セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『教育、ディスカヴァー・トゥエンティワン、その他(レーベルなし)(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~30件目/全30件

  • 1日2時間の動画が、1日2冊の読書になる!
    1万人以上の子どもたちを読書にハマらせた著者だからこそ伝えられる、家庭でできる読書教育のコツ

    「難易度別 100冊ブックリスト」つき!

    「子どもには、読書を楽しめるようになってほしい」
    そう願う保護者の方は多いでしょう。
    しかし、YouTubeなどが普及した昨今、本よりもラクに楽しめる動画視聴やゲームに惹かれる子どもが多いのは仕方のないことです。
    子どもが自然と読書家になることもありますが、ほとんどの場合はうまくいきません。
    なぜなら、読書のハマり方を教えられていないからです。

    本書では、そんな状況を打破するべく、正しい読書のハマり方を40個のTipsとともにお伝えします。
    本書の著者は、AIによるサポートとアプリで読書を楽しむことができるオンライン読書教育サービス「ヨンデミー」を提供しています。
    そんな著者が教える、家庭での効果的な読書教育について知れば、子どもはきっと読書を楽しむようになり、本の魅力にハマるはずです。

    英語だってプログラミングだって、そして大人になってからはビジネスのことだって、本を読めば学ぶことができます。
    読書ができれば、他のことはなんとかなるのです。

    本書を通して、能動的に本を読み続けるための「読む方法」を子どもに教えられるようになりませんか?

    【第一章より引用】
    「選択肢が多すぎて、我が子に何を学ばせればいいのかわからない」と悩んでいる保護者の方がいらっしゃれば、私は迷わず「読書」をおすすめします。

    【目次】(仮)
    1章 子どもの人生に読書というパートナーを
    2章 どんな子だって読書家になれる
    3章 子どもが勝手に読みはじめる ささる本の選び方
    4章 「読みたい!」を引き出す ハマるきっかけのつくり方
    5章 ずっと「読書家」でいるために 習慣化できる環境のつくり方
    おわりに

    ※書籍タイトルは変更の可能性があります
  • 「国語力を上げるには、とにかく読書!」
    「計算ミスを減らすには、毎日、筆算練習を欠かさずに!」
    「子どもは、どんなことでもほめたほうがよい」

    これらのことに、心当たりはありませんか?
    実は全部、間違った指導法です。

    みなさんが「常識」だと思って、お子さんにやらせていることのなかには、実は「誤解」に基づいたものが少なくありません。
    そのために、お子さんの力が存分に発揮できないとしたら、たいへんもったいないことです。

    本書は、はじめての中学受験に臨まれる方に、まずは、正しい知識を知っていただくためのものです。

    著者は、東京・吉祥寺で、中学受験に特化した「アテナ進学ゼミ」という個人塾を主宰。
    塾講師の仕事に20年以上(大手進学塾では15年以上)携わっている、いわば「中学受験のプロ」です。

    最近では、
    ・すべての通塾生が第2志望以上の中学校に進学
    ・全塾生の合格率79.2%(2010年度)
    の実績をあげています。

    ・ お子さんがまだ幼く、将来的に中学受験も視野に入れようとお考えの方
    ・ そろそろ塾探しを始めようと思っていらっしゃる方
    ・ 現在進学塾に通わせており、お金と時間と労力をかけている割には、お子さんの成績などが伸び悩み、いろいろとストレスをかかえていらっしゃる方
    は、必読の1冊です!

    (本書は2010/6/15に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    受験が終われば消えてしまうような暗記だけの学力とは違って、論理的に考える力を鍛えれば、算数ができるようになる。そしてそれは、将来、自分の頭だけを使って考えなければならないときにも不可欠となる「消えない学力」なのだ。
    ーー30年にわたり、学習塾で小学生に算数を教えてきた著者はこう考えます。

    では、この論理思考力はどのように鍛えればいいのでしょうか?
    算数問題を解く場面ごとに10のスキルに分け、それぞれの活用法と養成法を紹介した本書は、これまでの算数教育書では得られなかった目を見はるような効果を、あなたのお子さんにもたらすこと請け合いです。
    (本書は2008/8/20に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 自由作文の宿題が出たのだが、子どもが1行も書けずに困っている、という相談をよく受ける。「学校では、読解ほどは『話す技術』『書く技術』を教えてくれないのだろうか?どのように身につけさせればいいのか」と思案に暮れる親御さんも多いと聞く。好評の『消える学力、消えない学力―算数で一生消えない論理思考力を育てる方法』に続く本書は、小学生が国語を学びながら、「自分の考えをまとめ、人にわかりやすく伝える」という高度なスキルを身につける方法を惜しみなく公開する。同時に、「論理的思考・表現力」の基本に自信のないビジネスマンにとっても本書は、十分に「使える」ものとなっているだろう。
    (本書は2009/3/15に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • どうすれば国語力が伸びるのだろう? と頭を悩ませている親御さんは多いに違いない。
    たとえば算数なら、勉強の仕方や教え方もはっきりしているが、国語については確実な方法はないように見える。
    しかし、長年の国語指導で実績をあげてきた著者は、明快に「3つのルール」と「3つの方法」を打ち出した。
    本書を読めば、小手先の技に頼らない真の学力を子どもに持たせることができるはずだ。
    文法の解説、敬語一覧表、覚えるべき漢字、要約練習の手法、推薦図書・教材リストなど、家庭での学習指導にすぐ役立つ事項も満載。
    (本書は2008/8/18に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    多くの方がお子さんのコミュニケーションに課題を感じています。
    ・「バカ」「お前」など、言葉遣いが悪い
    ・友だちや兄弟とケンカばかり
    ・引っ込み思案で言いたいことが言えない
    ・学校でうまく自己主張できているのか心配
    などなど、「うちの子、このままで大丈夫なのかしら?」と。

    一生モノの「伝える力」を子どもにプレゼントしましょう。
    好かれる白魔法・嫌われる黒魔法 全60ワードが楽しく学べる!

    島村華子先生推薦!(オックスフォード大学卒 児童発達学博士)
    「普段何気なく使っている言葉でも、その意味や自分と周囲への影響を考えることで、より意図的なコミュニケーションが取れるようになることを教えてくれる本。
    相手と繋がる言葉のほかに、心が離れてしまう言葉も盛りだくさん。子どもにも読みやすい一冊。」

    本書では、言葉を「魔法」にたとえて、
    どんな気持ちになったら、この言葉を使うのか。そうすると相手はどんな気持ちになるのか。
    一つひとつ丁寧に解説していきます。

    コミュニケーションは、生きる力です。
    気持ちを上手に伝えられれば、友だち関係や学校の勉強でも悩まず、もっともっと楽しく生活できる。ひいては幸せな人生を送れるはず。
    グローバル化・多様化が進むこれからの世界でも、コミュニケーション能力の重要性は増すばかりです。
    言語やバックグラウンドの違う人と、いかに協力・協働していくか。いかに自分の意見を堂々と述べるか。いかに相手の気持ちを想像するか。
    その基礎力を小学生のうちに身につけさせてあげることは、子どもたちへの最大のプレゼントと言えるでしょう。

    目次
    はじめに
    ことばの魔法学校へようこそ
    第1章 基本の白魔法

    1 ありがとう
    2 ごめんなさい
    3 こんにちは
    4 ~してください
    5 やめて
    6 いいね!
    7 一緒に~しよう

    第2章 応用の白魔法
    1 わたしは~と思う
    2 そうだね
    3 はい!
    4 わかりません
    5 だいじょうぶ?
    6 どう思う?
    7 ~が好き
    8 ~してもいい?
    9 お願いします
    10 またね!
    11 ごちそうさま
    12 あのね
    13 はじめまして
    14 いってきます!
    15 失礼します
    16 楽しみ!
    17 どういたしまして
    18 わかった
    19 ○分待って!
    20 がんばって!
    21 おめでとう
    22 やってみる!
    23 ○○な気持ちだよ

    第3章 禁断の黒魔法
    1 でも…
    2 どうせ
    3 バカ・アホ
    4 お前
    5 ~しないと
    6 みんなやってる
    7 ~のせい
    8 死ね
    9 うんこ
    10 むり!
    11 きらい
    12 キモい
    13 ウザい
    14 ヤバい
    15 なんでもいい
    16 デブ・ブス
    17 ~のくせに
    18 うるさい
    19 はいはい
    20 めんどくさい
    21 たいしたことない
    22 〇〇ちゃんばっかり
    23 何やってんの!?
    24 まちがってるよ
    25 はぁ?
    26 そっちだって
    27 べつに……
    28 そんなの変だよ
    29 だから言ったでしょ?
    30 わかってるよ

    おまけの授業
    便利アイテム「オノマトペ」20

    おわりに
    卒業証書
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「読解力・論理的思考の基礎が身につく」と好評のドリル、待望の初級編

    ◆こんな方にオススメです!
    ・小学生の子どもが、算数の文章題でケアレスミスが多い
    ・国語の教科書を字面だけ読んでいて、内容を理解していない
    ・小学校低学年のうちに、苦手分野の芽を摘みたい
    ・国語と算数の学力を同時に伸ばしたい

    2020年7月に『天才ドリル 文章題が正しく読めるようになる どっかい算 【小学校3年生以上】』を刊行しました。
    すると、お子さんたちから「問題文をしっかりと読むことの大切さがわかった」「正しく読めば解けるということが理解できた」、また「テストの点数・成績が上がった」という多くの声が寄せられました。
    さらに、「ものごとを、筋道を立てて論理的に考える力=思考力が上がった」という声も、たくさんいただいています。
    その一方で、「問題が少し難しかった」「かけ算・わり算をまだ習っていないので、解けない問題があった」という声もいただきました。
    そこで、まだかけ算・わり算を習っていないお子さんでも解けるように、たし算・引き算を使えば解ける問題だけを集め、「小学校1〜3年生向け」として制作したのが本書です。

    問題そのものはたいへん易しいレベルでありながら、設問文が長くて必要のない内容や数字が入っており、しっかりと読み込まないと解けないのが特徴。
    問題を解く際に、「設問が正しく読めていないから解けない」という原因を発見し、それを解決することができる数少ない教材です。
    (「はじめに」より)

    【『天才ドリル』7つの特徴】
    1 (株)認知工学の教室エム・アクセスで効果は実証済みの教材です。
    2 算数の基礎となる文章題の解き方が身につきます。
    3 算数の応用力がバランスよく鍛えられます。
    4 自ら試行錯誤して答えを探す力を養います。
    5 易しい問題から難しい問題へ挑戦することで、自然に力がつきます。
    6 小学校低学年から中学受験直前の生徒まで、楽しみながら取り組めます。
    7 日常で問題が起こったときも、自分でなんとかしようと考える習慣がつきます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    15歳から40歳まで、読者から寄せられた約1000編より厳選。誰の中にもある、言えなかった思い。
  • 質問を変えるだけで、子どもの思考力がぐんぐん育つ!
    新学習指導要領で求められている思考力・判断力・表現力が
    家庭で身に付く本

    ①5歳~9歳/②10歳~12歳/③13歳~18歳の年齢別で、
    すぐ実行できる具体的なアクティビティが満載

    クリティカル・シンキングとは?
    クリティカル・シンキングの定訳である「批判的思考」と聞くと、
    「他者の考えを批評すること」というイメージが先行する方も多いかもしれません。しかし、ここでいうクリティカル・シンキングとは、
    ①取り入れた情報に対して疑問をもち、分析し、解釈して判断することであり、
    ②多様な角度から検討し、論理的、客観的に理解することであり、
    ③物事や情報を無批判に受け入れないということです。
    これは、良い成績をとるために機械的に課題をこなしたり、
    テストのために情報を丸暗記するだけではなかなか身につきません。

    グローバル社会に生きる子どもたちに必須の思考力
    日本ではビジネスパーソンを中心に注目をあつめている
    クリティカル・シンキングですが、
    北米では「読み書き、算数、メディア・リテラシー」の基礎力として
    子育ての文脈でも注目されています。

    あらゆる年齢層の何千人もの子どもたちを指導することで培ったノウハウ
    著者は、5人の子どもを20年近くホームスクーリングで育て、
    コーチングや指導を通してホームスクールの親たちをサポートする
    Brave Learner Home を創設・運営。
    専門家のチームとともに、
    あらゆる年齢層の何千人もの子供たちを指導してきました。
    現場で培った経験から得た、
    珠玉の教育哲学と実践のエッセンスをまとめた1冊が本書です。

    5歳からでもクリティカル・シンキングは伸ばせる!
    「クリティカル・シンキングなんて親の自分だってできている自信がない」
    「そもそもクリティカル・シンキングに今まであまり触れたことがない…」
    そんな方も大丈夫!
    本書では「クリティカル・シンキング」の本質を丁寧に解説しながら、
    実際の子育ての場面に活かせるアクティビティや問いかけを、
    ①5歳~9歳/②10歳~12歳/③13歳~18歳の年齢別にご紹介。
    自分の頭で考えられる子どもを育てたいと思っている親、教師の方必見の書です。

    ◎こんな方におすすめです
    ✔︎塾に行ったり課題をやらせるだけで考える子どもに育つのかと疑問をもっている
    ✔︎学力だけでなく非認知能力を育てたい
    ✔︎自宅でできる教育メソッドを知りたい
    ✔︎AI時代に生きていく子どもにどんな力が必要か知りたい
    ✔︎フェイクニュースなどが多く、子どものSNS使用などが不安

    【目次】
    はじめに
    第1部 クリティカルシンカーとは
     第1章 誰が言ったこと?
     第2章 事実とフィクションを区別する
     第3章 好奇心を高める
     第4章 じっくりと観察する
     第5章 「知りたい」を育てる
     第6章 アイデンティティを認識する
    第2部 読んで、経験して、出会う
     第7章 じっくりと自分の体験として読む
     第8章 ゆっくりと深く読む
     第9章 体験する
     第10章 出会う
    第3部 修辞的想像力
     第11章 自己認識の驚くべき役割
     第12章 解釈という芸術
     第13章 考え方を変える勇気
  • 「もう怒りたくないのに、止まらない……!」に効果バツグン
    受講者の「満足度98%」 人気の子育て実践講座、最新刊!

    こんな方におすすめです!
    ・頭ではわかっているのに、ついつい子どもにどなってしまう。
    ・しかも、子どもにはまったく伝わっていなくて、しんどさだけが残っている。
    ・「ついどなる→後悔→またどなる→後悔」の
     無限ループにはまってしまっている。
    ・私だけが子どもに怒りすぎているんじゃないか……と感じて、
     自己嫌悪に陥っている。
    ・どのようにしてほめたらいいかわからない。
    ・どならずに叱る、諭せる方法(しかも、効果があって、楽チンな)を知りたい。

    本書は、著者と仲間たちが行っている子育て練習講座「ちはっさく」を紙面でそのまま再現するものです。

    ちはっさくとは、「代わりの行動を教える」「一緒にやってみる」「気持ちに理解を示す」「ほめる」といった、基本的な子どもへの対応方法を楽しく練習して身につける子育て講座。十数か所の自治体や民間団体で実施されています。

    この講座では、日常生活で起こりがちな場面設定に対して、受講者さんが自分らしく基本的な対応方法を使えるようにたくさんの練習をしていきます。この「練習」がポイントです。
    受講者さんのアンケート結果を見ると、全体的には叱る頻度・どなる頻度・子どもにイライラする頻度は減少して、ほめる頻度は増加しており、まずまずな成果になっています(満足度はなんと98%!)。

    本書のテーマは、「子どもの問題行動にカチンときてドッカーンとなりそうな状況からの逆転!」。
    特に、こんな状況で効果のある「待つ」「落ち着く」「聞く・考えさせる」を集中的に練習します。

    数ある子どもへの基本的な対応方法を実践しつつ、「激怒しかけたところで、どうにか親側の対応を切り替える」といったことを楽しく練習して身につけてしまおうという欲張りパッケージになっています。
    (「はじめに」より)

    ■綴じ込み付録:講座でも使っている特製カード付き

    ■ダウンロード特典:幻の「総合練習(超上級編)」原稿(本書未収録)
    (PDFファイル)

    共感の声、続々!
    ・たくさんの子育て本を読んだ中で、一番効果がありました!

    ・子どもに毎日怒ってしまい、自己嫌悪になっていました。
    ほどほどにがんばりたいと思います!

    ・「時代のせい」「環境のせい」とか、「あなたは悪くない」「むしろがんばっている」
    そんな言葉たちに、ものすごく救われました。

    ・これは夫にも読んでもらいます!

    ・子どもたちに試したところ、今までとは明らかに反応が違いました。
    今までは子どもは空返事で、その後は怒鳴り声が響いていたのに……。

    ・この本が母子手帳配布と同時くらいに手に入ったら、
    世のママたちはもう少し楽になれるのに。

    (前作『子どもも自分もラクになる どならない練習』お客様の声より抜粋)

    <目次>
    はじめに

    第1章 まずは基本からーー5つの基本カード
    1 代わりの行動を教える――「〜してね」
    2 一緒にやってみる――「一緒にやってみよう」
    3 気持ちに理解を示す――「~だよね。わかるよ」「~なんだね」
    4 環境をつくる――キョリ・メセン・シゲキ
    5 ほめる――「~できたね」
    6 基本カードの確認問題

    第2章 カチンときてドッカーン!を減らせる――3つの逆転カード
    1 待つーー「1、2、3、4、5」
    2 落ち着くーー「スーハー、スーハー」
    3 聞く・考えさせるーー「何があったの?」「次からはどうすればいい?」

    第3章 楽しい総合練習!
    1 逆転! 青カードでの対応
    2 大逆転! 赤カードからの切り替え

    第4章 自分の家の出来事に当てはめる練習
  • ・ゲームばかりやっているとき、叱らずにやめさせられる?
    ・宿題や習い事の練習をやりたがらないとき、どんな言葉が効果的?
    ・気づけばいつもぐちゃぐちゃ......片付け上手に育てたいのに!
    ・他の子はできるのに、わが子はできない......と思ったら?

    ⇨ こんなときの「声かけの正解」教えます!

    最初は優しく注意しているつもりだったのに、
    「いい加減にして!」「どうしてやらないの」
    「何度言ったらわかるの!」「早くしなさい!」

    子どもに怒っちゃダメ…と思っているのに、
    ついつい声を荒げてしまい、あとから罪悪感を抱いてしまう。

    かといって、新しいことに挑戦するのを嫌がるわが子に
    「やりたくないなら、やらなくていいよ」と言ったり、
    あいさつがなかなかできないわが子に
    「おはようございます、でしょ!」と教えたりしても、
    なんだか微妙な反応…

    よかれと思って発した自分の声かけが、子どもに響いていない気がして、
    どうしていいかわからなくなったことはありませんか?

    実は、子どもをサポートしているつもりで声をかけていたのに、
    本当は子どもの「自己肯定感」を下げていた、というショッキングなケースが意外とみられるそうです。


    ★本当に効果のある子どもの「自己肯定感」の伸ばし方とは?
    著者の天野氏によると、
    カギは子どもを「認める(≠誉める)」ことにあるそうです!

    天野氏はNHK「すくすく子育て」元司会。
    今までの講座や講演活動の中で、累計56,000人以上の親子の悩みと接してきました。
    その経験の中で培われたメソッドをベースに、
    自律した子どもが育つ「伸ばす言葉」と 「実は否定している言葉」の違いを解説!
    本書では、多くの方が抱えているお悩みを多数紹介。
    親と子の視点の違いについてマンガを使って楽しくわかりやすく解説していくので、活字が苦手な方も安心して読めます!

    「今日から使える」子どもを伸ばす言葉が身につく一冊です。

    ***

    ★推薦の声
    「さすが、アナウンサー!
     子どもの意見をどうすれば引き出せるか、その秘訣満載の本です」
    ーー汐見稔幸さん(東京大学名誉教授)

    「子どもを知り、子どもを尊重し、子どもを信じて、
     子どもの成長を支える・・・そんな言葉を心がけていきたい!」
    ーーつるの剛士さん(タレント)

    ★フジテレビ「ノンストップ!」で紹介
    (2023年6月9日放送「サミット」コーナー)

    ★反響も続々!
    「子供から出てくる「きらい」「やだ」「うるさあい」等のネガティブな言葉の受け止め方がわかりました」
    (20代女性)

    「事例で出てくるケースが怖いほどに日常で起こるものだったので共感しながら、今後活かしていきたいと思えました。」
    (30代女性)

    ※弊社に寄せられたお客様の声より抜粋

    ***

    目次
    第1章 子どもの視点に立ってみる言葉
    親がやめてほしいと思っても、子どもを認めたほうがいいの?
    忙しい朝に「自分で着る!」と言い張る子ども。見守るべき? …ほか

    第2章 子どもが自分で考え始める言葉
    宿題や習い事の練習をやりたがらないとき、どんな言葉が効果的?
    どうしたら自分の意見をはっきり言える子に育つの? …ほか

    第3章 子どもの力を認めて伸ばす言葉
    子どもがじっとしていられないとき、叱る? あきらめる?
    子どものやる気を育てたいとき、一番よい言葉は? …ほか

    第4章 子育ての不安が消える言葉
    上の子がかわいく思えない! これって親として失格ですか?
    他の子はできるのに、わが子はできない......と思ったら? …ほか

    【購入者限定DL特典】
    考える子どもに導く7つのステップ〜小学校までに親にできること
  • 「自己中」「飽きっぽい」「嘘」「いじめ」「きょうだいゲンカ」「スマホ・インターネット」「性への関心」など、子育て中の親なら誰もが気になるテーマについて、科学ジャーナリストで一男一女の母が、膨大な研究データをもとにわかりやすく、ユーモラスにまとめた1冊!

    1歳~10代後半の子どもを対象に、子育て中の気になるお悩みに答えます!
    =====
    親が「物事の境界線をどこに引くか」「子どもとどんな会話をするか」「子どもの言動に反応するか、無視するか」は、子どもにさまざまな影響を及ぼします。子育て中は、子どもに価値観を教える機会が無数にあるのです。
    これらの機会を逃さず、効果的に利用する方法を知れば、自信を持ってこう言えるでしょう。「わが子は、私たちが『こうあってほしい』と願うような人間、つまり、よりよい世界のために必要な人間になってくれる」とーー。
    (はじめにより)
    =====
    ★『自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方』島村華子先生絶賛!
    「よい人間として子どもにお手本を見せるとはどういうことか。大人のありたい姿を教えてくれる良本」
    ★『GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代』アダム・グラント氏絶賛!
    「賢く、魅力的で、正直で、驚くほど役に立つ、良識と寛大さをはぐくむ方法について書かれた本」
    =====

    目次
    PART I 〝よい性質〞のはぐくみ方
    1 わがままについて
    2 やる気について
    3 いじめについて
    4 嘘・汚い言葉について
    5 性差別について
    6 自己肯定感について

    PARTⅡ よくある困った場面での対処法
    7 悪いことをしたとき
    8 きょうだいゲンカについて
    9 ネット・スマホとのつきあい方
    10 性教育・アダルトコンテンツについて
  • 最初の1年は、成長の黄金期! 子どもの可能性を最大限に引き出す 簡単「声かけ」「スキンシップ」「遊び方」
    3人の息子をスタンフォード大学に合格させたアグネス・チャン独自の子育て法の原点

    3人の息子を米国名門大学・スタンフォード大学に入学させ、自身もそこで教育博士号を取ったアグネス・チャンさんによる、
    簡単・気づいたときにすぐできる! 子どもの能力がぐんぐん伸びる「育児のアイディア70」

    ■目次■
    はじめに
    教育の基本は、0歳から始まります
    スタンフォード大学での学びと自分自身の子育て経験と
    最初の妊娠は夫婦とも不安だらけでした
    子育てをしながら親自身も成長できる

    第1章
    妊娠中の生活と新生児

    01 夫婦で不安のもとを話し合うー妊娠中から子育て観をすり合わせる
    02 赤ちゃんに話す、歌うー親子関係づくりは始まっている
    03 体のコンディションを整えるーストレスをためないように注意…他

    第2章
    0歳児から親子関係をつくる

    09 自然分娩がおすすめ 親子で困難な経験を共有する
    10 すぐに「母親」になれなくてもいい 母性はすぐには生まれない
    11 生まれたらすぐに抱っこして 母性本能が生まれるきっかけにも

    第3章
    0歳児から 感情と社会性を身につけさせる

    21 「泣く」の種類を知る「泣く」は赤ちゃんのコミュニケーション
    22 毎日決まった人が顔を見せる 赤ちゃんの「最初の恋人」は誰?
    23 笑顔を見せる、笑い合う 「笑い」で赤ちゃんの成長がわかる

    第4章
    脳と知性を成長させる

    36 赤ちゃんの知能の変化を知る できることがどんどん増える
    37 周りからたくさん刺激を与えよう 体験によって脳は変わる
    38 ハグをして安心感を与える 大きくなってもやってあげたい

    第5章
    授乳・寝かしつけなどの お世話をする

    53 母乳はやっぱりすごい 赤ちゃんに必要な栄養素がたっぷり
    54 母乳が出なくてもあきらめないで 赤ちゃんからの刺激が大事
    55 「断乳」の時期を決める親子のタイミングで決めよう

    第6章
    産後の心配事あれこれ

    64 気持ちを周りの人に話そう 「産後うつ」は誰でもなる可能性が
    65 無理なダイエットは禁物 体型を戻すより健康を優先する
    66 仕事は復帰する? しない? 自分の決断に自信を持とう

    おわりに
    参考文献
  • 今日から家庭でできる「声かけ」で、イライラが笑顔に変わる!
    エビデンスに基づく最先端の教育メソッド

    「すごい!」「よくできたね!」「さすがお姉ちゃんだね!」
    よかれと思って、そんなほめ方をしていませんか?

    「ダメって言ったでしょ!」「早くしなさい!」「どうして約束が守れないの」?
    しつけのために、そんな叱り方をしていませんか?

    じつは、「ほめる」「叱る」の声かけ次第で、親子関係や子どもの育ち方に大きな影響が見られます。
    日本人に多いとされる「自己肯定感」の低い子どもは、
    謙遜文化による「ほめ不足」が原因ではなく、
    「非効率的なほめ方や叱り方」が原因かもしれないのです。

    注目が集まっているプログレッシブ教育(進歩教育、オルタナティブ教育)の代表格である
    「モンテッソーリ」と近年最注目の「レッジョ・エミリア」を知り尽くした
    オックスフォード児童発達学博士による、
    エビデンスに基づく最先端の教育メソッドをほめ方・叱り方という
    「声かけ」に落とし込んだ画期的な最新子育てバイブルです。

    ★フジテレビ系「ノンストップ! 」で紹介!
    ★中田敦彦のYouTube大学で紹介 !

    *本書は、おもに3〜12歳の子どもを対象としています。

    【目次】
    はじめに
    第1章 親の声かけ次第で子どもはすくすく成長する
    第2章 自分でできる子に育つ「ほめ方」
    第3章 自分でできる子に育つ叱り方
    第4章 子どもとつながる聞く習慣
    5章 こんなとき、どうすればいい?Q&A
    おわりに
  • 驚異の265万PV!
    「東洋経済オンライン」で大反響を呼んだ記事が本になりました

    「同じ学校で同じ授業を受けていて、同じ勉強をしているのに、なぜあの子はできて、うちの子は……?」

    そう思ったことはありませんか?

    著者がこの謎について「東洋経済オンライン」の連載に書いたところ(「同じ勉強をしていて差がつく『本質的な理由』〜できる子とあと一歩の子の意外と大きい違い」)、その記事は120回の連載の中で、過去最高の反響が得られたそうです(265万PV)。

    これまで、著者が3,500人以上の生徒を直接指導し、さらに東京大学大学院で通算6年以上、周囲の東大生にヒアリングした結果、明らかになったこととは……

    実は、「できる子はつねに学んでいる」のです。
    表面的な授業時間だけで差がついているわけではありません。

    では、その「できる子の習慣」を身につけるには?

    本書では、その方法の1つとして、どんな親でも簡単にできる「10のマジックワード」を紹介していきます。
    10の「問いかける」言葉の力で、子どもの頭脳のスペックを引き上げることができるのです。

    ぜひ、10のマジックワードを手に入れ、子ども(あるいは部下)に問いかけてみてください。
    「問いかけ」だけで、子ども(部下)は変わります。

    ●「頭脳のOS」をバージョンアップする「10のマジックワード」
    1 「なぜだろう?」
    2 「どう思う?」
    3 「どうしたらいい?」
    4 「要するに?」
    5 「たとえば、どういうこと?」
    6 「楽しむには?」
    7 「何のため?」
    8 「そもそも、どういうこと?」
    9 「もし〜どうする(どうなる)?」
    10 「本当だろうか?」
  • シリーズ6万部突破!
    「勉強のしかたがわかって成績が上がりました!」
    「次のテストが楽しみになりました!」
    と大好評『中学生からの勉強のやり方』新学習指導要領に対応した改訂版が登場!

    清水式「勉強のやり方」9つのルール
    ○予習
    1 疑問を教科書やノートに書き出す
    2 あらかじめ「自分の答え」を用意しておく
    ○授業
    3 メリハリをつけて頭をフル回転させる
    4 後で見返したくなるようなノートをつくる
    5 授業中にできる限り覚える
    ○復習
    6 「覚える」型復習をする
    7 「解く」型復習をする
    ○テスト
    8 テストの「傾向」を把握する
    9 傾向に沿って「対策」をする
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    30万部突破のヒット作 ついにまんが化!
    その教育に科学的根拠はありますか?
    科学的根拠のある「伸びる子ども」の育てかた、教えます。

    データと理論が明らかにした本当に子どもが伸びる教育とは?
    ●子どもの「能力」をほめるのではなく、「努力」をほめてあげる
    ●「相関関係」と「因果関係」を混同しないように注意する
    ●成績のいい友だちがいることは、必ずしもわが子の成績向上につながらない
    ●重要な非認知能力「やり抜く力」と「自制心」を鍛える


    本書で紹介するのは、特定の個人の成功体験ではなく、
    教育経済学の研究者らが、科学的な方法を用いて、
    大規模なデータを分析した結果から導き出した「効果的な教育法」です。
    私は、教育経済学の発見は、
    子育て中のお父さんやお母さんが知っておく価値のあること―
    いや、むしろ知っておかないともったいないことだとすら思っています。
    (「はじめに」より)
  • 未知の問題にであっても、自分の頭で考えられるようになるために。
      「2020年 新学習指導要領」対応版が登場!

    「学習の作法」とは、進学校やすぐれた進学塾では当然とされている学習法の基本、
    昔のできる生徒がごく自然に身につけていた勉強への取り組み方のことです。

    具体的には、

    1 基本作法…できるようにする
    2 習得作法…できることをさらに繰り返す
    3 未知の問題を解く作法(1)…分析する
    4 未知の問題を解く作法(2)…俯瞰する
    5 応用実践学習作法…自分で説明できるようにする

    の5つのものがあります。

    1つひとつの作法を見ると、もしかしたら、「何を当たり前のことを……」と思われるかもしれません。
    しかし、その「当たり前のこと」が身についていないばかりに、難しい問題を目の前にすると手も足も出ない、というケースがあまりに多いのです。

    2020年の「新学習指導要領」をはじめとする教育改革後は、
    センター試験が廃止され、「思考力・判断力・表現力」が重視されるようになります。

    本書では、その傾向に合わせて「これからの時代を生きる中高生が身につけるべき作法」を増補し、
    基本的な頭の使い方、思考プロセスを身につけるための実践的な方法をご紹介していきます。
  • ・いつからスマホを使わせたらいい?
    ・youtubeばっかり見ていてもいいの?
    ・学校の勉強だけしてて将来大丈夫?
    といった悩みから、

    人工知能で結局何が変わる?
    文系だからプログラミングなんて教えられない?
    「シンギュラリティ」って何?2045年までに何がおこる?
    という疑問まで、すべて解決!!

    人工知能の進化は産業革命以来の大発明です。
    これから大きく変わる社会を、
    子どもたちが生き抜いていくために何が必要なのか?!
    人工知能時代を生き抜く子どもの育て方と、
    将来を予測するための人工知能にまつわる知識を紹介します!

    ★仮想現実の中に引きこもることが可能に
    ★未来を行く抜くためには「極める力」が不可欠
    ★いま注目を集める「STEM教育」とは
    ★YouTubeとの付き合い方
    ★「シンギュラリティ」について
    ★突破口を開いたディープラーニング
    ★既存の仕事の99%はなくなるのか!?
    ★1学年分の数学はわずか32時間で終わる
    ★圧倒的な学習効率で時間を作り、未来に備える
    ★家庭学習で「AI先生」が使えるか?
  • シンプルにして最強の「やること管理術」!

    「小学生の子どもに、何度「勉強しなさい!」と言っても、まったく勉強する気配がない。」

    そんなお悩みをお持ちの親御さんにぜひ試していただきたいのが、本書でご紹介する「子ども手帳」という仕組みです。

    ルールは非常にシンプル!

    子どもが気に入った市販の手帳を買い(100均のメモ帳でもOK!)、
    1週間のやるべきことを自分で書かせ、
    できたことを赤ペンで消していくだけ
    (「ポイント制」を導入すると、さらに効果てきめん!)。

    こんなに簡単な仕組みなのに、やるべきことが習慣づけられ、学力が向上するだけでなく、ポジティブな考え方が身につくなど、いいことだらけ!

    モニターのみなさまからも、たくさんのうれしい声が届いています!!

    ▼「子ども手帳」で、こんなにいいこといっぱい!▼

    ○初日から効果あり! 
     自主的に勉強するようになり、100点をたくさん取るようになった
    (幼稚園年長男子、小3男子)
    ●ダラダラがなくなり、計画性が身についた!
     お金について学ぶきっかけにも(小2男子、小5男子)
    ○自作の手帳で、モティベーションアップ!
     親子のコミュニケーションも増えた(小1男子)
    ●「子どもカレンダー」を使って、言われなくてもできる子になった!
    (小2女子)
    ○もともと勉強をしっかりやる子が、さらに積極的に!(小2男子)
    ●ADHDの子どもが自分で計画を立てられるように。
     親子関係もよくなった(小6女子)

    「子ども手帳」の使用例、つくり方・使い方は本書でくわしく解説しています。ぜひお試しください!
  • 近年、ますます人気が高まっている「公立中高一貫校」。
    意外と知られていない「学校の見方・選び方」がこの一冊でわかる!

    平成11年の制度開始以来、「公立中高一貫校」は右肩上がりで設置数を増やしています(25年現在、約450校)。
    学費の安さやユニークな教育方針、高い教育レベル、そして堅調な進学実績…など、さまざまな要因により、有名私立中学並みの高い人気を誇っています。

    しかし、その一方で、受検前に学校についてよく調べなかったために、子どもの性格と学校の個性の不一致による「ミスマッチ」が多く見られるようになってきたそうです。
    いったん入学してしまうと、転校はなかなかしにくいもの。だからといって、6年もの長い間、子どもに苦しい思いをさせたくはありません。

    そこで、本書では、公立中高一貫校選びで失敗・後悔しないためのチェックポイントを示します。

    これまで全国約500人の教師に取材してきた著者が、「学力・進学実績」「校風・育成方針・カリキュラム」から、「教師・指導体制」「部活動・行事」「設備・環境」に至るまで、「絶対に外したくないポイント」をご紹介していきます。
    公立中高一貫校の受検をお考えの方は必読の1冊です!
  • 「ゲームは子どもに悪影響?」
    「子どもはほめて育てるべき?」
    「勉強させるためにご褒美で釣るのっていけない?」
    思い込みで語られてきた教育に、科学的根拠が決着をつける!

    「データ」に基づき教育を経済学的な手法で分析する教育経済学は、
    「成功する教育・子育て」についてさまざまな貴重な知見を積み上げてきた。

    そしてその知見は、
    「教育評論家」や「子育てに成功した親」が個人の経験から述べる主観的な意見よりも、よっぽど価値がある―
    むしろ、「知っておかないともったいないこと」ですらあるだろう。

    本書は、「ゲームが子どもに与える影響」から「少人数学級の効果」まで、
    今まで「思い込み」で語られてきた教育の効果を、科学的根拠から解き明かした画期的な一冊である。
  • 391(税込) 2024/4/28(日)23:59まで

    「無試験先着順の入塾」なのに、毎年、最終在籍生徒のほとんどが首都圏の最難関校(開成、麻布、栄光、筑駒、駒東、桜蔭、フェリスなど)のいずれかの学校に進学、という実績を叩き出している「宮本算数教室」。テレビ番組「情熱大陸」に登場したときにも大反響を呼びました。

    「叱らない」「教えない」「宿題を出さない」。そんな独特の授業スタイルでも、生徒は勝手に伸びていく。
    子どもたちが、自らの意志で問題に向き合い、試行錯誤して考え、判断できるようになる環境づくりとは!?

    小3~小6、しかも中学受験直前までの授業の実況中継に加え、「たし算パズル」「お楽しみテスト」「思考力アップ問題」「推理パズル」「ラストスパート問題」など、これまでに門外不出だった問題を含め、実際に教室で使われているパズル、テスト問題を全種類網羅した、まさに、「ザ・ベスト・オブ・宮本算数教室」とも呼べる充実の内容です。

    「子ども自身に解説させる」「ポイント制のルールで、見直しの習慣をつける」「思考力アップのための問題を解かせる」「入試直前にショックを与える」など、ご家庭で使えるヒントも満載しています。

    中学受験をお考えの方はもちろん、そうでない方にも、きっとお役に立てる 1 冊です。

    家庭でもできる教材のつくり方つき。

    ※本書は、『超強育論』(ディスカヴァー、2006 年)の一部内容に未発表のオリジナル教材を多数加え再編集したものです。
  • 2011年度から、小学校高学年での英語教育が必修となりました。
    「急に必修化になったので、子どもに何をさせればいいのかわからない」「とりあえず、英語塾に通わせようかしら」と迷っている親御さんにおすすめの1冊が出ました。
    本書でみなさんにご提案するのは、「おうちで、お母さん・お父さんが、英語の絵本を使って読み聞かせ」をするという方法です。

    「え?家でできるの?」「なぜ絵なの?」「私の発音でもいいの?」と、いろんなご質問が聞こえてきそうですが、英語絵本を親子で楽しむようになると、いいことがたくさんあります。
    まず、大人も子どもも、英語の感性を身につけることができます。
    しかも、絵本をいっしょに読むことで、英語力だけではなく、お子さんの心も育てられます。

    この本は、実際に12年間にわたって英語の絵本を使ったレッスンを続けてきた著者が、ぜひみなさまに、ご家庭でも親子で英語絵本を開く習慣を持っていただくために贈るものです。

    第1章では、そもそもなぜ英語絵本からはじめるのがいいのか、そして、英語絵本の読み聞かせを、ご家庭でやられたほうがいい理由をお伝えします。
    第2章では、英語絵本の種類や選び方など、実際に英語絵本を手に取られるにあたって役に立つポイントをあげています。また、「私の発音でもだいじょうぶなの?」など、これまでに著者に寄せられたよくある質問とその答えをまとめています。
    第3章では、著者がおすすめする英語絵本厳選50冊をご紹介します。

    さあ、この本で、お子さんと英語との素晴らしい出会いを演出してみませんか。
  • ネット依存(予備軍含む)の中高生、52万人!
    「うちの子に限って……」は通用しない!

     中高生の「ネット依存」「スマホ中毒」「LINE依存」が、成績低下、
    引きこもり、家庭内暴力、犯罪などを引き起こしていることが社会問題になりつつあります。
     LINEが気になって3日間寝なかった子、食事しながらでもケータイを見ずにはいられない子・・・夜間は児童・生徒によるスマホやケータイの使用を禁止する自治体もあらわれました。
     うちの子に限ってケータイ依存なんて・・・とは言い切れなくなってきているのが現実です。わが子がケータイ依存にならないために、親としてできることは何なのでしょうか。

     本書は、親子で読みながら、依存症の有害性にとどまらず、脳科学から見たハマってしまうカラクリ、子どもの成長とデジタルツールの関係、あるいは、依存症の予防や回復へのヒントについて考える一冊です。
     特に、「みんなケータイ持っているからケータイ欲しい、と言われて困っている」
    「いつもLINEばっかりやっていて、どうやめさせたらいいかわからない」
    「自分が学生のときはケータイがなかったから、どう対処していいかわからない」
    と悩む保護者の方々、学校の先生に読んでいただきたい本です。
  • 子どもにいつから小遣いを渡したらいいのか、携帯料金のことをどう伝えるか、お金のことを教育する必要はあるの、そんな子育て中に悩む身近な疑問に、Q&A形式で答えます。

    旧作「グローバル時代にはばたく子ども育て方 子どもとお金の話を考えてみよう」(SIC刊)をまとめなおし、加筆したうえで電子版にまとめた1冊です。
  • 思春期の子育てに悩むすべてのお母さんたちへ

    ・どもが学校に行きたくないと言い出した
    ・よくない異性と交際しているようだ……
    ・娘がネットにはまっている
    ・何かと親に反抗してくる
    ・つい感情的に怒ってしまう
    ・友だちがいないようだ
    ・いじめられているのかもしれない
    ・容姿にコンプレックスを持っているようだ
    ・何事にもやる気がない
    ・子育てだけの人生、これでいいんだろうか……

    など、とにかく悩みがつきないのが思春期の子育て。

    学校生活と勉強、気になる問題行動、子どもの性格、親子のコミュニケーション、そしてお母さまご自身の心のこと……。
    幼少期の子育てとは違って、思春期ならではの子どもとの距離の取り方、つき合い方に迷っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

    本書は、2 人の娘を現役で東大合格に導いた経験を持つ江藤真規さんと、女子校改革の旗手として有名な聖徳大学附属取出聖徳女子中学校・高等学校の校長・長野雅弘さんが、それぞれ、ママの先輩、学校の先生の立場から、思春期の子育てによくある代表的な悩みに、リアルに答えるものです。

    「子育ては、つらい苦役でも労働でもなく、自分自身も育ててくれる素敵なこと」
    「子育てができる人生ほど、幸せなものはない」

    たくさんの悩みの影に隠れてしまった、そんな大切なことを思い出させてくれる 1 冊です。
  • 二人の娘を東大(理III、文III)に現役合格させた母親が、幼児期の育て方から、大学受験時の教材や勉強法まで初公開!
    7つの子育てポリシー、子どもが伸びる5つの関わり方、勉強を習慣にする7つの秘訣、考える力を育てる3つの指導法など、どこのご家庭でもすぐに実行できる方法がわかります。
    「勉強好きで何が悪い!」「教育ママで何が悪い!」難関校に合格した子の親はよく「勉強なんかしてません。運が良かったんです」などと謙遜しますが、著者の江藤氏は「勉強好きも一つの個性。
    それを最大限に伸ばすため、幼い頃から勉強をさせてきました」と言い切ります。
    勉強好きというと「ガリ勉」などネガティブなイメージを持たれがちですが、「学習は本来楽しいもの。知識や世界を広げる素晴らしい体験」なのです。
    頭のよい子を育てるために何より大切なのは「楽しく学ばせること」、そして「自信を持たせてやること」。
    そのためにどう子どもと接すればいいのか、どんな環境をつくってやるべきなのかを具体的に解き明かします。著者が実際に使っていた知育玩具や教材・参考書、娘たちが実行していたユニークな勉強法なども紹介。試行錯誤しながら子どもを育てた母親だからこそ語れる体験談の数々には、類書にない説得力があります。
    専門家や教育学者は絶対に書けない、母親の気持ちが詰まった一冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※本書は書き込み等が出来ない電子書籍版となります。ご確認の上、ご購入ください。

    第2志望以上の合格率100%!中学受験のプロ「アテナ進学ゼミ」が開発した教材が本になりました。
    その名も、「文章題最強解法メソッド まるいち算」。あまり聞き慣れない名前だと思いますが、その威力は抜群です。

    「まるいち算」の「まるいち」とは、「ある一定の量を(1)(まるいち)とおく」というところからきています。つまり、「比」の概念を使うことで、中学受験に出されるような複雑な設定の文章題でも、楽に解くことができる最強の方法です。

    旅人算には旅人算の解き方、つるかめ算にはつるかめ算の解き方と、ただ詰め込んでも、応用力はつきませんし、未知の問題にであったときに、自分の頭で考えることができなくなってしまいます。
    その点、「まるいち算」は、非常に多岐にわたる分野の問題に応用がきく考え方なのです。

    ぜひ、お子さんに、この「まるいち算」の考え方を教えてあげてください!
  • 2008年5月、当時20歳の現役東大生が生徒1人からスタートした学習塾・プラスティー。
    「中間テストで英語が7点だった高校生が、期末テストで90点になった」という口コミが口コミを呼び、ほとんど広告も打たずに、4年間で生徒数100名を超えたそうです。

    このプラスティー、いちばんの特徴は「勉強のやり方」を教える塾だということ。

    たしかに、「勉強の内容」は教わっても、「勉強のやり方」を教わった経験がある方は少ないのではないでしょうか。

    本書は、プラスティー代表の清水さんが、これまで中学生に教えてきた「勉強のやり方」を集大成的にまとめたものです。勉強の4つのステップ(予習、授業、復習、テスト)ごとに、5教科(英語、数学、国語、理科、社会)の正しい勉強法を手取り足取り解説しています。

    いま「勉強キライ!(>_<;)」な人は、「勉強って楽しい!(o^∇^o)」になれますよ!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。