『教育、諸富祥彦(実用、新書)』の電子書籍一覧
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「空気」に逆らえないが,いじめの本質
○空気がいじめをエスカレートさせる仕組みを,いじめの3つのタイプから解説。
○「小さな変化を起こす」力を育てるため,脱いじめ教育(4章) と授業の8時間プログラム(5章)を提案。
○カウンセリングのプロである著者が,子どもと保護者への面談のポイントを紹介(7~9章)。 -
不登校の子どもの「からだ」に着目すると,有効な策が見えてくる!
1.不登校体験の本質は「からだ」(主観的な身体感覚)の変容です。
からだの感覚が変わり,これまでの自分ではいられなくなる「わけのわからない体験」です。
2.「行けない理由を教えて」「明日は行くよね」などの「言葉」は空回りします。
3.気持ちはそのまま受け止め,からだの変容を止める「行動活性化」を試みましょう。
4.連続欠席3日間以内が最初の勝負です!
5.完全不登校を防ぐために「プチ不登校」や「別室登校」も積極的に活用しましょう。 -
教師の悩みは教師にしかわからない。
「多忙な職場」「子どもとの関係」「保護者との関係」「同僚・管理職との関係」
学校をとりまく厳しい状況のなかで,悩み苦しんでいる先生方がたくさんいます。本書は,そんな先生方の心に徹底して寄り添うための本です。
先生方の手記(4章)では,苦しい体験を経験された先生方が,どのように乗り越え,小さな希望をつないでこられたかがわかります。
ハードな毎日の中で「同僚・管理職との関係」は先生方の命綱です。若手・中堅・ベテラン・管理職,それぞれの立場が抱える悩みと関係づくりのコツを紹介します(2章)。
うつの基礎知識・対応法(3章),セルフヘルプ法(5章)は,悩みを抱えている先生本人はもちろん,周囲で支える方々にとっても役立つ内容です。 -
いま自分の気持ちをコントロールできない子どもたちが急激に増えてきています。そして、その背景に、悪気なく、日常的についついやってしまう親の言動があるとしたら? じつは知らず知らずに子どもの心を追い詰めてしまうこと…それが著者の言う、プチ虐待です。「ちゃんとしつけなくては」と思って、つい子どもを怒鳴り続けたり、ひどい言葉を言ったりしていませんか? 目の前にいる子どもよりも、スマホやゲームを優先させてしまうことはないですか? 家ではいい子が、園や学校でキレたり、落ち着きのない行動をしたりする、つまり、子どもたちの心が壊れつつあるのが、日本の「いま」なのです。いま、子どものために大人たちは何を知っておくべきか、そして何ができるのか、を一緒に考えていただけたらと思います。
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自身も子育て奮闘中の著者が、現代の子育て・親の問題をリアルに描き出し、具体的なアドバイスを送る。著者は、日本カウンセリング学会常任理事を務める諸富祥彦氏。
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「自分を、自分の人生を大切に生きていたい!」と思える子を育てるには。カウンセリングで子どもの心を育てる考え方とテクニック。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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いじめ対応の王道は、いじめを許さない正義の感覚を育てること。学校からいじめをなくすために、いま、教師と保護者にできることは。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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