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『IT、ディスカヴァー・トゥエンティワン(実用)』の電子書籍一覧

1 ~30件目/全30件

  • 管理職・マネジャー、必読!
    組織・チームのためのリスキリングがこれ1冊ですべてわかる!
    組織をアップデートし続ける DX人材育成のすべて

    リスキリングの最も大きな課題は、組織でどのように実行するかだ。
    本書ではその解決策がリアルな視点で書かれている。経営者必読。
    一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ代表理事 後藤宗明氏

    リスキリングが「実践できる」に変わる一冊。
    本書の事例は、どれも自社に転換できるものばかり。
    リスキリングの実践が明確になるマネジメント必読の一冊。
    ―― Sansan株式会社 取締役執行役員CHRO 大間 祐太氏

    本書は、大手自動車メーカーや商社グループなど、多くの企業のリスキリングを支援してきた法人向けリスキリング支援サービス「Reskilling Camp(リスキリングキャンプ)」のメソッドをまとめた一冊。
    「リスキリングといっても何をどうすればいいか分からない」
    「DX人材を育てたいが、メンバーの変化を促すことが難しい」
    「eラーニングを導入したが、学習が継続しない」
    「通常業務で手がいっぱいで、デジタル活用へ時間を割けない」
    そういった組織のリスキリングの課題を解決し、成果を最大化するためのリスキリングのメソッドを公開しています。

    <storong>■リスキリング成功のカギは現場のリーダー</storong>
    「個人が自主的に行う学び直し」として捉えられがちなリスキリングですが、
    いま、求められているリスキリングとは、組織を変革するリスキリングです。

    組織のリスキリングにおいては、企業の戦略、組織構造、組織の階層、部署、メンバー構成など、デジタル化を推進していくうえで、さまざまな課題があります。
    そのため、リスキリングはeラーニングの導入や資格取得の支援、研修だけでは、うまくいきません。個人の学び直しを促すだけでは成功しません。

    事業の理解も深く、メンバーの強みも理解している。組織の目的を理解し、部署間の価値観やスキルの違いを乗り越えられる。
    そのような現場をマネジメントするリーダーこそが、チームのリスキリングを成功に導き、組織を変える原動力となるのです。

    ■「組織を変革する」リスキリングを成功に導く4つのステップ
    本書は「Reskilling Camp」を立ち上げ、「Reskilling Camp Company」の代表でもある著者が、サービスを提供していく中で研究・考案したメソッドを、リーダーに必要なエッセンスを中心にまとめたものです。
    実際にこのメソッドは、学習継続率は99%と優れた結果を出しています。
    (学習継続率:企業ではたらくビジネスパーソン約1500名を対象にした3か月以上の継続学習における学習継続率)

    ステップ1 ゴールを定める(企画)
    目的の設定
    業務目標の設定
    スキルの設定
    ステップ2 道筋を描く(カリキュラム設計)
    学習ゴールの設定
    学習計画の作成
    学習教材の決定
    ステップ3 導く(学習伴走)
    個別面談(キックオフ)の実施
    専門家伴走の実施
    学習成果の共有
    <bステップ4 達成する(実務伴走)
    個別面談(総括)の実施
    業務アサインとの連動
    リスキリングの総括

    ■リスキリングのスタートから成功までが実感できる事例を豊富に掲載
    本書では、実際の事例はもちろん、リスキリングのスタートから成功までを実感できるように、
    実際の多くの企業で起こりうる状況や、立ちはだかる課題、日々の取り組み方をリアルに描写し、ストーリーとともに学べる構成となっています。
    本書で紹介するチームリーダーの苦悩、日々の行動、成功を追体験しながら、組織を変えていく「リスキリング」を学んでいきましょう。

    【目次】
    第1章 なぜ、リスキリングはうまくいかないのか
    第2章 リスキリング・リーダーシップ
    第3章 ステップ1 ゴールを定める(企画)
    第4章 ステップ2 道筋を描く(カリキュラム設計)
    第5章 ステップ3 導く(学習伴走)
    第6章 ステップ4 達成する(実務伴走)
  • SNS総フォロワー数575万人超の美容メディア「MimiTV」が徹底分析して導き出したPOSの動かし方を大公開!

    運任せに見えるバズコスメの裏には、緻密でロジカルなマーケティング戦略がある

    「自社の商品をバズらせたい!」

    マーケターであれば誰もが願うことではないでしょうか。
    しかし、SNS施策が重要であることは認識していても、
    「いざやってみると期待していたような効果が得られない」
    「社内にノウハウを持つ人材がいない」というように、
    SNSマーケティングにおいて課題を抱えている企業も少なくありません。

    いわゆる「SNS売れ」は簡単ではありません。
    POSを動かすためにはまず「SNS売れ」の仕組みを正しく理解する必要があります。
    理解しないままでいると「バズれば当たり、バズらなければハズレ」の運任せのプランニングに陥ってしまったり、
    あてずっぽうな予算配分となって結果“無風”で終わってしまったりすることになります。

    本書では、300を超えるバズコスメ分析から見えてきたことや、
    分析結果にもとづき私たちがおこなったプロモーション設計の事例を公開し、
    SNSマーケティング戦略を立てるために必要な情報、行動を紹介しています。


    <目次>
    はじめに

    Chapter1:美容×SNSマーケティングの現在地

    Chapter2:SNS時代のユーザー分析

    Chapter3:バズコスメ分析から紐解く「SNS売れ」の仕組み

    Chapter4:分析にもとづいたSNSマーケティング戦略

    Q&A~よくいただくご質問~

    おわりに
  • 今から70数年前の終戦前後の日本が最も混乱し、海外との交流も断たれていた時、数理統計学者中川友長、数学者小野勝次そして、電気工学者山下英男と佐藤亮策の4人の研究者の協力で初の電気式統計機の開発という偉業は成し遂げられた。 この本では電気式統計機の発案者である中川を中心に記述したが、それぞれ研究者が持っていた専門知識は、電気式統計機の開発には不可欠のものであった。 当時、非常に非効率であった従来の機械式統計機の改善を国の統計業務に携わっていた中川が発案し、それを実現するための数学による解を小野が堤案し、これらの案を山下と助手の佐藤が装置として実現した。当時の統計機は統計データの分類集計機能だけであったが、山下等はこれに加減算機能も加えた画線式分類加算機とし、これが我国のコンピュータへと発展した。この電気式統計機は2進法による回路構成で実現できたが、この方法は、以後の国産コンピュータにも応用され、国産電子計算機開発の先駆けとなった。この本では人工知能についても概観した。 中川は亡くなる前の十数年を意識や自我といった人の心の研究をライフワークとし、一つの結論を得ていたので、最後にこれも紹介している。
    (※本書は2017/1/23に青山ライフ出版株式会社より発売された書籍を電子化したものです)
  • ものづくりにおいて、AIで何ができるのか?
    現場は、どう変わるのか?

    経営視点だけでなく、AI専門家でもある著者ならではの視点、経験に基づいた事例が満載。
    日本の製造業のAIによる組織変革と長年続くゼロサムゲームからの脱却への提言。

    国際的な調査報道や統計データから日本の著しい衰退が浮かび上がる今日。資源の乏しい我が国の再浮上を担うのは、何よりも製造業である。
    本書は、第一線のAI研究者であり、現場の経験も豊富な著者が提言する、日本の製造業が長期にわたる凋落から脱却するためのAIを利用した方法論である。と同時に、日本の製造業が生まれ変わるために欠かせない組織変革と人材育成、ビジネス戦略についての解説書でもある。

    第52回 日本産業技術大賞
    「プラント自律制御AI FKDPP」が内閣総理大臣賞を受賞
    その開発者による、
    日本の製造業が再び世界の第一線で輝くための提言!
    日本の次世代に明るい未来を示すためのヒントがここに!
    経営と現場、そして未来を担う若者、必読!

    【目次】
    第1章 AIの知能の本質と日本の製造業
    第2章 どのAIがどのように日本の製造業に貢献するか
    第3章 製造業AIによるシンギュラリティ
    第4章 スクラム製造による日本の国際競争力
    第5章 経営と現場のプラスサムゲーム
    第6章 ビジネス提案の品質管理と成功確度
    第7章 高速なビジネス提案・事業化・出口戦略
  • ビジネスは重厚長大産業から軽薄短小産業に変異したと言われ、大量生産大量消費の時代はもう終わったはず。
    ところが、流通業や小売店舗には売れ残り商品、捨ててしまう食品で溢れています。
    値引きシール、バーゲン合戦など、どのように売り抜けるかの知恵が求められています。
    自動車、建設、不動産業界では大型機材や原材料素材が世界各国からの輸送で成立しています。
    貿易は英語を多用する技術と見られて別格ですが、物流は人々の生活を支える貴重なエッセンシャル活動であり、
    日本では毎年の激甚災害が起きるたびに物流の重要性が語られます。
    経営活動の多くのモノとそれを扱う物流マンは、多額な在庫資金とトラック運賃、
    労務費で企業経営の問題児として絶対削減の対象とみなされてきました。
    「無駄はないか、過剰はないか」という視点も大切ですが、「なぜ売れない在庫が増えるのか、
    どうしてムダな物流が起きてしまうのか」という経営の視点から物流を理解してもらおうとまとめたのが本書です。
    時は地球環境問題から世界はコロナ禍という時代となり、多難な21世紀となっていますが、
    企業活動も人々の生活も物流なくしては成り立ちません。そこで、ビジネス・ロジスティクスの原理を
    多くの経営理論を使って解説しています。
    これからのビジネスを幅広く理解するためにも本書を選んでいただきたいのです。
    (※本書は2021/3/22に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • 広報・PR・宣伝・フリーランス・副業・自営業者、必見!
    人気ウェブメディア「withnews」創刊編集長の伝える極意
    拡散、完読されて、ユーザーを動かすためのテク満載!

    「withnews」とは、朝日新聞社が2014年、「新聞を読まない世代に届ける」「スマホで情報を得る世代に届ける」ために立ち上げたウェブメディアです。
    スタートから5年で月間1億5千万PVを達成、マネタイズにも成功しています。
    しかしwithnewsでは、「ただ単に数字を追う」「バズらせてのしあがる」はちょっと違うと思っていて、ユーザーと「つながる」ことを大事にしたい。
    「PV数」「読まれる」の先に、「つながる」関係が生まれることを大切にしてきたといいます。

    「つながる」を、もっと具体的に言うと、

    ・「いいね!」や「シェア」をしてくれる
    ・自分のSNSやブログで話題にしてくれる
    ・会員登録をしてくれる
    ・商品を購入してくれる
    ・購入したうえで、商品をおすすめしてくれる
    ・メディアから取材がくる
    ・他社からビジネスの提案がくる

    などです。
    要は、「読み手の気持ちがちょっと変化して、それが何か行動として表れる」のです。

    そのためには、「読まれる」文章とセットで「つながる」文章が必要です。
    そんな「読まれる」「つながる」文章の書き方から、そのためのネタの見つけ方、言葉の選び方、書き方のポイント、ユーザーとの付き合い方などをまとめたのが本書です。

    ★たられば(@tarareba722)さん、絶賛!

    【こんな方におすすめ】
    ・広報やPR、宣伝を仕事にしていてデジタル空間での発信を担っている人
    ・自営業やフリーランスで自分の商品やサービス、作品を発信していきたい人
    ・趣味や好きなことを発信して、できればビジネス化も考えている人
    ・突然会社から、「noteを書いてみない?」と振られて困っている人
    ・会社のSNSやオウンドメディアでの発信に関心がある人

    【目次】
    1章 スマホという読まれる『場所』を意識する
    2章 『身近感』『自分ごと化』で読まれる
    3章 つながる文章には、まず『自分を出す』
    4章 読まれた先でユーザーを動かすには?
    5章 炎上やアンチともうまくやっていく
    6章 マンガ、動画……文章以外でつながる
  • デジタルプラットフォーム構築に立ちはだかる壁とは?
    日本の製造業が抱えるジレンマを乗り越え、企業が生き抜くためのヒントがここにある!

    DX時代に必要とされる新しいビジネスモデル
    PLMシステムの提供を通じて培った、ソフトウエアのオープン化戦略や、顧客とのWin-Winを実現するサブスクリプションなど、成功へ導いた秘訣を公開

    【目次】

    はじめに 〜広がるPLMの可能性〜

    第1章 製造業が抱えるジレンマ

    日本の製造業が苦戦している理由
    現場は複雑にからみ合っている
    正しい情報を正しい人に伝える大切さ
    設計情報管理の難しさ
    トヨタ、ホンダ、日産は同じものをつくっているけれど……
    モノづくりの世界は「システム」を「業務」に合わせる
    クローズドイノベーションで進められるシステム構築
    モノづくりの重心が変わってきた
    モノではなくサービスを売るという世界

    第2章 デジタルプラットフォーム構築の阻害要因

    限定した範囲で利用されてきたPLMシステム
    ベンダーロックインという沼
    言葉はやわらかいが、実はかたいソフトウエア
    アプリが頻繁にアップデートされるわけ
    なぜPLMシステムでプロダクトのライフサイクル管理ができないのか
    データの長期保存問題

    第3章 「オープン」であるという文化

    ソフトウエアの民主化
    絶対王政の君主的なIT業界における民主化革命
    「オープンであること」の強み
    ローコードツールを使って何を目指すべきか?
    システムシンキングでサービスを考える
    ノウハウを公開することで情報は集まる
    コネクティッドな世界に必要な根本思想
    オープン化しても追随者は来ない?
    オープンの力を信じる

    第4章 カスタマーサクセスがつくる新たな世界

    「満足」の持続がなくては終わるサブスクリプション
    カスタマーサクセスとサブスクリプションモデル
    ベンダーとの新しい付き合い方
    サブスクリプションの会計的側面
    スモールスタートで段階導入する
    ソフトウエアは「やわからく」あるべき
    カスタマー同士が「失敗談」を話しあえる場

    第5章 持続的変革に向けて

    集中と分散を繰り返してきたコンピュータ
    システムシンキングで考えるバーチャルプロトタイプの実現
    要件定義をしないシステム開発
    持続的に変革できるシステムを目指して
    事業視点で考える
    ITをホワイトボックスにする手の内化
  • 自動化すれば問題は解決する —— そのような魔法は存在しない
    これからの物流に求められるのは、ロボティクス化の「適量」「適性」配置だ
    そのために、DXを理解する「人」の重要性が高まっている
    現場と荷主の透明性の高いデータ活用が、これからの物流倉庫の中心となる!

    急増するECサービスでますます過大な負荷がかかる物流の現場。
    構造的な課題に向きあわなければ、疲弊するいっぽうでなにも解決はしません!
    業界を知り尽くした著者が、メリット・デメリットを解説し、失敗しない物流の自動化を紹介します!

    物流現場は「たいへんだ!」「なんとかしなくては!」とわかってはいても、なかなか重い腰をあげようとはしないのが現実です。しかし、いつまでも経験と頑張りだけでは、業界全体の持続性は保てないでしょう。
    だからこそ、「いまこそ物流にDXを!」と叫ばれているのですが、「経費がかかる」「むずかしそうだ」「大手企業が導入するものでウチには関係ない」とあきらめてしまうことが多いはずです。
    物流DXは、決して難解なものではありません。専門知識がなければ使いこなせない時代ではないのです。導入にはメリットもあればデメリットがあることも知り、最適な選択をすることこそが重要なのです。

    目次
    第1章 物流が「たいへん」なのはなぜなのか
    第2章 御社ではデータを本当に活用できている、といえますか?
    第3章 活用事例・効果を知る
    第4章 物流自動化の最前線ではなにがおこっているのか
    第5章 失敗しない物流自動化の進め方
    第6章 ユーザー事例
    第7章 物流領域の近未来
  • 時代の変化に追いつけるものだけが生き残る

    これからの店舗経営を有利にする
    「プラットフォーム・ビジネス」を徹底解説!
    集客の減少、山積の在庫、連鎖する閉店
    サービス業にとって過酷な世界を乗り切るための羅針盤


    新型コロナウイルス蔓延のために、集客の減少・山積の在庫・連鎖する閉店、といった苦境に立たされて来る美容業界。
    このままではいけない、なんとかしなければならないという切迫した状況なのだが、ではいったい「何を、どうすればいいのか」がわからない。

    本書では、これからの店舗経営を有利にする「プラットフォーム・ビジネス」を徹底解説!
    サロンオーナー、サロンスタッフ、サロンに商品を卸すメーカーなど、美容サービスにかかわるすべての人に、
    これからの時代に必須となる「美容業界のデジタルトランスフォーメーション」について紹介します。
    美容業界にたずさわる人は「優れた技術と良いサービスを提供し続ければ、お客さまは来てくださる」と考えます。
    それはもちろん、大切なことです。しかし、コロナ禍の現在、それだけでは生き残っていけないのです。
    「でも、自分にはデジタルトランスフォーメーションなんて難しいことは無理だ」と思うかもしれませんが、じつはスマホがあれば簡単に実現が可能です。
    美容業界のデジタル化が進むことは、お店とお客さまとのつながりを強化します。
    そればかりか、美容業界の活性化によって、人と人とが利益を分け合う文化が生まれ、地域のコミュニティを創生することも可能なのです。
    【目次】
    第1章 美容業界は今、恐竜絶滅の時代にいる
    第2章 プラットフォームビジネスとは何か?
    第3章 あなたにもできるプラットフォーム!
    第4章 進化することで未来は変わる
    おわりに
  • 思わぬ出会いが困難な状況を打破する力となることがある。経営も出会いの連続だ。偶然の出会いがきっかけで誕生し、その後も出会いの偶有性を糧に成長を続ける格安携帯会社エックスモバイルの企業ストーリー。エックスモバイルの誕生と成長の軌跡にはスタートアップ企業のブランディングに必要な要素がすべてあったとする、あたらしい時代の企業マネジメントに関する理論も詳しく解説。

    (※本書は日本地域社会研究所が発行し、ディスカヴァー・トゥエンティワンが電子書籍版を発行しています)
  • なぜ、あなたの会社のDXはうまくいかないのか? シリコンバレーに学ぶDX戦略の最先端
    自社のDXを成功させたい経営者とリーダー必読の一冊!

    ハーバードMBA卒、元Google本社勤務
    ベストセラー『いまこそ知りたいAIビジネス』著者の最新刊
    シリコンバレーに学ぶ DX戦略の最先端

    *****
    現在、日本では空前のDXブームが起こっています。
    皆さんの中にも、社内にDX推進部ができたとか、DXを進めるよう社長から指示があったという方は多いでしょう。
    とくにコロナの影響でリモートワークが急速に進んだ企業では、DX推進が最優先課題になっているという話もよく聞きます。

    しかし、実際にDX推進に向けて動き出した企業の担当者の話を聞くと、
    「何から手をつけていいのか、わからない」
    「見積もりをとってDXプロジェクトが動き出したが、途中で頓挫した」etc…

    なぜ、日本企業のDXが失敗するのか。
    そこには大小いくつもの理由がありますが、最大の原因は「DXとはいったい何を指すのか」について、経営者やDX担当者が共通言語を持っていないことにあるのではないでしょうか。

    本書ではDXの定義から始まり、欧米や日本の数多くの企業の事例を紹介しながら、皆さんの会社のDXを推進するための考え方やフレームワークについてお伝えしていきます。

    【目次】
    第1章 そもそもDXとは何か?

    第2章 DXを推進するために超えるべき壁1「何から手をつければいいかわからない」

    第3章 DXを推進するために超えるべき壁2「なかなか実現フェーズに進まない」

    第4章 DXを推進するために超えるべき壁3「リソースが足りない」

    第5章 成功するDXのあるべき姿

    おわりに――ダイバージェンスの時代を迎えるにあたって

    【推薦の声】

    「日本で紹介されていない事例や理論をふんだんに用いてDX導入の考え方を教えてくれる指南書。
    DX責任者だけでなく、 自社の事業ポートフォリオやマーケティングを 考える経営層にもぜひ読んでほしい。」
    (東京電力ホールディングス株式会社 常務執行役 長崎 桃子)

    「DXの本質と実践がつまった1冊。ネットフリックス、AWS、マイクロソフト等、事例企業への分析や洞察も秀逸です。」
    (立教大学ビジネススクール教授 田中 道昭)

    「永く鬱積した熱量が、新型コロナを口実にして一気に変革を推し進めているようです。「ダイバージェンスの時代である」とは、進行中の変化を喝破する、卓越した洞察だと思います。
    いずれコンバージェンスが始まるまでに、デジタルの力を使ってどこまで拡散していくものか、楽しみな時代です。」
    (クー・マーケティング・カンパニー 代表取締役 音部 大輔)
  • グーグル、マイクロソフト、アマゾンをはじめとする革新的企業から、 小売、食品、エンタメ、金融、医療、製造業など、幅広い業界の成功事例を紹介。

    ラーニングポイントが一望できる!AIアプローチのヒントが必ず見つかる戦略ガイド!

    【登場する企業】
    PART1 AI戦略の先端を行く企業
    アリババ/アルファベット(グーグル)/アマゾン/アップル/バイドゥ/フェイスブック/IBM/JD.com/マイクロソフト/テンセント

    PART2 小売、消費財、食品、飲料会社
    バーバリー/コカ・コーラ/ドミノ・ピザ/キンバリークラーク/マクドナルド/サムスン/スターバックス/スティッチフィックス/ユニリーバ/ウォルマート

    PART3 メディア、エンターテイメント、電気通信会社
    ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニー/インスタグラム/リンクトイン/ネットフリックス/通信協会(PA)/スポティファイ/テレフォニカ/ツイッター/ベライゾン/バイアコム

    PART4 サービス、金融、ヘルスケア企業
    アメリカン・エキスプレス/エルゼビア/エントルピー/エクスペリアン/ハーレーダビッドソン/ホッパー/インファービジョン/マスターカード/セールスフォース/ウーバー

    PART5 製造業、自動車、航空宇宙、インダストリー4.0企業
    BMW/GE/ジョンディア/コネ/ダイムラーAG/NASA/シェル/シーメンス/テスラ/ボルボ
  • 受講者数約2万人以上、1000回以上におよぶ経験に基づく、オンライン研修のすべて

    ■そもそもオンライン研修ってどんなもの?
    ■Eラーニングやウェビナーとは何が違うの?
    ■講師をするときに気をつけるべきポイントは?
    ■グループワークの効果的なやり方は?
    ■フォローアップはどのように行えばいい?

    新型コロナウイルスの影響が拡大し、感染防止の観点から“やむを得ず”導入されたオンライン研修。しかし実際にやってみると、オンライン研修という新しい取り組みが、硬直的だった従来の企業内教育のあり方に一石を投じ、新たな価値や意義をもたらすことがわかってきました。
    一方で、従来行ってきた集合型(対面型)研修とはどこが違うのか、どのように行えば効果的な人材育成ができるのか、といったことがわからず、手探り状態となっている組織の人事研修担当者やマネージャーも少なくないようです。

    本書は、新たな手法やより効果的なアプローチを検討されている人事、人材育成担当、組織のマネージャーの皆さんの一助となるべく、私たちHRインスティテュートの、受講者数にしておよそ2万人以上、回数にして1000回以上におよぶオンライン研修の経験をもとに執筆したものです。

    新人研修、営業研修、管理職研修、シンポジウムetc…
    あなたの会社の人材育成を進化させる理論と実践がこの一冊に!
  • 「何気なく使っているFacebookだけど…それで、本当に大丈夫?」

    ソーシャルメディアを長年研究し、自身もユーザーである著者による啓発書。
    「コンピューターテクノロジーが人間の問題すべてを解決する」かのように考えるFacebookの使命感(善意)と自信過剰こそが、逆効果をもたらしまっていることを、文化的・歴史的・哲学的に振り返りつつ、明らかにする。

    わたしたちは今後、どのように関わっていけばよいのか?
    便利さとスピードを追い求める現代人よ、今こそ立ち止まって考えよう。


    ◎本書のポイント
    フェイスブックには、以下のような、さまざまな危険性が引き起こす構造的な問題がある。
    これらを、実際に起こった事例を取り上げながら、文化的・歴史的・哲学的に分析している。

    ❶記事の信頼性 記事の出典を特定・評価する機能がないので、虚偽や誤解を招く情報が拡散されやすい
    ❷エンゲージメント エンゲージメント率の測定により、感情に強く訴えかけるコンテンツが蔓延しやすい
    ❸フィルターバブル ユーザーの興味・関心に基づくものばかり表示されるため、ユーザーの視野が狭まる


    もくじ
    はじめに フェイスブックの問題とは何か
    1.喜びを生むマシンー私たちを虜にするフェイスブック【ニコマコス倫理学】
    2.監視するマシンー完全監視社会の到来【プライバシーと監視】
    3.関心を引くマシンーアテンション・エコノミー時代で勝つのは誰か【アテンション・エコノミー】
    4.善意のマシンー善意がもたらす数々の失敗【CSRと企業価値】
    5.抗議するマシンーフェイスブックは世界を変えるか【ソーシャルメディアが革命を起こすのか?】
    6.政治のマシンーフェイスブックは政治も動かすのか【ソーシャルメディア(ビッグデータ)と政治の関連性】
    7.偽情報のマシンーフェイスブックが吐きだすフェイクニュース【偽情報が何をもたらしたか】
    おわりに ナンセンスのマシン
  • SNSやブログ、メルマガ、ランディングページなど……、
    ビジネスをしていてセールスコピーや文章を書く場面が急増しています。

    誰もが発信者になれる環境が整い、
    商品やサービスの魅力を文章で表現する技術はもはや不可欠となっている一方で、
    文章に苦手意識を持っている人は多いのではないでしょうか?

    そこで本書は、セールスに関する文章の書き方にフォーカス。
    テンプレート・フレームワーク・チェックリストを使って文章を作成するので、
    ゼロから考える必要がありません。

    文章作成が苦手な人でもラクに実践して、
    結果を出せる方法を完全網羅した1冊です。
  • 人工知能は脅威か? 救世主か?
    「人類とは何か」が分からないまま、AIを理解することはできない。
    火、言語、農業、都市……人類の歴史をひも解きながら、AIの本質にせまる。

    ロボット。仕事。自動化。人工知能。意識をもつコンピュータ。スーパーインテリジェンス。
    豊かさ。仕事のない未来。「役に立たない」人間たち。「不足」の終焉。創造するコンピュータ。無限の富。仕事の終焉。永遠なる下層階級。
    インターネットの記事で、こういう類の言葉が踊るニュースを目にしたことはないだろうか。
    その筋書きは、未来への希望に満ちたポジティブな場合と、恐怖に満ちた暗い場合がある。

    なぜこのような両極端な話になってしまうのだろうか。
    様々な分野の、豊富な知識を持つ優秀な専門家たちの未来予測は、ちょっとどころじゃなく大幅に異なり、ときに真っ向から対立する。
    なぜビル・ゲイツやスティーブン・ホーキングやイーロン・マスクは人工知能(AI)を恐れ、
    近い将来、人類の生存を脅かす存在になると警告するのだろうか?
    そしてなぜ、同じように大物のマーク・ザッカーバーグ、アンドリュー・エン、ペドロ・ドミンゴスらは、
    そういった主張がばかげていて反論するまでもないと一蹴するのだろうか?

    この論争の全てに根気よく付き合ったとしても、そこから得られるのは、混乱とフラストレーションくらいだろう。
    この状態を脱することはできるだろうか? 私は、きっとできると考えている。
    まず、専門家の意見が大きく食い違うのは、それぞれが知っていることが違うのではなく、信じていることが違うためであることを理解しよう。

    ただし、この本は、私自身の意見を声高に述べるものでは全くない。
    読者がこの本を読み進めるとき、私の意見がどうであるかにはたいした意味はないだろう。
    私のゴールは、この本を読み終えたあなたが、この本で取り上げる問いにあなた自身の信条がどういう答えを導くか十分に理解できていることだ。

    さて、この旅はどこから始まるだろう?
    実は、はるか昔、言語が発明された頃まで遡る必要がある。
    私たちがこの本で取り組む問題はトランジスタやニューロンやアルゴリズムではない。
    現実、人間性、心の本質に関する問いなのだ。「人間とは何か?」と問う前に
    「ロボットはどの仕事を人間から奪うのか?」と問うから、おかしなことになる。
    最初の質問に答えられない限り、二つ目の問いに意味のある答えを出すことはできない。

    そこで、私はあなたを、10万年にわたる人類史を眺める旅に招待し、旅の途中で様々な問いについて論じながら、来るべき未来について思いをはせようと思う。
    この本は、旅そのものだ。あなたが私と共に旅をしてくれることをうれしく思う。
  • 重クレーマー、地元の有力者、会社に関連する要人、暴力団、新宗教などなど、扱いに慎重を要する厄介な顧客がかかえた、さまざまなパソコントラブルを解決する「特殊対応」社員たち。
    ・保険会社から盗まれた顧客情報を取り返し
    ・大病院の建設にかかわる壊れたハードディスクを復旧させ
    ・行方不明になった息子の手がかりを画像データから探しだし
    ・ネットは霊界とつながっているという教団の主張を退け
    ・来日した某国VIPのパソコンに埋められたスパイウェア半導体を見つけだす――。
    無理難題なトラブルに立ち向かう社員たちの仕事は、一見華々しく聞こえるが、その実態は、顧客からの罵倒、軟禁、土下座の強要、そして見返りのない日々だった。
  • 世界初! 〈21世紀の成長企業トップ100〉が決定!
    成熟国で成長を続ける“世界の勝ち組”の共通項を描き出し、
    日本企業が針路を提言する、新時代の経営書。

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    ★トップ経営者、推薦!

    「これまでの経営論の限界を突破した新経営モデルの提案。」
    ――泉谷直木氏(アサヒグループホールディングス株式会社 社長)

    「古今東西の企業戦略論、企業実例から抽出された新しい経営指南書。」
    ――加藤宣明氏(株式会社デンソー 会長)

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    ★本書の読みどころ

    ◎ 世界初! 〈21世紀の成長企業トップ100〉が決定

    BCG協力のもと、21世紀に入って成長を遂げている企業100社を洗い出し、
    “世界初の21世紀の成長企業ランキング”を発表。
    アップル、グーグル、アリババ、テバといった世界に名だたるグローバル企業が上位に名を連ねるほか、
    日本企業からもファーストリテイリング、ダイキン、コマツといった企業がランクイン。
    まさに、「21世紀を担う成長企業」の顔ぶれが集結したリストとなっている。

    ◎世界の最先端の経営モデルのエッセンスを凝縮。

    本書では、世界の最先端の経営モデルを参照しながら
    トップ100社の強さの源泉を解き明かしていく。
    #マイケル・ポーターの「CSV(共通価値の創造)」
    #フィリップ・コトラーの「マーケティング3.0」
    #パンカジュ・ゲマワット教授による「トリプルA」
    #石倉洋子による「戦略シフト」
    #野中郁次郎による「クリエイティブ・ルーティン」
    といった、一流企業の経営で参照されている最先端の経営モデルの
    エッセンスを、本書から一挙に学び取ることができる。

    ◎トップコンサルタントによる、トップ企業の詳細な経営分析を収録。

    著者の名和高司氏は、マッキンゼーにて19年間、戦略コンサルティングに従事し、
    大前研一氏らとともに企業の経営改革に取り組んできたほか、
    現在ではファーストリテイリングやデンソーなどの社外取締役や、
    ダイキン、日立、リコーなどのシニアアドバイザーを兼任する、
    国内でも指折りのトップコンサルタント。
    各企業の実際の経営戦略策定に携わる名和氏の、
    実際の経営分析の一端を、本書で垣間見ることができる。

    ◎日本企業の今後の成長のカギを握る経営のイノベーションモデルを提示。

    本書では、トップ100社に共通する特徴から、成熟経済においても
    力強く成長を続けるための条件を、フレームワーク〈LEAP〉として提示。
    ・〈L〉はビジネスモデルについての要件を、
    ・〈E〉はコア・コンピタンスについての要件を、
    ・〈A〉は「企業DNA」についての要件を、
    ・〈P〉は「志」についての要件を、
    それぞれ示している。
    この「LEAP」こそは、日本企業が今後グローバル成長を遂げるための
    針路を指し示す、「経営のイノベーションモデル」である。
  • なぜ、99.9%の人は未来を見誤るのか?
    0.1%の「未来に先回り」できる人になるための思考法、初公開!

    「実際に空を飛ぶ機械が、数学者と機械工の協力と不断の努力によって発明されるまでには、百万年から一万年かかるだろう」
    ニューヨークタイムズにこのような社説が載ったのは、ライト兄弟が人類で初めて空を飛ぶわずか数週間前のことでした。
    今に生きる私たちも、この話を笑うことはできないでしょう。

    iPhoneが発売されたとき
    「赤外線がないなんて流行らない」「おサイフケータイが使えないなんて不便」
    と多くの人が言っていたことを、
    Facebookが日本に進出したとき、
    「実名性のSNSは日本人の気質には合わないので普及しない」
    と多くの「知識人」が言っていたことを、私たちは都合よく忘れています。

    人間は本来、未来を見誤るものなのです。
    しかし、そんな中でもごくわずかな人は驚くほどの先見性を発揮して大きな成果を上げています。その違いは人々の「思考法」にあります。

    本書では、株式会社メタップス代表取締役社長の佐藤航陽が自身の体験から培った「どんな状況にあっても未来を見通せる汎用的な思考体系」を、読者のみなさまにお伝えします。

    ==========
    元Google米国本社 副社長 兼 日本法人 代表取締役社長 村上憲郎氏
    元Apple米国本社 副社長 兼 日本法人 代表取締役 前刀禎明氏   推薦!
  • ソーシャルメディアとは、マスメディアの対極に位置する、ボトムアップの情報展開のことをさします。
    その代表例としては、ツイッター、フェイスブック、YouTube、ブログ、ウィキペディアなどがあり、「草の根メディア」と呼ばれることもあります。

    ソーシャルメディア先進国のアメリカでは、ソーシャルの波がいま、インターネットを通じて既存のマスメディアを呑み込む勢いだといわれています。
    ではこの、マスメディアをも凌駕するような影響力を持とうとしているソーシャルメディアとはいったい、何なのでしょうか?

    これまでのオンライン・マーケティング手法やインターネット広告、そして、そもそも既存のマスメディアとは、何がどう違うのでしょうか?
    そして、もっと重要なことは、それはどこに向かっており、どういう形で日本にも浸透していくと予想されるのでしょうか?

    本書は、ソーシャルメディアの今について、北米在住、気鋭のソーシャルメディア・ブロガーが目のあたりにした現実をレポートするものです。
    ツイッター、フェイスブック、ブログを使っている方はもちろん、企業などでマーケティングにかかわっている方は、日本のマーケティングの今後を占ううえで、必読の1冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    デジタル時代のマインドマップ入門書決定版!

    小中学生から、ビジネスパーソンまで幅広く活用されるマインドマップ。
    iPadの登場で一気に身近で便利になりました。
    本書では、マインドマップの基礎からデジタルならではの活用までご紹介。
    この1冊ですべてが分かる、入門書の決定版です。

    ※巻末には、「購入読者特別プレゼント」も入っています。 iMindMapHDの有料機能が30日間無料で利用できます。詳しくは本書をご覧ください。
  • 校舎はWEB、講師は現役で活躍されているビジネスパーソン。入学試験も、年齢制限も、卒業もありません。schoo WEB-campusは、オンライン上に誕生した新しい学校のカタチ。この本は、150以上の授業から「アイデアの発想と実践」を軸にエッセンスを抽出したschoo WEB-campus編「サバイバル・マニュアル」です。厳しいと言われる時代を生き抜くための「装着できる学び」をお届けしていきます。任天堂Wii 玉樹真一郎、バンダイ 高橋晋平、連続起業家 家入一真、アートディレクター ウジトモコ、グロービス経営大学院 田久保善彦……schoo WEB-campusに登壇された先生たちの「発想」「実践」「継続」のコツを1冊にまとめました。
  • 日本からアップルやGoogle、Facebookが生まれる日はくるのか?!
    人気ラジオ番組「中村伊知哉のThis is IT」待望の書籍化

    日本のメディアを動かす10人とのクロストーク収録!
    大多亮(フジテレビ執行役員)
    藤勝之(エフエム東京取締役)
    夏野剛(慶應義塾大学特別招聘教授)
    笠原健治(ミクシィ代表取締役社長)
    佐々木俊尚(ジャーナリスト)
    中川具隆(Ustream Asia代表取締役社長)
    小林雅一(KDDI総研リサーチフェロー)
    辻村清行(NTTドコモ副社長)
    杉山知之(デジタルハリウッド大学学長)
    角川歴彦(角川グループホールディングス取締役会長)

    スマートフォン、タブレット、電子書籍リーダー、デジタルサイネージ……。
    テレビ、PC、ケータイに続く「第4のメディア」が普及し、マルチデバイス環境が到来する。
    ブロードバンドの全国化と地デジ整備が完成し、通信・放送融合網ができあがる。そのうえを走るサービスもコンテンツから「ソーシャル」へと軸が移動し、コミュニケーションの形も様変わりする。
    2012年、こうしてマルチメディアの次のステージが始まろうとしている。
    ブロードバンド大国、日本。誰もがケータイを持ち、ブログやツイッターは急ピッチで普及したが、医療や教育の分野や企業幹部のIT知識となると遅れが目立つ。
    企業や日本を変えるために、我々はITとどう付き合うべきか。
    分野を代表する第一人者10人と討論を広げながら、日本のITビジネスのこれからについて考える一冊。
  • 既存メディア(新聞、テレビ、雑誌など)の外側に、今、広大なビジネスチャンスが姿を現しはじめた。たとえばネット利用者の行動データから、「BMWを購入している人の約半数が、1週間以内に花を買っている」というデータが得られる。つまり生花店は、クルマの購入者にアプローチすれば、今までにない効率的な広告活動が可能になるのだ。

    新たな世界ではじまっている新しいルール。それに気付けるかどうかが、次世代の生き残り戦略になる。2014年のメディアビジネスの姿はどのような変貌を遂げるのか?
    アメリカでは今後4年間に、スマートフォン、タブレット、スマートテレビを含めて、4億台のデジタル機器が普及する。これを誰がどのようにビジネス化するのか。その熾烈な戦いが繰り広げられている。最先端の海外メディア事情をもとに、メディアビジネスの未来を予測する。

    メディアからコンテンツビジネス、表現論までも含めて、この先数年間の変化を描ききった意欲作。
  • 『2011年 新聞・テレビ消滅』!? では、本はどうなる!?

    キンドルに続き、アップルiPad 登場。それは、本の世界の何を変えるのか?
    電子書籍先進国アメリカの現況から、日本の現在の出版流通の課題まで、
    気鋭のジャーナリストが今を斬り、未来を描く。

    本が電子化される世界。
    それは、私たちの「本を読む」「本を買う」「本を書く」という行為に、
    どのような影響をもたらし、どのような新しい世界を作り出すのか?
  • 仕事はつまらないものだと思っている人へ。
     カネなし、コネなし、経験なし。
     一度、勝負に出ると決めた俺たちは、根拠のない自信で走り続けることで、自分の仕事をつくっている。
     この本は、厳しいと言われる時代を“やんちゃ”に生き抜くための、エニグモの「サバイバル・マニュアル」だ。

    「エニグモ」という会社をつくり、上場させた“やんちゃ”な二人が“仕事をとことん面白くする働き方”を見せます。
  • インターネットの本格普及から20年。ドクター・キリコ事件、サイトをめぐる集団自殺事件、ウィニーによる情報漏洩と開発者の逮捕、秋葉原無差別大量殺人、尖閣諸島沖衝突事件映像流出、サイバー攻撃とアノニマス、米国政府によるインターネット諜報活動暴露などなど。ITが進化したからこそ、引き起こされたさまざまな事件事故、その真相を追う!
  • スティーブ・ジョブズと彼が創業したアップルの成功は、誰にとっても明らかです。ジョブズは革新的なビジネスリーダーであり、アップルはコンピューター業界を超えて、人の生活を変える革新的な企業となりました。しかし、彼らの単純明快な成功に比較して、ジョブズとアップルの関係は紆余曲折を経て、複雑なものでした。

    本書は、ジョブズの素顔を25年あまりに渡って追い続けた「フォーチュン」誌の記事から17本を再編したアンソロジーです。同誌は、世界120カ国、約 500万人の読者を持つ世界最大のビジネス誌であり、彼らの多角的な取材の集積である本書は、その時々のジョブズの素顔とアップルの成長をコンパクトに理解できる1冊となっています。
    「フォーチュン」誌は、パーソナルコンピューターの黎明期である1983年からジョブズに注目し、25年余りにわたって取材を続けてきました。長時間にわたる取材によってジョブズの思考の奥深くまで踏み込んで、ひとつひとつの記事を形にしてきています。そして2009年には「この10年で最高のCEO」にジョブズを選定するに至りました。

    ジョブズへの取材をもとに書きおこした記事には、壮大なビジョンと情熱を胸に、コンピューター・電話・映画・音楽・小売・プロダクトデザインの分野で革命を起こしたジョブズのエピソードがつまっています。
    ジョブズ本人への取材とともに、周辺への取材も数多く行っています。ビル・ゲイツとの対談や、ビジネス界の大御所たちのジョブズ評は、本書ならでは読みどころです。

    「フォーチュン」編集長のアンディ・サーワーは、本書の刊行にあたり、以下のように述べています。
    「最終的に彼のやり方は正しかったと証明された。彼が創立したアップル社は、地球上で最も成功した企業のひとつとなったのだから」
  • 『アナと雪の女王』は、なぜ1000万人を動かしたのか?
    LINEは、なぜ4億人のユーザーの心をつかんだのか?
    誤発注されたプリンは、なぜ完売したのか?

    “戦略PR”の第一人者とLINE大ブレイクの仕掛人が考える
    「情報爆発・消費者主導の時代に、人はどうすれば動くのか?」

    「テレビや新聞に広告を打てば、自社商品やサービスはもっと売れるのに!」
    「ソーシャルメディアでクチコミを巻き起こせばヒット間違いなし!」
    「広告宣伝費を使ってキャンペーンを張れば、知名度は確実に高められる」

    そんな期待を持っている人がいたら、そうしたことはいったんあきらめたほうがいいかもしれません。

    インターネットの普及などにより流通する情報量が爆発的に増える一方、生活者はネットやHDDレコーダーなどを活用し、自分で情報を選択するようになっています。そんななか、旧来のマス広告やメディア露出では、昨今、人は動かなくなっています。

    本書では、企業発信の情報よりも、売るための世論=空気をつくることが大事と説く『戦略PR』がベストセラーとなった本田哲也氏と、数々のメディア立上げに携わり、現在大ブレイク中のコミュニケーションアプリLINE仕掛人としても知られる“メディア野郎”田端信太郎氏がタッグを結成。大々的な広告キャンペーンやメディア展開をせずに人を動かすことに成功した事例を、1000人、1万人、10万人、100万人、1000万人、1億人、10億人と、スケールごとに分析。生協のプリン誤発注からアナと雪の女王、LINEまで、そのヒットの秘密を探っていきます。

    広告・メディア業界人はもちろん、企業経営者、マーケティング担当者も必読の一冊。

    「人を動かせない時代」に「人を動かす」ヒントがここにある!
  • ・領収書をすぐ失くしてしまう…
    ・ランニングはいつも三日坊主…
    ・仕事の段取りが苦手…
    ・読んだ本の内容が思い出せない…
    ・ダイエットが続けられない…

    「続かない」「覚えられない」「面倒くさい」
    そんな日々のモヤモヤも、ライフログをつければ全て解決!


    ライフログとは、自分の毎日の仕事や生活、行動を記録すること。スマートフォンの普及とともに、近年急速に広まっています。

    「なんでも記録するのって大変そうだけど、何の役に立つの?」 そう思う人もいるかもしれません。
    確かに、紙のノートに1円単位で収支を記録・計算したり、ありとあらゆる体験を写真に撮って、現像して、アルバムに整理するとなれば、膨大な時間を必要としますし、お金も必要です。しかし、スマートフォンがある2010年代の今、写真はその場で撮ればOK。現像は不要です。整理といっても「タグ付け」や「クラウドにアップロード」するだけですみます。

    また、「ライフログは役に立ちますか?」というのは、「メモをとっておいて役に立つんですか?」「家計簿は何の役に立ちますか?」「日記をつけても意味がないのでは?」というのと同じことです。メモにも、家計簿にも、日記にも、意味があります。それらを記録しておけば得することがあります。ライフログとは、メモや家計簿や日記をいつでもつくることができるようにするための、記憶のバックアップ。

    今まで仕事や生活に役立つとされてきた断片的な記録をトータルにバックアップしてくれるもの、それがライフログなのです。

    ライフログをとるようになると、こんないいことが…
    1. 体験を再生できる
    2. 記憶力が良くなる
    3. 仕事に役立つ
    4. 習慣をつくり、自分の成長につながる
    5. 体験を共有できる
    6. 整理できる

    そしてあなたがスマートフォンをお持ちなら、今日からでもライフログを始めることができます!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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