『教育、学習、日本能率協会マネジメントセンター、1円~、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧
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【内容紹介】
「子どもの自主性を引き出したい」
「自ら勉強する子になってほしい」
「親に言われなくても自分から行動してほしい」
多くの親御さんが、一度はこうしたお悩みを感じたことがあると思いますが、「子どものやる気の引き出し方」を習ったことがある親御さんはほとんどいないのではないでしょうか。
そのため、多くの親御さんが焦りや不安から「子どものやる気をうばう」言動をしてしまい、悪循環に陥ってしまうのです。
本書では、多くの1万人以上の親御さんと5万人以上の子どもを見てきた著者が発掘した、「子どものやる気を引き出すステップ」を紹介。
言葉かけにはじまり、自然とやる気が湧いてくる「仕組み」の作り方、モチベーションの保ち方を具体的に示していきます。
第1章から第5章までを読んでいくことで、階段をのぼるように、子どものやる気を引き出すことができるようになっていくでしょう。
【目次】
プロローグ
第1章 【ステップ1】自分に気づく
第2章 【ステップ2】実態を知る
第3章 【ステップ3】言葉を変える
第4章 【ステップ4】仕組みを作る
第5章 【ステップ5】習慣化させる
第6章 【ステップ0】信頼関係の構築
エピローグ -
1,485円(税込)レーベル: ――出版社: 日本能率協会マネジメントセンター中学受験を目指すお子さんの8割が 演習を手早くこなす「スピーディー学習」ばかりを繰り返します。
その結果、
「たくさん勉強しているのに成績が伸びない」
「ミスばかりするので点数が上がらない」
といった悩みを抱えることになります。
このような状態を、本書では「アタフタさん」と呼んでいます。
次のうち、お子さんに当てはまる項目はいくつあるでしょうか。
□ ケアレスミスが多い
□ 問題文をしっかりと読まずに解き始める
□ 不機嫌にイライラしながら学習している
□ わからない問題に出くわすとすぐにあきらめてしまう
□ よく当てずっぽうの答えを書く
□「なぜ、こう書いたの」?とたずねると屁理屈を言ってキレ気味になる
□ ノートや解答用紙に書かれた文字や数字が雑
□ 書くことを面倒がる
8項目のうち3項目以上当てはまるようであれば、 お子さんは「アタフタさん」になっている可能性が高く、 「受からない子」に共通している「学習のクセ」がついてしまっているかもしれません。
怖がらせてしまいましたが、難関校に合格するには、 演習を手早くこなす「スピーディー学習」は必須の能力で、 これ自体なくてはならないものです。
ですが、それに加えて 「わかった!」「なるほど!」と実感しながらじっくり問題に向き合う 「スロー学習」が必要になるのです。
「スピーディー&スロー学習」は車の両輪であり、 これができる状態を、本書では「ちゃくちゃくさん」と呼んでいます。
お子さんを難関校に合格する「ちゃくちゃくさん」にするために、 本書では、スピーディーに問題をこなしつつも
1 問題文をじっくり読む
2 自分の手を使って式や図を書く
3 自分で自分に問いかけながら考える
を実行できる勉強法をご紹介します。
もしもお子さんに「アタフタさん」の要素があると感じたのであれば、 できるだけ早く「ちゃくちゃくさん」に変えてあげましょう。 -
日本の教育現場で様々な変化が起きています。
大学の入試改革、小中学校でのICT教育の導入、それに伴うアクティブラーニングやグループワークの積極的な導入など、かつての「問題とその答えありき」という枠組みにおさまらない変化です。
このような時代、子どもたちは「答えなき問題に対して、自分なりに問題点を考え、他者とそれについて話し合いながら解決策を考えていく力」、つまり「論理思考」が求められます。
本書は、その「論理思考」を、親が理解し、子どもたちに教えられるようになることを目指した一冊です。
内容
「上手な試行錯誤」と「伝える力」で、壁にぶつかっても乗り越えられる強さを身につける!親子でのばす「自分で考える力」。楽しくできるロジカルワーク付き!
目次
Prologue 正解のない時代を生き抜くための論理思考
Part1 未知の問題から目をそらさない―仮説を構築する力―
Part2 知らない問題を小さくして取り組む―分類・分解する力―
Part3 成功・失敗から正しく学ぶ―論理の穴に気づく力―
Part4 自分の考えをまわりに伝える―反論を予測する力―
Part5 作業を改善しながらくり返していく―PDCAを回す―
Epilogue 強く生きる力は一朝一夕では身につかない
著者について
【著者】
苅野 進(かりの しん)
東京大学文学部卒業。大学卒業後は、人事・経営戦略コンサルティング会社において社会人向けのロジカルシンキング講座などを担当。その経験から、単にビジネススキルとしてではなく、「社会性を支える基本能力」として、論理思考を早期に身につけさせる必要性を強く意識し、2004年4月、小学生向けのロジカルシンキング講座とそれに基づく主要科目の指導を行う学習塾ロジムを設立。現在に至る。
著書に『ロジカルキッズワーク 入門編』『ロジカルキッズワーク 基礎編』(ともに学研プラス)、『10歳でもわかる問題解決の授業』(フォレスト出版)などがある。
著者略歴
苅野/進
学習塾ロジム塾長兼代表取締役。東京大学文学部卒業後、経営コンサルティング会社を経て、2004年学習塾ロジムを設立。コンサルタント時代には、社会人向けのロジカルシンキングの研修、指導も担当。小学生から高校生を対象に論理的思考力・問題解決力をテーマにした講座を開講している
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