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『教育、その他(レーベルなし)、仮説実験授業研究 第3期(実用)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • 第8集の中心は出口陽正さんによる労作,授業書《図形と証明》です。ぜひじっさいに授業にかけてみてください。 その他,牛山尚也さんの「現象論的な法則を発見することが大事なんだ」もおすすめです。牛山さんの記事を読んで,〈創造性〉とか〈常識と科学〉ということに興味が沸いた方は,板倉聖宣さんの「日本人の空気認識と〈空気〉という言葉の歴史」や,塚本浩司さんの「科学の古典から学ぶということ」に読み進むと良いでしょう。 ちょっと疲れた方には田辺守男さんの「ツヨシの夢と仮説実験授業」が待っています。他にも気軽に読める上に役立つ短編をいろいろご用意しています。★★ もくじ ★★・日本人の空気認識と〈空気〉という言葉の歴史・科学の古典から学ぶということ ボイル『粒子哲学に基づく形相と質の起源』を例にして・現象論的な法則を発見することが大事なんだ 脚気の歴史と仮説実験授業・書評 唐木田健一『理論の創造と創造の理論』・おすすめします 板倉聖宣・上廻昭『仮説実験授業入門』・上白糖はビートからも作られている・ツヨシの夢と仮説実験授業・半径rと根号√・豆電球を割る 失敗なく,コツがいらず,ガラスが飛び散らない・新しい授業書《図形と証明》とその解説・《図形と証明》の授業記録 小学6年生との9時間・授業感想文は子どもたちからの贈り物 「書かせる」ではなく「書いてもらう」のが原則・いや~,おどろいた! 《結晶》の授業で気がついたこと※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 第4集では一挙に2本の授業書を収録しました。一つは松崎重広さんがねばり強く取り組んできた数学の授業書《広さと面積》です。社会の科学に関心のある方は,もう一つのまったく新しい授業書《世界史入門》の方から見てください。「世界史はまるでダメ」という人にも歓迎してもらえると思います。 「社会の科学の教育」については,その歴史を本格的に跡づける研究がまとまりつつあります。橋本淳治さんの「〈社会に関する授業〉の歴史」は,その第1弾です。 山田正男さんの「ホウレンソウは磁石に吸いつくか?」は,第3集の反磁性の研究に続く新実験・新発見報告です。アマチュア的研究のすばらしさがいきいきと伝わってきます。★★ もくじ ★★・授業書《世界史入門》の構想 なぜ〈世界史〉を学ぶのか,その動機から始める・「社会に関する授業」の歴史 〈社会科〉はいつから始まったのか?・ホウレンソウは磁石に吸いつくか? 赤サビの不思議な性質と,手作りの〈簡易ねじり秤〉による微量な鉄分の検出法・授業書《広さと面積》ができるまで イタクラ式研究法・発想法をまねて・授業書《広さと面積》とその解説・授業書《広さと面積》の授業記録 小学校4年生との18時間 工業高校で《広さと面積》※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 第3集の中心は,授業書《程度のもんだい》とその解説および授業記録です。副題に「磁石と電気の問題」とあるように,自然科学的な問題が取り上げられていますが,この授業書は道徳や社会科や生活指導などでの「程度のもんだい」と無縁ではありません。ですから,自然科学の教育関係者以外の人びとにも読んでいただけると嬉しいと思っています。 その他,松野修さんの「〈社会の科学〉教育の可能性」という論文と,18世紀イギリスの科学啓蒙家「ファーガソン自伝」があります。こちらのほうを先に読んでいただくのもいいと思います。〔もくじ〕・ 科学の巡回講師となった人の物語 世界の科学教育を開いた人びと・1 J・ファーガソン(1710~76)の自伝・すべての物は磁石に感じるのか? 新実験……小さな力はどの程度測れるのか?・〈社会の科学〉教育の可能性・授業書等使用状況調査 何年でどんな授業書が教えられているか・授業書《程度のもんだい》 本文と解説 授業記録(小学4年) 授業記録(高校1年)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 第2集の中心は,授業書《自由電子が見えたなら》とその解説,および授業記録です。 その他,竹内徹也さんの「原子論的な〈歴史の見方考え方〉」の授業の提案も掲載されています。 峰尾秀之さんの「ウェゲナーから何を学ぶか」は科学史の専門的な論文です。こういう研究が積み重なってはじめて確かな科学教育が行われるようになると思うので,今後ともこの種の論文を取り上げて行きたいと思います。〔もくじ〕・ 自分の評価基準を持って・ウェゲナーから何を学ぶか 〈大陸移動説〉成立の論理構造・原子論的『歴史の見方考え方』の授業・授業書《自由電子が見えたなら》 授業書全文と解説と授業記録※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 第7集は授業書《偏光板の世界》が圧倒的なスペースを占めています。《偏光板の世界》は,電波と光を「電磁波」として統一的にとらえる授業書です。中学生以上を念頭に置いていますが,小学生でも高学年なら十分に楽しめるでしょう。 「英語の先生方への二三の提案」は,板倉聖宣さんの仮説実験授業の考え方,教育改革の具体的な方向が語られていて,「英語の先生方」以外にもお勧めです。 峰尾秀之さんの「〈学ぶこと〉はいつから〈勉強〉になったか?」は,教育史的に面白いだけでない,「明治という時代」についても改めて考えさせてくれるでしょう。一方,重弘忠晴さんの「〈人力車のなぞ〉がとけるとき」は,「勉強が確実に役立った時代としての明治」のイメージ(の教育)です。あわせて読んでみてはいかがでしょうか。 その他に,「間違い方」についての本格的な研究論文,橋本淳治さんの「誤答調査」もあります。〔もくじ〕・英語の先生方への二三の提案 たのしい授業の創造のために・〈学ぶこと〉はいつから「勉強」になったか? 「勉強」という言葉の歴史・「人力車のなぞ」がとけるとき 《日本歴史入門》で明治維新のイメージを・模擬試験の誤答調査 選択支式の問題における「デタラメな選択」の比率・新しい授業書《偏光板の世界》・偏光板の研究・普及史年表※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 第6集に収録された授業書《生物と種》は,いちおう中学生以上を対象にしていますが,小学校でも高学年なら十分授業にかけられると思います。 第5集に収録された伊藤恵さんの《程度のもんだい》の授業記録の後編も収録されています。また,「低学年における原子論教育の可能性」の総論とも言える,「世の中,単純だと思うと明るい!」という講演記録もあわせてお読みください。 もう一つの長編は,板倉聖宣さんの「明治の科学読み物と石井研堂」です。これは板倉さんが発掘を続けている「かわりだねの科学者たち」シリーズの一角をなす評伝です。★★ もくじ ★★・明治の科学読み物と石井研堂 科学教育に大きな貢献をした編著者・世の中,単純だと思うと明るい! 低学年における原子論の教育の可能性〔番外編〕・低学年における原子論の教育の可能性 小学校2年生と《程度のもんだい》(その2-第1部後半の記録)・授業書《生物と種》研究物語・生物学的〈種〉概念の形成とその教育史・授業書《生物と種》とその解説※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 今回は出口陽正さんの《落下運動の世界》がページの半ばを占めています。ぜひ山田岳史さんの授業記録とあわせてお読みください。ほのぼのとした気分にひたれることと思います。 気楽に読み始めたいという方は,高橋善彦さんの「職員室での会話から」,佐藤重範さんの「科学はすばらしい」といった短編から手をつけてはいかがでしょう。 社会の科学に関心のある方には,板倉聖宣さんの「日本刀の大量輸出のなぞ」「行基の伝えた日本の人口と地図」をおすすめします。橋本淳治さんの「卒業記念写真の教師の位置」の論文もおすすめです。 「研究と授業が好き」な方々の文章ばかりですから,どこからでもどうぞ。★★ もくじ ★★・日本刀の大量輸出のなぞ 中世日本の最大の名産品は何か・行基の伝えた日本の人口と地図 なぞの解けた古代中世の伝承人口と行基図・卒業記念写真の教師の位置と大正デモクラシー 続報「卒業写真にご注目を!」・書評 宮地祐司著『生物と細胞』・科学はすばらしい コロを利用して100万円獲得した学生たち・職員室での会話から 教師も一人の人間です・授業書《落下運動の世界》・11人の中学生との6時間 《落下運動の世界》の全授業記録※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 本書には,仮説実験授業研究会の最新の研究成果を収録。本号掲載の新作授業書は《はじめての世界史》です。世界史が得意な人でも,この授業書に出てくる問題にはなかなか正解できないはず。それは,これまでの学校教育の世界史の常識が偏っている証拠です。これまでの社会科の授業というものは,「正しい結論を押し付けられることばかり」でしたが,この授業書はそうした押し付けを排していることもあって,「歴史が苦手」という方にも歓迎されています。また,「世界史の教育は何のためにやるのか」という疑問の解答にもなっています。★★ もくじ ★★・編集者より・英国における領主権の消滅過程 板倉聖宣・〈授業書改訂の基礎学〉のために 小野健司・授業書の〈お話〉をどう読むか 林泰樹・〈授業書のねらいが達成されたかどうか〉は,どのようにして確認されうるか 竹田美紀子・創刊20年をむかえたガリ本『未来の風』 牛山尚也・10分間で楽しめる絵本『なにをたべたかわかる?』 佐竹重泰・授業書《はじめての世界史―貿易から見たこれからの世界》 板倉聖宣・岸勇司・貿易を通して世界がつながっていいな―中学2年生の授業記録 根本巌・編集後記・授業書・実験器具一覧*本文78ページに一部誤りがあります。授業書として印刷する場合は下記のURLから訂正版をダウンロードしてご利用ください。ご迷惑をおかけして誠に申し訳ありません。http://www.kasetu.co.jp/download/pdf/3ki_teisei.pdf※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 仮説実験授業の基礎的な概念をじっくり勉強してみたいという方には,板倉聖宣さんの「日本における実験概念とその言葉の歴史」をおすすめします。 また,「ファラデー,20才の科学入門」と,山田正男さんの「粒でイメージする結晶の性質」は,続けて読んでみることをお勧めします。山田さんを突き動かしている興奮・感激が,ファラデーのそれと基本的には同じものであるに違いない,という感じがしてくるはずです。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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