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『教育、その他(レーベルなし)、板倉聖宣(実用)』の電子書籍一覧

1 ~15件目/全15件

  • 1,408(税込)
    著:
    板倉聖宣
    レーベル: ――
    出版社: 仮説社

    「仮説実験授業」が初めて提唱されたとき,それは新しい考え方がぎっしりで,世界のどんな読者にとっても,はじめて出会う科学論,教育論,授業方法だった。そのため,本書は,とてもていねいに,親切に書きすすめられた。たとえば,「授業書」という概念は《ものとその重さ》を例に,授業記録のように解説されている。 その理念は今なお「未来」への道しるべとなっており,若い教師のための,仮説実験授業の「入門書」として読めるのみならず,ベテラン教師にとっても何度でも立ち返るべき原点を示している。★★ もくじ ★★目次1.未来の科学教育2.新しい授業のはじまり3.授業のもりあがりの秘密4.新しい授業の2回目5.3回目の授業6.直接経験からの飛躍7.これまでの理科教育の欠陥8.もっとも初歩的基礎的な重さの概念9.ことばだけの「知識」とそれをこえるもの10.なにを教えるかの問題11.子どもたちの変革〔付録〕仮説実験授業を受けた子どもたち(インタビュー)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 初版は1968年に出版されました。しかしその後,今日に至るまで本書を越える,いやかなり迫るような教育史の本はついにあらわれていません。それほど,本書の内容は卓越していたのです。「年表」をぱらぱらとめくっていくだけでも,たとえば「理科の授業中に教科書を使ってはいけない時代があった」ということを発見して驚くでしょう。また「理科離れ」というのが今にはじまったことでなく,何度も何度も叫ばれてきたことを発見して驚く人もいるでしょう。 この本は,書名に「理科教育史」と書かれています。しかし,じつは,「日本で最初の,信頼できる教育史」なのです。だから,教育に深い関心をいだいているすべての人にとって,なくてはならない道しるべとなるでしょう。★圧倒的にくわしく,役立つ「教育史年表」。待望の「戦後編」を増補; 旧版では1965年まで,しかも1945年以後は簡略化されていました。今回,全体的に改訂しただけでなく現代部分を大きく増補しました。★★ もくじ ★★序 総説第1編 日本における科学教育の成立1.幕末・明治初年における科学技術の教育機関 2.小学校における科学教育の発足 3.科学技術の専門教育機関の確立 4.小学校における科学教育の具体化第2編 理科教育の成立と展開5.「理科」教育の制度化とその定着 6.「理科の要旨」と「理科」教育の確立 7.国定『小学理科書』の成立とその内容 8.理科教育改革運動と自由主義教育運動 9.教学刷新運動下の科学教育 10.戦時下における理科教育の改革 11.教育民主化と生活単元・問題解決学習付;理科教育史を調べる人のための文献案内、付;年表※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 1963年,初めて人びとの前に〈仮説・実験授業〉の名称と,その具体的な成果が公開された。『理科教室』に発表された,〈科学教育の改造〉を宣言した「テキスト・ふりこと振動」。そして翌年,「ばねと力……仮説実験授業のためのテキスト」が完成することによって,授業運営法が確立した。初期のくわしい授業記録「まさつ力」。初めて仮説実験授業の全体像を展望した「主体的人間の形成と仮説実験授業」など,未公開資料も含めて後生に残る,不滅の初期論文を収録。★★ もくじ ★★・ ふりこと振動・ ばねと力・ 科学のもっとも基本的な諸概念の理解の実態とその改善・ 仮説実験授業の記録 まさつ力・ 主体的人間の形成と仮説実験授業※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 1,760(税込)
    著:
    板倉聖宣
    レーベル: ――
    出版社: 仮説社

    明治維新以来,試行錯誤の続いている教育と評価の問題を根本的に考え直す評論集。テスト・通知票・内申書の歴史から学習意欲の問題まで,「評価」について考えるための基本になる一冊。 1989年に国土社から刊行され,その後,長く品切れとなっていた『わたしの評価論』の中から,とくに「教育評価」について論じた論文を中心に再編したもの。しかしながら,その主張はいまだに新鮮かつ有効なものばかりです。教育と評価について論ずるには必読の一冊!★★ もくじ ★★・ 私の評価論   ……仮説実験授業のなかでの評価・ 評価と学習意欲をめぐって   ……競争原理・同一教材・絶対評価・ テスト・通知票・指導要録・内申書   ……先生のつける四種類の成績記録の歴史と問題点・ 入学試験,今と昔・ 大正期の三無主義教育   ……無試験・無採点・無賞罰・ 高等学校を考えなおす   ……二種類の多様化と序列化・ 教科書のあるべき姿をさぐる・ 幼児の学習意欲をのばすために   ……家庭教育と学校教育のあいだ・ 創造性の源はなにか   ……結局は〈家庭教育〉の問題・ いちばん大切なことは評価してはならない   ……あとがきにかえて※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 1,320(税込)
    著:
    板倉聖宣
    レーベル: ――
    出版社: 仮説社

    方位針から分子磁石説までを含む授業書〈磁石〉の詳細な解説書であり,仮説実験授業の入門書でもある。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 仮説実験授業の発想法や研究のあり方・すすめ方,楽しく生き続けるための組織のあり方を公開。教育の全面改革をめざした仮説実験授業の研究論・組織論は,あらゆる研究・組織の指針となるでしょう。研究・組織を考えるすべての人に。〔もくじ〕第1部・ 仮説実験授業への招待 仮説実験授業入門講座開講の弁・ 楽しい授業 それはいかにして可能か・ 授業書のつくり方・ 授業書づくりの原則 授業書づくりの研究会に参加して・ 演習・授業書の作り方  授業書〈広さと面積〉のできるまで・ケチのつけ方入門・ 小中学校の科学教育の領域をいかに区分すべきか・ 直接的経験法則と科学的認識・ 技術教育と科学教育・ 教材の「精選」か「積み上げ」か・ 仮説実験授業の形成と論理・ イメージ検証授業の提唱第2部・ 他人が描いてくれる夢のおそろしさ  楽しい授業をつくりあげるための条件・ 20年前の夢と主張・ やりたいことをやりつづけるために 私の組織論・ 集会における本の売り上げ高に関するイタクラの法則  長い長い「らくがき」・ 入学試験の数学的基礎 諸教科の点数を加算することの意味・ テストのやり方についての一つの提案・ さんと君,本とパンフ 授業記録や論文の書き方についての覚え書き・ 犬塚さんの『教師6年プラス1年』 論文集の出版に寄せて・ 仮説実験授業のいま・むかし 13年前の板倉聖宣さんの手紙とメモ・ 偏見を押し殺そうとするな・ 消費者運動としての仮説実験授業・ 詭弁と私と「できない能力」の開発・ お金の物理学からおかねの社会学へ 『おかねと社会』の舞台裏・ 『いたずらはかせの科学の本』の意図と解説第3部・ 仮説実験授業研究の現段階 『科学教育研究』創刊の言葉にかえて・ 新しい飛躍のために 『科学教育研究』12冊の完結にあたって・ 『仮説実験授業研究』の創刊をとりまくさまざまな状況ほか※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • いじめ・自殺など暗い話題が多いこのごろ。しかし,大切なのは,今これからのことをきちんと考えていくこと。教育を変えるには何をどのようにすればいいのか。仮説実験授業を提唱した著者が,未来の教育がどうあるべきかを「仮説実験授業」も「たのしい授業」も知らない人に向けて語る。基本的だから新鮮。★ もくじ ★・ 校内暴力とたのしい授業の必要性・ 私がいま中学校教師に求めるもの・ 教育の未来を明るく照らす本・ 模倣から創造へ 日本の科学・技術の歴史的反省と教育の課題・ 個性を考える・ 「人間を変革する」という言葉 ……みずからを変革する機会を与える授業・ 創造性と評価 ……創造性は評価できるか・ 個性を生かす理科の授業とは・ すべての科学の原理としての〈重さの原理〉・ 「探求」をぶちこわす条件 ……教科書のまちがい,先生のまちがい・ 本格的な物理学教育はいつからはじめるべきか・ 仮説実験授業・ 個性的な科学の教科書・参考書を! ……最近,理科ばなれが問題になっているというが・ 受験参考書の歴史・ 実物大の展示の威力・ 市民のための教育用語解説 絶対評価と相対評価/入学試験と共通一次試験 内申書/学区制/知能指数(IQ)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 「仮説実験授業」「たのしい授業」の入門書としても,「仮説実験授業のことは十分に知っている」という人にもおすすめの,具体的で刺激的な論文集。基本的なことだからこそ,いつ読んでも新鮮。★★ もくじ ★★第1部 たのしい授業のために仮説実験授業の考え方/楽しいだけでいいのか/科学的に考える力を育てるには第2部 教師のための基礎学「教師のための基礎学」の提唱/宿題とは何か,他第3部 本当の平和教育〈おしえる〉ことと〈おしつける〉こと/子どもの気持ちがわかる教師への道,他第4部 科学と学問と哲学と予想が1%でもあれば「やっぱり」と思う/〈バカの一つ覚え〉のすばらしさ,他第5部 教育研究を専門家の手からとりもどす「アマチュア精神」の復権/楽市楽座,他※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • いじめ・登校拒否・学級崩壊……と,暗い話題が多い教育界。そんな中で,この本は異常?と思えるほど,教育に関する明るい話題がたくさん盛り込まれています。教育の現状を新しい視点で眺め,仮説実験授業を中心とした具体的な改革の手だて,たしかな評価論等,教育に明るい見通しを持てる,画期的な論文集。★★ もくじ ★★第1部 教育の現状自分の判断で行動する人の時代/校内暴力・いじめ・登校拒否/「理科離れ」現象について,他第2部 一番大切なことは評価してはならない子ども本位の教育思想と感想文/創造性と評価/うその効用/教えたいことがあれば評価したくなる/自然法と民主主義,他第3部 読み書き・計算,原子模型教育が生まれ変わるための具体的手だて〈習うより慣れよ〉の教育学/英語教育解体論の試み/道徳教育のいやらしさとすばらしさ/理科ばなれ克服への道/分子模型作りを新しい国民常識に第4部 理想主義の再発見授業における「たのしさ」の意義/馬鹿についての覚え書き/仮説実験授業の考え方と成果,他※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 教育改造の理論である仮説実験授業。そのあらゆる側面について,もっとも具体的かつ徹底的に論じ,教育研究を「実験科学」として確立した労作。授業書〈ばねと力〉の全文と「教育観テスト」も掲載。目次=第1部序章 この研究の意図・経過と論文の構成第1章 仮説実験授業と授業書の一般論第2章 仮説実験授業の授業運営法第3章 仮説実験授業の骨組み第2部第4章 静力学教育全体の構想と授業書〈ばねと力〉第5章 磁石を利用して力の概念,「力の原理」を導入する試み第6章 常識的・直観的な力の概念と抗力概念の導入の試み第7章 「物質のばねモデル」によって抗力概念を直観的に理解させる試み第8章 静力学の論理と常識的・直観的な考え方との対決実験の展開第9章 力の加法性・ベクトル性の概念の導入第3部第10章 実験授業の実施とその成果第11章 仮説実験授業の各ステップに対する子どもの感想終章 結論と課題仮説実験授業のあゆみ……あとがきにかえて※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 学力低下,理科離れなどと言われ,混迷する教育環境の中で,私たちはどう考え,どのように学んでいけばいいのか。 学力とは何か,学力は本当に必要なのか,といった根本問題に立ち返って考え直し,今後の指針を提示する。『たのしい授業』未掲載論文を含む最新論文集。★★ もくじ ★★学力と意欲の関係について学力論の構造能力とは何か? 学力とは何か?「大人の学び」について学びをおこす教材とは「植物でさえ言葉の力はすごい」という話仮説実験授業の成果授業科学の基礎学力現場が求めていた〈学力論〉※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 東京大学教育学部で「科学と教育」と題して行われた特別講義の講義録。 教育学者たちはこれまで,教育全般,授業一般に通ずる法則をみつけようと,空しい努力をつづけてきた。 一方,授業科学は「教えるに値する個別の内容」の研究をもとに,その「方法」をあわせて研究するところからはじまる。 教育における実験科学(授業科学)の夜明けを宣言する講義録の新版!★★ もくじ ★★第1講 科学とは何か第2講 近代科学の組織論1第3講 近代科学の組織論2第4講 科学は自然発生するか第5講 科学的認識の成立条件第6講 仮説実験授業論第7講 仮説実験授業論・補遺第8講 仮説実験授業の具体例第9講 授業科学論講義で配付された全レジュメ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 初めて仮説実験授業をやってみようという人でも困らないように,仮説実験授業の考え方から授業の進め方,評価論,さらにどんな授業書があるか,参考文献,入手方法などをまとめた基本の1冊。すでに仮説実験授業を知っている人にも十分役立つガイドブック。★★ もくじ ★★第1話 仮説実験授業の授業運営法第2話 仮説実験授業の発想と理論第3話 評価論 なぜ,何を教育するかの原理論第4話 仮説実験授業の理論の多様化 イメージ検証授業・仮説証明授業・新総合読本・もの作りの授業第5話 どんな授業書があるか 授業書その他の教材一覧第6話 授業の進め方入門(藤森行人) 初めて仮説実験授業をする人のために●『仮説実験授業のABC 第5版』の140ページ「算数・数学の授業書」欄の末尾に,掲載すべき新作の授業書が抜けていました。お詫びして訂正いたします。 下記の文章を追加してください。13.授業書《本当の数とウソの数》* 第1部「歩測と距離」と第2部「本当の数とウソの数」で構成されている,測定論の基礎や,「与えられた数値がどこまで信用できるか」を疑う見方を学ぶことができます。子どもから大人まで楽しめる「数の哲学入門」の授業書です。第1部は小学4年から,第2部は6年から実施できます。授業書本文と解説,生徒の感想などは,『たのしい授業』2000年6・7月号(No.226・227)に載っています。14.授業書《1と0》* ほとんどすべての人たちが関心を持てる「1」と「0」の話題に着目して,〈数量的な見方〉や〈グラフ論の基礎〉を教育することを意図して作成した授業書です。第3部では対数グラフを書く作業がありますが,《本当の数とウソの数》同様に,小学校高学年から大人まで楽しめる「数の哲学入門」の授業書です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 1,760(税込)
    著:
    板倉聖宣
    レーベル: ――
    出版社: 仮説社

    「たのしい授業」なしには,本当の意味での「子ども中心の教育」は実現しえない……月刊誌『たのしい授業』創刊から1986年までに掲載された多数の著者の論文の中から,「たのしい授業」は何か,どんな分野でどこまで現実のものとなっているのかを一望に見渡す論文集。「たのしい授業」を実現してきた仮説実験授業についての論文や,さらにあそび論・ドリル論・ものづくりの考え方なども。★★ もくじ ★★第1部 たのしい授業の思想いまなぜ「たのしい授業」か/「たのしい授業」の思想……「わかる授業」と「たのしい授業」/教育学をはじめて「近代科学」として確立した思想と方法/「自分のすばらしさ」を発見する授業/おとなたちがたのしく学ぶ時代第2部 授業書とは何か授業書とは何か/見えない気体をつかまえよう/政治・教育思想と科学教育(永田英治共同執筆)/授業書の読み方/「問題を作れ」という問題を忘れずに/教科書とは何か第3部 たのしい授業の展開教育における「予想」の意味/淡々とした授業を見直す/習熟と理解について/たのしい授業とドリルの構造/学力保障とたのしい授業第4部 教材の考え方『新総合読本』作成運動の提唱/よい教材は学年を問わない/「読むことの教育」の復権を/文章の書き方・書かせ方/実験で確かめる算数・数学の授業/暗記の授業を見直す/あそびと授業/技術と社会/ものづくりの授業の考え方/見学論※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 下町に生まれ育った著者の発想の根底に流れる〈下町主義〉の成立過程をくわしく語る自伝。学力調査の「正答率何%」という見かけのウソを指摘し,真の正答率を算出する方法を提起する論文をはじめ,著者が「国立教育研究所の物理教育研究室長の仕事」として書いた論文などを収録。著者の仕事と発想と人物を知るのに欠かせない一冊。★★ もくじ ★★私の生い立ちと,子どもの頃の自然科学教育・ 「学問」への反発と自己形成・ 私が小学生のころ,自然科学に関する教育は,小学校その他でどのように行われていたか国立教育研究所での初期の研究・ 学力調査はゴマカシではいけない・ 大学の入学試験と「浪人」事典の中の「科学教育/物理教育/仮説実験授業」・ 「科学教育」の根本問題・ 「仮説実験授業」とは・ 「物理教育(高校)/物象」について国立教育研究所の周辺・ 国立教育研究所の組合委員長として・ 有本良彦さんと私・ 研究所の内外著書目録※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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