『教育、学習、静霞薫、1円~、0~10冊(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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相模国小田原城主の嫡男として生まれた北条氏康。その領国は、山内上杉家、扇谷上杉家、今川家、武田家といった敵対する強豪大名に囲まれていた。氏康は、江戸をねらって侵攻する扇谷上杉を迎え撃ち、これを撃退。版図を広げるため河越城へ向かう――。「日本三大奇襲戦」の河越夜戦に勝利して関東支配を固め、武田信玄、今川義元、上杉謙信と覇を競った“相模の獅子”北条氏康の生涯を描く!!
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江戸幕府初代将軍・徳川家康を強固に支え続けた三河国の家臣たち。彼らは、家康の祖父・松平清康、父・広忠と、代々ゆるがぬ忠義をもって仕え、数々の苦難をともに命懸けで乗り越えてきた。家康ら松平家当主三代と家臣団との固く結ばれた絆を中心に、若き家康が「徳川」に改姓するまでを描いた物語。
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江戸幕臣の家に生まれた榎本武揚は、蘭学や英語を学び、黒船の来航や蝦夷地巡視の経験を経て、世界の中の日本を強く意識する。長崎海軍伝習所へ入所後、オランダへ留学。帰国した武揚を待っていたのは、倒幕運動で弱体化した幕府だった。そして鳥羽・伏見の戦いが勃発。武揚は明治新政府に敗れて仕事を失った旧幕臣のため、蝦夷地開拓を掲げて箱館戦争を戦う。卓越した国際知識や科学技術の知識で日本の近代化に尽くした男の生涯!
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伊豆の豪族・北条家に生まれた義時は、姉・政子と結婚した源頼朝とともに、打倒平家を掲げて挙兵する。平家を討ち果たし、征夷大将軍となった頼朝が鎌倉幕府を開くも、まもなく急死。跡を継いだ頼朝の嫡男・頼家が独裁的だったため、義時ら有力御家人たちは、「十三人の合議制」をもって政治を行うことを決定するが……。朝廷と武士の関係を一変させた「承久の乱」を征し、日本に武士の世をもたらした男の物語!
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徳川方と豊臣方が天下をかけて戦った「関ケ原の合戦」。戦国時代最大級のこの戦のただ中で、豊臣方から徳川方へと寝返り、徳川方の勝利を決定づけた戦国大名・小早川秀秋を取りあげます。これまで「優柔不断な裏切り者」と捉えられてきた秀秋ですが、近年の研究で、その実像が見なおされつつあります。本作では、新たな研究に基づいてその実像にせまりつつ、新解釈による「裏切りの真意」を描きます。
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群雄割拠する戦国時代において、豊臣秀吉に「西国無双」と称えられ、徳川家康がその才気を恐れた武将・立花宗茂。知る人ぞ知る九州の雄の波乱に満ちた生涯を、読みやすい漫画で鮮やかに描き出します。歴史作家の加来耕三氏が企画・構成・監修を務めるこのシリーズ、本格的な時代考証に基づきながら、ドラマチックな物語が楽しめます。巻末には、宗茂をよく知るための解説や豆知識、年表も収録。歴史学習の入門書としても最適です。
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幕末の薩摩藩(鹿児島県)の名門藩士の子として生まれた小松帯刀は、若くして藩の家老となり、西郷隆盛や大久保利通の上司としてその活躍を支える。また、坂本龍馬を公私にわたって助けたり、徳川慶喜に大政奉還進言するなど、明治維新の影の立役者として活躍する──。知られざる幕末の俊英、小松帯刀の生涯を描く!
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12歳でキリスト教徒となった摂津国高槻城主・高山右近は、織田信長や豊臣秀吉に仕えながら、キリスト教の教えを真摯に守り続けていた。だが、秀吉から「バテレン追放令」が出され――!? 2016年1月、ローマ教皇庁により、信徒の崇敬の対象となる「聖者」に次ぐ「福者」として認定されたキリシタン大名・高山右近。その波乱に満ちた生涯を鮮やかに描く!!
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油売りから身を起こし、美濃の守護・土岐氏を追って国主となった斎藤道三。それは、父子二代に渡って行われた国盗りの物語だった……!! 「美濃のマムシ」と呼ばれ、織田信長の妻・帰蝶(濃姫)の父としても知られる実力派戦国大名・斎藤道三の激動の生涯を描く!!
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織田信長の妹・お市と、近江国の戦国大名・浅井長政の長女として生まれた茶々。信長により家を滅ぼされ、母とともに落ち延びるが、母・市が再婚した柴田勝家も、豊臣秀吉に滅ぼされてしまう。秀吉のもとへ引き取られた茶々たち三姉妹は、秀吉を恨みながらも、戦国の世に生きることを選択していく。天下人である秀吉の妻に選ばれた茶々は、秀吉の世継ぎとなる男の子を生む。父母の血を天下に残せることを誇りにする茶々だったが……
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キリシタン大名として知られる大友宗麟は、豊後・肥後・筑後を治める名門守護大名の家に生まれました。宗麟はさらに他国を攻め、豊前・筑前・筑後を加えた北九州六か国(現在の福岡県・佐賀県・長崎県・大分県・熊本県)を支配します。そんな宗麟がフランシスコ・ザビエルと出会い、次第にキリスト教に救いを求めるようになり──。実力派漫画家かわのいちろうが、学習まんがとして歴史的事実を踏まえながら熱いドラマを描きます。
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相模国の足柄を拠点に後北条氏に仕え、武田軍と戦った乱波の頭領・風魔小太郎。紀伊国の紀ノ川下流域を拠点に、鉄砲武装集団・雑賀衆を率いて織田信長と戦った雑賀孫市。跳躍の達人だったことから「鳶加藤」と呼ばれ、多くの武将からその実力を危険視された加藤段蔵。戦国争乱の陰で活躍し、伝説となった三人の忍者の姿を鮮烈に描く!
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足利将軍家に仕える伊勢新九郎(のちの北条早雲)は、応仁の乱の戦火をくぐり、主人とともに京を出た。 そして、主人と別れたあとは、駿河の今川家に嫁いだ妹を訪ね、そのまま客将としてとどまっていた。 だが、突然当主が亡くなったことで、今川家に家督争いが起こる。 妹と次期当主の甥のため、新九郎は争いを収めようと動き出す! のちに、伊豆を攻め、小田原に進出し、やがて相模全土を平定した、東日本で最初の戦国大名の物語!!
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