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『教育、小学館、その他(レーベルなし)(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全114件

  • 宇宙食をつくった高校生たちの探究リレー。

    「ジューシーなお魚。しょうゆもしっかり染みていておいしいです!」
    2020年11月、野口聡一宇宙飛行士が宇宙からYouTubeで食レポを配信したのは、高校生たちが開発した宇宙食のサバ缶だった。
    本書は、JAXA認証宇宙日本食「サバ醤油味付け缶詰」をつくった福井県立若狭高校の生徒たちの、山あり谷ありの14年の軌跡を取材したノンフィクション児童書。

    それは、地元の名産「サバの缶詰」を宇宙食に、という生徒の一言から始まった。
    でも、宇宙で食べたくなる味って?
    行ったことのない宇宙での「正解」は、先生だって知らない。
    そんな宇宙食開発で大切なことは、宇宙飛行士の体と心によりそうことだった・・・・・・。

    どうにもならない困難にたびたび直面しつつも、「探究」のワクワクを原動力に、疑問に思ったことを調べてみる、仮説を立ててやってみる、結果を観察し記録する。先輩から後輩へと「探究」のバトンが受け継がれ、ついに夢をかなえた実話です。

    そのほか、JAXA認証宇宙日本食のメニュー一覧や、宇宙での食事や健康にまつわる5つのコラムも収録。まるごと一冊、宇宙食の本です。

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • ※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    自分も子どもも傷つけない!NVC子育て術。
     
     世界で注目を集め、効果を発揮しているコミュニケーション手法であり、生きる哲学でもある「NVC(非暴力コミュニケーション)」。

     本書は、NVCを子育てに活用する、日本初のガイドブック。
    NVCは1970年代にアメリカの臨床心理士マーシャル・ローゼンバーグが開発した、誰のせいにもしない共感的なコミュニケーションの方法。今では、家庭や学校はもちろん、大手企業や政府機関でも採用され、あらゆる人間関係を平和にするメソッドとして注目を集めています。

      別名で「キリン語」と呼ばれるNVCは、キリンのように長い首で広い視野を持ち、大きなハートで自分自身や人と対話をすることを大切にしています。

    ・一生懸命子育てしているのにうまくいかない
    ・つい感情的に怒ってしまう
    ・子育てにも自分にも自信が持てない

    と悩んでいませんか? 

     NVCの哲学を学び、日々のコミュニケーションを見直すことで、子育てがまるで魔法をかけたようにストレス・フリーに変わります。

     本書は育児書を超えて、自分自身の生き方、あり方を整える本でもあります。子育てを、人生をより豊かに変容させていきましょう。

    ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様に よっては読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。
  • 現役文部科学副大臣の学校改革私論。

    国会議員きっての教育通と言われる鈴木寛・文部科学副大臣は、いわゆる“文教属”と言われたかつての“教育通”とは全く異なる、新しいタイプのオピニオン・リーダーだ。
     その最大のものは、これまでの「成長社会」を支えてきた中央集権やトップダウンの力に取って代わる、民意や現場の実際を反映したインタラクティブな力を用いて、「成熟社会」を形成していこうという感覚だ。
     通産省の官僚経験もある氏は、むろん数字に根ざした現実設計にも強いが、東大、早慶などで教鞭をとった経験から、教育現場に対する深い愛情と若い世代に対する強い共感を持ち、実際の文部行政においても多くの若者を起用。若いパワーを用いて、夢を実現化していこうという理想を抱く。
     最近も、文部科学省のホームページ内に「熟議カケアイ」と呼ぶ教育目安箱を立ち上げたが、その制作にも若い力は大いに活用されている。
     マルチな才能の議員が、「成長社会」までを支えた古い日本の構造を仕分けて、未来の日本再生を熱く語る本書は、教育や経済の予言書にとどまらず、これからの「成熟社会」の原理を提案する設計図としての役目も果たすだろう。

    (底本 2010年9月発売作品)
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    ギフテッド親子に贈る応援の書。

    幼児期から高い知能を示し、絵にも突出した才能を示していた少女、小川結衣。彼女はその能力と発達のアンバランスさゆえ、徐々に学校生活に適応できなくなり、小学5年生の春、ついに不登校になってしまう。困り果てた結衣とその母・さやかだったが、ある日、ギフテッドの子供たちのために居場所を提供している人物と出会う。その出会いが結衣の人生を大きく変えることになろうとは、その時の彼女は思いもしなかったーー。
    本書は、こんなストーリーのマンガで始まります。
    その後の解説本文では、最新の研究成果と知見を踏まえ、ギフテッドを理解するための基礎知識を専門用語を避けてわかりやすく解説。さらに、当事者たちの「生きづらさ」を「らしさ」に変えるために必要なサポートのあり方についても提案します。
    マンガのストーリー後半、結衣とその仲間たちの成長を支えたものは、一体、何か?
    最強の制作チームがお届けする最強の「ギフテッド理解&支援入門書」です。

    (底本 2023年12月発売作品)
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    いろいろな発見がある造形かがく遊び126。

     手作りするおもしろさ+子どもの自然かがくに対する興味・関心が広がるかがく遊び=造形かがく遊びです。身近な素材を使って作れる、すぐに試せる造形かがく遊び126を紹介します。
     手作りしたおもちゃで遊びながら、空気、風、水、音、色、光と影、ゴム、ひも、ボール、玉、磁石、静電気、鏡という、身近にあるエレメンツ(要素)や素材の性質・特徴を、知らず知らずのうちに体感に落とし込んでいくことができます。
    「空気って、つかまえることができるんだ!」「水は冷たくて気持ちいい!」「影って不思議だな」「これとこれを混ぜたら、どんな色になるかな?」。そんなたくさんの発見が、遊びの中に隠れています。
    大人もいっしょに楽しんでもらえたらうれしいです。

    ※この作品はカラーです。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    手話を学ぶ人に最初に読んでほしい一冊。

    本書は、ろう者の言語である「日本手話」の基礎表現や文法、ろうの文化など、手話を学ぶ上で知っておきたい基礎知識を、小中学生向けにやさしく解説する本です。
    アヤ・セナ・ユイの3人のろう学校の子どもたちが、会話と写真で楽しく手話について紹介。二次元コードで手話動画を何度でも見られるので、手や顔、体の動きもよくわかります。
    「そこが知りたい手話Q&A」、手話を使ったゲーム、コラム、50音や数字の指文字など、手話についての情報も満載。
    初めて手話を学ぶ大人の方にもぜひ読んでいただきたい1冊です。

    ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様に よっては読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    発達障害の子が直面する課題を助ける道具。

     特別支援教育では「手立て」をとても大切にしていると筑波大学大塚特別支援学校研究主任の佐藤義竹先生は言います。

     手立てとは、「子どもが○○することができる」ために配慮されるもの。それは言葉かけであったり、教材教具までさまざまです。

     本書はそうした視点をもって「手立て」のひとつである道具を紹介しています。

     また2024年4月1日より施行される「合理的配慮の義務化」を意識したつくりにもなっています。

     合理的配慮とは、障害児者が健常者と平等(あるいは公平)な機会を得られるよう配慮されること。障害者差別解消法に定められており、これまでは努力義務だったが、2024年4月1日より「義務化」に変わり、すべての事業所に適用されるものです。

     障害のあるなしにかかわらず、手立てのひとつである道具は、多くの人の生活を支えてくれるはずだという佐藤先生のメッセージがつまった内容となっています。

    (底本 2023年11月発売作品)
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    かわいい38の布おもちゃの作り方と遊び方。

     思わずふれたくなる38の布おもちゃの作り方&遊び方を紹介。

    「心を育む布おもちゃ」(にぎにぎ、ぬいぐるみ、人形、ごっこ遊びの素材など)と「手指・体を育む布おもちゃ」(布ボール、ロープ通しやボタンはめのおもちゃ、まと当てゲームなど)の2部構成となっています。いずれもかわいらしい作品例ばかりです。

     あなたも、子どもたちのために布と針と糸と身近な材料であたたかみ溢れる布おもちゃを作ってみませんか?

     0歳児~2歳児までのままごと遊びの月齢・年齢別アドバイスや布おもちゃを手洗いする方法などのコラムもあります。

     著者は、ゆっこせんせいこと、さとうゆきこさん(一般社団法人布育普及協会代表理事)。保育園に約12年間勤務したのち、保育者の目線と育児経験をもとに、オリジナルの布おもちゃを制作。さらに成長・発達に寄り添った遊びの提案をするために“布育(ぬのいく)”の理念に至る。「布おもちゃ講座」で講師として活躍中です。

    ※この作品はカラーです。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    これからの保育について一緒に考えましょう。

     「共主体」という新しい言葉でこれからの保育について一緒に考えてみませんか?
     「共主体」とは、簡単に言えば、子どもの主体と大人の主体がバランスよく共存して、共に学び合う関係にあること。

     第1部では、「主体性って何なの?」「子どもとかかわるときの心構え」「バランスをとって共主体へ」などをコミック形式(約40ページ)でわかりやすく解説。たとえば、一斉保育・自由保育。どちらか一方ではなく、「子どもを中心にバランスを取って、一斉保育&自由保育でいきましょう」と提案しています。
     第2部では、大豆生田啓友先生(玉川大学教授)、無藤隆先生(白梅学園大学名誉教授)、遠藤利彦先生(東京大学大学院教育学研究科教授)と一緒に、「共主体」の保育をいろいろな角度から話し合いました。その内容をイラストつきで理解しやすく構成しています。
     第3部では、領域別(自然環境教育、音楽教育、身体活動、性教育、表現活動など)に各分野の専門家による理論を聞いたり、実践例を紹介しています。実践は、写真やイラストを使い、共主体的な関わりのポイントをお伝えします。

    ※この作品はカラーです。

    ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。

    ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様に よっては読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    漢字力をぐんぐん伸ばす家庭学習法を大公開。

    宿題としてほぼ毎日のように学習しているにもかかわらず、定着率が低く、学年が進むにつれて漢字嫌いになる子が多い漢字の学習。
    本書は、今までの漢字学習の問題点を説き明かしながら、漢字嫌いの子どもも、宿題の漢字ドリルや練習ノートを使いながら漢字力を楽しく確実に身に付けられる、とっておきの方法を紹介します。子供の漢字学習に悩んでいる保護者の方、学校の先生にぜひお薦めしたい1冊です。
    (目次)
    はじめに
    第1章 漢字嫌いな子はこうして生まれる
    第2章 漢字の学習はなぜ大切なのか
    第3章 土居式「漢字学習」成功のポイント
    第4章 漢字学習のお悩みQ&A
    おわりに
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    関西・中部の志望中学合格に必須のバイブル。

    関西・中部地区他の私立・国立中学、約130校の学校情報・入試内容・合格偏差値など、志望校選択・合格のために必要な最新データを詳細に解説して掲載しています。受験データは、灘中合格者数で全塾史上最高の実績を誇り、関西で圧倒的な実績と知名度を誇るNO.1進学塾「浜学園」の全面協力によるものです。また、「入試の傾向と対策」を解説したムービーと、主要校の2023年入試問題・解答を、読者向けにWeb配信します。

    ※この作品は一部カラーです。

    (底本 2023年8月発売作品)
  • 自己肯定感と信頼関係を育む子育てスキル。

    はじめての育児で不安、赤ちゃんにどう接すればいいかわからない・・
    そんなとき、子育てを教えてくれる学校があったらいいと思ったことはありませんか。

    本書で紹介する、0歳~3歳の心と行動を健やかに育てるためのメソッド「PCITトドラー」は、科学的にエビデンスのある子育て法です。

    「PCIT(Parent Child Interaction Therapy)親子相互交流療法」は、アメリカで開発された子育てスキルです。
    多くの科学論文で、その効果が証明されています。

    日本でも小児科、メンタルクリニック、児童相談所などで採用され、NHK「あさイチ」「ウワサの保護者会」などでも紹介されました。

    子どもの心がどのように発達するのか、保護者はどのように話しかければよいのか、子どもの自己肯定感を育む接し方など、今すぐ役に立つスキルが満載です。

    授乳
    食事
    おむつ替え
    トイレトレーニング
    お出かけ
    遊び
    夜泣き
    など、具体的なシーン別に解説します。

    エビデンスに基づいたPCITのスキルが家庭でもできる!
    精神科医の著者が、イラストと共にわかりやすく解説します。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    親ができる、子どもを夢中にさせる教育法。

    わが子の“学びスイッチ”の入れ方、教えます――

    『世界一受けたい授業』に2022年に2度に渡って登場し、いまや世界中から受講希望者が絶えない「受験も勉強も教えない教室」の探究学舎代表・宝槻泰伸さんら3兄弟の親が実践していた教育法を、漫画をまじえながらわかりやすく解説。

    いい学校に合格するための勉強ではなく、毎日の生活で、気づいたら学ぶことが大好きになる…そんな、“生きることが楽しくなる”家庭教育法が満載です!!

    【本書の特徴】
    ・漫画と文章解説のいいとこ取りで、頭に残りやすい構成になっています。
    ・実話がもとになっているので、子育ての成功例だけでなく、失敗も学びにつながります。
    ・探究心を育む、とっておきの本や映画、遊びなどを収録しました。
    ・兄弟といっても、性格も得意なことも興味を持つこともバラバラ。一様ではない子どもの性格に合わせた子育て術も、随所に散りばめられています。
    ・小さなお子さんにも楽しんでもらえるよう、漫画部分の漢字にはすべて読み仮名をふりました。
    ・親子どちらの目線からも描かれていますから、ご家族で楽しんでいただける内容になっています。
    ・子どもに「勉強しろ!」と言わなくてすむようになります。

    ■塾にも通わせずに子ども3人を京都大学に進学させた父親の、ユニークな家庭教育を実践的に描いて話題を呼んだ『とんでもオヤジの「学び革命」』に最新情報を大幅に増補した、待望の1冊です。

    (底本 2023年6月発売作品)

    ※この作品は一部カラーです。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    これ一冊で女の子の体の一生の見通しがたつ。

    “生理”とは、“妊娠”とはどういうものなのか、
    子どもにうまく伝えられますか?

    生理、思春期、妊娠・出産、更年期…
    女性の体で何が起きているのかを、
    日本でもっとも有名な産婦人科医・宋美玄先生が
    科学の視点で、子どもに寄り添いながら解説します。
    マンガとともに構成されていて、おもしろく、わかりやすくなっています。

    また、「ナプキンの持ち運び方法」「生理痛がつらい」など
    人生のステージごとでの悩みやトラブルの解決法を紹介。

    プライベートゾーン、体の自己決定権、LGBTQ+など、
    大人が女の子に伝えるべきすべてを凝縮した唯一無二の本です。
    これ一冊で、一生の見通しがたち、人生を主体的に生きる手助けになります。
    大人の学び直しにもなります。

    ※この作品は一部カラーです。
  • シリーズ2冊
    1,4301,617(税込)
    編:
    教育技術編集部
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    教育法規・教育行政の最新情報をわかりやすく解説! 学校リーダー必携の一冊

    ウィズコロナ、GIGAスクール、個別最適な学び……学校リーダーが押さえておくべき法令・規則や学校運営に関する最新情報などを、図解・図説を交えて詳細に解説。
    ●特別企画 教育法規・教育行政の視点から
    ●図解・図説 現場で役立つ重要テーマ45
    ●クローズアップ 教育法規・教育行政の動き「学校現場における諸課題の現状とその対応策」
    管理職試験や教員採用試験対策にも役立ちます!

    ※電子版には付録はつきません。
    ※電子版からは応募できない懸賞などがございます。
    ※電子版では、掲載されないページや、一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。
    ※この作品はカラー版です。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    25園の保育現場で見つけたアイテム199。

    「ほかの園の保育の工夫を見てみたい」「保育に役立つアイテムをマネして使ってみたい」という読者の声から生まれた保育専門誌の人気連載記事を1冊にまとめました。
    『新 幼児と保育』編集部が25園を取材して見つけた、試してみたくなる保育現場のこだわりアイテム199をすべてカラーページ、写真つきで掲載。
    (例えば、においをかいで楽しむ手作りおもちゃ、ゆっくり歩きを促す足跡シール、光を使った遊びのコーナー、本物っぽさにこだわったままごとの調味料、自由に組み合わせを変えられる感触遊びマット、折りたたみ可能なダンボールハウス、指を挟む事故を防ぐ緩衝材、おむつ交換が素早くできる用品ラック…など)
    各園の保育者にそれぞれのアイテムに込めた子どもへの思いを教えてもらっています。
    各アイテムを「おもちゃ」「遊具」「収納家具・小物」「インテリア・装飾」の4つのジャンルに分け、それぞれ小見出しの色を変えているので、お目当てのものが見つかりやすいです。
    さらにコラム「技アリ! アイデア」では、ジャンルに収めきれないモノを紹介。
    ぜひ、あなたの「お気に入り」を見つけてください。

    ※この作品はカラーです。

    (底本 2023年5月発売作品)
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    有名なモンテッソーリ教育を家庭で実践!!

    将棋の藤井聡太氏をはじめ、オバマ元アメリカ大統領やFacebook創業者のマーク・ザッカーバーグ氏などが幼少期に学んでいることでも知られるモンテッソーリ教育。
    ただ、勘違いしていただきたくないのは、この教育理念は「天才を作り出すこと」ではなく、子どもが持つ個性を目一杯引き出すことに主眼が置かれています。
    決して特別な方法で教えるのではなく、まずは子どもを観察することから始めようと、創始者のマリア・モンテッソーリ先生はおっしゃっています。
    この本では、本当に誰にでもできるちょっとしたことで、子どもたちの自主性を育むことができるヒントをたくさん用意しています。
    ぜひこの本を読んで、できることから始めてもらえたらな、と思います。
  • 松丸くんと専門家が教育・子育てを考える!

    謎解きクリエイターで東大生の松丸亮吾氏が、教育界の10人のカリスマたちと語り合う。
    「良い大学を出て良い企業に就職すれば安泰」というモデルが通用しなくなった現代は、「正解」がどこにもない時代。
    そのなかで、自己肯定感の高い子に育てるための親のかかわり方、、これからの学習のかたちなど、教育や子育てについて納得の話が飛び出します。
    実際に、教育の現場で子どもたちを相手に活動し、世界中の実証データを研究する専門家ならではの説得力ある教育論が満載です。

    【10人の先生たち】高濱正伸さん(花まる学習会 代表)/宝槻泰伸さん(探究学舎 代表)/藤本徹さん(ゲーム学習論研究者)/石戸奈々子さん(CANVAS代表)/齋藤孝さん(教育学者)/中島さち子さん(数学者・ジャズピアニスト)/工藤勇一さん(横浜創英中学・高等学校校長・)/中室牧子さん(教育経済学者)/小宮山利恵子さん(スタディサプリ教育AI研究所所長)/篠原菊紀さん(脳科学者)

    ※小学館の保護者向けWEBサイト「HugKum」で2019年~2023年に公開された人気連載の内容をもとに加筆編集しまとめました。
  • シリーズ352冊
    1,0801,782(税込)
    編:
    教育技術編集部
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    学校管理職試験受験者必携!令和4年最新版

    管理職を目指す教師はもとより、日々の学校経営にあたる管理職やミドルリーダーの実践資料として毎年定評を得ている増刊の令和4年版です。
    ●GIGAスクール、コロナ下の学びなど重要情報を網羅!
    ●合格へと導く丁寧・適切な論文指導!
    ●今日的教育課題への具体策満載で学級担任も必読!
    ●巻末には面接試験対策のポイントも収録!
    特に管理職試験受験者は必携の一冊です。

    ※電子版には付録はつきません。
    ※電子版からは応募できない懸賞などがございます。
    ※電子版では、掲載されないページや、一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。
    ※この作品はカラー版です。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
  • シリーズ2冊
    1,089(税込)
    監:
    村上世彰
    まんが:
    山下たかひろ
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

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    お金の増やし方を子ども時代に身につける!

    投資家・村上世彰が監修した
    最も実践的な子ども向け金銭教育本です。

    一生役立つ【お金の増やし方】の基礎を、
    子どもたちが自ら身につけられます。

    人気漫画『ポケモン4コマ学園』作者・山下たかひろによる漫画と
    イラストや図解が豊富なビジュアル記事で、楽しく学べます。

    「1章 お金と仲良くなる方法」と
    「2章 お金を増やす方法」
    で構成されています。

    お金にまつわるクイズやゲームもたくさん掲載!

    お金のトレーニングを始めるのは子ども時代こそが最適です!

    【監修者】
    村上世彰

    投資家。1959年大阪府に生まれる。国家公務員として通産省(今の経済産業省)に勤める。独立後、1999年から2006年まで投資ファンドを運営した。現在はシンガポール在住。
    N高等学校・投資部の特別顧問も務める。
    村上財団を創設して、「子どもの投資教育・実体験プロジェクト」などに取り組んでいる。

    ※この作品はカラーです。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    悩める子のメンタル改善策を名医が初指導!

    どれほど泰然自若としている人でも、
    なにかのきっかけで自律神経はすぐに乱れます。
    現代社会では、大人はもちろん、
    子どもたちも乱れて当たり前なのです。

    絶対に焦らず、無理をせず、親子で一緒に、
    なるべく負担を感じない方法だけを実践して、
    自律神経を整えていきましょう。
    (本書より)


    トップアスリートやアーティスト、文化人の「メンタル指導」にも携わる自律神経研究の第一人者が、悩める子どもと親御さんたちの「体・技・心」の包括的な改善策を初指導!

    自律神経が整えば、こんな悩みの改善が期待できます!
    ・普段は解ける問題なのに、テストではうっかりミス
    ・練習ではいい記録が出るのに、大会になるとイマイチ
    ・人前で、うまく話したり、振る舞ったりできない
    ・音楽やアート、ダンスなどの発表会で緊張して失敗
    …etc.

    簡単かつ自身が実践して効果を確認した方法を、厳選して紹介!
    ・1:2の呼吸法
    ・ゆっくり水を飲む
    ・「大丈夫」と口に出す
    ・鏡を見ながら笑顔 
    ・天気をチェック
    ・好きな匂いをかぐ  
    ・階段を上り下り
    ・美しいものを撮影 
    …etc.

    これだけで差がつく、勝負は「今」から!
  • 乳幼児の自己肯定感の育ちについて考えます。

    いま自己肯定感が重要視されています。

    本書で紹介していますが、日本の子どもたちは、アメリカ、中国、韓国と比べ自己肯定感が低いという意識調査報告があります。それは、乳幼児期にどれだけ大人たちと信頼関係を築いてこられたかに起因するのではないでしょうか?
    自己肯定感は、本来、人に備わっているものではなく、人とのかかわりの中で育つもの、育てられるものです。自己肯定感を育むのは、人としての土台が築かれること。0歳児から6歳児の保育こそが、そのカギを握っています。
    厚生労働省編『保育所保育指針解説』でも自己肯定感の大切さが述べられています。ですが具体的な保育については書かれていません。

    本書では、乳幼児の自己肯定感の育ちについて年齢別に基礎知識を押さえつつ、その育ちを支える保育者のかかわり方を考えます。保育現場の実例を交えながら解説しています。イラストを多用しているので子どもの姿がイメージしやすいです。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    毎日たった2分で一生ものの知性を養う!

    「ヘレン・ケラーが最初に理解した言葉は?」
    「セルバンテスの有名な作品は、○○・キホーテ?」
    「世界で一番平均気温が低い場所は?」
    「QRコードは何の略?」
    ――親子で楽しめる教養クイズも満載!!

    齋藤孝先生による小学生のための教養本の登場です。
    1日1ページ、毎日読むことで、知性の筋力を鍛えます。
    言葉、文学、世界、歴史、文化、芸術、自然と科学…
    小学生のうちに知っておきたい7ジャンルから、
    「言葉遊び」「日本文学神7」「世界のすごい画家」など52の週テーマを厳選。
    1週間1テーマで点の知識が線になり、強い知識を目指します。

    新学習指導要領で強化傾向にある日本の古典や伝統、
    ブラックホールやダークマターなど最新科学の知見、
    20世紀重大事件など世界情勢にもふれてグローバル視野を育てるなど、
    幅広い知性をはぐくみます。
    さらに興味を広げる「おまけ知識」付き!

    小学生へのプレゼントとしても最適です。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    サークルタイムにチャレンジしてみませんか。

    いま保育現場でサークルタイムが注目されています。子どもたちが輪になって日常で起こったこと、不思議に思ったこと、行事などについて話し合う活動です。子どもの主体性や協調性、話す力、聞く力、相手を理解する力が育まれるこの対話の時間は、保育者の子ども一人ひとりへの思い、関わりがあってこそ生き生きと展開されます。子どもは自分のことを本気で聴こうとする大人にしか本音を話さないからです。
    子どもの対話を実践している4園を紹介。サークルタイムにいつから、どう取り組んでいるのかなどの基礎情報、子どもと保育者の言葉と共に写真を交えた実践記録からどのようなサークルタイムにしたらいいかを探ります。
    ドキュメンタリー映画「こどもかいぎ」に登場する子どもの対話をゼロからはじめた園の保育者への取材。豪田監督の「こどもかいぎ」を撮ろうと思ったきっかけ、1年間の撮影を経て膨らんだ子どもの対話への思いにも注目。
    「ミーティング」でおなじみのりんごの木子どもクラブ代表・柴田愛子先生と大豆生田先生の対話の力と子どもの魅力についての対談、東大名誉教授・汐見稔幸先生に著者が聞く、子どもの対話の意義と大切さも見逃せません。

    (底本 2022年7月発行作品)
  • 日本人の「パラドックス」を解決する鍵とは。

    日本人の「幸福度」が低いと世界で報じられ始めてからずいぶん時間がたつが、特に日本の子どもの問題に関しては、近年「パラドックス」として多く論じられている。
     ユニセフの2020年発表によると、先進38カ国中、日本の子どもの「身体的健康」は1位、「精神的幸福度」は何と37位だった。

     スイス・ベルギー・日本の3カ国にルーツを持ち、4カ国で生活してきた著者は、最年少11歳で「世界遺産検定マイスター」に合格した。現在は京都で暮らす16歳の高校生で、『世界ふしぎ発見!』などの番組レポーターとしても活躍中だ。

     彼は生まれたときから「人はみんな違うことが当たり前」「世界は多様なもので構成されている」ことを身をもって認識してきており、世界の暮らしで文化・自然・芸術などのさまざまな「WOW(感動)ファクター」に数多く触れることができたおかげで、その後に起きた理不尽な出来事も乗り越えることができたという。
     しかし、世界に羽ばたかなくてもWOWはどこにでも存在し、それに気づく力が重要で、それこそが「パラドックス」解決の最初の鍵になる、と話す。

     「WOW」体験を積むことがどれだけ人の心を強くするか、また、「心躍る(感動)」→「もっと知りたくなる(学ぶ)」→「人と繋がる(アウトプットしたくなる)」→「自信がつく(自己肯定感)」というWOW効果について、世界遺産を含む多くのWOWファクターを紹介しながら綴る。
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    いじめ当事者にも届けたい、命を救う対応術。

    4年目の小学校教師、廣瀬まどかの学級で、ある日、陰湿ないじめが発覚する。「ただのいじりだよね…」と目の前の事実から逃げようとする彼女を、先輩教師は一喝する――。
    波乱に満ちた物語の中に、事実確認、加害者指導、保護者対応、傍観者指導等、現実的な対応術を満載したストーリーマンガ185ページに、現役中学校教師の解説を加えた本気の1冊をお届けします。
    いじめ対応の第一人者、千葉孝司氏の監修の元、ビッグコミック連載作家・黒川清作氏による描き下ろしマンガを中心に構成。わが子がいじめられている保護者や、いじめられている子供たち自身にも、ぜひ読んでいただきたい1冊です。すべての当事者にとって、いじめと戦い、解決するための有効な武器となるはずです。
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    自信を育む教育の実践。

     劇的に変わりゆくこれからの時代を力強く子どもたちが生き抜くために必要な力とは? 小学生までのかけがえのない時期に取り組むべきことは、成果だけを急ぐことではなく、生きる力の礎を築くことの大切さを自らの教育指導経験に基づいて説いています。
     オリジナルの玉井式メソッドを導入した私立小学校運営でも、子ども自身の強みを最大限に活用できる力の育成に取り組み、その指導法は国内外でも注目を集めています。子どもとの向き合い方の実例をテーマごとにわかりやすく解説した内容は、教育の現場ではもちろん家庭でも実践したくなる内容が満載です。
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    発達凸凹の子の辛い子育てがこれで救われる。

    保育所・幼稚園・小学校でのルールに合わせて生活することが難しい子どもたちが増えています。発達障害やグレーゾーンと診断を受けるケースも少なくありませんが、もっと広い視野で見て、発達に凸凹がある子どもと捉える動きも出てきました。

    診断が下りても、親の子育ての辛さは解消されません。それは、発達凸凹の子どものよりよい育て方が知られていないからではないでしょうか。

    著者・森田直樹氏は、不登校カウンセリングで多くの親に親子関係の改善指導をし、実証研究を続けてきました。
    そこでもっとも効果が見られたのが、子どもの自己肯定感を高める親からの言葉がけ「コンプリメント」です。親が愛情と承認をもって日々言葉がけに務める(コンプリメントトレーニング)ことで、発達凸凹の子ども自身の悩みや不安が解消され、温かい家族関係を再構築することができます。その結果、不登校や様々な身体症状も解消されていきます。

    本書では、著者がこの17年間の不登校カウンセリングから確証したコンプリメントトレーニングによる子育て法をガイドしています。また、それによって不登校や子育ての悩みを解消した7000を超える実例の中から、多くの事例を紹介しています。

    育て直しをする覚悟で、本書をお読みいただきコンプリメントトレーニング子育てを辛抱強く続けていけば、発達凸凹の子どもをもつ親御さんの悩みは解消され、子どもは順等に成長していくでしょう。

    【本書の内容】
    第1章 凸凹の子どもの心のコップを自信の水で満たす
    第2章 凸凹の子どもの発達に必要なスキルを身に付ける
    第3章 コンプリメントトレーニングで育っている子どもたち
    第4章 コンプリメントトレーニングを広めていくために

    (底本 2022年3月発行作品)
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    マンガコグトレ入門。

    大ベストセラー『ケーキの切れない非行少年たち』の著者である宮口幸治氏らが開発した「コグトレ」(認知トレーニング)は、困難さを抱える子どもたちが楽しみながら学習や生活の基盤となる力を伸ばすトレーニング法として、多くの教育関係者や保護者の注目を集めています。本書はこの「コグトレ」の代表的な50種のトレーニングを1冊にまとめ、ねらいや進め方・ポイントなどを、マンガを交えて易しく解説する本です。紹介する課題のワークシートはすべてダウンロード可能。また、応用トレーニングの参考図書についても紹介していますので、子どもに実態に合わせてトレーニングを選び、深めていくことができます。コグトレを初めて導入する方や、具体的な進め方について気軽に学びたいという方にピッタリの1冊です。

    ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。
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    発達障害児の学校・家庭・福祉の連携!

    本書は、通常学級に通う発達障害のある子どもの就学から、保育所・幼稚園・小学校、中学校、高校、大学、進学先・就職先への移行支援(引継ぎ)などについての、子どものライフステージに沿った形で好事例をたくさん掲載し、どうすれば「学び」の保障ができるかわかる内容です。

    子どもを支えるたくさんの好事例と法律・ルールを知ることで、家庭・学校・福祉や医療等の関係機関が、共通の土台に立って、連携していける充実の内容になっています。

    障害のある子どもたちを守るための前提となる法律やルールなどを保護者や学校、そして周囲にいる支援者が知っておくことが大事と述べ、法律やルールが、刻々と変化していることを、具体的に、わかりやすく紹介します。

    学校・家庭・福祉に携わる方々のコラムも多数紹介しています。

    著者は、前文部科学省特別支援教育調査官。企業の社会人野球チームに所属という異色の経歴を持ち、その後、知的障害者施設や県立特別支援学校に勤務し、いまは兵庫県教育委員会特別支援教育課に所属する。
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    ドキドキ・ワクワクする運動遊びの実践例。

     2012年3月文部科学省通知の「幼児期運動指針」で、幼児が毎日60分以上体を動かすことが大切、という方針が示されました。しかし「毎日の保育の中にどう運動遊びを取り入れていいのかわからないという保育者もいらっしゃると思います。

    本書では実際に園で行われている運動遊びを取材し、写真を中心に構成。ページをめくると、子どもと保育者が「ドキドキ・ワクワク」しながら運動遊びをしている様子が伝わってきます。4月から3月までの中で時期、子どもの発達を考慮した運動遊びをわかりやすく提案しています。ぜひ参考にしていただければと思います。

    著者は日本女子体育大学体育学部子ども運動学科教授、日本幼児体育学会理事の森田陽子先生。NHK E テレ『いないいないばあっ!』の体操「ピカピカブ~!」の監修でもおなじみです。

    ほかにも運動会の親子競技にピッタリのふれあい遊び、運動能力測定の行い方、固定遊具の安全確認マニュアル(日常点検表つき)、運動動作の発達段階-押さえておきたい年齢別3つのトピックなども掲載しています。

    ※この作品はカラーです。
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    ギフテッド(才能ある)の子どもを伸ばす本。

    教育現場では、様々な困り感を持つ児童生徒がいます。知的機能が極めて高いものの診断はつかないが発達障害特性を持つ子どもや、人との関係は維持できるものの学校生活の枠組みに合わない子どもなど、知的能力が高いがゆえに理解されず必要な支援が受けられないでいます。

    本書は「ギフテッド」と呼ばれる子どもや知能の高い子どもの個性を知り、伸ばす方法についてわかりやすく解説します。保護者が我が子を支えるコツを専門の大学関係者と当事者、その保護者たちが執筆しました。

    本書のねらいは、子ども一人一人の特性を見極めて理解し、少しでも保護者が子育てできるようにするための書籍です。願わくば、子どもにも読んでもらって自己理解が深まるように、イラストやまんがで、直感的に理解し、読みやすく工夫をしました。親の言葉や当事者手記も掲載し、学校側の理解を促すきっかけになる内容です。アカデミックな部分と全国組織の親の会「ギフテッド応援隊」にも参加してもらっています。(「はじめに」より一部抜粋)

    発達障害とギフテッドの違いなど、まさにいま、子どもの才能ある個性を知り、伸ばす方法が満載となったギフテッドの解説書です。

    ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。
    ※一部カラーが含まれます。

    (底本 2021年11月発行作品)
  • 読むほどに面白く刺激的!必読の新教育書。

    わかる、できる、考える、信じる、おぼえる、見える、遊ぶ、話す、うちとける、笑う、泣くへの認知科学的論考の数々。なぜ「わからないのか」「理科のわかり方」「きめる」がわかる、授業改革への視点を問い直す好著。

    (底本 2004年8月発行作品)
  • 学力低下を救い、学習意欲をどう伸ばすか。

    東京大学名誉教授、青山学院大学教授である佐伯胖先生の30編余りの論文・講演集。教師は授業の中でどのように子どもの活動を豊かにし、学ぶ喜びや意欲をかき立てるか。まさに「目からウロコ」の鋭い熱い論説集。

    (底本 2003年8月発行作品)
  • シリーズ6冊
    792(税込)
    著:
    齋藤孝
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

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    音読して読破するための、日本語テキスト!

    ことばを身体全体で楽しみ、脳が活性化する音読。まとまった文学作品をまるまる、「音読しながら読破」する活動を「音読破」と呼びます。総ルビ付き大活字の夏目漱石『坊っちゃん』を、音読でお楽しみください。
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    実際に行われた授業の勘どころを徹底解説。

    本書は、小学校の先生を対象にした「embot」を活用したプログラミング授業の実例と指導案を紹介する内容になっています。

    「embot(エムボット)」とは、組み立てるとロボットになる段ボールの型紙と、電子機器がセットになった教材で、自分で組み立てたロボットを自分のプログラミングで動かせるという画期的なものです。
    自作のロボットを動かせるのが楽しいと、子どもたちに好評で、教育関係の方々にも、プログラミングに親しむのに良いと高評価を得ております。

    この「embot(エムボット)」を算数、音楽、社会、理科などの教科に応用した15の授業例を紹介。すぐ授業に活かせるように、学習指導案の資料も合わせて収録しました。

    本書は、ただの実例集でなく、プログラミング教育を実施する上で重要な3つのねらい、「プログラミング的思考を育む」「各教科での学びを確実なものにする」「コンピュータを上手に活用しようとする態度を育む」を、バランス良く実現できるように、授業のポイントや重要事項を説明してあります。

    プログラミング教育に携わる小学校の先生に是非読んでもらいたい一冊です。

    ※この作品はカラー版です。
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    11のテーマで語る自閉症とのつき合い方。

    自閉症の症状は個人によって様々で、自閉症であることに気づかず、子育ての困難さにとまどい、親のしつけ方が悪いと非難され悩む人も多い。著者も、次男ダダくんが3歳9カ月で自閉症と診断されるまで、躾が身に付かない、パニックを起こす、言葉が伝わらないなど、それが何からきているのかわからず、自分のせいかもしれないと思い悩んでいた。 それまでまったく知らなかった自閉症と向き合い、息子を育てるなかで「変わっていることは悪いことじゃない」と気づき、その違いを特性ととらえ、言って聞かせるから、見せて伝える暮らしに転換。そして、特性からくる「生活のしにくさ」を援助する具体的な方法を編みだしてゆく。ダダくんの不思議な世界のエピソードとともに、居心地のよい暮らし方を紹介する。

    ※この作品にはカラーが含まれます。
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    小学生の科学的思考力と自学がわかる本!

    本書は、日常に見られる自然との触れあいから芽生えた科学的な好奇心や感動、追究から一歩踏み込み、観察記録や自学ノート、自由研究まで実行した子どもたちの軌跡を取り上げた1冊です。

    編著の北九州市立木屋瀬小学校は、理科教育で定評があり、著者の渕上正彦校長は、ソニー科学教育研究会(SSTA)会長も務め、科学で自学する児童を育てるべくと学校環境を整え、廊下にはたくさんの水槽の生き物たちがあり、いつも目を輝かせる子どもたちの姿がある。

    今般の新学習指導要領の探究や深い学びにおいて、自らの興味・関心の科学的思考力を親子で育てるるための親子インタビューや、興味・関心の芽を日々の観察や気づき、発見などを通じて自ら学ぶ力を身に付けるヒントなどを、自学ノート等で工夫している実践を多数の実物カラー写真で多数紹介する。

    親子で学べる「自学」のヒントが満載です。

    本書をきっかけに、日常の何気ない活動を子どもたちがまとめ伝える自学に踏み込み、科学的な思考力を育む本となっています。

    ※この作品はカラー版です。
  • 校長主導型から学校組織主導型へ。

    これまで「“よい学校”とはどんな学校か?」という追究は数多くおこなわれてきた。しかし、「“この学校”の現状を“よい学校”へと変えてゆくには、何をどうする必要があるのか?」ということは十分に追究されていない。そのことを、現実に「よい学校へ変わっていった」事例の「変わっていった」プロセスを丹念に捉え直しながら、マネジメントとリーダーシップという視点で考えてみよう、というのが本書の趣旨である。
    本書の主題は、一人ひとりの教師にもっと自信と自己効力感をもたせることにより(エンパワーメント)、これまでの校長主導型から学校組織協働型(スクールリーダーシップ)へ学校改善の原動力を転換させることにある。
    「スクールリーダーシップ」構築のノウハウを、学校経営研究の第一人者である著者が学校管理職、ミドルリーダー、現場の教師それぞれに向けて、わかりやすく解説する。
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    小学生と人気絵本作家の感動作。

    札幌に暮らす小学3年生の主人公は、生まれたときから脳神経の病気で入退院を繰り返している。入院するとしばらくベッドの上での生活となる。お母さんは一緒にいてくれるが、放射線を使った治療のときは、ガラスを隔てて別々になる。家ではお兄ちゃんが鍵っ子になる。申し訳ない気持ちだ。どうして自分だけが病気なんだろう・・・。そんなある日、海音ちゃんは、病室で大発見をする。わたしはひとりぼっちじゃなかった! 実在の小学3年生が書いた 「子どもノンフィクション文学賞」(北九州市主催)の大賞受賞作品に、当代一の人気絵本作家はたこうしろうが絵をつけた奇跡のコラボレーション。誰も予想できない30-31ページ目の見開きと、ハートウオーミングなラスト。涙なしには読めない感動作。

    ※この作品はカラーが含まれます。
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    だれでもみんな にんきもの いちねんせい。

    クラスのなかのみんながみんな、にんきものいちねんせいだということに気がつける絵本です。ともだちのいいところをみつけて、じぶんのいいところにもともだちが気づいてくれていることを知ることで、子どもたちは成長します。ともだちからしてもらってうれしいことを自分もほかのともだちにしてあげることのきっかけにもなります。クラスのなかでにんきものの輪が広がっていく、そんな優しさにあふれた内容になっています。つちだのぶこさんの個性豊かな子どもたちの表情も楽しめる一冊になっています。

    ※この作品はカラー版です。
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    賢くなってトラブルから自分を守る本。

    2019年夏に弘文堂から発売された
    『こども六法』の公認姉妹本です。

    なにかあると、大人は「相談して」と気軽に言います。
    けれど相談したらしたで、
    「やられたらやり返せ」
    「あなたにも悪いところがあるんじゃない?」
    といった一見正論だけど、
    その場しのぎでなにも言ってない
    「まあまあ言葉」を返されて、
    相談しても無駄だなと諦めてしまうことが
    少なくありません。
    それでも諦めないで欲しいのです。

    まあまあ言葉を打ち返すために、
    まず、コミックで、まあまあ言葉の実例を学び、
    その反論方法を
    『こども六法』山崎聡一郎氏が解説。

    さらに、本当に頼れる大人を探し出し、
    トラブル解決のために動いてもらうに、
    いじめ問題に詳しい学校の先生、
    警察、スクールカウンセラー、弁護士、精神科医、
    虐待に関する児童相談所が、
    「どんな相談をすればいいか」「効果的な証拠」
    「訴えるってこういうこと」など
    実践的なアドバイスを教えます。
    きれい事は一切ありません!

    トラブルの渦中にいる君には、
    その解決の糸口として、
    まだ巻き込まれていない君には、
    その予防知識として、
    君の人生に寄り添う1冊です。

    (底本 2021年4月発行作品)

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    キミの自信を育てよう!

    悩みや不安、いっぱいあるよね。
    どうやって解決してる?

    毎日の生活で感じる悩み、不安を乗りこえる練習法を紹介します。

    こどもたちが日常で出合う、32のさまざまな悩みや心配ごとを挙げ、
    それに対する考え方、とらえ方など、取り組みやすい実践方法を通して
    自分に自信を持ち、自分のことをすきになれるように練習していきます。

    かわいいイラストとともに、毎日楽しく読み進めながら、
    自尊感情や自己肯定感を育んでいく練習帳です。

    ※この作品はカラー版です。

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    指導者・保護者に必要な心得を網羅!!!

    野球界のすそ野である少年野球チームは、大事な使命を担っています。そしてこれに関わる指導者・保護者の役割もまた重要です。
    本書は文部科学省のスポーツ政策と日本体育協会の指導者養成プログラムに沿って、30項目にわたり少年野球チームをチェック。教育機会としての少年野球チームのあるべき姿を示すことを試みました。
    野球に限らずスポーツの指導方法や考え方は、既に昔とは大きく変わっています。本書による数々の提言は、子どもたちの生育を尊重した、最新の指導理論・チーム理論・安全管理法などに基づくものです。みなさんのチームにとって、きっとお役に立つものと確信しています。
    (本書「はじめに」より)
  • 勉強すればするほど、人生は楽しくなる!

     還暦でライフネット生命を創業し、古希で立命館アジア太平洋大学学長となった著者が、学ぶことの面白さや大切さと、学ぶことをやめてしまったらどうなるかを、歴史や哲学、科学、経済などに関する豊富な知見から書き下ろした待望作。
     海外のケースに造詣が深い『テルマエ・ロマエ』のヤマザキマリさん、学習能力の発達について研究している脳科学者の池谷裕二さんなど、「学び」の専門家5人との対談も収録!
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    筑附小国語教師が説く「小学生は本で育つ」。

    読書指導の研究に力を入れている
    筑波大学附属小学校現役国語教師が、
    「小学生は本で育つ」ということを、あますことなく語る。

    これまでの指導経験から、
    「読書には人そのものを変える力がある」と確信した著者は、
    子どもが、自ら「読書好き」になっていく、
    さまざまな方法を提案している。

    また読書の魅力である
    「語彙が豊かになる」「知識が得られる」「心が穏やかになる」
    「表現力が高まる」「読解力がつく」「人間性を高められる」
    「物語を楽しめる」「集中力がつく」「感受性が高まる」
    などを、実例をあげて解説。

    我が子によい読書習慣を身につけてほしいと
    願う親にとっては、本書は必読の書となった。

    巻末には特別付録として
    ブックガイド「小学生なら読んでおきたい理想の本棚246冊」
    を収録。
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    性教育に役立つ資料・ワークシートが満載。

    中学校における性教育の重要性は増しているものの、性教育を実践できている学校は多くありません。性教育が中学生に必要であることは認識されつつも、指導法がわからないという声も多く聞かれます。その原因のひとつは、わかりやすい性教育指導解説書がないことにあります。
    本書は、経験が浅い学級担任でも、すぐに計画立案・授業実践が行えるように、実践例をもとにした具体的な指導案と教材・教具を多数紹介した、使いやすい性教育の実践資料となっています。
    (1)年間指導計画の作成、からはじまり、(2)新たな授業改善や学習形態の工夫を手引きし、(3)集団指導と個別指導の実践方法を具体的にガイドしていきます。
  • 【ご注意】※作品はレイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

    NHKスペシャルで話題のすごい自学ノート。

     手書きの「自学ノート」が、少年の今を見つめてくれる。23冊の「自学ノート」が、少年の未来を拓いてくれる――。
     新聞記事の切り抜きを貼り、感想や調べたことを書き込む「自学ノート」を、小3の春から作り続けている高校生がいる。 子どもノンフィクション文学賞大賞を2度受賞、NHKスペシャル「ボクの自学ノート~7年間の小さな大冒険~」の放送で注目を集める高校生の「自学ノート」23冊を一挙紹介。
     「自学ノートはボクの歴史年表だ」「学校には悩みを共有できる人がいなかった」「自学ノートが出会いや体験を運んでくれる」――こんな青春、あってもいいじゃないか。

    ※この作品はカラーが含まれます。
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    親子で目指せ!「二月の勝者」。

     大ヒット中学受験漫画『二月の勝者-絶対合格の教室-』と気鋭の教育ジャーナリストのコラボレーション。「中学受験における親の役割は、子どもの偏差値を上げることではなく、人生を教えること」と著者は言います。決して楽ではない中学受験という機会を通して親が子に伝えるべき100のメッセージに、『二月の勝者』の名場面がそれぞれ対応しており、言葉と画の両面からわが子を想う親の心を鷲づかみにします。

    <著者からのメッセージ>
    中学受験に取り組む親子や中学受験関係者にとっては、必ずしも漫画を読まなくても、何かしら得られるものがあると思います。本書を読むことで、漫画を読んでいないひとでも『二月の勝者』の世界観を感じることができるとも思います。もちろん、漫画とあわせて読めば相乗効果が生まれて、漫画に対しても本書に対しても、より理解が深まることでしょう。(「はじめに」より)
    主人公・黒木蔵人の願い、佐倉麻衣の迷い、そして作者の高瀬志帆さんが各登場人物に寄せる思いと、自分自身の中学受験観がシンクロしていくのを感じました。私の中での本書の裏タイトルは、『二月の笑者』です。(「おわりに」より)
  • 普通の子でも頭がよくなる!即、実践法。

    普通の子でも大丈夫なんです!
    今すぐ取り入れられる実践法を伝授。

    東大生には普通の家庭で育った人たちがたくさんいます。
    でも共通していることがいくつか・・・・。
    それは3歳までの育ち方。
    「東大に(入れるかも)脳」は、どうやって育つのか。
    実際に東大卒のママたちが親から受けた教育をふりかえります。


    【へ~!連発! 東大卒の生の声】
    「『美少女戦士セーラームーン』で星座と惑星の名前をおぼえた!」
    「『ポケモン』の名前で、動物の英語をおぼえた」
    「山、川・・・・ひらがなよりも漢字のほうがおぼえやすい!」
    「夢中になった遊びはパズル! 図形につよくなった」
    「リビングに図鑑があって、わからないことがあると図鑑で調べていた」

    すぐ実践したいアイディアが満載です!
  • 精神科医の「1日5分で楽になる」子育て。

    NHK「あさイチ」「ウワサの保護者会」などで紹介され、大反響の子育てスキル『PCIT(Parent Child Interaction Therapy)親子相互交流療法』を初書籍化!

    PCITは、子どもの心や行動の問題、育児に悩む親のためのプレイセラピーと行動療法に基づいた心理療法で、アメリカで開発されました。
    特に2~7歳においては多くの科学論文でその効果が証明されています。
    現在では、ヨーロッパ、オーストラリア、台湾など世界に広がっています。
    日本でもメンタルクリニック、療育施設、児童相談所などで採用されています。


    一生懸命に子育てしているのに、どうして上手くいかないのだろうと思うことがありませんか。
    「言うことを聞かない」「乱暴」「落ち着かない」などの子どもに悩み、育児困難を感じている保護者の皆さん、ぜひ、このPCITのスキルを試してみてください。
    子どもとの関係がよくなって、大声を出さなくても怒らなくてもきちんとしつけができるようになります!

    論より証拠!
    エビデンスに基づいたPCITのスキルが家庭でもできる!
    「1日5分の特別な時間」を精神科医の先生が案内します。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    見るだけで自学力がつく自学ノートの手本!

    新学習指導要領の主眼「主体的・対話的で深い学び」の一端を担うのが自主学習です。“自学指導の達人”森川正樹先生の学級では、自学ノートをクラスみんなで見合うことにより、「すごい自学ノートを作りたい!」という意欲を高め、競い合うように自学を進めています。
    本書は、子どもが真似したくなるような「自学ノート」を図鑑的に見せ、自学への意欲を引き出します。原寸に近い大きさで掲載されているノートでは、びっしりと書き込まれた一文字一文字まで読むことができ、テーマの選び方、文章の書き方も知ることができます。
    巻末に綴じ込まれた、保護者・教師向けの解説別冊では、自学ノートの価値を高める工夫や指導法・評価方法のアイデアなどが具体的にわかりやすく説明されています。
    学校でも家庭でも、子どもも大人も読んでほしい「これからの学び方」図鑑です。
  • シリーズ3冊
    02,277(税込)
    著:
    サリー・ウォード
    監修:
    汐見稔幸
    訳:
    槙朝子
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    心と知能を伸ばし「自分が大好き」と言える子を育てる「語りかけ育児」。

    「語りかけ育児」とは、1日30分間だけ、お母さんが静かな環境で赤ちゃんの興味に沿って遊んだり、語りかけることで子供の才能を最大限引き出し、コミュニケーション能力を育てる方法です。イギリスで子供達の心と知能の発達に驚くべき効果が立証され、子供の言語能力&知能を確実に伸ばす方法としてイギリスの政府が推奨を決定しました。お母さんが自分にしっかり向き合ってくれる、という安心感を赤ちゃんに与えることで、赤ちゃんに意欲と自己肯定感を育てることができるため、親子の関係が良好になり、思春期の問題を未然に防ぐことができる、という面も指摘されています。本書は、その画期的な育児法をわかりやすく紹介した翻訳本です。月齢別に語りかけの言葉、おもちゃ、遊び方などを紹介し、使いやすい構成になっています。
  • 時間割も、学習内容も子どもが決める!

     時間割や学習内容など、1日の学びのデザインを丸ごと子どもたちに任せてしまう――。それが、流動型『学び合い』です。小学校教師である著者は、日々、担任する学級の枠さえ超えて、そんな先鋭的な実践を展開しています。
     本書は、そんな流動型『学び合い』が目指すもの、そしてその方法論について世に問う渾身の一冊。進む少子化による学校の小規模化、教職員の多忙化、カリキュラム・マネジメント等、全国の学校現場に共通する切実な課題を解決するための大きなヒントがここにあります。
     著者は、福島県沿岸部の小学校に勤務時代、授業中に東日本大震災に遭遇。被災直後よりもむしろ8年以上経った現在の方が、学校現場の課題の深刻さは増していると言います。そうした苦難の日々の中で、今後の教育のあり方や、未来の子どもたちを幸せにできる力について深く考えざるを得なかった著者による提案は、未来の日本の教育の方向性の1つを、確実に示しています。
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    子どもに「正しい」性知識を教えられますか。

    正確な性知識は、
    人が自分の人生を生きていく中で
    危険や望まぬ結果を回避したり、
    好ましい関係を手に入れるために
    不可欠なもの。

    では「生理」や「出産」、「セックス」や「避妊」を
    あなたはどこで学びましたか?
    そして、大事な娘さんに
    ちゃんと教えられますか?

    性に関して、
    慎重な日本では、
    学校の性教育だけでは全く足りません。

    ネットなどからの誤った情報で
    子どもが勘違いする前に
    親が正しい情報を手渡してあげておくことは
    子どもが幸せな人生を手に入れる
    ライフスキルを育てることなのです。

    また、もし万が一娘さんが
    性トラブルに巻き込まれたとき、
    頼ってもらい、しかも守ってやるには
    相談できる親子関係はもちろんのこと
    親自身が正しい性知識も持っていなければなりません。

    そこで、日本一有名な産婦人科医・宋美玄先生が
    「生理」「妊娠」「性感染症」など
    わかっていそうでわかっていなかった
    正しい性知識を爆笑コミックで親向けにレクチャー。
    また「子宮頸がんワクチン」や「ピル」、
    「性暴力」や「LGBT」など最新のトピックも満載。

    新しい「性教育」の教科書です。
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    生理を世界一わかりやすく!

    “はじめての生理”がいつきてもだいじょうぶ!

    日本でもっとも有名な産婦人科医・宋美玄先生が
    小学校中学年~中学生の女の子に向けて、
    やさしくレクチャーします。

    専門家が、科学的・中立に正しい生理の情報を、
    「コミック」で「楽しく」「わかりやすく」伝える唯一の本です。

    生理のしくみ、女性の体のメカニズム、
    ナプキンの選び方などの基本情報だけでなく、

    「生理痛はガマンしない」
    「モレ対策の最終兵器・オムツ型ナプキン」
    「ピルを有効活用しよう」

    ――など生理の“新常識”もお伝えします。
    プライベートゾーンやLGBTなど
    一歩踏み込んだ性の話も網羅。

    母親自身が娘に上手に生理を教えられないとき、
    この本を手渡してください。
  • 東大生11名が語る逆境、孤独、東大合格術。

    有名進学校からの合格者が極端に多い東京大学。合格者約3000名のうち、上位3校で全体の8分の1以上、上位30校で半数近くを占めています。
    そんな東大に、偏差値40~50台の非進学校から合格した現役東大生11名にインタビューをしたのが本書です。
    高校の授業のカリキュラムや指導ノウハウが整っておらず、東大受験に関する情報も少なく、周囲に競い合う仲間やライバルもいない環境で、彼らはどのようにハンデと逆境と孤独を乗り越え、東大合格を果たしたのか。
    人の何倍も努力した者、独学を選んだ者、効率のよい勉強法を追求した者、学校の先生をとことん頼った者など、それぞれ異なる高校時代の過ごし方がどのように東大合格につながったのかが詳しく語られています。
    また、「模試で校内偏差値は114なのに東大はC判定」「東大受験を担任に反対された」など、非進学校ならではのエピソードも満載。
    それぞれの勉強法や役に立った参考書や問題集、予備校の活用法、勉強に適した環境づくりなどの役に立つ情報も網羅しています。
    著者は、ベストセラーになった『東大合格生のノートはかならず美しい』など、数々の教育関係の著書のある太田あや氏。
  • 尾木ママ絶賛! 話題の中学校長、初の著書。

    いじめや校内暴力が消え、平均学力や有名校への進学者数も区のトップレベルに――私立中学進学率の高い東京・世田谷にあって、「越境してでも行きたい」と人気の公立中学は、現場叩き上げの校長が“子どもたちから教えてもらったこと”で紡ぎ出した、笑顔あふれる学び舎だ。
    同校の目標はただ一つ、「すべての子供たちが3年間を楽しく過ごせる」こと。
    子どもたちが自ら考え、導き出した「やりたいこと」を実現させるために、教員らは最大限サポートをしていく。
    そうしてたどり着いたのは、校則や定期テスト、チャイムの廃止、服装の自由化など、普通の中学校では“当たり前”とされることからの解放だった。
    注目を集めるインクルーシブ教育や学びのユニバーサルデザイン化、非認知能力を伸ばせる環境、すべては“まず理論ありき”ではなく、子どもの特性を踏まえながら、必要に応じて導入された。
    不登校への取り組みや部活の改善、さらには教員のあり方の見直しまで、なぜそれが必要なのか、過程や理由も、初めて明かされている。
    大切な幼少期の子育て術をはじめ、難しい思春期特有の家庭教育のヒントも満載。新しい教育の書になっている。(2019月11月発表作品)
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    いじめ、いのちを考える授業プランと教材集。

    日常的に強いいだだちを抱えるようになった現代社会の中で、子どもの世界でも同様なことが起きています。差別、偏見、いじめ、暴力、虐待、自死(自殺)などがあふれる厳しい日常が、子どもたちを取り巻いています。そこには、他者を理解しようとする意識が薄い、相手を柔らかく受け止めることができない子どもたちの姿があります。
    学校教育では今、児童生徒一人ひとりが命の大切さを考え、クラスメート同士で互いを尊重し合う人間関係づくり・学級づくりが求められています。
    本書では、人間関係を基本に、いのちやいじめを子どもと一緒に考えていくために必要な授業実践プランを多数紹介しています。多様な授業プランを使った活動を通して、互いの人間関係が深まることをねらいとした教材集です。小学校低学年から中学校まで、幅広い学年の授業に対応しています。
  • シリーズ2冊
    1,089(税込)
    監:
    天野珠路
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    2018年施行指針対応の指導計画実践例。

     2013年初版『天野珠路先生・監修 3・4・5歳児の指導計画 保育園編 』の【改訂版】。2018年施行「保育所保育指針」に対応しています。
     そのため年間指導計画、指導計画月案(4月~3月)を一新。
    協力3園の保育者の方が実践にもとづいて年齢別の指導計画1年分を作成しました。。

     天野珠路先生による「求められる保育の専門性と実践力」「指導計画の作成」「月案を立てるときの5つのポイント」「コラム 言葉を見直す 心を見直す」は、必読です。

     ぜひ保育園での指導計画立案にお役立てください。認定こども園の3・4・5歳児御担当の保育士の方もご参考にしてください。


    ※【改訂版】につきまして
    冒頭の導入、解説、コラム部分は、新要領に対応し一部加筆、修正して再構成しています。
     指導計画は、『新 幼児と保育』2018年4/5月号~2019年2/3月号の別冊ふろくに掲載した内容を一部加筆、修正して再構成したものです。

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