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『教育、三修社、その他(レーベルなし)(実用)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • いま、何が外国語教育に求められているのか?
    外国語教育の置かれた状況を確認し、今に至る歴史を振り返り、これからの外国語教育について考えます。大学だけにとどまらず、初等中等教育での外国語授業について、背景にある考えもひもとき、生徒・学生が社会にでても使える能力を身につけられるようにするための教育のあり方を考えていきます。
    ヨーロッパ言語共通参照枠、Can-doリスト、複言語・複文化主義、学習指導要領、資質・能力主義ルーブリック評価、オンライン授業、LMS、メタ認知など、多くの視点から外国語教育を考えます。理論的な背景だけではなく、いかに授業に取り入れるのかも事例と一緒に提示しています。
  • 明日の授業が楽になる!段階的に教える英語ライティング

    平成30年の高等学校学習指導要領の改訂により「論理・表現」が導入され、「英語で書く力」を伸ばす指導の重要性が高まっている。しかし、英語4技能の中でもライティングを教えるのは難しいという先生の声は多い。本書では、「叙述文」、「描写文」、「説明文」、「意見文・論証文」の4タイプに基づき、センテンス、パラグラフ、そしてエッセイへと段階的な指導を具体的に提案。また、スピーチやプレゼンテーションなどの発表活動と結び付ける方法、徹夜なしのフィードバックや評価のヒントまでを網羅。長年、高校や大学の現場でライティング指導に携わってきた教育者のノウハウが詰まった一冊。
  • [音声ダウンロードについて]この電子書籍に音声は含まれておりません。三修社webサイトより無料でダウンロードできます。詳しくは電子書籍内をご確認ください。

    学習指導要領対応、アクティブ・ラーニングの教室英語
    生徒中心のアクティブ・ラーニングにつながる教室英語集。「英語による発話力を伸ばす」ことを目標に、教科書とともに使えるよう「重要表現→授業案→活動案」を構成し、豊富なペア・グループ活動を盛り込みました。すべての生徒が、質問や意見からスピーチ、プレゼンテーション、ディスカッション、ディベートまでを無理なく発話できるようになることをめざします。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    [音声ダウンロードについて]この電子書籍に音声は含まれておりません。書籍付録のCDと同内容の音声データ(MP3形式)をオーディオブック配信サイト「audiobook.jp」にて無料でダウンロード出来ます。ダウンロードにはaudiobook.jpの会員登録(無料)が必要です。詳しくは電子書籍内の「音声ファイルダウンロード」をご確認ください。

    英語の発音をどう教えたらいい?
    日本人学習者に必要な指導ポイントを詳解
    文法指導が苦手という中学・高校の英語教師は少ないのに、発音指導は敬遠される方が多いのはなぜでしょうか。コミュニケーション能力を養成することが求められる今日の英語授業においても、様々なアクティビティでは発音にはほとんど注意を払わずに行われている現状があります。また、小学校の英語活動は音声中心で、児童にモデルを示すことは日本人教師にとって大切なことなのですが、先生方はなかなか自分の発音に自信が持てずにいるようです。このような現状を踏まえ、具体的な発音指導の方法を知りたいという多くの先生方の声からこの発音指導書が誕生しました。
    英語活動を実施している小学校教師、中学校・高等学校の英語教師、および教職課程を履修する大学生、英語教育専攻の大学院生などを対象に、英語発音の基礎知識とその指導方法についてコンパクトにまとめています。

    通読することも、必要な項目をだけを読む事典的な利用法も可能なように、各項目は見開きで完結するよう構成するとともに、項目間でクロス検索できるよう工夫しています。教室で遭遇するであろう、矯正が必要な音声についても例を挙げ、指導に役立てられるような記述を心がけました。練習用素材は、中学校検定教科書で多く取り上げられている内容語を用いています。できるだけ発音の地域差が少ない語を厳選し、基本的に米語発音を示しました。また、英語の音声・発音の様々な知識をコラムで紹介しています。
    英語でのコミュニケーション能力を発揮するために欠かせない、発音の指導に役立つ一冊です。
  • 2,750(税込)
    著:
    笹島茂
    レーベル: ――
    出版社: 三修社

    日本の文脈に合った教育としてのCLILの理論的な枠組みを提案
    ヨーロッパで始まったCLILの背景、歴史、実践、国ごとの導入の状況、今後の見通しなどを概観した上で、ヨーロッパとは異なる部分を整理し、日本におけるCLIL教育の6つの基本理念を提案する。

    CLILは言語教育の一環であるlanguage learning
    CLILは思考力を育成する教育であるcognition
    CLILは目標言語によるコミュニケーション能力を育成するcommunication
    CLILは互いの文化を理解する場を提供するinterculture
    CLILは学習者の自律学習を促進するlearner autonomy
    CLILは学ぶ内容に焦点を当てることで学ぶ意欲を喚起するcontent

    この理念に基づき、理論、実践、将来にむけての方向性を考察する。
    CLILは、学びを楽しみ、知識を深める自律学習の支援をし、教師と学習者の学ぶこころに変化を起こす教育である。

    CLIL(Content and Language Integrated Learning)は、教科科目やテーマの内容(content)の学習と外国語(language)の学習を組み合わせた学習(指導)の総称で、日本では「クリル」あるいは「内容言語統合型学習」として呼ばれ定着しつつある。
    主に英語を通して、何かのテーマや教科科目(数学(算数)、理科、社会、音楽、体育、家庭など)を学ぶ学習形態をCLILと呼ぶ傾向がある。
    CLILの主な特徴は、学習内容の理解に重きを置き、学習者の思考や学習スキルに焦点を当て、学習者のコミュニケーション能力の育成や、学習者の文化あるいは相互文化の意識を高める点にある。
  • 職場でも、学校でも、異なる文化背景を持っている人々と共に生活する機会が当たり前となった現代社会。本書は多様な人々同士の難しく見える状況を建設的で楽しい学びの場とするための「人間関係力」を養うヒントを6つの要素を通して紹介します。各章は具体的な「事例」と「エクササイズ(実践)」、さらにスキル演習とその説明で構成されています。
  • 日本語教師・日本語の専門家をめざす人の第一歩として
    歴史から最新の状況を踏まえた現場まで、日本語教育に携わる者が学ぶべき基礎知識・概要をコンパクトにまとめました。日本語教育を取り巻く社会の変化は近年ますます大きくなってきています。それを踏まえ、変化する社会事情に対応できる芯となるべき事柄を重視し、「なぜ・なにを・どのように学ぶか」をキーワードに解説しました。
    日本語教育概論のテキストとしても最適です。
  • 「めやす」から何を学ぶのか、「めやす」をどのように理解するのか、
    「めやす」をどう語るのか、「めやす」をどのように用いるのか

    外国語教育の新たな理念、教育目標、学習目標とともに、それらを達成するためのカリキュラムデザインや授業設計の方法、さらに具体的な学習活動や学習内容を提案するものである『外国語学習のめやす』(国際文化フォーラム、2012)。そこに示された言語学習の枠組みの成立の背景、理念、目標、コミュニケーション能力観、能力指標、推奨する学習設計・評価法などを紹介し、併せて、これらが、ここ数十年の第二言語学習・第二言語教育の研究成果をどのように取り入れているかも示す。

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