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『IT、誠文堂新光社(実用)』の電子書籍一覧

1 ~20件目/全20件

  • プログラミングの最初の一歩は、ここからはじめよう!

    小学生でもプログラミングをするのが当たり前の時代。とはいえ、いざやってみようと思ったとき、何からはじめればいいか迷ってしまいます。
    そんな、これからプログラミングにチャレンジしたい子供たちのための最初のガイドブックとして最適なのがこの本です。ゲームやロボット、AI、アプリなどといった、子供たちが好きなモノを実際つくってみることで、自分がやりたいことが探せるようになっています。どんなプログラミング言語を使えばいいのか、ゲームやロボットがどんなプログラムで動いているのか、体験を通してプログラミングの基本も自然に身につきます。

    本書内で体験できるのは、ゲーム、アバター(ARとAI)、ロボット、Webサイト、スマホアプリをつくるプログラミングです。インターネットに接続したパソコンがあれば簡単にはじめられるものを中心に紹介していますので、どんなことからはじめたらいいかわからないという人はぜひこの本からはじめてみてください。

    本書は、2018年に刊行した書籍『子供の科学★ミライサイエンス プログラミングでなにができる?』を最新のプログラミング環境に対応させリニューアル。
  • 作れるゲームはプロレベル!

    現役ゲームクリエイターがつくったゲームプログラムを改造しながら学んでいく、新感覚のプログラミング学習本『ゲームを改造しながら学ぶ Scratchプログラミングドリル』の第2弾が登場です!

    前作と同じように、現役プログラマーも活用するプログラミングの学習法「プロトタイプ・ハッキングメソッド」を使い、ゲームのプロトタイプを完成させるところから始まります。
    ただし今回はそれに加えて、ゲームのキャラクターをプログラミングでスキルアップさせていきます。キャラクターが強くなるのはあなたのプログラミング次第。キャラクターと一緒にゲームを攻略しながら、プログラミングスキルもアップしていきます!

    今回改造するゲームは「ディフェンスゲーム」、「ラン&ジャンプゲーム」、「ステルスゲーム」の3種類。どれも大ヒットゲームを生み出すアソビズムのクリエイターによるクオリティの高いオリジナルゲームです。Scratchでつくったプロトタイプのプログラムを見るだけでも、ゲームプログラムのしくみを学ぶことができます。また、この本で手に入れたキャラクターのスキルは、Scratchでつくった他のゲームに移植したりと、応用することもできます。「ディフェンスゲーム」で手に入れたスキルを、「ラン&ジャンプゲーム」のキャラクターに使わせたらどうなるかな?そんな改造もできるようになります。

    Scratchの基本的な使い方についても解説しますので、初心者でも大丈夫。ゲームプログラムに興味のある人、楽しみながらScratchのプログラミングを学びたい人におすすめです。
  • 子供から大人まで楽しめる電子工作が77種掲載され、製作のイメージがつかみやすい基板実体図のイラストと、作例の多くに原寸コピーした部品配置図をユニバーサル基板に貼りイラスト通りに部品を差し込んでハンダ付けする「コピー基板方式」を導入。プリント基板より間違いの起こりやすかったユニバーサル基板での製作が確実に行えます。また、できるだけ特殊な部品を使わずに、入手しやすい電子部品で設計された作品は、ケースやメカニカルな部分にもさまざまな工夫を凝らし、単に作って終わりではないようにデザインされています。作品を完成させたあとも、おもちゃとして、インテリアとして楽しんでいただけます。

    384ページの圧倒的ボリュームで、どれから作るか迷ってしまうぐらい豊富な作例を掲載していますので、長く愛読していただける電子工作書となっています。

    ※本書は2016年11月小社より初版刊行、その後、2014年7月に増補版(64ページ増・第2版)を刊行、その内容をもとに第3版といたしました。
  • 笑いかけるとやってくる、「こんにちは」と話しかけると反応する、そんなAIロボットを自分で作れる解説書が登場!

    小学生も簡単につくることができるロボットと、初めてでも使いやすい、Scratch3.0を改造したビジュアルプログラミング環境でプログラムをすることによって、AIロボット作りを気軽に始められます。
    「小学生ロボコン」(主催:小学生ロボコン実行委員会(NHKエンタープライズ・科学技術館))でも採用されているロボット工作キット「ユカイな生きものロボットキット」と、プログラミングをしたり無線で操縦できるようにするモジュール「ココロキット」、「ココロキット+」でつくるロボットをAIを使ったプログラムで動かすことで、自分の表情や呼びかけなどに応じて反応するロボットをつくることができます。

    本書内でつくるロボットは、2種類。どちらもキットの部品に身近な材料を加えることで、簡単にできるものです。紙工作などを応用して、自分だけのオリジナルロボットにすることもできます。
    そのロボットを動かすAIプログラムは約10種類紹介しています。表情やしぐさ(カメラによる画像認識)、呼びかけや音楽(音声認識)などに応じてロボットが反応するもので、簡単にできるものから、表情と呼びかけを組み合わせるといった少し複雑なものまで幅広いレベルのプログラムが学べる内容となっています。

    自分の手でロボットを作り、プログラミングをしていくことで「動くしくみ」を。また、AIのプログラムでは表情などを見分けるための「学習」などをコンピューターで行うことで、AIのしくみを体験を通じて学ぶことができます。
  • TouchDesigner(タッチデザイナー)は、カナダのDerivative(デリバティブ)社が開発した、あらゆる映像や音楽で構成されたメディアアートのシステムをデスクトップ上で簡単に構築することができるソフトウエアです。 インスタレーションアート、プロジェクションマッピングや、音楽と映像をシンクロさせた音楽ライブや演劇の演出で使われるメディアアートの創造に絶大な表現力を発揮し、視聴する者を魅了しています。 コード(プログラム)を書かなくても、オペレータというボックスをつなぎ合わせていくことで、視覚的に容易に直感的なプログラミングができるソフトウエアとして、近年、ハイエンドな映像制作会社や映像クリエイターのニーズが高まってきています。 同書はトップクリエイター、川村健一を中心に松岡湧紀、森岡東洋志が、自身の作例をふんだんな制作過程の画像を元に丁寧に解説します。
  • 「子供の科学★ミライクリエイティブシリーズ」第3弾は、Scratchを使っておもしろ科学実験にチャレンジ!

    初心者向けプログラミング言語の定番「Scratch(スクラッチ)」。
    小学生が自分のアイデアでゲームやアニメーションなどを自由につくれることで人気です。
    プログラミング必修化にともない、小中学校の授業でも多く使われています。
    このスクラッチを理科の実験や観察に使うと、もっとわくわくおもしろい科学体験ができます!
    たとえば、観察した植物を自分だけの図鑑にまとめたいと思ったら、撮影した植物の画像を読み込んで種類をコンピューターに分類してもらったり、ものの加速を調べる実験をするとき、つくったクルマにセンサーを載せて実際の速度の変化を計測し、グラフにしてパソコンに表示させたりすることが可能になるのです。

    本書では、このような科学実験にプログラミングを活用する方法を紹介。
    実験や観察の材料の準備から、装置のつくり方、スクラッチでのプログラミングの方法、実験の手順までわかりやすくまとめています。
    小中学校で学ぶ理科・科学の単元を幅広くカバーしており、どの実験からやってもOK。夏休みの自由研究にも最適です。

    Part1はスクラッチだけでお手軽にできる実験を中心に、Part2では教育用マイコンボード「micro:bit」のセンサーを使った本格的な実験を紹介。
    楽しく科学実験に取り組んでいくうちに、理科の知識やプログラミングスキルが身につくのはもちろん、プログラミングがどのように世の中に活用されているのかを実感しながら学んでいくことができます。

    《Scratch内のカメラ機能使用廃止について》
    Scratchの開発元(Scratch Foundation)の方針により、2021年5月14日からScratch内の「カメラ」機能が使えなくなりました。
    このため、コスチュームや背景をScratch内の「カメラ」メニューを使ってつくることができません。
    その代わり、デジタルカメラやパソコンのカメラアプリなどで写真を撮って、その画像ファイルをScratchに入れれば、本書の実験はすべてそのまま実施できます。
    詳細は子供の科学のWEBサイト「コカネット」にある本書の特設サイトにてご確認ください。
  • ゲームのプログラムを《ハッキング》!? 新感覚のプログラミング学習本が登場!!

    『城とドラゴン』『ドラゴンポーカー』『ガンビット』などの大人気スマホゲームを生み出したアソビズムの現役ゲームクリエイターが、本気でScratchのゲームプログラミングドリルを作りました!
    シューティング、アクション、格闘、釣り、レース、RPGなど全10本の本格的なゲームが作れます。

    本書の最大の特徴は、現役プログラマーも活用するプログラミングの学習法、アソビズムのクリエイターが考案した「プロトタイプ・ハッキングメソッド」です。

    《ステップ1》「プロトタイプを完成させる」
    まずは、ゲームの「プロトタイプ(ひな型)」を特設サイトからダウンロードします。
    3つの難易度から選択。プログラミング初心者には、第1章の「森の射撃訓練」から始めるのがオススメ!
    好きなゲームをダウンロードしたら、指示に従いプロトタイプを完成させます。

    《ステップ2》「完成したゲームで遊ぶ」
    完成したら、早速、ゲームを遊んでみましょう!
    さて、ゲームをクリアーすることはできたでしょうか?
    難しくてクリアーできない?
    でも大丈夫!! 安心してください。
    本書に掲載されたゲームは、プログラムを改造(ハッキング)することができちゃうんです!

    《ステップ3》「ゲームを改造して攻略」
    いよいよ、ここからが本番!
    出来上がったプログラムを改造(ハッキング)して、ゲームを攻略しましょう。
    「ジャンプ力を2倍にするぞ!」「アイテムの出現数を無限にしちゃえ!」
    などなど、敵の数を減らしてもOK、主人公を無敵にするのも…もちろんOK!
    ゲームを攻略するための改造方法に答えはありません!

    【保護者や指導者の方へ】
    他の人が作ったプログラムを改造(ハッキング)するためには、コードの内容をよく理解する必要があります。
    ただし、いきなりコードの仕組みを学ぼうとする必要はありません。
    子どもたちは試しにパラメーターをいじってみたり、順番を変えてみたり、削除してみたり、新しく追加してみたり……ゲームを攻略したいという気持ちに後押しされて、遊びながらトライ&エラーを繰り返していくうちに、自然とプログラム内容への理解が深まっていくのです。

    本書に掲載されたゲームのプロトタイプは、ゲームに遊び慣れている子どもたちにも、「遊んでみたい!」「改造してみたい!」と思ってもらえるように作られています。

    子どもたちが大好きな面白いゲームのプログラムには、プロのゲームクリエイターたちのひらめきや仕掛けがたくさん詰まっています。
    本の中では、どうすれば面白くなるか考えるためのヒントも、たくさん紹介されています。
    遊びながら試行錯誤して、楽しくプログラミング学習に取り組むうちに、様々なジャンルのゲーム作りのノウハウも手に入れることができます。
  • 「micro:bit(マイクロビット)」を使った腕時計型ツールで、遊べて学べるプログラミングを楽しもう!

    micro:bitはプログラミング教育用の小型コンピューター。
    2012年にイギリスで生まれ、世界中の子供たちがこのコンピューターでプログラミングを楽しんでいます!
    その最大の特徴は、手のひらサイズながら光・温度・加速度・地磁気の各種センサーや無線通信などの機能が充実していること。
    これらの機能を活かすようなプログラムをつくれば、例えばmicro:bitをゲームや温度計、方位磁石、通信機器のように使うことができるのです。

    micro:bitは、インターネットブラウザーからアクセスして使える「MakeCode for micro:bit」でプログラミングできるので、一般的なネット環境さえ整っていればすぐにでもプログラミングを体験できます。
    MakeCodeは、子供たちに人気のプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」に似たブロック型のプログラミング環境。
    MakeCodeの経験がScratchを扱うときにも活かせるだけでなく、micro:bit自体はScratchとも連携できます。

    以上の内容について、この本では写真や図解を豊富に用いてわかりやすく解説しています。
    実験や観察などにも役立つプログラミングだけでなく、ゲームやコミュニケーションといった幅広い用途でのプログラミングも取り上げているので、この本で紹介しているプログラミングに取り組むことで子供たちの創造力や発想力が養われます。
    さらにこの本では、micro:bitと一緒に楽しめる腕時計型ツール「探検ウォッチ」も紹介。
    探検ウォッチを使えば、つくったプログラムを外でも実践できるので、楽しみ方の幅が広がります!

    序文では、micro:bitの普及に取り組んでいるmicro:bit教育財団の特別メッセージも掲載。
    子供たちのmicro:bitでのプログラミングを応援しています!

    2020年春から小学校で本格的に始まるプログラミング教育の準備にもピッタリで、子供だけでトライできるのはもちろん、親子でも楽しめる一冊です。

    ※誠文堂新光社ではmicro:bitと周辺機器がセットになった「KoKa micro:bit 探検ウォッチキット」を取り扱っており、こちらを用いてお手軽に本書の内容を実践することも可能です。

    ■「子供の科学★ミライクリエイティブ」シリーズについて
    1924年創刊の月刊誌『子供の科学』が、未来を生きる子供たちにとって大切な科学の実用知識について、楽しく・わかりやすく解説するシリーズ。
    プログラミングなどの「ものづくりの力が身につく」テーマを中心としたラインナップ展開により、「子供たちの未来の可能性が広がる」シリーズを目指します。
  • 小学校で習うテーマを総ざらい!

    月刊誌『子供の科学』の超人気連載まんが「放課後探偵」が単行本になって登場!
    科学が大好き、好奇心旺盛な小学5年生の女の子・ニコ、メカ大好き、工作が得意な小学5年生トーマ。
    幼なじみの2人が出会った転校生フーコは、有名科学者の孫だった!
    ニコとトーマはひっ込み思案なフーコを誘って、放課後探偵団を結成。
    学校で巻き起こる謎を科学のチカラで解決していく。

    お話は推理編と解決編にわかれ、推理編ではキミも探偵団の一員となって、謎解きにチャレンジ!
    解決編のあとには、実験や工作をしながら理科のきほんが学べる解説がついています。
    謎解きを楽しみながら、小学生の理科の教科書で学ぶ分野を、体験学習によってトータルで学んでいくことができます。
    また、中学校で学ぶちょっと背伸びした発展的な内容まで一緒に身につくので、科学の知識や興味が一気に広がります。
    『子供の科学』本誌の連載では紹介できなかった詳しい解説や、単行本のための書き下ろしスペシャルまんがも掲載!

    【上巻で学べる主なテーマ】「光の性質」「物と重さ」「空気と水の性質」「温度と体積」「物の燃焼」 そのほか科学全般を幅広く学べます。
  • 小型パソコン「Raspberry Pi(ラズベリー・パイ/ラズパイ)」でプログラミングを楽しもう!

    「Raspberry Pi」は、手のひらに収まる小型サイズのパソコン。
    子供たちの教育用に開発されたもので、安価で使い方の自由度が高く、インターネットの接続性にも優れています。
    小学校のプログラミング教育やワークショップなどでも活用されているコンピューターです。
    さらにモーターやLEDなどの電子部品とも接続できることから、現在ではIoT産業などでの活用や電子工作のツールとして、子供から大人まで幅広い人気となっています!

    この本では、Raspberry Piを通じて、パソコンのしくみや文書作成、プログラミングの基本などを学ぶことができます。
    この本を読むことで、例えば次のような知識・技術を身につけることができます。
    ・パソコンやOSのしくみがわかる!
    ・文書の作成ができるようになり、自由研究レポート作成にも活かせる!
    ・ゲームづくりを通じてプログラミングを学べる!
    ・子供たちに人気のプログラミング言語Scratch(スクラッチ)だけでなく、Python(パイソン)にも挑戦できる!
    ・マインクラフトを楽しみながらプログラミングへの理解を深められる!

    序文では、Raspberry Piの生みの親であるエベン・アプトン氏(Raspberry Pi財団創設者/Raspberry Piトレーディング社CEO)の特別メッセージも掲載。
    子供たちのRaspberry Piでのプログラミングを応援しています!

    2020年春から小学校で本格的に始まるプログラミング教育の準備にもピッタリで、子供だけでトライできるのはもちろん、親子でも楽しめる一冊です。

    ※Raspberry Piはセットアップが大変というイメージがあるかもしれませんが、この本では、子供向けの設定や各種アプリのインストールが完了している特別仕様のOSを扱うことにより「すぐに使えて楽しめる」ように構成しています。
    このデータはダウンロードで無料で入手でき、入手方法についても本書で解説しています。
    ※本書で取り扱うRaspberry Piは、「Raspberry Pi 3 Model B+」というモデルです(「Raspberry Pi 3 Model B」にも対応しています)。
    ※誠文堂新光社ではRaspberry Piと特別仕様OS、キーボード、モニターなどの周辺機器がセットになった「ジブン専用パソコン2」という子供向けパソコンキットを取り扱っており、こちらを用いてお手軽に本書の内容を実践することも可能です。

    ■「子供の科学★ミライクリエイティブ」シリーズについて
    1924年創刊の月刊誌『子供の科学』が、未来を生きる子供たちにとって大切な科学の実用知識について、楽しく・わかりやすく解説するシリーズ。
    プログラミングなどの「ものづくりの力が身につく」テーマを中心としたラインナップ展開により、「子供たちの未来の可能性が広がる」シリーズを目指します。
  • 農業施設に設置された温度計や湿度計の計測データを見える化するための環境制御システムをつくる方法を紹介。
    温度管理や天そうの開閉など、すでに自動化している圃場は多い。

    本書はそういった環境をモニタリングするためのシステムをつくるための手引書。
    圃場の環境を「見える化」することで、より効率的に栽培することができる。
    簡単な電子工作とパソコン作業で、自分の圃場を植物工場に!!
  • 1924年創刊の月刊誌『子供の科学』が、未来を生きる子供たちにとって大切な科学を楽しく、わかりやすく紹介する新シリーズ
    “子供の科学★ミライサイエンス”シリーズの第1弾! テーマは「コンピューター・サイエンス」です。

    コンピューターやインターネットはものすごい勢いで世界中に広がり、身近なものになりました。
    例えば、ごはんを炊くとき、お釜に火をかけたら人間が火の強さや炊く時間を見ていなければいけなかったものが、
    炊飯器の中にコンピューターが搭載されたことで、おいしいごはんの炊き方の手順(アルゴリズム)がプログラムされ、自動化しました。
    そしてこれからは、人工知能(AI)を搭載したマシンが生活の中で使われるようになり、
    日常のさまざまなモノがインターネットとつながって(IoT)、ますます便利になっていきます。
    自分で考えなくてもコンピューターがあらゆることを自動で考えてくれる時代……
    だからこそ、未来を生きる子供たちは、コンピューターがどう考え、働くのかを知り、
    人間がコンピューターをどう使うかのアイディアを出していくことが大切なのです。

    「スマホもコンピューター?」、「プログラミングってなに?」、「世界中のおもしろい動画が見られるのはどうして?」
    本書では、そんな身近でシンプルな疑問から入って、大人でも説明することがむずかしいコンピューターのしくみを、
    イメージ図をながめるだけでも理解が進むように構成しています。

    監修は、「日本のインターネットの父」と呼ばれる、慶應義塾大学の村井 純教授。
    一流研究者が、日本の子供たちに知ってもらいたいデジタルテクノロジーやインターネット技術の最先端の話を紹介しています。
  • たくさんの情報が集まり、どんどん更新されていくインターネット。
    スマートフォンの普及により利便性は向上し、いつでもどこでもアクセスできるようになりました。
    その結果、歩きながらスマホをいじり、カフェで友達と話しながらお互いスマホを眺めているような状況や、
    課金ガチャに数十万を注ぎ込みんだり、SNSで他人の動向をチェックしてしまうなど
    病的なスマホ・ネットの使い方も目立つようになってきています。

    小・中学生においても、スマホの所持率は年々増加傾向にあり、親の知らないところでコミュニティが形成され、
    子供達がインターネットを介した犯罪やインターネット上での誹謗中傷に巻き込まれるといったリスクが増加。
    何をしてはいけないのか、どうすれば依存を防ぎ、インターネット上のさまざまなトラブルから身を守ることができるのでしょうか?

    本書は2013年に発売され、好評を博した前著「脱ネット・スマホ中毒」を大幅にアップデート!
    前著をベースに、動画ビジネスやスマホネイティブ世代の状況など
    最新の情報を盛り込んで32ページを追加した改訂新版として刊行します。

    ネット依存のアドバイザーとして活躍する著者に寄せられた実際の相談をもとに、依存のきっかけや実態がわかるマンガや事例を交えて、
    依存について、そして賢くネットと付き合う方法を紹介していきます。
  • 今、電子工作の世界が盛り上がっています!

    電子部品を組み立てて面白いモノをつくり出す趣味の世界として昔から人気があった電子工作ですが、ここ数年、「Arduino」や「Raspberry Pi」といった手軽に利用できるマイコンボードが登場し、プログラミングで制御したり、インターネットとつないだりできるようになって、電子工作の世界が一気に広がったのです。
    自分がつくり出した装置で、「IoT(Internet of Things)」が実現できることは、趣味の世界でも、教育の世界でも大きな魅力となっています。

    本書では、『子供の科学』の電子工作連載などでお馴染みの著者が、初心者からはじめてオモシロ装置をつくり上げ、Arduinoなどのマイコンボードを使った工作が楽しめるまで導く電子工作ガイドです。
    まずは、必要な道具や部品のそろえるところからスタート。
    LEDを光らせる簡単なモノからつくっていって、手を動かしながら、必要なテクニックと知識をマスターしていきます。

    イルミネーション、ロボット、楽器など、インテリアやプレゼントなどにも使える工作も多数登場。
    工作が完成するころには、あなたの電子工作のテクニックはパーフェクト!
    趣味として楽しみたい人はもちろん、中高生の工作やプログラミング学習用の教材としても最適です。
  • 別売の『例題学習と問題演習 Javaの手ほどき 学習編』に完全準拠した傍用問題集。

    プログラミングの学習では、プログラム言語の文法や用例、アルゴリズムの理解などをしっかり身につけることは必要ですが、それらは手段であって目的ではありません。プログラミング学習の最終目的は、実際にプログラムを作れるようになることです。この目的のためには、十分な量の問題演習が欠かせません。言い換えれば、プログラミング学習の中心は問題演習なのです。
    また、プログラミング学習では、問題を理解し、既習の知識をもとにプログラムの構想を立て、多くのエラーを修正して、最後に当初想定した結果がコンピュータから出力されたとき、他の学習では得られない達成感、満足感を得ることができます。この達成感が次の学習段階へ進むための強力な原動力になるのもプログラミング学習の特徴です。
    以上のような考え方から、別売の『例題学習と問題演習 Javaの手ほどき 学習編」では、紙面の許すかぎり節末に問題を掲載しましたが、テキストという性格上、必ずしも量的に十分とはいえません。本書は、これを補うものです。
    本書の各節の問題構成は、次のとおりです。
    1.復習問題(93題)テキストの各項ごとの学習事項の確認用で、穴埋め形式の問題です。
    2.練習問題(78題)その節までの既習の学習事項の確認用で、穴埋めや選択式の問題です。
    3.実習問題(96題)既習の知識で作成可能なプログラムの実習用問題です。
  • 即戦力の力が身に付く!

    「電気の教科書」を読んだり,インターネットで調べたりしても,理解できず困っている人に向けた「電気の本」
    .電気の法則を理解し,体系的に応用できるような実力を身に付けるため,内容の順序を理解しやすい配列で示します.
  • 小学生でもゲームが作れる!

    MOONBlock(ムーンブロック)は、ウェブ上に用意された誰でも使えるプログラミング・トイです。
    画面の中のブロックを組みあわせ、ゲームを作ったりいたずらを考えたりしながら、コンピューターを自由にあやつる力を身につけられます。
    そのMOONBlockを使って、マスコットのエンちゃんがプログラムの作り方を道案内します。
    かんたんなプログラムから始めて、タイプの異なる10の ゲームプログラムを紹介。
    ところどころに差し挟まれているコラムが、実際のゲームプログラムと結びついたプログラミングの重要な概念を説明します。
    ゲーム プログラムに登場する思いがけないアイデアからは、プログラムの世界の自由な発想を感じ取れるでしょう。
    ブロックのプログラミングに慣れたら、その背後でどんなプログラムコードが働いているのかも覗いてみましょう。
    ブロックのプログラムに、本格的なプログラムコードを埋め込むこともできます。
    MOONBlockは、単なるおもちゃではありません。
    JavaScript(ジャバスクリプト)と enchant.js(エンチャント・ジェイエス)というもっと広くて大きな可能性に満ちた本格的なプログラミングへの橋がかりになっているのです。
    ※MOONBlockは、ブラウザが動くタブレットコンピューターかパソコンがあれば誰でも使えます。
  • 1,320(税込)
    著者:
    遠藤美季
    イラストレーター:
    木原飛鳥
    レーベル: ――

    トラブル回避術が身につく1冊

    小学生のスマホトラブルが急増中!
    友達との交流、調べもの、音楽、動画など、子供にとっても魅力がいっぱいのスマホ。
    スマホは便利で楽しいツールであると同時に、さまざまな危険やトラブルと隣り合わせ。
    しかし、どんなトラブルが起こりうるのか、子供はもちろん親や先生も把握しきれていません。
    危険がいっぱいのスマホを知識不足のまま持たせることは、免許もないまま車を運転させるようなもの。
    スマホにも自動車のように免許が必要では!? そんな声を受けて、これからスマホを持ち始める、持ったばかりの小学生を対象に、スマホを持つ上で必要なネットやSNSへの理解、起こりえるトラブルの対処やコミュニケーションのスキルを身につけてもらう“スマホ免許”の試験問題を1冊にしました。
    お父さん、お母さんは試験監督になると同時に、お子さんの回答を見ながら一緒に学び、考えることで、各ご家庭に合ったスマホ利用のルールを決められるように構成されています。
    単なる知識を問うだけではなく、「LINEで友達が仲間はずれにされたらどうすればいい?」「自分のダンスの映像を動画サイトにアップしてもいい?」「ネットで先生の悪口を 書いたら消せなくなった…!」といった大人でも判断に迷う問題に対して、どうすればいいのか子供自身で考え、家族で考えていきます。
    さまざまなシチュエー ションでのスマホ利用のルールを決めていくプロセスは、自分の考えを成熟させ、自信をもって生きていく力にもなるでしょう。
    小学生編は、ロールプレイングゲームのように各クエストにチャレンジしながら、免許皆伝のスマホマスターを目指す内容。
    難しいテーマに対しても、子供が楽しみながら答えていけるように工夫しています。
  • 1,320(税込)
    著者:
    遠藤美季
    イラストレーター:
    坂本ロクタク
    レーベル: ――

    トラブル回避術が身につく1冊

    いま、中学校や高校の現場では、毎日のようにスマホの利用が引き金となったトラブルが起きています。
    中学生から高校生と学年が上がるにしたがい、スマホやネットのしくみを覚え、どんどん興味のあるサイトやアプリが利用できるようになり、ネット上での交流も広がっていきます。
    こうしたすべてを親や教師が把握することは難しいでしょう。
    予想外のトラブルを回避するには、子供が自分自身で考え、判断し、賢くスマホを使える力を養っていくことが最も重要です。
    起こりうる問題を理解しないまま、いきなりスマホを持ってネットの世界に放り出すことは、無免許のまま車に乗って道路に出ていくようなものです。
    スマホにも自動車のように免許が必要では!?そんな声を受けて、スマホ初心者の中学生を対象に、ネットの世界にはどんな危険があるのか、友達や好きな相手との間で実際に起きたコミュニケーションのトラブル、犯罪に巻き込まれるケースなど、さまざまな場面をシミュレートしながら、スマホを安全に賢く使っていける力を身につけてもらう“スマホ免許”の試験問題集を1冊にしました。
    実際に発生したトラブルをユーモアもまじえた漫画で見ていきながら、「自分ならどう考えるか」を回答していきます。
    その答えは 大人と共有し、子供の考えを踏まえて、家庭でのルールづくりまでができたら免許皆伝。
    これからのネット社会を生き抜いていくための力を身につけることができます。
    スマホというツールの利用を考えていきながら、自分にとって大切なものは何か、生きていく上での目標、考え方、周囲とのコミュニケーションの仕方といった、中学生にとって「生き方」を考えるきっかけにもなる1冊です。
  • PC、スマホ、タブレットで動くゲームをJavaScript+enchant.jsでつくるプログラミング入門書。プログラミングにはウェブサイト9leapを利用するので、ブラウザが動くパソコンさえあればすぐに始められます。公開されている本書のサンプルプログラムで動作を確かめたり、自分で作ったゲームを公開してみんなに遊んでもらうこともできます。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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