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『教育、その他(レーベルなし)、柳沢幸雄(実用)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • \東大合格者数38年連続1位/
    開成の校長先生が
    思春期男子のお母さんに今こそ伝えたいこと。
    「自己肯定感」は遺伝でも何でもなく、
    育った環境によって培われます。
    その一番大きな環境要因は、やはり親です。
    お子さんが大人になると、
    自己肯定感の高い世界各国の人たちと
    肩を並べて生きていかなければなりません。
    思春期は、
    お子さんの「自己肯定感」を大きく成長させる
    “最後のチャンス”なのです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    男の子が必ず通る反抗期・思春期の特徴をわかりやすく紹介します。
    マンガですぐわかる一冊、コミュニケーションや教え方、親の不安や悩みの解決法も提示します。
    マンガだからおもしろく、文章でもきちんと読める「そうだったの!」といった発見が満載です。

    ~はじめに より~
    私は開成中学校・高等学校の校長を9年にわたって務めました。
    まさに思春期真っただ中の男の子ばかりを相手に日々を過ごしてきたことで、思春期男子の実態がどういうものなのかというデータを得ることができました。
    また、私生活でも二人の男の子を育ててきました。
    本書では、それらの経験に基づく思春期男子の心や体の成長について解説し、思春期男子に立ち向かうための対応策を紹介します。
    その前にまず、子育ての五箇条を紹介しておきましょう。
    1 しゃべらせる
    2 「ダメ」と言わない
    3 成長をほめる
    4 得意を伸ばす
    5 自立を促す
    学校の授業では読書感想文を書かせることが多いと思いますが、これでは情緒的な表現力しか身に付きません。
    社会で必要な「論理的な表現力」というのは、「人に伝える技術」。
    相手に伝えたいことを論理的に組み立て、相手を納得させるための表現力を身に付ける必要があります。
    このためには子どもに積極的に「しゃべらせること」が大事です。頭の中で文章を組み立て、言葉にして出すというのは、論理的な表現を身に付ける訓練になります。
    子どもは短所ばかりを指摘されるより、長所をほめてもらったほうが、自分の好きなこと、得意なことを見つけやすくなります。
    得意なことがわかれば、将来のやりたいことも見えてきます。
    人間の長所と短所は常に背中合わせです。短所だけを気にしていると、大事な長所を見逃してしまいます。
    子どもを客観的にじっくりと観察して、いいところを見つけてほめてあげましょう。子どもがやりたいと望むことを、頭から否定することも避けましょう。
    自分で選んだことをやり遂げれば、子どもは大きな自信を得ます。
    同じように、成長が見られる部分もほめて、頑張ったことを認めてあげましょう。
    「もっとできるはず」とさらに高いレベルを求めると、子どもはゴールを見失います。
    以前よりもできるようになったところ、努力したところが認められれば、人はもっと成長したいと思うもの。
    「ダメ」と言わず、成長したところをほめ、得意を伸ばす。この繰り返しで子どもは大きく成長していきます。
  • 「距離が近すぎる親子」の大問題! 親が“子離れ”できないと、子どものすることに先回りしたり、失敗をさせなかったりして、大きな弊害があります。どうすれば親は子どもの本来持っている性質を伸ばせるのか? 適切な子どもとの距離感や接し方をわかりやすく解説します。
  • 東大合格者数日本一を誇る開成学園の校長先生が教える子どもの能力を伸ばすための秘訣を公開します。ハーバード、東大教員を経て、東大の院生時代には学習塾を経営した経歴を持つ著者は、多くの子どもたちと接し、また、自身も息子2人の子育てに積極的に関わってきました。子どもとの関係ですべての土台となる一番大切なことは「子どもにしゃべらせること」。開成学園の教育方針は生徒の自主性・自律性を重んじ、手取り足取りの受験指導や進路指導はしない議論重視の教育です。教育は、子どもを自立した人生を歩める大人にする「見守る勇気」が大切です。本書では、正しい子育ての方法をやさしく解説します。食卓では勉強の話をしない、子どもの前で父親の悪口は避ける、子どものやる気スイッチを入れるコツなど、今日から家庭でできる子育ての法則が満載の一冊です。
  • 990(税込)
    著:
    柳沢幸雄
    レーベル: ――

    東大・ハーバード大という日米を代表する大学での教員経験から得た、「自信を持たせる」子育て論です。日本では講義中に発言する学生がほとんどいないのに対し、アメリカの学生は活発に議論し、常に堂々と発言する……。ではなぜ、堂々と発言できるのか? その理由は、子どものころからたくさんほめられて育っているためです。ほめられる→自信を持つ→堂々と発言できる……それが言葉に出さないと理解されない文化を持つ、アメリカ流の子育て。「以心伝心」「あうんの呼吸」など、“言わなくてもわかる”のが日本の文化ですが、外国の、文化的背景の異なる人と渡り合っていくためには発言する力、発言によって自己を表現する力が求められます。そのためには、日本においても「ほめる子育て」が必要です。
    ・ほめることは親の価値観を伝えること
    ・「垂直比較」と「水平認識」で誰でもほめ育てができる ほか
    ハーバード大教員時代にはベストティーチャーに選ばれ現在は開成中学校・高等学校校長を務める著者が、未来に羽ばたく子どもの育て方を、やさしく伝授します。

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