • 遺産がらみで命を狙われているという女性、レイチェル・天宮・ハンターの護衛を引き受けた雁人。さっそく彼女の滞在するホテルに向かうが、部屋はすでに荒らされた状態。さらにレイチェルが黒ずくめの男達に拘束されるしまうが、実はこれらは全て彼女自身が仕掛けた“芝居”だった。レイチェルの正体は米国屈指の警備会社「HSE」のCEOであり、その目的は雁人をヘッドハンティングすることで…
  • とある暴力団の潜入捜査中に、会長の娘・加奈と恋仲になった町村刑事。だが彼女と駆け落ちしようとしたところ、若頭・一彦の妨害に遇い、彼を誤ってひき殺してしまった。それから5年後、町村はある約束を果たすため仮出所中に逃亡し、雁人に護衛を依頼するのだが…
  • ▼第77話/それぞれの思い▼第78話/二本の矢▼第79話/根切り▼第80話/無力▼第81話/折られた心▼第82話/辛気くせェよ!!▼第83話/黒鳳▼第84話/再会▼第85話/今を生きる▼第86話/決意▼第87話/鬼●主な登場人物/鳳正之進(但馬国に伝わる“白兵武者”のひとり。不殺を信条とする)●あらすじ/たったひとりで稲葉山城に攻め込んだ正之進。鬼と化して城兵たちをなぎ倒し、血まみれになりながらも城主の間にたどり着くと、そこにはまさに切腹しようとする斎藤龍興の姿があった。しかし正之進は1500人の兵を誰ひとり殺していないことを伝え、龍興にも放逐を促す。自らの信念を曲げることなく、城攻めを果たした正之進だが…!?(第77話)●本巻の特徴/正之進が凛姫の輿入れを止めるべく戦っていた頃、凛姫もまた正之進の城攻めを止めるべく近江に旅立ってしまう。信長に約束を裏切られ、斎藤の兵が皆殺しに遭う惨劇を目の当たりにした正之進の心がついに折れる…?●その他の登場人物/織田信長(尾張領主。自国に白兵戦闘集団を作るため、正之進の心を汚そうと企む)、木下藤吉郎秀吉(信長の家臣。戦場で出会った正之助の人柄と技を見込んでいる)、さよ(正之進の幼なじみ。正之進を想うあまり、夫・春吉を斬って出奔してしまう。今は一向宗の門徒)、凛姫(但馬領主・山名祐豊の娘。お市の身代わりとなる)
  • ▼第55話/頑固者▼第56話/雑賀衆▼第57話/一向宗の女▼第58話/難色▼第59話/新たな依頼▼第60話/輿入れ▼第61話/一向宗徒▼第62話/出迎え▼第63話/市、死す。▼第64話/勇気ある帰還▼第65話/折れぬ心●主な登場人物/鳳正之進(最強の“白兵武者”を目指す若者。蝶野から鳳[アゲハ]と改姓)●あらすじ/美濃の将・竹中半兵衛を織田方の軍師に迎える命令を受けた秀吉は、正之助を護衛に半兵衛の屋敷を訪れる。戦乱の世に嫌気がさしていた半兵衛は、鬼神の如き信長に従うことを良しとしなかったが、そこで正之助が「秀吉殿に直接仕えてはどうか」と意外な提案をする。人を殺さぬ戦を望む秀吉は、正之助にとっても魅力ある人物であり、そのことを力説する正之助にとうとう半兵衛も心動かされる(第55話)。●本巻の特徴/行方知れずだったさよが、なんと一向宗の門徒になっていた! 春吉を刺した自分を呪い、自害しようとしたところを雑賀衆の鈴木孫一に救われ、鉄砲隊の一人として正之助の前に現れるが…。後半では、正之進がお市の輿入れの護衛を任されるが、そこで痛ましい事件が起きて…!?●その他の登場人物/織田信長(尾張領主。自国に白兵戦闘集団を作るため、正之進の心を汚そうと企む)、木下藤吉郎秀吉(信長の家臣。戦場で出会った正之助の人柄と技を見込んでいる)、お市(信長の妹。近江・浅井長政のもとへ輿入れすることに)、さよ(正之進の幼なじみ。正之進を想うあまり、夫・春吉を斬って出奔してしまう)
  • ある組織の依頼で、アナを誘拐した国際的テロリスト「蝶=バタフライ」。そこに娘の面影を見た彼女は、組織にアナを渡さず、雪の降りしきる山小屋に立てこもった。雁人はアナを救い出すため単身山小屋に向かうが、組織もまたそこに迫っていた。蝶は、アナを雁人に託し、自らをおとりにするべく山を下りるのだった。
  • 「竜門幇(ドラゴンゲート)」は、古くから日本に根を張る中国系暗殺組織。その結束力は黒社会でも随一とされる。その当主で、殺し屋でもある劉伊健(リウ・イーキン)が、再び雁人の前に現れた。かつて“ネメシス事件”の時に雁人と対決した彼だが、今回は野々宮亜紀という女性を護ってほしいと仕事を依頼しに来たのだ。亜紀と伊健はクラスメイトで、伊健は彼女に好意を寄せている。だが皮肉にも、劉一族の宗家からその亜紀を殺せという指令を受けた伊健は、なんと彼女を自分の手から護ってくれるよう、雁人に依頼しに来たのだった…
  • ▼第1話/但馬の山の鬼▼第2話/最強の鎧組み討ち▼第3話/小天狗▼第4話/力道禅真仁智寺▼第5話/白兵の山、風雲急▼第6話/白兵の使命▼第7話/正之進と凛姫と狼▼第8話/白兵出陣!!▼第9話/戦乱の風▼第10話/氷之山の山賊▼スペシャル企画 蝶野正洋緊急特別インタビュー●主な登場人物/蝶野正之進(最強の白兵武者を目指す若者)●あらすじ/1550年、安芸・厳島に、戦で焼け出された母子がやって来た。けれども食べるものがなく、母はすぐに亡くなってしまう。独りぼっちになってしまった少年・正之進。だが、親切な島の漁師・嘉平と妻・おたえに引き取られ、彼はすくすくと育っていく。5年後の弘治元年。この地方の統治者・毛利元就を倒そうとする、周防の陶晴賢(すえ・はるかた)の軍が島に攻めてきた。そして嘉平とおたえは、陶軍の者に殺されてしまう。言葉を失う正之進の前に、坂口征順という一人の僧が現れた。征順は居並ぶ陶軍の兵士たちを、組み討ち技だけで立ちどころに粉砕してしまう。彼の正体は一体…!?(第1話)●本巻の特徴/鎧ひとつに身を包み、骨をへし折り刀を砕く。正義感にあふれ民のためにのみ戦う、その体すべてが武器の如き男たち。それが「白兵武者」である。征順は、その白兵武者の一人だった。正之進は戦国の時代を生き抜き、強い男になるために、征順と共に彼らの故郷・但馬にある力道禅真仁智寺(りきどうぜん・しんにちじ)へ。そこで立派な白兵武者になるための厳しい修行を始める。原案はプロレスラーの蝶野正洋。作画は『B・B』『“LOVE”』『パスポート・ブルー』などの石渡治。異色コンビによる話題作の第1集。●その他の登場人物/坂口征順(但馬・力道禅真仁智寺の僧。白兵武者の一人)、武藤敬次郎・橋本真兵衛(正之進と共に修行をする小坊主)、小鉄法師(小坊主たちの教育係)、さよ(正之進に好意を持つ女の子)●その他のデータ/巻末にはスペシャル企画として「蝶野正洋緊急特別インタビュー」を収録。原案初挑戦の蝶野が作品や今のプロレス界についてを語る。
  • 捜査中に行方を絶った甲斐を探すため、雁人はアメリカ・ネバダ州にある「マーキュリー重犯罪刑務所」に単身潜入した。凶悪犯罪者ばかりを集めた「伏魔殿」と呼ばれる刑務所内で、頼るべき仲間も義手もない中、捜査を進めねばならない雁人だが…!?
  • 登場人物:諸住 究(高校生。あだ名はモロキュー)、森 直樹(究の同級生。高校生徒会長。共同生活の責任者的な立場にいる)、片倉(死んだと思われていたが、全身に大やけどを負って生きていた)。    あらすじ:みんなに呼びかけ、究たちはホテルで共同生活を始めた。直樹の発案により、秩序を守っていくための共同生活憲章が設けられた。ある日、規則を破って夜間外出をした子供が、全身包帯のお化けを見たという。初めは子供の戯言としか聞いていなかった直樹たちであったが、その後、同じような包帯お化けに襲われた人たちや目撃した人が出てきた。そんなある日、究1人が自衛官に呼び出された。不審に思い、直樹たちは後を付けた。自衛官の格好をしたその男は片倉であった。そして、大やけどをおわされた恨みを込めて、昼は自衛官の格好をし、夜は包帯男となり、究をねらっているのだった。▼第6話/こども憲法▼第7話/トラブルがいっぱい▼第8話/お買い物デー▼第9話/ほーたいオバケ▼第10話/土の城▼第11話/パトール▼第12話/人さらい▼第13話/しかえし▼第14話/アルバイト▼第15話/高みの見物
    ●登場人物/諸住究(主人公で皆をまとめる高校生)森直輝(主人公の友人でエリート生徒会長)長谷部羊子(ハーフで元気のいい女の子)
  • 登場人物:諸住 究(高校生。パソコン通信をやっている。あだ名はモロキュー)、森 直樹(究の同級生。高校生徒会長)、長谷部 羊子(アメリカンスクールに通う。国籍は日本)。あらすじ:片倉達に1人で立ち向かっていった究を、直樹と同じ空手道場の仲間達が助けにやってきたが、ピストルを持つ片倉にあっさりとやられてしまう。それを見て切れた究は、タンクローリーに火をつけ、大火災を起こす。その騒ぎを聞きつけた自衛隊に全員捕まるのだが、女の子達の証言から、究や直樹は解放されるのだった。片倉は火災により死んでしまったらしい。そして、みんなで協力して生きていくために、共同生活するための場所が与えられる。共同生活をみんなに呼びかけるために、究は自分達の両親の合同葬儀を呼びかけるのだった。▼第11話/タイマン▼第12話/ハエたたき▼第13話/はたらくクルマ▼第14話/キャンプ・ファイヤー▼第15話/よくある出来事▼建国神話▼第1話/けじめ▼第2話/とおせんぼ▼第3話/お母さんと一緒▼第4話/オン ステージ▼第5話/お別れ会
    ●登場人物/諸住究(主人公のしっかりした高校生)森直輝(主人公の友人でエリート生徒会長)長谷部羊子(ハーフで元気のいい女の子)
  • 真島忠男という男から仕事の依頼を受けた雁人。理由は明かさず、明朝8時までに倉境市まで自分を護衛し、送り届けろという。真島は、企業専門のテログループ“クラン”の爆弾制作を一手に引き受けていた、爆弾製造者だ。だが最近両者の関係が悪化し、真島は、殺しを愉しむという冷徹なヒットマン“蛇紋(シェウエン)”から命を狙わているらしい。そこに、真島と雁人を追うスゴ腕の女性刑事・守渡陽子も現れ、四者による激しいバトルが繰り広げられる。最後に笑うのは誰だ…!?
  • 登場人物:諸住 究(高校生。あだ名はモロキュー)、森 直樹(究の同級生。高校生徒会長。共同生活の責任者的な立場にいる)、長谷部 羊子(アメリカと日本の二つの国籍を持つ)。あらすじ:ある日、米軍の横浦基地がついに撤退をした。それを知った究達は最後の手段を考え、花火を打ち上げることを考える。花火工場を探し、SOSの文字を映し出す花火を打ち上げるのだが、自衛隊の爆撃を受けてしまう。東京のテレビ局にいる究の父は、ある日部下から羊子が以前に通信したSOS信号を聞かされ、横浦にはまだ人が生存しているのではないかと考え始める。そして、爆撃の映像を分析した結果、花火を打ち上げていることを突き止め、自分が横浦に行き、生存者の映像をとってくる決意をする。そして横浦が数時間後に爆撃されることが明らかになった時、同じように横浦に家族を残している境遇を持つ仲間と、ヘリコプターで横浦に向かうのだった。▼生命▼第1話/懺悔▼第2話/撤退▼第3話/想い出▼第4話/死の街▼第5話/メッセージ▼第6話/返礼▼第7話/父親▼第8話/横浦へ・・・▼第9話/横浦最期の日▼第10話/僕らはここにいる▼最11話/生命(いのち)
    ●登場人物/諸住究(主人公で皆をまとめる高校生)長谷部羊子(主人公の恋人でハーフ)
  • 海ほたるを完全占拠した“蝶”が、雁人の前に姿を現した。煮えたぎる復讐心に我を忘れた雁人は、正面から蝶に攻撃をかける。だがその刹那、蝶の部下が放った対装甲車用の特殊ライフル弾が、雁人の鋼鉄製の義手を打ち砕き…
  • 登場人物:諸住 究(高校生。あだ名はモロキュー)、森 直樹(究の同級生。高校生徒会長。共同生活の責任者的な立場にいる)、長谷部 羊子(アメリカと日本の二つの国籍を持つ)。あらすじ:羊子は自分の連れてこられた鑑がアメリカ本土には行くことが出来ないことを知り、提督の娘であるイーディに協力を求め、外の世界と通信をとることを決行する。通信に気付いた、この鑑を取り仕切る士官候補生アンガー達との銃撃戦となり、通信も成功しないままに終わってしまう。手段のないことが分かった羊子は、再び究達の元に戻ってくる。羊子の話を聞いた究は、以前に自分がやっていたパソコン通信で連絡が取れないかと考える。そこで究達はアメリカの最高機密を入手することに成功するが、通信を行う前に自衛隊に気付かれてしまう。入手した情報から、横浦基地を放棄しその7日後に横浦は爆撃されることを知る。それを知った直樹は、自分について来る数人を連れて自力で横浦から脱出すること試みる。▼第6話/ここは天国▼第7話/戦争と平和▼第8話/ゴー・ホーム▼第9話/僕宛のメール▼第10話/ライジング・サン▼第11話/情報公開▼第12話/夜間外出▼第13話/実行▼第14話/別れ・・・▼第15話/それぞれの夜▼第16話/僕の将来の夢
    ●登場人物/諸住究(主人公で皆をまとめる高校生)森直輝(主人公の友人でエリート高校生)長谷部羊子(主人公の恋人でハーフ)
  • 登場人物:諸住 究(高校生。パソコン通信をやっている。あだ名はモロキュー)、森 直樹(究の同級生。高校生徒会長)、長谷部 羊子(アメリカンスクールに通う。国籍は日本)。あらすじ:ある日、諸住究が予備校に行く途中に列車の爆発事故が起こる。この爆発事故以来、大人たちが次々と死んでいく。その死に方もみな奇妙で、おかしなことを口走り、その後血を吐いて死んでいくのである。これは原因不明の伝染病であり、列車の事故によって横浦市全体に蔓延してしまったものであるらしい。そして、究の母親も感染し倒れてしまう。クラスメイトの森直樹と街で出会った長谷部羊子に助けられ、母親を病院に連れていこうとするのだが、間に合わないのであった。▼大厄災▼第1話/赫い電車▼第2話/鳩ポッポ▼第3話/お医者さんごっこ▼第4話/犬のおまわりさん▼第5話/ルーレット▼第6話/先生は手術中▼第7話/若葉マーク▼第8話/ゾウさん
    ●登場人物/諸住究(主人公の平凡な高校生)森直輝(主人公の友人でエリート生徒会長)長谷部羊子(ハーフで元気のいい女の子)
  • 雁人が妻子を失った病院跡地に弔いの花束をささげている最中、謎の人物から“音響銃”という特殊武器で襲われた!!義手を奪われ、古いフェリーの船中で目覚めた雁人が、船内を探索しているとスピーカーから憎き“蝶(バタフライ)”を彷彿させる口笛が聞こえてきた…!?
  • 新宿副都心の高層ビルの中にひっそりとあるバー“鷹の巣”。裏社会への窓口でもあるこの店へ、御厨亨(みくりや・とおる)という少年が訪ねてきた。彼は店のバーテンダーである七瀬に、銃を売ってほしいと頼む。自分の姉を殺した犯人に復讐するためだ。3年前、竜崎哲夫という35歳の医師が、14人の女性を連続で殺すという事件があった。亨の姉はその時の被害者だ。だが竜崎は精神鑑定の結果、心身喪失状態だったとされ、無罪となっていた。亨は姉の無念を晴らそうと、ゼロに師事。一方の竜崎は、雁人に護衛を依頼する…
  • 話は4年前に遡る。雁人はイタリアのシチリア島を訪れていた。“アイギス”と呼ばれる、コーザ・ノストラの伝説的なボディーガードを捜すためだ。雁人はどんな敵からも組織のドンたちを護りぬいた凄腕のアイギスに、復讐のための力を借りようとしたのだった。だがあるレストランの店主で、コーザ・ノストラに詳しいルッソ・アルラッキによると、アイギスはもう何年も前に死んだという。そして雁人の前には、現実感の伴わない、例えれば妖精のような不思議な少女が現れた…
  • 雁人のもとに、かつての同僚で現在は警察庁警務課首席監察官の甲斐がやって来た。彼が担当するのは、警察組織内の犯罪の捜査。最近、警視庁の押収品保管庫から、拳銃、重火器、薬物などが大量に消えているという。警察内部に“天使”と呼ばれる得体の知れない犯罪グループが存在し、押収品を横流ししているのだ。事件解決のため極秘の特捜本部が設けられたが、担当した捜査員は既に四人が殉職。“天使”によって消されたのは間違いない。特捜本部内から情報が漏れたのか、あるいは特捜本部内に“天使”のメンバーがいるのか…。雁人は殺された捜査員の一人・曽田巡査部長の息子で、殺人現場を目撃した拓也の護衛を任され、それと同時に事件の核心に向かっていく…
  • 過去13週それも決まって木曜日に、ロシア兵を狙撃したという経歴から“木曜日の悪魔”との異名を持つスナイパー、アスラン・カディロフが、日本に入国後消息を絶った。報告を受けた警視庁は厳戒体制をとるが、ある日、渋谷の繁華街でアスランによる大量狙撃事件が発生。たまたま現場に居合わせ、惨状を目の当たりにした雁人は、その凶行を止めようと行動にでるのだが…
  • ▼第22話/民の楯▼第23話/生きて帰りてえ▼第24話/殺すべからず▼第25話/因幡の罠▼第26話/“魔”の襲撃▼第27話/白兵VS白兵▼第28話/人食い羅刹▼第29話/血塗られた戦い▼第30話/鬼神、再び▼第31話/逝きませい▼第32話/阿修羅の素顔▼スペシャル企画/蝶野正洋緊急特別インタビュー●主な登場人物/蝶野正之進(最強の“白兵武者”を目指す若者)●あらすじ/毛利と尼子との激戦の火蓋が切って落とされた!! 尼子軍として参戦する白兵たちは、雨のごとく降りしきる矢面で、まさに体を張って味方の百姓兵を守るのだった…(第22話)。●本巻の特徴/正義感にあふれ民のためにのみ戦う、その体すべてが武器の如き男たち「白兵武者」。本巻では、全話を通して白兵たちの戦場での活躍が描かれる。だが、彼らが見せた勇気により不安を取り除かれた百姓兵は、白兵たちの思惑とは裏腹に次々と敵中に突撃していく。それを見た白兵たちは、百姓兵の楯となるため最前線へと走り出る。さらに“白兵を守る”という決意を秘めて戦局を見守っていた凛姫も、敵軍の妙な動きに不安を覚え白兵たちの元に駆けつける。だが、そこに現れたのは思いもよらぬ敵であった!!●その他の登場人物/武藤敬次郎・橋本真兵衛(正之進と共に修行をしてきた小坊主)、凛姫(真仁智寺の庇護者、山名祐豊の娘。かなりのじゃじゃ馬)
  • ティールーム“SIREN”に、滝沢美香という女性がやってきた。ストーカーに付きまとわれている彼女は、ある探偵社に身辺の護衛を頼んだが、そのスタッフ4人があっさりと殺されてしまったのである。美香は最後の頼みの綱として、“イージスの楯”と呼ばれるフリーランスの護り屋(まもりや)・楯雁人に、ボディーガードを依頼。雁人は見事に犯人をつきとめ、倒し、警察に引き渡す。だがその後、美香は担当の刑事から意外なことを聞いた。楯雁人なる人物は、5年前に死亡しているというのだ。哀しい目をした最強の護衛者(ボディーガード)・楯雁人。彼は一体何者なのか…!?
  • 新宿区内で、“蝶”に感化された連続殺人犯・樋口宏明による新たな殺人事件が発生した。瀕死の被害者からの証言で、樋口の次なる目的地を銀座と断定した警察は現地に急行する。そのころ銀座には、入院している雁人の見舞い帰りのアナとちひろがショッピングに来ていたが、そのアナが一瞬の隙を突かれて樋口に誘拐されてしまい…
  • ▼第33話/天川家の男▼第34話/奥義「円心」▼第35話/遺言▼第36話/祖父帰る▼第37話/僕の帰る所▼第38話/覚醒▼第39話/超速戦闘格技▼第40話/破壊▼第41話/幻影▼第42話/私怨私闘▼最終話/闘いの果てに
    ●登場人物/天川真具(私立鳳星学園1年。我藍流古武道・印可。常人より数倍速く動ける「超速」能力を持つ)、我藍秋人(私立鳳星学園1年。第27代我藍家宗主。巨大な能力を眠らせている)、橘さわ(私立鳳星学園1年。秋人の許婚。巫女の家に生まれ、秋人の能力覚醒の導き手として育てられた少女)
    ●あらすじ/秋人に、政府が送る超能力者狩人・坂田狩生の手が迫る。襲われる秋人を助けるべく、真具の父で、我藍流古武道師範の天川龍巳が駆けつける。「天川の男は、宗主を守るのが勤め」という彼は、斬りつけられながらも相手の動きを見切っていた。そしてついに我藍流の奥義を見せる…(第1話)▼我藍流奥義「円心」。敵の呼吸を計り気を合わせ、攻撃発生の瞬間に踏み込み、敵の間合いを殺し、繰り出される初撃を見切り、円転にてかわすと同時に、打つ。攻防一体のこの技で、戦いを優勢に進めているかに見えた龍巳。しかしそれが逆に相手の恐怖感を煽ってしまう。その感情は斬鬼刀紅丸に思いもしなかった力を与えて…(第2話)
    ●本巻の特徴/超能力者養成組織・鳳星学園に伸びる政府の刺客の手によって、父・龍巳を失った真具。秋人は自責の念にかられ、自らの力を目覚めさせようと天川家を後にする。彼はついに覚醒の時を迎えるのか? 一方、真具は彼は父の仇を打つべく、さらなる稽古に打ち込む。そんな彼の元へ、意外な人物が姿を現し… 
    ●その他の登場キャラクター/坂田狩生(内閣調査局付の超法規機関に属する超能力狩人。斬鬼刀「紅丸」の使い手)御園綺梨子(鳳星学園の音楽教師だが、超能力者養成組織を影で操る。)
  • ▼第22話/暴力的指導▼第23話/誘惑▼第24話/我は力なり▼第25話/炎舞▼第26話/橘の巫女▼第27話/黒い剣客▼第28話/めざめ▼第29話/斬鬼刀紅丸▼第30話/潜入▼第31話/鞘鳴り▼第32話/怪物の花嫁
    ●登場人物/我藍秋人(私立鳳星学園1年。第27代我藍家宗主。天川真具(私立鳳星学園1年。我藍流古武道・印可。常人より数倍速く動ける「超速」能力を持つ。)橘さわ(私立鳳星学園1年。秋人の許婚。巫女として秋人の能力覚醒の導き手として育てられた少女)
    ●あらすじ/校医の藤宮よしのは、秋人の超能力を覚醒させようと画策、かれを無意識にする必要からスタンガンを手にして襲いかかる。一方、真具の担任である亜樹は、陸上部での真具の指導法を注意しようと顧問である鳴神のいる体育教官室を訪れる。そこで鳴神に反論されると様子を一変させるのだが…(第1話)▼体育教官室の帰りに、真具と出会った亜樹は、「能力」を使って真具を襲う。彼の能力とは、空気中にプラズマを発生させる、いわゆる発火能力。真具は、鳴神が能力の犠牲になったことを知り、怒りを爆発させる。一方、秋人は、保健室で催眠術をかけられ、藤宮の手に落ちようとしていた。彼の能力の覚醒の方法がセックスだということを見破られてしまう。(第2話)
    ●本巻の特徴/真具と秋人が超能力者に襲撃される。そして鳳星学園が、巨大組織ガーデン・グループへの超能力者の供給源となっている実態をつかんだ政府の非合法組織が、学園に暗殺者を送り込んでくる。そして能力をもつことで、秋人と真具は危機にたたされ…
    ●その他の登場キャラクター/鳴神士郎(鳳星学園の体育教師で、真具の所属する陸上部の顧問。沖縄空手の師範代)坂田狩生(内閣調査局付の超法規機関に属する超能力狩人。斬鬼刀「紅丸」の使い手)
  • 第二次大戦末期の実戦超能力部隊「特技隊」の子孫を集め再び超能力集団を作ろうとする私立鳳星学園でさく裂する、超伝奇バトルコミック!!
  • 第二次大戦末期の実戦超能力部隊「特技隊」の子孫を集め再び超能力集団を作ろうとする私立鳳星学園でさく裂する、超伝奇バトルコミック!!待望の第2巻配信。
  • ●主な登場人物/本城タケシ(硬派を装う高校2年生。ミルオに連れられ、別世界と今いる世界を往来する。通称ポンちゃん)、ミルオ(ポンちゃんを別世界に連れていった3歳の男の子)、坂本真弓(ポンちゃんのクラスメイトで、憧れの人。雑誌でモデルもやっている)●あらすじ/自分の部屋で、憧れの真弓がモデルとして載っている雑誌を見ていたポンちゃん。そこへ突然、ちょっとヘンな服を着た、ミルオという3歳の男の子がやって来た。とりあえず警察に届けなければと、ポンちゃんはミルオを連れて出掛ける。その途中、ミルオは胸のボタンを押した。すると二人は光に包まれ、一気に別の世界へ。その不気味な場所でポンちゃんの前に現れた男は、腕の中からマシンガンを出し、それを撃ちまくる…(第1話)。●本巻の特徴/ポンちゃんが連れ込まれた世界では、人体改造こそ一番の喜びだと主張する「改造派」という大きな組織があった。彼らは自分たちの改造にあきたらず、全ての人間を改造しようとしはじめたらしい。ミルオのママはこれに反対する「自然派」のリーダーであり、改造派に捕らわれてしまったのだった。ポンちゃんに託された使命は、ミルオを守り、ママを助け出すこと。思いがけずやって来てしまった別世界で、スリリングでバイオレンスで、でもコミカルな、ポンちゃんとミルオの冒険が始まる!●その他の登場人物/ミルオのママ(自然派のリーダー。真弓にそっくり)、上村じいちゃん(自然派だが、改造派の工場に職員として入り込みスパイ活動中の、とぼけたじいちゃん)、オババ(自然派の偉い人。せんべい占いが得意)、みのまつ(自然派の若者)
  • ●主な登場人物/本城タケシ(硬派を装う高校2年生。ミルオに連れられ、別世界と今いる世界を往来する。通称ポンちゃん)、ミルオ(ポンちゃんを別世界に連れていった3歳の男の子)、坂本真弓(ポンちゃんのクラスメイトで、憧れの人。ミルオのママにそっくり)●あらすじ/ミルオのママを探しに、パーティー島にやってきたポンちゃん、ミルオ、真弓、みのまつ。海岸にある「泳げランド」で4人は、サーフィンを楽しむために肉体を改造した「サーファー族」に出会う。ポンちゃんは、そのサーファー族のボスに因縁をつけられ、泳ぎの勝負をすることに…(第1話)。●本巻の特徴/4人は「泳げランド」「買いものランド」「カジノランド」「ゆうえんちランド」と、パーティー島の中を探検。行く先々で、マリー改賊団や白蛇(はくじゃ)ら、恐ろしいんだかマヌケなんだか、強いんだか弱いんだか分からない敵たちと出会う。その敵たちを倒し、ミルオは遂にママとの再会を果たした。それから2年後。普段の世界で暮らしていたポンちゃんと真弓は、ミルオに呼ばれ再び別世界へと旅立つ。そこには世界を支配しようとする、ミルオの父親がいた。そして、ミルオがポンちゃんと真弓の前に現れた真の意味が明らかになる…。スリリング&バイオレンス、でもコミカル、そして最後にはメッセージも込められた完結集。●その他の登場人物/みのまつ(自然派の若者)、ミルオのママ(自然派のリーダー)、マリー・ヌードヒップ(マリー改賊団のリーダー)、プラスチック・デスハット(マリー改賊団の自称・天才改造士)、ドラゴン・メタルゾンビ(プラスチック・デスハットが作った人間改造兵器)、白蛇(はくじゃ。改造派パーティー島管区のボス)、
  • 高校5冠のエリート・一戸と、プロテストで対戦中のリク。第1ラウンド開始直後は、大振りのパンチを繰り返していたリクだが、相手の強さを感じ取り、次第に冷静さを取り戻していく。一方、一戸はリクの攻撃が単調なワンツーしか来ないのを見切り、5冠王の実力をアピールすべくカウンターを狙うが…?(第50話)
  • 復活した木乃伊の暴走は止まらず、露天風呂に入っている早宮らにすぐに避難するよう言い聞かせたつとむは、木乃伊と戦うべく本館へ。一方、避難しかけた早宮は、つとむがいないことに気づき、男湯の方へと引き返した。すると突然、目の前の木戸を切り破って木乃伊が現れ…
  • ●登場人物 畑中耕作(向田ボクシングジムのホ-プ。しかし、意思が弱い(?)ため減量下手。シスタ-アンジェラに恋している)。シスタ-アンジェラ(聖マリア幼稚園のシスタ-。耕作に惚れている?)。  ●あらすじ 4年前、天性の素質(?)と妙なツキによって畑中耕作はB級プロテストで1ラウンドKO勝ちし、6回戦デビュ-という華々しいスタ-トを切った。そのときに倒したスパ-リングの相手は、当時フライ級のホ-プの松阪太郎であったが、その松阪が耕作の級よりひとつ軽いJフライ級での試合を申し込んできた。ただでさえ減量下手の耕作にとって、この試合前の減量は、地獄そのもの。しかも相手は耕作に復讐の意を燃やす松阪なのだから、さあ、大変。この試合を耕作は無事乗り越えることができるのか?▼第1話/小羊の復活PART1▼第2話/小羊の復活PART2▼第3話/小羊の復活PART3▼第4話/小羊の復活PART4▼第5話/小羊の復活PART5▼第6話/十字をきった小羊PART1▼第7話/十字をきった小羊PART2▼第8話/十字をきった小羊PART3▼第9話/十字をきった小羊PART4▼第10話/十字をきった小羊PART5
    ●登場人物/畑中耕作(減量もトレーニングも苦手な欠陥ボクサー)シスターアンジェラ(シスター見習い。耕作のあこがれの人)会長(向田ボクシングジムの会長)
  • クレドの軽率な行動により、宇宙船“オプラ・ガルテ”に拉致されたつとむと夏美たち。二心同体の秘密がバレないようやり過ごしたかったが、外交部の陰謀を疑った軍人のクレドへの強引な尋問と、夏美や須藤への不当な扱いについにつとむが激怒!2人の前でバーディーに変身して闘うことを決意して…
  • ある夜突然、千明の家をリーが訪れた。体の異変に悩む千明に、リーは「自分が何者か知りたくないの?」と動揺を誘い、明朝自分の家へ来るように言い残して立ち去る。同じころ、バーディーは千明の検査結果を上司に尋ねるのだが、アルタ人の遺伝子を持っていることが分かっただけで、治療法は期待できないと言われてしまい…
  • ある日、ランの前にオヤジ狩りをしている謎の女子高生軍団が現れた。ランを見かけた彼女たちは問答無用で襲いかかるが、所詮は素人レベルのためあっさりと返り討ちに。するとリーダー格のナツキは一転して土下座し、「うちらと一緒にゴミ掃除してください」と懇願されて…
  • レビ討伐をめぐり、連邦警察内部で地球人を巻き込んでの軍事行動に踏み切るべきか論じられている頃、つとむの周囲では特に事件もなく平穏な日々が続いていた。だが、千明が体育の授業中に人間離れした素早さを見せたり、彼の脇腹の銃創がきれいに消えていたりと、またまた気になる異変が現れて…
  • 全ての攻撃を見切ってかわす、めぐみの妙技を見せられたタルワンチャイは、一撃も相手の攻撃を受けることなく戦意喪失。タオル投入により、めぐみの一回戦突破が決定した。続く第3試合は、ブラジリアン柔術vsルンピニー(タイ式ボクシング)の闘いとなるが、後者の選手はどう見ても巨体の男。女対男の試合は一瞬で決着がつき、ランが勝ち進んだ場合の二回戦の相手はこの男に…
  • 第2回プライムマット女子トーナメントの開催日当日。今回、毛家居合拳を名乗るどころか、試合着の着用すら禁じられてしまったランは、慣れない新コスチュームに戸惑いぎみ。一方、その毛家居合拳から出場する鈴音は、プロデビュー戦にもかかわらず自信満々で出番を待っていた。だが、なぜか鈴音の対戦相手は“謎のX”と、その経歴一切が伏せられていて…

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