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『教育、KS物理専門書(実用)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    電磁気学の体系を相対論を基盤として展開する、現代的な入門書。
    電磁気学の本質は、特殊相対論の基礎があって初めて理解される!
    一歩高度な理解を目指す、物理学徒へ向けた金字塔。

    《目次》
    第1章 特殊相対性理論
    第2章 相対論的運動学
    第3章 電場
    第4章 磁場
    第5章 電磁誘導とマクスウエル方程式
    第6章 準静的過程と交流回路
    第7章 電磁場内の荷電粒子の運動
    第8章 真空中の電磁波と電磁気学の相対論的形式
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    世界的物理学者、高橋康教授の知的遺産が待望の復刊! 高校レベルの三角法と微分積分だけから始まる名講義。泰斗が語る老練でエキサイティングな講義は、読者を相対性理論の本質的な理解へ導いてくれる。

    【目次】
    第0章 わたしと相対論
    第I章 Newton力学と空間時間図形
     §1.Newton力学と惰性系
     §2.空間時間による考え方
     §3.空間時間図形とGalilei変換
     §4.注意と蛇足
     §5.波の画
    第II章 波動方程式と4次元回転
     §1.波動方程式
     §2.波動方程式とGalilei変換
     §3.波動方程式と4次元回転
     §4.まとめ
    第III章 Einsteinの惰性系
     §1.はじめに
     §2.Einsteinの相対性理論
     §3.惰性系とLorentz変換
     §4.Einsteinの空間時間概念
     §5.空間時間図形・I(Minkowski測度)
     §6.空間時間図形・II(Euclid測度)
     §7.注意と蛇足およびLorentz変換の群
    第IV章 相対論の形式
     §1.はじめに
     §2.1+1次元
     §3.3+1次元
     §4.一般のLorentz変換
     §5.Scalar場とDoppler効果
     §6.相対論的電磁力学
     §7.相対論的力学
     §8.物質場の方程式
     §9.相対論的運動学
    付録
     A.Newton力学系と電磁系結合の1つの例
     B.Michaelson-Morleyの実験
     C.1+1次元におけるLorentz変換のいろいろな形
     D.3+1次元のLorentz変換
     E.HermitianなLorentz変換
     F.Thomasと首振り運動(precession)
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    自然界を記述する感動! すべての根源は力学にある。

    物理学の門前に立つ学生たちの、初年度の学習に最適の教科書。運動学から解析力学に至る体系を平易に解説し、発展事項も豊富に盛り込んだ。まず、力学より始めよ!

    ◇おもな目次◇
    第1章 力学とは何か
    第2章 運動
    第3章 ベクトル
    第4章 空間上の微積分
    第5章 力学の基礎
    第6章 振動
    第7章 重力
    第8章 質点系と剛体
    第9章 回転座標系
    第10章 力のつり合い
    第11章 一様重力での運動
    第12章 衝突
    第13章 波の運動
    第14章 水の力学
    第15章 雑多な問題たち
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    場の理論の歴史的大家が書き下ろした入門書が待望の復刊! 電磁気学の現代的定式化から、量子電磁力学(QED)への橋渡しを図る。

    《目次》
    第0章 凡人と物理の基本法則
    第1章 Maxwellの方程式
    §1 はじめに
    §2 Maxwell(Heaviside, Hertz)の方程式
    §3 縦成分と横成分への分解
    §4 単位の問題
    §5 電磁波の方程式
    第2章 物理量の定義と基礎方程式からの近似なしの結論
    §1 はじめに
    §2 荷電粒子の物理量
    §3 電磁場のエネルギー
    §4 電磁場の慣性の流れ
    §5 電磁場の波動方程式
    §6 ベクトルとスカラーのポテンシャル
    §7 ゲージ変換
    §8 粒子と電磁場の相互作用
    第3章 電磁場の力線と調和振動子
    §1 はじめに
    §2 力線
    §3 電磁場のエネルギーと応力テンソル
    §4 Fourier変換
    §5 Fourier係数とMaxwellの方程式
    §6 調和振動子による電磁場のエネルギーと慣性
    §7 まとめ
    第4章 特別の場合
    §1 はじめに
    §2 磁場のない世界
    §3 電場のない世界
    §4 静的な世界
    §5 電荷と電流の分布と場
    §6 原点の辺りに局在する電流の作る場
    §7 Fourier変換による輻射の取り扱い
    §8 点電荷による電磁場
    §9 その他の問題
    第5章 輻射場
    §1 はじめに
    §2 無次元の振幅変数
    §3 無次元振幅変数による物理量の表現
    §4 Maxwell方程式の確認
    §5 生成・消滅演算子による横成分の表現
    §6 自由な光量子
    §7 光量子のモードの数
    §8 物理的解釈
    §9 形式的整備
    §10 コヒーレント状態
    第6章 荷電粒子と電磁場の相互作用
    §1 はじめに
    §2 荷電粒子の量子論
    §3 電磁場と荷電粒子の相互作用
    §4 ユニタリー演算子U(t,t0)の摂動論的展開
    §5 S行列と遷移確率
    第7章 電磁場と荷電粒子相互作用の簡単な例
    §1 はじめに
    §2 原子内の電子による光子の放出と吸収
    §3 電子による光子の散乱
    §4 制動輻射(Bremsstrahlung)
    §5 スペクトル線の幅とずれ
    [付録]数学公式
    [解説]波と粒子(柏 太郎)
    §1 はじめに
    §2 量子力学での粒子と波
    §3 波動における粒子
    §4 QEDの紹介と現在
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 世界的物理学者・高橋康先生の名著が待望の復刊! 実際の講義を下敷きに懇切に記述。初発的疑問に答えながら統計力学の基礎を築く。

    ■前野昌弘氏(琉球大学理学部「いろもの物理学者」)、絶賛!■
    「初学者が悩むポイントを拾い上げてくれる!」

    ■本書「解説――柏太郎」より■
    「本書は一筋縄ではいかない統計力学を、初めて学ぼうとする読者が内容ばかりでなく、初学者の立場をもしっかりと身につけることのできる最適の教科書である。近来の中心課題である相転移・臨界現象や非平衡への言及(および参考文献)は、それらへの理解が深まりはじめた頃の執筆であったため、なされていないが、今では多くのすばらしい文献がある。ここで学んだ知識をもとにすれば、読みこなすことは確実にできる。しっかり勉強してほしい」

    ■主な目次■
    第0章 統計力学のあらすじ
    第I章 気体分子運動論
    §1. 気体の圧力および温度
    §2. 熱平衡における分子の速度分布
    §3. Maxwell分布の実験的裏付け
    §4. 種々の物理量の平均値
    §5. 一般の場合のBernoulliの式
    §6. virial定理
    第II章 統計力学の原理I(古典論)
    §1. 巨視的状態と微視的状態
    §2. 熱平衡状態と等重率の仮定
    §3. 等重率の仮定をもとにした理論における計算規則
    §4. 理想気体(古典論)
    第III章 状態数の計算および数学的技巧
    §1. 微視的状態の数および状態密度
    §2. 最大項の方法
    §3. 数学的技巧
    §4. 等重率の仮定と温度
    §5. 圧力と化学ポテンシャル
    §6. 小正準理論の確率論的整備
    第IV章 正準集合の理論と簡単な応用
    §1. 小正準集合理論のまとめと展望
    §2. 正準集合の理論
    §3. 正準集合理論の例
    §4. 2原子分子の正準集合
    §5. 数表示と量子統計
    §6. 相互作用のある粒子の系
    第V章 大正準集合の理論
    §1. はじめに
    §2. 大正準集合の導入
    §3. Bose-Einstein統計にしたがう粒子の系
    §4. Fermi-Diracの統計にしたがう粒子の系
    第VI章 統計力学の原理II
    §1. 時間平均と集団平均
    §2. 古典統計力学の困難と量子力学
    §3. 平衡系の統計力学の公理的整理
    第VII章 統計力学の応用
    §1. はじめに
    §2. 固体の比熱
    §3. 最大項の方法
    §4. 変分原理
    §5. 摂動論の方法
    §6. 反応がある過程の平衡
    §7. 分布関数の方法

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