『教育、講談社、その他(レーベルなし)、3か月以内(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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アニメ「はたらく細胞」に登場するキャラクターたちが、免疫細胞の働きや人体の仕組みについてクイズを出題。
楽しみながら、体の仕組みや生理学の基礎を学べるクイズブックです。
「人間の体は何個の細胞でできているでしょう?」
「毎年2~3月に飛んできて、たくさんの人を困らせるスギ花粉。体のどこから入ってくる?」
など、アニメの中に登場する知識からクイズを出題。
さらに回答編は、分かりやすい解説つき。
漢字などは総ルビになっていますので、小学生中学年くらいのお子様から中学生まで、幅広く楽しみつつ、学んでいただけます。
右ページに、アニメに登場する血球キャラクターからの「クイズ」。
それをめくった左ページに「回答」が展開し、親子で、友達同士で、クイズの出しっこが楽しめます。 -
2025年3月7日 全国劇場公開される感動の実話が、一冊のノンフィクションに――。
今年(2024年)、米寿を迎えた西畑保さんは、奈良県に住んでいます。
和歌山県の山間で生まれ育った西畑さんは、小学2年生の途中から学校に通っていません。山間で高値で売れる木の皮を集めて貯めたお金だったのに、小学校で落とした財布は自分のものだと名乗り出たら泥棒扱いされたのです。貧しい暮らしの西畑さんが、そんなお金を持っているはずがないと、クラスメートも教師も彼を責めました。その一件があってから、西畑さんは学校に行くのをやめました。
中学校に通う年齢になって働きに出た西畑さんですが、その人生につきまとったのは、「読み書きができないこと」でした。
つとめた飲食店では、電話で受けた注文の内容をメモに記すことができず、職場の先輩からは「字も読めないやつ」と差別的な扱いをされました。
劣等感を抱き、結婚なんて夢のまた夢とあきらめていた西畑さんのもとに、お見合いの話が舞い込みます。読み書きができないことを隠して結婚した西畑さんでしたが、町内の回覧板にサインができず、妻の皎子(きょうこ)さんの知るところとなります。その事実を知った皎子さんは、西畑さんにこう声をかけました。
「ずっと、つらい思いをしてきたんやろな」
子どもも生まれ、孫も生まれ、還暦を過ぎた西畑さんの日常に、ある変化が訪れます。64歳になって、夜間中学に通うことに決めたのです。それは、読み書きのできない自分に長年連れ添ってくれた妻に、感謝の気持ちを伝えるラブレターを書くためでした――。
西畑さんの人生からは、たくさんのメッセージが受け取れます。「明るく、前向きに生きる」、「自分の人生を他人や環境のせいにしない」、そして「学ぶのに遅すぎるということはない」――。そんな西畑さんに毎日新聞論説委員である小倉孝保氏が寄り添い、これまで西畑さんが見てきた風景、抱えてきた思いを一冊の書籍にまとめました。それが『35年目のラブレター』です。
【映画化情報】
「35年目のラブレター」
2025年3月7日(金) 全国劇場公開
出演:笑福亭鶴瓶、原田知世 他 監督・脚本:塚本連平 -
★中学受験、なんとしてもわが子を希望する学校へ行かせたい
★志望校合格を勝ち取った子のコツが知りたい!
★頑張っているのに成績が上がらない、どうしていいか分からない
★受験期を過ごす上での「具体的な」指標がほしい!
などなど、中学受験にチャレンジしている全親子は必見!
東大卒のプロ家庭教師という異色の著者は、スーパーコンサルというユニークな「単発授業方式」で、25年以上にわたり多くの家庭を見てきました。
その中で「この子は最後には伸びるな」「この親子はうまくいきそうだな」と感じる家庭がごくまれにあり、結果合格をつかんでいきます。
志望校の合格を勝ち取る親子は、「何をしたのか」「何をしなかったのか」。
その法則を分かりやすく紹介し、悩む受験家庭に届けます。
また、大谷翔平選手が高校生の頃に実践し話題となった「マンダラチャート」も中学受験版として紹介!
合格に必要な行動が具体的に明確になる一冊です。
なお、子どもには様々なタイプがありますので、
・実践できそうなものだけ試してOK!
・どれからやってみてもOK!
・すぐに結果がでなくてもOK!
とにかくやってみてほしい、悩む家庭にはぜひ試してほしい内容を厳選して伝授します。
★付録に「すぐ使える!中学受験マンダラチャート」「子どものタイプ別声かけの〇Xポイント」「親子の受験戦略年表」付き! -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「色の見え方」を通して考えよう、わたしとあなたの多様性。
わたしたちが感じるさまざまな色は、目と脳のはたらきで、頭の中にできるものです。だから、人によって見え方はいろいろです。たとえば、多くの人にとってはっきり違って見える「赤と緑」が、「近い色」に見える人たちがいます。100人のうち、数人が持っている特別な見え方です。この絵本では、わたしたちの色の見え方がどのようにできたのか、恐竜時代にさかのぼり、進化の歴史から振り返って見ていきます。
さあ、色の見え方のふしぎな世界をいっしょに探検しましょう!
この世に生きるすべての子どもと大人に伝えたい、
色覚と進化の驚きとふしぎに満ちたひみつ!
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\一生モノの教養が身につく!/
人に自慢し、明日から使いたくなる学問図鑑。
これ1冊にこどもから大人まで、社会とお金の仕組みがわかる経済学の知識が盛りだくさん。
知っておくと役立つ経済思想や行動経済学の理論などが、短い文章とくすりと笑えるイラストで楽しく学べる。
〈小学上級・中学から・すべての漢字にふりがなつき〉 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
科学をおもしろく学べるシリーズ 誕生!
「ぴかりか」は子どもにとって興味がわきやすく、そして調べ学習にもつかえる内容を、わかりやすくまとめたシリーズです。
どこから読んでもおもしろい、豊富なトピックが魅力。
むずかしい言葉の説明や、復習クイズ、人物まとめ、さまざまな切り口からノーベル賞受賞者を解説するコラムも充実。
たくさんの図や写真と共に、たのしく学べます。
小学5年生以上
第1弾は「ノーベル賞受賞者列伝」。
ノーベル賞を受賞した11人の人生や研究内容を学んでみよう!
深く知ることで、いろいろなつながりが見えてきます。
「iPS細胞」「中間子」「DNAの合成」など、むずかしい内容は深掘りして、ていねいに解説してあり、
コラムも充実なので、小学生から大人まで楽しめます。
1 iPS細胞で医療の可能性を広げる 山中伸弥
2 天才だって、後悔する アルベルト・アインシュタイン
3 日本人初のノーベル賞受賞者 湯川秀樹
4 レントゲン検査に名を残す ヴィルヘルム・コンラッド・レントゲン
5 ノーベル賞を2回受賞した女性科学者 マリー・キュリー
6 ノーベル化学賞を受賞した、原子物理学の父 アーネスト・ラザフォード
7 結核から人々を救った細菌学の父 ロベルト・コッホ
8 自分の体で心臓カテーテルの実験をした ヴェルナー・フォルスマン
9 年齢差12歳の名コンビ ジェームズ・ワトソンとフランシス・クリック
10 DNAの合成に関わる「酵素」を発見! アーサー・コーンバーグ
プラスワン(コラム)
そもそもノーベル賞って何?
ノーベル賞を受賞した日本人
身近なところにもあるよ! ノーベル賞をとった研究
自分の体で実験した科学者
コラムも含めて登場するノーベル賞受賞者は68人!
<監修者>
若林 文高
国立科学博物館名誉研究員。元国立科学博物館理工学研究部長。1955年東京生まれ。京都大学理学部卒業、東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。専門は触媒化学、物理化学、化学教育、化学普及。博士(理学)。
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