『教育、暮らし・健康・子育て、土井高徳(新書、実用)』の電子書籍一覧
1 ~3件目/全3件
-
理由がわかれば、怒りは収まります!
一度怒り出すと、怒りが止まらずエスカレートしていく「怒鳴り親」。
「しつけ」が行き過ぎ、子どもの虐待に至るケースも多い。
18歳未満の子どもへの虐待は30年連続で増え続け、
2020年には年間で20万件を超えた。
日本で唯一の「治療的里親」として知られている著者は、
家庭や施設で養育困難と判断された子どもたちとともに暮らし、
100人以上を社会復帰をさせてきた。
数多くの子育てトラブルに向き合ってきた著者が、
「怒鳴り親」の傾向と怒りの原因を解説。
そして、親自身が今すぐ、自分でできる「子育てアンガーコントロール」と、
怒鳴らない子育ての知恵を伝授する。
(底本 2022年年9月発売作品) -
問題行動への適切な対応がわかる本。
学校内暴力、家庭内暴力、非行・少年犯罪、不登校、そして(ネットなどの)依存。
いま、教育者や親がもっとも手を焼いている思春期の問題行動が、この5つだ。
本書では、養育困難な子どもたちと暮らし、
社会へと自立させてきた日本でただひとりの「治療的里親」である著者が、
上記5つの問題行動別に具体的な対応を紹介。
それぞれの問題行動に対して、実際の日常生活で行ってきた
具体的な言葉かけや対応を、すべて事例をもとに伝授していく。
また事例ごとに、子どもとの関係改善のポイントを
「よりそいポイント」としてわかりやすく解説。
子どもが口に出せずに困っていること。
大人の態度が子どもにどう伝わっているのか。
なかなかうかがい知れない子どもたちの気持ちや心の動きが
手に取るようにわかります。 -
どんな子にも即効性がある思春期の処方箋。
子どもの言葉が荒くなった。暴力をふるわれた。口をきいてくれないので何を考えているのかわからない……。10歳からはじまる思春期。子どもの突然の態度の変化に戸惑う親は多い。
37年間に100人。福岡県北九州市の「土井ホーム」にやってくるのは、ほかの施設では手に負えないほど心に傷を抱えた子どもたち。ともに暮らしながら心の傷を癒し、社会へと自立させてきた日本でただひとりの「治療的里親」が、だれにでもできて、どんな子にもすぐによく効く10~22歳、思春期の子育ての処方箋を伝授。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。