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『教育、東洋経済新報社、その他(レーベルなし)(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~21件目/全21件

  • 「世間の人々が若者に不満を持つのは古今東西変わらないようで、古代エジプトの遺跡の壁画にも『近頃の若者は……』って、書いてあったらしい。ちなみにこの話はネットで流行ったウソなのだけども、そんなウソ話がリアリティを持つくらい、人々は若者にいつも呆れているし、若者はいつも呆れられている」
    ――「第1章」冒頭より

    「まったく、近頃の若者は!」と嘆くあなたも「Z世代化」している!?
    ゆとり世代の東大講師がコミカルに語る衝撃の若者論!

    「PTAに言いつけますけど、いいんですか?」
    「気難しい表情の上司は存在がストレス」
    「怒らない=見捨てられた。だから、いい感じに怒って」
    「職場環境はいいけど、社名を自慢できないから転職します」

    若者を見ればわれわれの生きる「今」の、社会の構造が見えてくる!
  • 「優しく接していたら、成長できないと不安を持たれる」
    「成長を願って厳しくしたら、パワハラと言われる」
    ゆるくてもダメ、ブラックはもちろんダメ
    どう関わるのが正解?

    部下と良好な関係を築きつつ、一人前に育てる
    「ちょうどいい」マネジメントを解説!

    ◆以下のようなことに悩むことはありませんか?
    ・どういうときは厳しくして、どういうときは優しくするのか
    ・どういうときはスピードを優先させ、どういうときは完成度を優先するのか
    ・どういうときはチームワークを選び、どういうときは競争を選ぶのか
    ・どういうときは今までのやり方を続け、どういうときは新しいやり方に変えるのか

    ◆たとえば、こんな「ちょうどいい」方法を解説しています
    「優しさ」と「厳しさ」のバランス
    ×ルーティンワークを遂行する部下を褒める
    〇仕事を遂行したことに対する感謝を伝える

    「スピード」と「完成度」のバランス
    ×じっくり取り組む&数打ちゃ当たる
    〇すぐに取り組ませて早めの相談を引き出す

    「チームワーク」と「競争意識」のバランス
    ×ストレスを与えないようにチームワークを優先
    〇チーム形態や会社のステージ次第では競争が健全

    「今までのやり方」と「新しいやり方」のバランス
    ×日々のやりとりは対面かメール
    〇関係が浅いとき以外はチャットでOK
  • 東ロボくんは東大には入れなかった。AIの限界――。しかし、“彼”はMARCHクラスには楽勝で合格していた! これが意味することとはなにか? AIは何を得意とし、何を苦手とするのか? AI楽観論者は、人間とAIが補完し合い共存するシナリオを描く。しかし、東ロボくんの実験と同時に行なわれた全国2万5000人を対象にした読解力調査では恐るべき実態が判明する。AIの限界が示される一方で、これからの危機はむしろ人間側の教育にあることが示され、その行く着く先は最悪の恐慌だという。では、最悪のシナリオを避けるのはどうしたらいいのか? 最終章では教育に関する専門家でもある新井先生の提言が語られる。
  • 急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。

    編集部から ~あとがき~
     ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【本書の魅力①20万部突破のベストセラー『13歳からの地政学』待望のまんが化!】
    高校生・中学生の兄妹と年齢不詳の男「カイゾク」との会話を通して「地政学」がわかりやすく楽しく学べる本『13歳からの地政学』をさらにパワーアップさせてまんが化。

    【本書の魅力②いま世界で起っていることの「なぜ?」がわかる!】
    約2年たっても続くロシアとウクライナの戦争、南シナ海をほしがる中国の狙い、宇宙をめぐるアメリカと中国の対立……、いま世界で起きていること、その裏側・本質が理解できるようになります。

    【本書の魅力③大人も子どもも一緒になって学べる!】
    「日本は大国なのか」「なぜ多民族の国が豊かになりにくいのか」「国際法に意味はあるのか」「日本が核爆弾を持つ日は来るのか」……なんとなくでわかっていたつもりになっていた大人もこれから0から知っていく子どもも一緒に楽しんで学べる本になっています。
  • \気づいたら勉強に没頭し、覚えたら忘れない/

    ハーバード大
    ペンシルベニア大
    ニューヨーク大…
    世界有数の教授が続々絶賛!!

    脳のしくみを活かせば、
    勉強は楽しくてやめられない!

    著者はアメリカを代表する心理学者だ。
    長年、学習と記憶に焦点を当てた研究を行い、
    現在は、学校教育への心理学の応用を専門としている
    「教育のプロフェッショナル」である。

    著者によると、
    多くの人は「効果がないのに、効果がありそうに見える」
    間違った勉強の仕方をしているという。

    たとえばこんなこと……。

    ×ノートを見栄えよくする
    ×テストに備えて教科書を再読する
    ×ひたすら過去問を解く
    ×速読術を使う …

    こういったことは、
    「勉強している感じは出るが、真の実力はつかない」やり方だ。

    脳のしくみを活かすやり方がわかれば、
    たちまち勉強が楽しくなり、学びは加速し、
    一度覚えたことを長い間忘れずにいられる。

    入試、資格、検定、スキルアップ、留学…  
    正直な話、この方法を知っているだけで差がつきすぎるのだ。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    東洋経済ACADEMICシリーズから【DX・AI】に関する書籍が発刊。
    Sociaty5.0で示される日本社会の未来を実現するために、社会課題解決に資する人材育成、研究が現在ほど求められている時代はない。今日、ウィズコロナ時代に向けて、DX推進・AI活用は、産業界のみならず、教育界の先進分野として世界の注目を集めている。文部科学省をはじめとする各省庁の動きからも、データサイエンス教育やデジタルとフィジカル融合型の研究手法への支援は力強く展開中である。本誌では、教育・研究の場におけるDX推進・AI活用を実現する多様な事例を紹介し、それらを加速・推進する次世代教育・研究モデルの核心に迫る。
  • お母さんの「声かけ」一つで

    親子の「信頼関係」が生まれる!
    「勉強習慣」が身につく!
    子どもの「自己肯定感」が高まる!
    お母さんも「楽」になる・・・・・・

    全部うまくいく!!


    何気ないお母さんの声かけは、
    毎日の生活の中で
    何百回、何千回と繰り返されるので、
    それを常に聞いて育つ子どもには
    絶大なる影響を与えます。 (「はじめに」より)


    東大理三に三男一女を合格させた
    「佐藤ママ」こと佐藤亮子氏が、
    26年の子育てで一番大切にしてきた
    「声かけ」のノウハウを一挙公開!!
  • 数学試験対策で丸暗記をさせている実態を批判し、数学教育をAI時代の人間に必要な「考える力」や創造力を養うものとせよと説く。
  • 東大理Ⅲに三男一女を合格させた
    佐藤ママの「子育て」の原点!!

    頭のいい、素直で明るい子に育つかどうかは、
    3歳までの幼児教育で決まる!

    勉強、習い事、遊具、家の環境、話し方、etc.
    著者が我が子のために考え、実践した
    基礎学力や豊かな感情を育むための、具体的方法&実践的アドバイス!
    オススメの「絵本・本・図鑑 200冊」&「童謡130曲」リスト付き。
  • AIに仕事を奪われない!
    読解力アップの実践法

    日本中で騒然の書『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』、待望の続編

    AIが苦手とする読解力を人間が身につけるにはどうしたらいいのか?

    読解力向上のために親、学校、個人ができることを提言
    小学校・中学校で実際に行われて成果をあげている授業・取組みを公開!
    大人が読解力を身につける方法も明らかにする

    あなたは大丈夫? すぐにできる「体験版リーディングスキルテスト」収録
  • ハーバード大学の学生・卒業生を対象に
    「あなたは、どう育てられたかのか」を調査。

    興味深い事実が次々とわかった。
    「小学校3年生のころには、自分で勉強するようになっていた」
    「成績がよいことで、あまり褒められてはいない」
    「一緒に育てられたきょだいは、あんまり……」
    「家が貧乏で、ホームレス用のシェルターで数年過ごした……」

    「ハーバード育ち方プロジェクト」などを通じて、ハーバード大学の学生・卒業120人を含む200人余の成功者とその親へのインタビューから判明した8つの「子育ての公式」を公開。
    8つの公式のそれぞれについて、インタビューから得た豊富な実例と、学力格差について専門的に研究する著者らの最新の研究を交えながら説く。そこから浮き彫りになってくる成功への鍵は、人種や環境、学歴や経済的背景にかかわらず、どんな親でも学び、育むことができる、子どもへの関わり方である。
  • 英語や偏差値、プログラミングはいらない!
    将来、子どもがAIに負けずに、自分で未来を切りひらいてゆくための力、
    試行錯誤力(発想力×決める力×生きる力)はどうすれば身につくのか?

    テストは結果よりも過程。反省会でPDCAを回す
    塾選びは子ども自身が複数見学&親にプレゼンテーション
    人と違うことをしただけでもほめることで発想力強化
    ルールを破ったら叱るが変更提案はウェルカム
    おこづかいは少なめに。でも何に使うかは管理しない  など

    明日からできる超実践的ノウハウ満載!
  • 塾通いでどのくらい差がつくのか?
    ピアノ、サッカーといった習い事にはどんな効果があるのか?
    日本の子どもたちはどんな塾・習い事に通い、いくらお金をかけているのか?
    なぜ日本の中学生の約半数が塾通いをしているのか?
    スポーツや芸術でプロの道に進むための条件は何か?
    子どもが習い事をやめたいと言ったらどうすべきか?
    なぜ幼児期の教育が大切なのか?

    格差研究の第一人者によるが、塾と習い事が生む格差を徹底分析。
    最新のデータと研究結果から、親と社会ができることを提言する。
  • シリーズ7冊
    3,4653,762(税込)
    著:
    齊藤誠
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。本書に収められている8つの論文が実証的に明らかにしていることは、大震災直後に政策当局を中心に「認識されていたこと」と、「現実のありよう」との大きなギャップである。大震災直後に影響が甚大だと思われていたことが、実は軽微であり(たとえば、阪神淡路大震災の建物被害をはるかに凌駕すると考えられたが、実はそれと同程度であった)、逆に直後には影響が軽微だと思われていたことが、実は甚大であった(たとえば、便乗値上げによる価格調整が軽微であった背後で深刻な数量調整が生じていた)という震災直後における状況把握の深刻な失敗である。本書では、震災直後に国内外で積極的に評価されたさまざまなレベルの協調行動が、実はそうした実態を伴っていなかったことも明らかにされている。地方自治体は、利害対立が協調行動にまさり、復興プロセスの障害となった。また、「絆」という言葉の広範な流通が象徴的に示しているように、人々の間で利他的な行動が大震災後に広まったように思われていたが、実は、利他的な意識が低下していた。本書では、そうした認識と実態のギャップを丁寧に分析することによって、ギャップをもたらした要因を明らかにしていく。震災直後に実態を誤って認識したことは、当然ながら、適切な復興政策の履行を妨げた。今般の大震災の経験を掘り下げて考察することは、将来の自然災害への適切な対応のあり方を検討する上で必要不可欠な作業であろう。
  • やる気・忍耐力・協調性――幼少期に身につけた力が、人生を変える!

    なぜ幼少期に積極的に教育すべきなのか?
    幼少期に適切な働きかけがないと、どうなるのか?
    早い時期からの教育で、人生がどう変わるのか?

    ノーベル賞学者が40年にわたって追跡調査
    脳科学との融合でたどりついた衝撃の真実!

    ●5歳までの教育は、学力だけでなく健康にも影響する
    ●6歳時点の親の所得で学力に差がついている
    ●ふれあいが足りないと子の脳は萎縮する

    子供の人生を豊かにし、効率性と公平性を同時に達成できる教育を、経済学の世界的権威が徹底的に議論する。


    「就学前教育の効果が非常に高いことを実証的に明らかにしている。子供の貧困が問題となっている日本でも必読の一冊」解説 大竹文雄
  • ここまでぬるま湯! 関係者がひた隠す不都合な真実

    大学生:講義中はスマホに没頭、中学英語もわからない、小学生より勉強しない
    大学教授:研究せず講義は教科書棒読みで週休5日、学会出席と称して観光旅行、それでも年収1000万円超

    学生が勉強しないと言われて久しいが、実は大学教授ほど気楽な商売はない。生涯に書いた主要論文がたった2本という教授も存在し、大学当局もぬるま湯体質に目をつぶっている。一方、非常勤講師は増加しており、常勤の教員との格差が大きく、彼らの犠牲となっている。本書では、著者の数十年にわたる国内外での経験から大学の実態を明らかにし、改革を提言する。


    【主な内容】
    第1章 大学教授ほど気楽な商売はない
    第2章 揺れる学問の自由、広がる格差
    第3章 紀要、教科書、非常勤――知られざる“大学偽装”のカラクリ
    第4章 日本の大学生が勉強しない本当の理由
    第5章 全入時代で大学はどう生き抜くべきか
  • 日本の学生のポテンシャリティは高い。それでも、なぜ日本の学校は社会から信頼されず、学生は無為なままなのか。30年間、日本を鋭く見つめ続けた著者が説く、渾身の教育論。【主な内容】第1章:教育改革国民会議~小渕総理の前で話したこと第2章:私の教育環境~一発勝負の日本との際立ったコントラスト第3章:教育改革国民会議での提案~暫定入学、飛び入学、九月新学期、ダブル専攻第4章:学園祭~インセンティブとモチベーション第5章:教育の悪平等と受験戦争~一八歳の「一発勝負」の不合理第6章:文化と教育~新しいインセンティブを持つ制度を第7章:大学入試~暫定入学制度で一発勝負の悲劇をなくす第8章:多摩大学における暫定入学制度導入の試み~文科省が骨抜きに第9章:大学の質~レジャーランドでいいのか第10章:経団連~教育の悪循環第11章:大学に競争的環境を~GPAシステムを日本にも第12章:私の多摩体験~勉強を促すモチベーションを与える第13章:飛び入学~新しいエリートを育てる第14章:親たちの教育ジレンマ~わが家の受験戦争体験第15章:大学人の未熟さ~「象牙の塔」コンプレックス第16章:日本人の若者のモラル~人間関係的道徳観第17章:子どもと社会性~「箱」と受験戦争の重圧から解放しよう第18章:過保護~日本独特の現象第19章:誤った責任感~子どもに厳しさを体験させよ第20章:留学生~留学準備ビザ制度の提案第21章:少子化対策~留学生と移民の受け入れを第22章:英語教育~大学入試科目から英語を外せ第23章:正しい英語教育のために何をすべきか~ディープ・リスニング第24章:多摩方式英語教育テクニック~私の語学教育改革案
  • 開成、灘、麻布など、超一流校の、超一流の教え――「日本製エリート」は、こうして生み出されている!■褒める言葉「君たちは、18歳の集団としては世界一の能力を持っている」「才能を放っておくのは、もったいない」 など■奮い立たせる言葉「努力しない者に栄冠はない」「“自分が優秀だ”なんて勘違いしてはダメだ」 など■人格を育む言葉「世のため人のために尽くせる男になったら、それでいい」「孤立してもいい」 など■勉強に関する言葉「脳みそは、負担をかけなければ鍛えられない」「世界を変える人たちに学べ」 など■女子校の言葉「自分の考えに責任をもち、物怖じせずに意見せよ」「気だてのやさしい女性に」 など東洋経済オンラインの人気連載がついに書籍化!中高生の親、子供の中学受験を考えている親、必読!【掲載校】開成、麻布、灘、巣鴨、東大寺 他、全10校。【主な内容】#01 開成    柳沢幸雄校長#02 麻布    氷上信廣元校長#03 巣鴨    堀内不二夫校長#04 武蔵    梶取弘昌校長#05 女子学院  風間晴子院長#06 豊島岡女子 竹鼻志乃校長#07 灘     和田孫博校長#08 東大寺   矢和多忠一校長#09 栄光    金子好光校長#10 渋幕・渋渋 田村哲夫校長
  • 知の怪物 VS 五児の母政治家――。
    【読書・読む力】読ませる本をステップアップさせていく秘訣
    【書く力】文章は「起承転結」で書いてはいけない
    【聞く力】「聞く力」を育てるには反復と暗記が重要
    【話す力】「読む」「書く」「聞く」すべての能力が連関した「話す力」
    【家庭学習】成績があっという間に上がる学習法
    【習い事】習い事は習字がおすすめ
    【受験勉強】「勉強のできる子」と「頭のいい子」は違う
    【中学受験】毎日机に3時間向かわせる習慣をつける
    【高校受験】志望校選びは偏差値+校風も見て
    【大学受験】「入学歴社会」から本当の「学歴社会」へ
    【社会人】数学を勉強し直すためにおすすめの本
    【情操教育】保育園・幼稚園で宗教系をすすめる理由
    【家庭環境】動物行動学から学ぶ子どもへの接し方
    【ゲーム】大事なのはゲームより面白いことを見つけさせること
    【社会で生きる力】お小遣いはお金教育の第一歩
  • 体と心を動かす「脳」は、3歳までに約80%完成する!
    ・思いやりがある、他人を信頼できる、上手に人間関係が築ける……etc
    ・前向き、ストレスに強い、我慢強い、感情や想像力が豊か……etc
    行動も性格も3歳までの環境次第!? 最新の脳+こころの科学で「3歳児神話」を解明!
    小児科医師として25年にわたり、4万7000人以上の新生児、2万2000以上の家族と接してきた著者によるはじめての1冊。
    医療関係者のみならず、助産師や保育士、教育関係者からも熱望されていた、待望の書。

    【「はじめに」より抜粋】
     たとえば、クーラーのきいた部屋で育った子どもは、体温調節が苦手になることがわかっています。汗をかくための能動汗腺の数は、2歳半までにいかに暑さを経験したかによって決まるからです。同じように、たくさん抱っこされ、心地よさを与えられて育つと、自身も他者と触れ合い、心地よさを与えることができるようになります。
     私たちの「心」が育まれる作業も、脳がつくられる胎児期のごく初期から始まり、3歳ごろまでにほぼその基盤が出来上がるといえるのです。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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