『教育、その他(レーベルなし)、佐藤亮子(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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『私は6歳までに子どもをこう育てました』に続く、著者の第2作。前作では乳幼児の育て方を論じたが、今回は小学校の6年間がいかに大切な時間かを、シンプルにわかりやすく解説する。
小学生時代は、その後の学生、社会人としての基礎知識、教養のベースをつくる最も大切な時である。そのため、適切な親の指導が子どもの将来を左右することになる。
本書では、難関中学・東大を目指す子どもはもちろん、まずは進んで勉強する意欲を持つ子供を育てる方法を、学習、生活、塾など様々な面から99か条のアドバイスで解説する。
●99か条のアドバイスから
・幼児教育をしていれば、遊ぶことが何よりも大事
・幼児教育をしていなくても、難関中を目指せる
・小学校の生活に慣れ、生活リズムを整える
・睡眠時間は絶対に削らない
・鉛筆とお箸の正しい握り方を教える
・毎日、興味のある新聞記事を15分読むと、読解力がつく
・地理は「るるぶ情報版」で覚える
・塾は小3の2月に入るのがベスト
・塾選びのポイント
・親が勉強の計画を立ててあげる
・1週間の帰宅後の時間割を作る
・5年生は、塾の授業、宿題、テスト、見直しを繰り返し、力をつける
・わからないところがあれば、その学年まで戻る
・6年生の夏休みまでに不安な部分をなくす
・過去問は6年の夏以降に解く
・過去問の解答用紙は実寸大にコピー
・受験についていき、当日かける言葉を考えておく
・万が一、不合格だったときにかける言葉を練習しておく
・志望校に合格でも不合格でも、入学後に新たな気持ちで頑張る -
〈母の言葉は、子どもにとって最高のエールです。〉
3男1女を東大理三に導いた母は、子どもたちにどんな言葉をかけていたのでしょうか。
本書は、幼少期から小学生までの佐藤亮子ママの教育メソッドを伝える1冊。各シーンにあわせた声かけにスポットを当て、子どものやる気を促すにはどんな言葉をかけたら良いのかをまとめました。
実際にかける言葉だけでなく、なぜそうするべきなのか、どんな心持ちで子どもと接するべきなのか、佐藤ママの根底にある教育方針を感じていただける内容です。子どもの自己肯定感を高め、自らやりたいことを見つけ、学習も自分でやるようになる――そんな良好な親子関係を築くための佐藤ママ流コミュニケーション術が満載。
きょうだいや友だちとの喧嘩、食事の好き嫌いなど幼年期でよくあるシーンから、宿題やテスト勉強を促す、成績を見てのひと言など、学習シーンにおいての声かけも収録。解説で、各人の個性にあわせて声のトーンや内容を考えてのぞむ、子どもに言う前にリハーサルをするなど、「声かけ」を行う前にするべきことにも触れています。
前著『私は6歳までに子どもをこう育てました』では0歳から6歳までを対象としていましたが、今回は“声かけ=会話によるコミュニケーション”がテーマとなるので、言葉を習得する3歳頃から12歳までに広げた構成になっています。
褒めたら良いのか、叱れば良いのか。親であれば必ず悩むシーンに、佐藤ママがお応えします! -
お母さんの「声かけ」一つで
親子の「信頼関係」が生まれる!
「勉強習慣」が身につく!
子どもの「自己肯定感」が高まる!
お母さんも「楽」になる・・・・・・
全部うまくいく!!
何気ないお母さんの声かけは、
毎日の生活の中で
何百回、何千回と繰り返されるので、
それを常に聞いて育つ子どもには
絶大なる影響を与えます。 (「はじめに」より)
東大理三に三男一女を合格させた
「佐藤ママ」こと佐藤亮子氏が、
26年の子育てで一番大切にしてきた
「声かけ」のノウハウを一挙公開!! -
子ども4人全員を東大理・に合格させた 佐藤ママ が、子どもを賢く育てる秘訣をまとめた、現代の 子育てバイブル 。親としての自信の持ち方、携帯電話との距離感、学校や塾との向き合い方などで悩んだときに頼りになるプロママの指南書。
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東大理Ⅲに三男一女を合格させた
佐藤ママの「子育て」の原点!!
頭のいい、素直で明るい子に育つかどうかは、
3歳までの幼児教育で決まる!
勉強、習い事、遊具、家の環境、話し方、etc.
著者が我が子のために考え、実践した
基礎学力や豊かな感情を育むための、具体的方法&実践的アドバイス!
オススメの「絵本・本・図鑑 200冊」&「童謡130曲」リスト付き。 -
2017年春、4人きょうだいの末っ子の長女も東大理IIIに合格、自身の子どもを全員東大理IIIに合格させた「豪腕ママ」。「靴下をはかせて起こす」「子ども部屋はなし」など、その斬新かつ大胆な子育て・教育論で、テレビ番組や講演の依頼が殺到、今年の春からは浜学園のアドバイザーに就任しました。
著作は多数ありますが、本書は現在講演会でいちばん質問が集中し、かつ、まだ書かれていない、「乳幼児期からの子育て論」を中心にまとめています。
佐藤ママの子育て論は具体的、論理的、詳細なノウハウがあるので男性、父親にもとても有用です。そしてその真髄は実は「究極の合理主義」と「悩まないこと」「前向きさ」「明るさ」にあります。これは、ゴールが「東大合格」でなくてもとても重要で、誰にでも盗める知恵なのです。世の多くの女性が子育てで直面する「悩み」「迷い」。それらを佐藤亮子流ノウハウで一刀両断します。本書は妊娠幼児期の子育てに疲れ、悩む母親たちにも役に立ち、「子どものためになりつつ実はラクになる」方法が満載です。
第1章 「ゆるくて楽しい育児」の心構え
第2章 周りに振り回されず、ちゃんとラクをする
第3章 愛情が伝わるコミュニケーション
第4章 一生モノのプレゼントになる生活習慣
第5章 子どものためになる幼児教育、習いごと -
「金メダリスト内村航平氏の母親で自らも体操選手として活躍する」内村周子さんと、「お子さん4人全員が東大理IIIに進学した」佐藤亮子さん。 スポーツと勉強という異なる舞台で子どもが活躍するお二人の子育て法は、「早期教育は早ければ早いほうがよい」「子どもをとにかく褒める」「『あとで!』は言わない」など、非常に似ているものだった。 日本最強のママ2人が語る、子どもの才能を伸ばす子育ての極意42。
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0歳児ママから中学ママまでの「心の宿題」。
三男一女、4人の子ども全員を東大理三に合格させた「佐藤ママ」こと佐藤亮子さん。いまでこそ「プロママ」と呼ばれるものの、4人の幼児を抱えていた時代は毎日やるべきことが山積し、ひとり途方にくれることも多かったそうです。
そんな経験から、「常識」「環境」また「自分」「子ども」に負けないための心得、そして子育てをより楽しむための心得を、53のメッセージにまとめました。
このメッセージは、講演などで佐藤ママが若いお母さんたちに話している内容のエッセンスでもあります。
●子育てに両立はない
●「ママ友」なんてマボロシ~
●結局は「スルー力」
●較べたときから悲劇が始まる
●積極的その日暮らし
●ゴールから逆算
・・・・・ほか
それぞれの「心得」を説明する短いエッセイも添えていますので、ページをめくってたまたま出合った言葉を、その日一日の「心の宿題」として少しだけでも気持ちに留めていただけると、きっと気持ちの整理がつきやすくなって前向きになれるはずです。
親子のストレスがたまりがちな小・中受験時は「御守り」として、また心が折れそうなときはキッチンに置いて、あるいはバッグに入れて、どのページからでも気軽に開いてみてください。
少し笑って、少し考えて、今日からもっと幸せな子育て開始!
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