セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『学習、青年マンガ、ブックマン社(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • ノーベル文学賞を受賞したアルベール・カミュの傑作小説
    『ペスト』が生まれたのは、1947年のこと。
    それなのになぜ、コロナ禍の現代は、これほどまでに、
    『ペスト』の世界を彷彿とさせるのか? 
    天災か? 人災か? 
    〈ペスト〉と〈コロナ〉の不思議な「重なり」に、
    今後、社会がどうなっていくのか、どう生きていけばいいのか、
    大きなヒントが隠されている。


     絶望とは、闘うべき理由を知らずに、
     しかも、まさに闘わねばならないということだ
     ―――アルベール・カミュ
     本書は、アルベール・カミュの傑作小説『ペスト』の世界に、
     もしも、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言下を生きる
     東京の女子高生がタイムスリップしたら……
     という設定から始まるオリジナル漫画作品である。

     新型コロナウイルスが蔓延しはじめた2020年春。
     渋谷で友達と待ち合わせをしていた女子高生・香は、
     カラスのような仮面をつけた「オランの使者」と名乗る不気味な男に、
     突然、1940年代のアルジェリア・オランという街に誘われた。
     オランの市民から信頼されている町医者・リウーは、ここ数日、
     やたらと血まみれのネズミの死骸を見かけることを不審に思っていた。
     それと同時に、今までに見たことがない症状で
     苦しみ亡くなる人が増えていく。
     やがてリウー医師は、それが何年も前に世界から消滅したはずの
     ペストであることを確信する。

     しかしリウーが「これはペストだ!感染症だ!」と訴えても、
     お偉いさんたちはそれを認めようとはしない。
     そうした中、あれよあれよと死者は増え続け混乱状態へと陥り、
     ようやく街はペストの流行を認めた。

     しかしその時にはもう、市民の間では差別や分断が溢れかえり、
     個人の自由は奪われ、全体主義が蔓延っていく。
     あっという間に変わり果てた世界――
     すべてを目撃した香は、行動し続けるリウーの姿を見て何を思うのか? 

    本書の監修は、
    新刊『ひとりも、死なせへん
       ――コロナ禍と闘う尼崎の町医者、551日の壮絶日記』が
    話題の著者・長尾和宏医師。
    この物語を教訓に、withコロナ時代を我々がどう生きていけばいいのかを、
    医療的・社会的の両面から考えていく。
  • 本邦初、国境問題のコミック化!
    なぜ隣国とこじれるのか? なぜ我が領土と主張できないのか?
    尖閣諸島・竹島・北方領土から南鳥島・沖ノ鳥島まで、この1冊・1時間で領土問題がスッキリわかる!!
    日本の国境の島々を唯一全島制覇したカメラマン・ヤマコーさんこと山本皓一がそれぞれの島の本当の歴史、緊急課題を楽しく詳しくわかりやすくマンガで解説。
    「右」でも「左」でもない、今そこにある領土問題の話をしよう!
  • シリーズ4冊
    385(税込)
    原作:
    山本皓一
    作画:
    作画:
    M.HATSUKARI
    レーベル: ――

    本邦初、国境問題のコミック化!
    なぜ隣国とこじれるのか? なぜ我が領土と主張できないのか?
    尖閣諸島・竹島・北方領土から南鳥島・沖ノ鳥島まで、この1冊・1時間で領土問題がスッキリわかる!!
    日本の国境の島々を唯一全島制覇したカメラマン・ヤマコーさんこと山本皓一がそれぞれの島の本当の歴史、緊急課題を楽しく詳しくわかりやすくマンガで解説。
    「右」でも「左」でもない、今そこにある領土問題の話をしよう!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。