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『教育、社会、その他(レーベルなし)(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全194件

  • 「世間の人々が若者に不満を持つのは古今東西変わらないようで、古代エジプトの遺跡の壁画にも『近頃の若者は……』って、書いてあったらしい。ちなみにこの話はネットで流行ったウソなのだけども、そんなウソ話がリアリティを持つくらい、人々は若者にいつも呆れているし、若者はいつも呆れられている」
    ――「第1章」冒頭より

    「まったく、近頃の若者は!」と嘆くあなたも「Z世代化」している!?
    ゆとり世代の東大講師がコミカルに語る衝撃の若者論!

    「PTAに言いつけますけど、いいんですか?」
    「気難しい表情の上司は存在がストレス」
    「怒らない=見捨てられた。だから、いい感じに怒って」
    「職場環境はいいけど、社名を自慢できないから転職します」

    若者を見ればわれわれの生きる「今」の、社会の構造が見えてくる!
  • 外国人から見ると、日本経済がずっと停滞しているのは不思議でしかない。その理由を探ろうと日本社会を観察し続けた結果、日本人は、自分では意識していないが、他の先進国にはない『呪縛』を抱えていることがわかった。硬直した官僚主義やがんじがらめの社会制度などにより、日本人個々人がのびのびとした幸福を感じられない社会になっている。しかも、あまりに強固なその社会制度を、簡単には変えられない仕組みになっている。「政治」「官僚」「メディア」、そして「教育」など、オーストラリア人ジャーナリストが体験したさまざまな実例、ニュースなどを取り上げ、硬直した日本社会をえぐり出す。日本とはあらゆることで正反対のオーストラリアと対比すると、日本の呪縛を解くカギも見えてくる。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【本書の魅力①20万部突破のベストセラー『13歳からの地政学』待望のまんが化!】
    高校生・中学生の兄妹と年齢不詳の男「カイゾク」との会話を通して「地政学」がわかりやすく楽しく学べる本『13歳からの地政学』をさらにパワーアップさせてまんが化。

    【本書の魅力②いま世界で起っていることの「なぜ?」がわかる!】
    約2年たっても続くロシアとウクライナの戦争、南シナ海をほしがる中国の狙い、宇宙をめぐるアメリカと中国の対立……、いま世界で起きていること、その裏側・本質が理解できるようになります。

    【本書の魅力③大人も子どもも一緒になって学べる!】
    「日本は大国なのか」「なぜ多民族の国が豊かになりにくいのか」「国際法に意味はあるのか」「日本が核爆弾を持つ日は来るのか」……なんとなくでわかっていたつもりになっていた大人もこれから0から知っていく子どもも一緒に楽しんで学べる本になっています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    女の子が発達障害が少ないというのは誤りです。素直で大人しい「受動型」の生きがたさ、成長とともに抱える特有の心と体の問題に向き合う一冊。コロナ以降の生活環境にも対応した最新版。
  • 部活動など,日本のスポーツにおける体罰の問題が絶えない.厳しい上下関係を背景に,指導の名のもとに繰り返される暴力.こうした歪な状態はいつ発生し,なぜ広がっていったのか.日本の代表的スポーツである野球の歴史をたどりながら,膨大な史料を駆使し実証的に考察.体罰なきスポーツ界の実現へ向け具体的に提言する.
  • 市場化による公立学校の序列化と教育格差の拡大.規制緩和で使い捨て労働者と化す教員.企業が公教育をターゲットにあらゆる領域で肥え太っていく――.新自由主義の極限にあるアメリカの現実とは.そしてPISAに見られる教育の数値化・標準化の危険性とは.ニューヨーク在住の気鋭の研究者が,近未来の日本に警鐘を鳴らす.
  • 1,980(税込)
    著:
    氏岡真弓
    レーベル: ――
    出版社: 岩波書店

    「授業ができる人がいない」「どれだけ探しても見つからない」「代わりがいないから休めない」……全国的に発生している教員不足は,すでに子どもたちや教育現場へ深刻な影響を及ぼしている.朝日新聞紙面上でこの問題を一〇年以上追い続けてきた記者が,厳しい実態と正規/非正規教員をめぐる教育制度の実情を書き下ろす.
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    実習現場での専門知、経験知をふんだんに盛り込んだ実習にも持っていけるハンドブック。基礎内容から使い方まで網羅した専門用語解説も収録。
  • 物わかりのいい、優しい父親でなぜいけないのか? 話題作『父性の復権』への反響をもとに、躾、モラル、秩序、徳の必要性を再考する。

    「やさしい」「もの分かりがいい」父親ではダメなのか……? 話題作『父性の復権』の出版以来、父親のあり方について様々な議論が飛びかった。本書では、その反響をもとに、いま求められる本当の父性について論じている。主題は二つある。まず一つ目は、父親、教師として何をすべきか具体例をあげる。一緒にもの作りをして感動を与えよ、いじめには断固として闘え、勉強は前もって教えるな、等々。そしてなぜ幼児期の躾が大切か、その三つの理由を述べる。 [1]秩序感覚(正しい習慣、モラルを教える) [2]現実感覚(人を殴ると痛いことを教えよ) [3]美的感覚(人前でのアクビは失礼だ) といったことである。二つ目のテーマは、間違った父親論を糺すということ。すなわち「父性」とは「父権」のことではない。支配し命令する父でもなく、ありのままの友達のような父でもない。「模範としての父」のあり方だと著者は語る。子育て、教育に悩む親、教師、必読の書。
  • 1,200(税込)
    著:
    林道義
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    「児童虐待」「学級崩壊」はなぜ深刻化するのか。ベストセラー『父性の復権』の著者が、「母性」をキーワードに日本社会の病理を摘出。

    母親によるわが子の虐待・殺害が急増している。炎天下、パチンコ店の駐車場で、幼児を車の中に何時間も置き去りにする母親。男友達と遊び歩き、わが子を栄養失調で死に至らしめる母親。小学生の娘を縛り上げ、夫と友人の三人で打ち殺してしまった母親……。わが子が可愛いと思うのは母親の健全な、普通の姿である。だとするならば、今起きている幼児・児童への虐待は、母親の母性本能の崩壊として見ていかなければならない。ところが、「『母親ならば自分の子が可愛いのが当たり前』という母性本能説が母親を追いつめて、子どもを虐待させる原因になっている」と主張する人々が少なくない。心理学の領域から家庭・教育問題を論じ続けてきた著者は、そうした「母性神話」原因説の誤りを徹底的に批判すると共に、さまざまな角度から母性本能の崩壊を分析する。そして、子どもが可愛くない母親、母親に可愛がられない子どもが、いかにすればなくなるかを探る。
  • なんだかしんどいな。
    どうして思い通りにならないんだろう。
    毎日、大変なことがありましたよね。
    およそ2500年前にも悩み続けた人がいました。
    インド北部で王子として生まれたゴータマ・シッダールタ(シャカ族)です。
    生きている限り、誰もが老いや病、そして死ぬことから逃れられることはできない。
    その苦しみを超越するにはどうしたらいいんだろう?
    修行と思索を続け、ついにその答えを見つけ(さとりを開き)、「目覚めた人=ブッダ(仏陀)」と呼ばれるようになったのが「おしゃか(釈迦)様です。
    おしゃか様は実在の人物。
    仏教とは、仏(仏陀)の教え、つまりお釈迦様が説いた教えのことです。
    難しく考えず、気になったページからご覧下さい。

    1章 おしゃか様ってどんな人?
    シャカ族の王子として生まれる29歳で出家、苦行の果てに
    45年間、真理を伝え続ける
    多くの人のよりよりどころに
    仏の教えは時空を越えて東南アジア、中国、チベットへ

    2章 日本の仏教ヒストリー
    日本に仏教がやってきた!
    大仏をつくって国を守ろう!
    最澄と空海が活躍
    鎌倉時代新しい仏教
    室町末期に一向一揆が拡大
    江戸幕府は寺を管理下に
    明治維新で神と仏が分かれた?

    3章 世界の宗教と仏教
    宗教とダイバーシティ
    経典の基礎知識
    いつか行きたい仏教史跡

    4章 仏教クイズ
    ゆかりの花と動物
    仏像入門
    お寺・お墓・年中行事の素朴な疑問
    四文字熟語で遊ぼう

    5章 仏教の未来
    呼吸を整えて集中力アップ
    AI時代を生きるために
  • 『にゃんこ大戦争』で日本の歴史の重要人物100人がまるわかり!

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    シリーズ累計15万部突破!
    絶好調の『にゃんこ大戦争でまなぶ!』シリーズ最新作、
    第5弾のテーマは…『日本の歴史人物100』にゃ!
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    【特長1】 クスっと笑えるにゃんこたちの「会話」。
    ネコ&オタネコがくり広げる楽しい会話で、
    絶対に知っておきたい日本の歴史上の重要人物100人の特徴がみるみるわかる!

    【特長2】 楽しい「クイズ」たっぷり。
    各人物ごとの「ミニクイズ」や時代ごとの「まとめクイズ」、
    そして「総まとめクイズ」もたっぷりの全263問!
    1人でも友達や家族と一緒でも、クイズを出し合えば、歴史がどんどん好きになる!

    【特長3】東京大学教授・本郷和人先生が監修!
    教科の監修は、東京大学教授の本郷和人先生!
    各歴史人物の重要ポイントがすっきり分かります。

    さらに、「源平の合戦」って?
    「応仁の乱」って結局なに?など、歴史のドラマがますます分かるコラムも収録!

    【ほかにも魅力満載】
    ★272ページ・全てフルカラーで生き生きとした歴史人物のビジュアルが楽しめる!
    ★すべての漢字にふりがなつき・巻末には便利なさくいんつき

    小学生から始まる歴史学習の予習・復習に!
    中学受験の準備に!
    もちろん大人の学び直しや教養に!
    大人も子どもも、にゃんこたちと一緒に日本の歴史をふりかえりながら、
    歴史大好きになりましょう!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◎福祉制度の全体像がチャートによって理解できる!
    本書では、大人編と子ども編に分け、福祉制度の全体像をチャートで示して解説します。各章には登場人物を出し、場面ごとに区切って説明していくため、使える制度の概要がピンポイントに理解できます。
  • ●ニュース検定(ニュース時事能力検定試験、N検)って?
    私達が暮らす社会では、いま何が起きていて、どんなことが問題になっているのでしょうか。また、それを解決するには、どのような考え方が必要でしょうか。ニュース検定は、ニュースや社会を読み解くための「知識」や「思考力」を養い、認定する検定です。毎日新聞社、朝日新聞社のほか、各地の地方新聞社が主催。入試対策や就職活動、公務員試験、キャリアアップ、生涯学習など幅広くご活用いただけます。

    ●だから時事問題が「よくわかる!」
    ・政治、経済、暮らし、社会・環境、国際の5分野をバランス良く解説
    ・テキスト・問題集は毎年編集し直して発行しているので、最新ニュースをチェックできる
    ・ポイントを絞った解説で、新聞やテレビのニュースを見ていない人も世の中の流れをつかめる
    ・いま起きていることだけでなく、用語の意味や歴史的背景など+αの情報も盛りだくさん

    ●こんな人にオススメします!
    ・ニュース検定1級、2級、準2級に確実に合格したい方
    ・キラリと光る小論文を書いて大学入試を突破したい高校生 思考力や論述力を鍛える土台に
    ・エントリーシートの資格欄に「ニュース検定」を書くことで「常識力」があることをアピールしたい学生・情報感度を磨き、企画書作りや仕事でのコミュニケーションに生かしたいビジネスパーソン
    ・公務員試験、行政書士試験などの対策として、最新時事がコンパクトにまとまっている書籍をお探しの方
    ・新聞やテレビのニュースを読み解くための「基礎力」を身につけたい方・日ごろ新聞やテレビのニュースを追っていて、自分の時事力を試してみたい方

    ●大学生以上なら2級を目指そう!
    就職活動において、面接や筆記試験で頻出の時事問題への対策は不可欠です。
    2024年度の2級、準2級の検定問題の約6割は、この公式テキスト発展編と「2024年度版ニュース検定公式問題集『時事力』(1・2・準2級対応)」から出題されます。ですので、合格を目指す方には必須のテキストです。さらに1級受検に役立つコーナーも。
    発展編が少し難しいと感じたら、「基礎編(3・4級対応)」から始めてみましょう!

    ●約450大学の入試で評価/採用試験で評価する企業も
    ニュース検定の資格は、大学入試突破を目指す受験生にも好評です。準2級、2級などの資格を得ると、全国約450大学の入試で優遇を受けられます。
    また、就職試験でも優遇する企業が増えています。新聞社などマスコミに限らず、旅行社、IT関連の企業も。社内昇格試験として活用される例もあります。
  • ●ニュース検定(ニュース時事能力検定試験、N検)って?
    私達が暮らす社会では、いま何が起きていて、どんなことが問題になっているのでしょうか。また、それを解決するには、どのような考え方が必要でしょうか。ニュース検定は、ニュースや社会を読み解くための「知識」や「思考力」を養い、認定する検定です。毎日新聞社、朝日新聞社のほか、各地の地方新聞社が主催。入試対策や就職活動、公務員試験、キャリアアップ、生涯学習など幅広くご活用いただけます。

    ●だから時事問題が「よくわかる!」
    ・政治、経済、暮らし、社会・環境、国際の5分野をバランス良く解説
    ・テキスト・問題集は毎年編集し直して発行しているので、最新ニュースをチェックできる
    ・ポイントを絞った解説で、新聞やテレビのニュースを見ていない人も世の中の流れをつかめる
    ・いま起きていることだけでなく、用語の意味や歴史的背景など+αの情報も盛りだくさん

    ●こんな人にオススメします!
    ・ニュース検定3級、4級に確実に合格したい方
    ・キラリと光る小論文を書いて大学入試を突破したい高校生 思考力や論述力を鍛える土台に!!
    ・エントリーシートの資格欄に「ニュース検定」を書くことで「常識力」があることをアピールしたい学生
    ・公務員試験の対策として、最新の時事問題がコンパクトにまとまっている書籍をお探しの方
    ・新聞やテレビのニュースを読み解くための「基礎力」を身につけたい方

    ●「基礎編」から始めよう!

    基礎編は「ニュース解説」と学びを深める「練習問題」の2部構成で、初めての時事学習にぴったりです。普段、新聞やテレビのニュースに接していない方も、このテキスト・問題集を手にすれば、世の中の流れをつかめます。2024年度のニュース検定3級、4級の検定問題の約6割は、この本から出題されるので、合格を目指す方は必読です。
    4級、3級に合格したら「発展編」にチャレンジしてみてください。

    ●約450大学の入試で評価/採用試験で評価する企業も
    ニュース検定の資格は、大学入試突破を目指す受験生にも好評です。3級などの資格を得ると、全国約450大学の入試で優遇を受けられます。
    また、就職試験でも優遇する企業が増えています。新聞社などマスコミに限らず、旅行会社、IT関連の企業も。
    昇格試験として活用される例もあります。
  • 『クレヨンしんちゃん』の大人気学習参考書シリーズ「なんでも百科」のロングベストセラー『クレヨンしんちゃんのまんが都道府県おもしろブック』最新改訂版。都道府県の各最新データをもとに情報を改訂し、装いも新たに改訂新版として刊行。都道府県の主な特徴、歴史文化や特産品などを、原作の世界観そのままの楽しいマンガと文章でわかりやすく紹介。楽しみながら、学校の勉強にもなるし、物知り博士にもなれる!

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◎豊富な事例をもとに、授業のコツを実践的に解説!
    本書では、自立活動や授業の組み立て方のコツを説明したうえで、小学校・特別支援学校など「校種別の授業の事例のポイント」を写真を用いて解説していきます。
  • ■数字で見ると解像度が上がる

    ●日本の子ども、身体的な幸福度は世界一。精神的幸福度は世界ワースト2
    ●子どもの虐待死、一番多いのは「0歳0カ月0日」
    ●人間が1週間に摂取するプラスチック、クレジットカード1枚分?
    など

    こうして数字で示されると、これまで見えなかった、あるいは見て見ぬフリをしてきた社会問題が、
    一気にリアルに感じられるのではないでしょうか。

    ■本書では、さまざまな社会問題を、数字を切り口にイラストやグラフを交えながら70項目取り上げます。

    ■関連する社会問題に挑むチェンジメーカーのインタビューも収録

    ぜひ彼らのライフストーリーから学び、自分にできることを考えてみてください。

    三浦宗一郎(一般社団法人HASSYADAI social理事)
    清水イアン(3T CEO)
    能條桃子(一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN代表理事/FIFTYS PROJECT代表)
    市川加奈(Relight株式会社、創業代表)
    秋本可愛(株式会社Blanket代表取締役)

    ■目次
    第1章 日本の子どもや若者の幸福度がわかる数字―若者・教育問題
    第2章 地球の寿命が縮む数字―環境問題
    第3章 ジェンダーギャップ指数125位の数字―ジェンダー問題
    第4章 政治に興味がないとこうなるという数字―政治問題
    第5章 生活に密着している問題の多い数字―生活・健康・労働
    第6章 「他者の権利」に関する数字―外国人・動物福祉
  • 「物流2024年問題」で話題となっている物流。でも、物流ってほんとうはどんなもの? おうちやお店には、どうやって物が届いているんだろう? 本誌では、美術品や危険物の運び方から、南極への物資輸送、アフリカで医療を届けるロジスティシャンなど、さまざまな物流の世界を訪ねて、その仕組みや面白さを伝えます。物流の6大機能、江戸時代に活躍した大きな船、巨大物流施設からのレポート、「物流2024年問題」の解決法を考えてみるコーナー、マンガ「魔女っ子じゃないもん! 宅配少女ロージーちゃん」など、内容は盛りだくさん。さあ、ポチッから始まるものがたりを楽しもう!

    【本誌の内容】
    ●パルシステムに注文! バースデーケーキの材料が届くまで
    ●「月刊Newsがわかるまで」が本屋さんに届くまで
    ●物流ニュースクリップ
    ●物流って何だろう?
    ●ロジスティードでわかった! 物流の6大機能 
    ~保管・荷役・流通加工・包装・輸送・情報管理~
    ●困っている人たちに医療を届けるロジスティシャンの仕事
    ●江戸時代の物流
    ●東北の米→江戸の町 海の道を開いた河村瑞賢
    ●マンガ「魔女っ子じゃないもん! 宅配少女ロージーちゃん」
    ●いろんなものを運ぶのだ
    1美術品編:世界にたった一つの宝を守る
    2危険物編:危険物を追跡してみたら…
    3南極編:観測隊と1年分の物資を乗せて Go! 砕氷艦「しらせ」
    ●運ぶ! のりもの図鑑
    ●ドローンで空飛ぶ物流
    ●みんなで解★決 物流2024年モンダイ
    ●巨大な物流施設「アルファリンク相模原」に行ってみた!
    ●パレットは物流を支える力持ち
    ●環境にやさしいJPRパレットのリレー
    ●貿易のかけ橋 通関士
    ●知ってる? 物流コと葉
    ●物流を学べる学校に行こう
     広島商船高等専門学校/港湾カレッジ/千葉モードビジネス専門学校/東京海洋大学
    ●物流を学べる、楽しめるスポット
    ●物流2024年モンダイをおうちから解決するぞー!

    物流を知れば、世の中を見る目が変わります。大人から子どもまで、気軽に読める物流の世界の入門書。どなたにも読みやすいふりがな付きで、楽しみながら物流を学びましょう!
  • 現役文部科学副大臣の学校改革私論。

    国会議員きっての教育通と言われる鈴木寛・文部科学副大臣は、いわゆる“文教属”と言われたかつての“教育通”とは全く異なる、新しいタイプのオピニオン・リーダーだ。
     その最大のものは、これまでの「成長社会」を支えてきた中央集権やトップダウンの力に取って代わる、民意や現場の実際を反映したインタラクティブな力を用いて、「成熟社会」を形成していこうという感覚だ。
     通産省の官僚経験もある氏は、むろん数字に根ざした現実設計にも強いが、東大、早慶などで教鞭をとった経験から、教育現場に対する深い愛情と若い世代に対する強い共感を持ち、実際の文部行政においても多くの若者を起用。若いパワーを用いて、夢を実現化していこうという理想を抱く。
     最近も、文部科学省のホームページ内に「熟議カケアイ」と呼ぶ教育目安箱を立ち上げたが、その制作にも若い力は大いに活用されている。
     マルチな才能の議員が、「成長社会」までを支えた古い日本の構造を仕分けて、未来の日本再生を熱く語る本書は、教育や経済の予言書にとどまらず、これからの「成熟社会」の原理を提案する設計図としての役目も果たすだろう。

    (底本 2010年9月発売作品)
  • 未来に向かう小中学生のための、「本当にやりたいこと」が見つかる本

    「将来の夢」や「なりたい職業」など、
    「本当にやりたいこと」を見つけるための考え方を教えます!

    未来を担う小中学生とその家族にぜひ読んでほしい、
    池上彰さん監修による一冊。

    自分の可能性を広げ、これからの未来を楽しく、そして豊かにするためのヒントが満載。
    イラスト図解でよくわかる!
  • 長年の実績に裏付けされた「秘伝のゴロ合わせ」で合格をもぎ取ろう!

    さらに覚えやすいゴロ合わせになって、ロングセラーがリニューアル!
    声優・小西克幸さんによるゴロ読み上げ音声ダウンロード特典と、定着度が確認できるPDF特典がついて、パワーアップ!
    きいて、となえて、くり返し書いて、中学受験で必須の重要ポイントを暗記しよう!

    中学受験「社会」では、人物名、地名、出来事、時事問題などたくさんの用語を覚えておく必要がありますが、覚えるには苦労します。 そこで、長年中学受験に携わって有名中学に合格させてきた著者オリジナルの「ゴロ合わせ」で、地理・歴史・公民の全ジャンルを楽しく暗記しましょう!近年の入試傾向に対応して用語を改訂し、ゴロ合わせもより楽しくリズミカルで耳に残りやすいものに進化。さらに、学習のポイントとして「最低限コレだけは」という内容を厳選し、図や表を使ってまとめています。もちろん、よく出る「記述問題」も掲載しています。

    さらに今回のリニューアルでは2つの特典がついてパワーアップ!
    特典1:声優・小西克幸さんによる、ゴロ読み上げ音声ダウンロード特典
    特典2:定着度が確認できるPDF特典

    近年の傾向として、本当に基礎的な知識や用語を問うたり、その意味を本当にわかっていなければ解けなかったりするような問題が増えています。
    また、用語の意味までしっかり理解して確実に書けることも求められています。 この本で中学受験「社会」の思考力の基礎となる暗記事項をしっかりとマスターして、合格をガッチリもぎ取りましょう!

    本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。
    また紙書籍再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    あらかじめ、ご了承ください。
  • 直前にきく暗記+演習!

    中学入試対策のスタートから、
    ラストスパートまで使える1冊が改訂!

    中学入試の独自の分析にもとづき、頻出のテーマを“でる順”に掲載!
    「要点+問題演習」の構成で、手軽に効率的な学習ができる。
    スタディサプリ講師の監修による、難関校突破に必要なエッセンスも!
    日常学習から、直前期の追い上げにも最適な1冊。

    【本書の特長】
    ●徹底した入試分析にもとづく“でる順”
    たとえば、中学入試の歴史の場合、「明治時代」が頻出です。
    本書では、出題されやすい時代順に学習を進めていきます。
    スタディサプリ講師の監修による、ほかにはない“徹底したでる順”が特長です。

    ●効率的に学べる
    赤シートで消える、見開きで完結、手に取りやすい大きさなどから、スキマ時間でも学習できます。
    左のページの要点では、頻出のポイントを暗記し、右のページでは入試で問われた“切り口”を学びます。
    重要分野の暗記をしながら入試での実践力を養えるので、実力がみるみる上がる構成になっています。
    4・5年生の日常学習から、入試直前期のラストスパートにも最適です!

    ●“思考力”“応用力”も鍛えられる
    暗記すべきものを暗記したうえで、応用的な入試問題も掲載しています。図やグラフを使用した問題、正誤問題、論述問題など、合否の分かれ目となりやすい問題の対策もできます。


    【本書の対象読者】
    ・中学受験をする小学校4~6年生
    ・入試での実践力を鍛えていきたい方
    ・塾や参考書で歴史の学習を一通り終え、歴史の知識を固めたい方

    本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。

    本電子書籍は紙書籍をそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。
    また紙書籍再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    あらかじめ、ご了承ください。
  • 力をつける最短の攻略法!

    中学入試対策のスタートから、
    ラストスパートまで使える1冊が改訂!

    中学入試の独自の分析にもとづき、頻出のテーマを“でる順”に掲載!
    「要点+問題演習」の構成で、手軽に効率的な学習ができる。
    スタディサプリ講師の監修による、難関校突破に必要なエッセンスも!
    日常学習から、直前期の追い上げにも最適な1冊。

    【本書の特長】
    ●徹底した入試分析にもとづく“でる順”
    テーマごとに“でる順”に並んでいます。たとえば、中学入試の地理の場合、「日本の気候」はすべてのテーマの基本となる超重要分野です。
    本書ではまず気候を押さえてから、農業や工業などの産業、日本の地形、都道府県のようすなどの重要分野に進みます。
    スタディサプリ講師の監修による、ほかにはない“徹底したでる順”が特長です。

    ●効率的に学べる
    赤シートで消える、見開きで完結、手に取りやすい大きさなどから、スキマ時間でも学習できます。
    左のページの要点では、頻出のポイントを暗記し、右のページでは入試で問われた“切り口”を学びます。
    重要分野の暗記をしながら入試での実践力を養えるので、実力がみるみる上がる構成になっています。
    4・5年生の日常学習から、入試直前期のラストスパートにも最適です!

    ●“思考力”“応用力”も鍛えられる
    暗記すべきものを暗記したうえで、応用的な入試問題も掲載しています。図やグラフを使用した問題、正誤問題、論述問題など、合否の分かれ目となりやすい問題の対策もできます。


    【本書の対象読者】
    ・中学受験をする小学校4~6年生
    ・入試での実践力を鍛えていきたい方
    ・塾や参考書で地理の学習を一通り終え、地理の知識を固めたい方

    本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。

    本電子書籍は紙書籍をそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。
    また紙書籍再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    あらかじめ、ご了承ください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本のスポーツは、体罰問題やブラック部活動や部活動の地域移行等、多くの課題を抱えている。一方、ドイツではスポーツは社会の一部であると同時にコミュニティを形成、活性化するエンジンにもなっている。ドイツの事例をもとに日本のスポーツの問題点を洗い出し、よりよいスポーツのあり方を考える。
  • 自分の考えを正しく相手に伝えるための方法を学ぼう! 本書は、物事を説明するときの順序、質問するときの話し方、友だちとの楽しい日常会話など、さまざまな場面で必要になる「話し方」をわかりやすく学べる本です。

    自分の意見を正確に伝える。グローバル時代に必要な力!

     自分の考えを正しく相手に伝えるための方法を学ぼう! 本書は、物事を説明するときの順序、質問するときの話し方、友だちとの楽しい日常会話など、さまざまな場面で必要になる「話し方」をわかりやすく学べる本です。
     小学校中学年・高学年を主な対象に、ビジネス書でも人気のある人前で話す際の話の組み立て方をはじめ、自分の考えや想いを目の前の相手に伝える力を習得するために必要な考え方、作法、技術について、わかりやすい事例とともに解説します。子どもたちの保護者(大人)の方々にも知っておいてためになる内容が多く、大人の“学び直し”としても貴重な機会となる一冊です。

     本タイトルを含む「こどもシリーズ」は、家庭内コミュニケーションを推進することを目的とし、日常生活からの事例を交えるなど、親子が会話をするきっかけとなるテーマを吟味しています。こどもをこども扱いせずに、対等に話し合える環境を大人がつくることも大切な家庭教育であると考えています。

    自分の考えや感情を相手に伝えられる人は、勉強、人前での発表、友だち関係がうまくいく。


    自分の考えや想いを伝える話し方にも方法がある
     自分の想いを伝えたいときにもっとも大切なことは、伝える対象が自分ではなく、自分以外の他人であることをつねに意識することです。つまり、みなさんの言葉に耳を傾けようとしてくれる人たちの存在を意識し、その人たちがみなさんの話を理解できるかどうか、これを最優先することがとても大事です。話をしようとするのは自分ですから、自分としては言いたいことについておおよそ理解しているつもりでも、相手はあなたの頭の中の考えを「見る」ことはできません。テレビのように、あなたの頭の中の考えが映像になり、それを相手に見せることができれば、なんて便利なことでしょう。でも、残念ながらそのような魔術は私たちには使えません。そのためあなたがあなたの考えや想いを伝えたいときには、それを言葉にし、声に出して相手に話しかける必要があります。(中略)
     話し方の方法を身につけるには、どうすれば相手に自分の言葉が通じるか、どのような方法がもっとも有効なのかについて、日常的に考える習慣を持つことが大切です。この本が、みなさんがそのような習慣を身につけるのに役立てば幸いです。
    (監修者執筆・本書「はじめに」より一部抜粋)


    ※本書の売上げの一部は「一般社団法人こども食堂支援機構」を通じて全国のこども食堂支援に使われます。


    【もくじ】
    はじめに
    自分の考えや想いを伝える
    話し方にも方法がある

    第1章 会話をしていて困ったことはない?

    説明が伝わらず、困ったことはない?
    会話に入るタイミングがわからないことはない?
    恥ずかしくて意見が言えないことはない?
    「みんな」ってだれ? って思おもったことはない?
    相手の反応が薄くて不安になることはない?

    COLUMN
    文字の種類が多い日本語

    第2章 人にうまく伝えるためには相手のことを考えよう!

    会話の目的は相手とわかり合うこと
    相手の目を見て話すことが会話の第一歩
    相手の反応を見ながらわかりやすい言葉で話そう
    相手の理解のスピードに合わせて話すことが大切
    「言わなくてもわかる」と思わずに、最後まで伝える
    あいまいな言葉を使うと話が伝わらない
    「あれ」「これ」「それ」の多用は伝わりにくくなる
    「ちょっと」を使うと相手に伝わりにくい
    主語を“はっきり”意識しよう!
    言葉の意味をよく考えて使ってみよう
    見たことや聞いたことと自分の意見を区別しよう
    伝わらないとき、何が足りていないのかを考える
    なぜ伝わらないのかを相手に聞いてみるのも手

    COLUMN
    日本語はあいまいな言葉が多い!?

    第3章 「つまらない」と思われる人の話し方はやめよう

    「いや」「でも」「だって」で始まる話はつまらない
    自分の言いたいことだけを話さない
    余計なひと言で一気につまらなくなる
    負け惜しみはまわりから残念な目で見られる
    知識をひけらかす話し方は逆効果
    調子のいいことばかり言っていると信用されない
    結果だけを見て話す人は嫌われる
    相手の話をうばうと会話がうまくいかなくなる
    雑談中は勝手に話をまとめない
    アドバイスの押しつけを求めている人はいない
    相手によって態度を変えない
    目上の人に対しては友だち感覚では接しない

    COLUMN
    あいそ笑いは誤解を生むことがある

    第4章 楽しく話をするためのコツ

    会話の中心にいなくても楽しい人になれる
    質問をして会話に加わるタイミングをつかもう
    質問されたら恥ずかしがらずに答えよう
    感情豊かに話すと相手もいい気分になる
    話の続きをうながして話題を広げよう
    知ったかぶりはせず、知っていることを話そう
    意見が異なっても相手の意見を受け入れよう
    いろいろな視点でものごとを考えてみよう
    話したいことを明確にして話す
    苦手な人と無理に話す必要はない

    COLUMN
    日本とアメリカのあいづち文化の違い

    第5章 人前で発表するときにうまく話す方法

    5W1Hを使って話の内容を考えよう
    自分の意見を伝えるときに役立つPREP法
    ナンバーリングを使って話を整理しよう
    「問答ゲーム」で言葉を使うスキルをみがこう
    データを使って説明すると説得力が増す
    物語の形式を使って話すと相手の印象に残る
    ボディランゲージを使って話してみよう
    話をするときは「間」を大事にしよう
    すべての人に気に入られようとしない

    COLUMN
    世界に広がる日本語

    第6章 相手のことを思って話すことが大切

    「察してほしい」ではものごとは伝わらない
    正論を言えばヒーローになれるわけではない
    「ありがとう」「すみません」をもっと使おう
    お互いに楽しくなれる話し方をしよう
  • ★紛争研究会が選ぶ「2022年ブック・オブ・ザ・イヤー賞」最終候補作

    ★寄せられた賛辞の一部
    「平和は可能だがむずかしい。…大きなアイデアと現場のファクト、その両方を知る専門家に耳を傾けることが欠かせない。『平和をつくる方法』は人類の最も崇高な試みについて新たな洞察を与えてくれる」──スティーヴン・ピンカー(『暴力の人類史』著者)

    「セヴリーヌ・オトセールは、コンゴであれ、コロンビアであれ、アメリカであれ、日々、地域社会で暴力を減らすために努力している普通の女性や男性の物語を語る。読者に行動を促す、魅惑的で感動的な物語だ」──デニ・ムクウェゲ(2018年ノーベル平和賞受賞者)

    「『平和をつくる方法』は、ありふれた国際政治の本ではない。まわりの世界の見方を変える一冊だ」──リーマ・ボウイー(2011年ノーベル平和賞受賞者)

    ★内容
    平和構築という言葉は、私たちが何度も耳にした物語を想起させるかもしれない。ある地域で暴力が発生すると、国連が介入し、ドナーが多額の支援を約束し、紛争当事者が協定に署名して、メディアが平和を称える。そして数週間後、ときには数日後に、暴力が燃えあがる──そのような物語。

    はたして、私たちに持続可能な平和を築くことなど可能だろうか? 可能だとすればどのように? そうした問いに答えるのが本書である。

    著者は、善意にもとづくが本質的な欠陥を抱える「ピース・インク」と彼女が名付けるものについて──その世界に身を浸しながら(参与観察)──考察する。最も望ましくない状況であっても平和は育まれることを証明するために。

    そのため、従来とは異なる問いの立て方もする。つまり、〈不思議なのは…紛争解決の取り組みが失敗するのはなぜか、ではない。ときどき大成功を収めるのはなぜか、だ〉。

    そう、多くの政治家や専門家が説くのとは反対に、問題に大金を投じても解決策になるとはかぎらない。選挙で平和が築かれるわけではないし、民主主義はそれ自体が黄金のチケットではないかもしれない(少なくとも短期的には)。

    では、ほんとうに有効だったものは何か。国際社会が嫌う方法だが、一般市民に力を与えることだ。地元住民主導の草の根の取り組みにこそ暴力を止めるヒントがある。そしてそれは、私たち自身の地域社会やコミュニティ内での対立の解決にも役に立つ。

    本書は、20年間の学びがつまった暴力を止めて平和を始めるための実践的ガイドである。
  • 親の心を落ち着かせるワークと子どもの心に寄り添う5つのステップで、親が子どもの居場所になる 5万人を救った人気カウンセラーが教える復学だけを目指さない解決メソッド 不登校の子どもに対するイメージや環境は、時代によって変わってきています。 以前は「学校へ行くのは当たり前で、そうしないと社会に出ていくときに困る」など、学校に行かないと今後の人生にデメリットがあるという考え方がほとんどでした。なので、カウンセリングに来る人も「何とか学校に行かせたい」「復学させたい」という人が多かったです。 現在は「学校は無理して行かなくてもいい」という声が多くなり、「学校に行かなくてもこんな人生を歩んできた」という体験談がテレビ、動画、書籍でも増えています。 しかし、だからといって親の不安がなくなるわけではありません。 特に親に心を閉ざしてしまった子どもに対しては、教育を受けさせる以前に、「子どもが何を考えているかわからない」「コミュニケーションとれない」という場合もあるでしょう。 「親戚やママ友には言えない」「近所の目が気になる」「うちの子が不登校になったのは、私がダメな親だから」と自分を責めてしまう親も少なくありません。 そんな親の不安を取り除きつつ、学校に行かなくても、子どもが自分自身で居場所を見つけられるような子どもとの接し方・ケアの仕方を教えます。
  • 〇現在、7人に1人が陥っていると言われている「子どもの貧困」。無料の学習支援に徹底的にこだわり、独自の奨学金制度や食料支援事業も営む著者の情熱と手腕は全国紙、テレビでも度々取り上げられています。
    〇2012年にたった一人で無料塾を立ち上げた時、著者は34歳。3人の幼子を抱えながらも正社員の仕事を捨て、無料塾に人生を捧げてきました。そうまでして経済的に苦しい家庭の子どもたちが希望を持てる場所を作りたかったのには、著者自身が子どもの頃に経験した壮絶な貧困体験がありました。
    〇自分の将来について考えている方、社会貢献に興味がある方、そしていままさに貧困の渦中にいて困っている方に、「こんな大人もいる」ことを知ってもらいたい1冊!
    〇装丁画・挿絵は『漫画 君たちはどう生きるか』の羽賀翔一氏が手掛けます。
    〇教育ジャーナリスト・おおたとしまさ氏推薦!
  • 2,640(税込)
    著:
    近藤 哲朗
    著:
    沖山誠
    監修:
    鈴木寛
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    日常生活から国際情勢まで、社会のしくみが見えてくる!
    50の図解で説明!
    政策を知ることは、ビジネスの教養も知ることだ

    ★社会を変えてきた政策を知れば、世の中のしくみも見えてくる★
     「政策」と聞くと、遠い世界の話のように聞こえるかもしれません。
     政策にはさまざまなものがあります。たとえば、税金が課税されないお得な新NISAから、キャリアアップのためにお金を補助する教育訓練給付制度、地球温暖化対策税などまで社会の課題を反映してできます。先人がつくってくれた国民皆保険制度や、生活保護制度などのおかげで、セーフティネットのある暮らしもできています。一方、時代に合わない古いものもあります。
    あなたはどのくらい政策を知っているでしょうか? 政策を知ることは、現在直面している課題に、社会がどう対応しようとしているのかを知ることでもあります。これらは、ビジネスパーソンにも必須の教養とも言えるでしょう。
    この本では、代表的な政策を50の図解で説明しています。政策を知って、ぜひ社会のしくみを知りましょう。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    概要
    教育はすべての人が等しく享受すべき基本的権利。しかし世界には、数は減っているものの
    貧困などで学校に通えない子ども、最低限の読解力や計算力を習得していない子ども、
    社会慣習によって教育にアクセスができない脆弱層がまだまだ多い。
    そしてこれらの課題は、気候変動や紛争、感染症などの外的要因により深刻化している。
    一人ひとりが尊厳をもって生きることができる「人間の安全保障」実現のため、
    大切な基礎となる教育。JICAが続ける取り組みを、4つの柱に沿って紹介していく。

    コンテンツ
    ・教員・教科書の質を向上させ自主的な学びを促す
    ・「みんなの学校」で紛争地域の子どもに学びを
    ・ジェンダー平等に配慮した小学校の就学継続プロジェクト
    ・紛争下でも安心・安全に学べる遠隔学習の拠点づくり
    ・パートナーとの連携・協働でより良い教育協力を目指す
    ・大学間ネットワークの構築で国際頭脳循環を実現
    ・高等教育での学びが豊かで安全な未来を築く

    本誌について
    『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。
  • 0・1・2歳児の保護者へ「子育て支援」を行う保育者向けの実践書。トイトレ、寝ない、発達が気になるなど、よく相談される内容についての対応を会話例で具体的に掲載。保護者の言葉の背景を探り理解しながら、適切にコミュニケーションするための知識・ポイントを解説した。

    ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
    ※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • メディア・リテラシーをアップデートせよ!「スマホの悪影響から子供を守る」は正解じゃない。ソーシャル・メディア、フェイクニュース、データ駆動型資本主義の時代にこそ批判的思考が必要になる。新時代の批判的思考と実践力を身につける!
  • 協働して紡ぐ〈変容の物語〉。教育の権力性を前提としつつ,自律的な主体形成はいかにして可能となるのか。矯正教育の現場である少年院と,社会生活への移行の場である更生保護施設での参与観察やインタビュー調査を手がかりに,法務教官や施設職員と少年とが協働して,〈変容の物語〉を創出し再構成していくナラティヴ実践の様相を描き出す。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    手話を学ぶ人に最初に読んでほしい一冊。

    本書は、ろう者の言語である「日本手話」の基礎表現や文法、ろうの文化など、手話を学ぶ上で知っておきたい基礎知識を、小中学生向けにやさしく解説する本です。
    アヤ・セナ・ユイの3人のろう学校の子どもたちが、会話と写真で楽しく手話について紹介。二次元コードで手話動画を何度でも見られるので、手や顔、体の動きもよくわかります。
    「そこが知りたい手話Q&A」、手話を使ったゲーム、コラム、50音や数字の指文字など、手話についての情報も満載。
    初めて手話を学ぶ大人の方にもぜひ読んでいただきたい1冊です。

    ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様に よっては読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。
  • 2023年はどんな年だったでしょう? AIによるチャットGPTやメタバースなど、最新の科学や技術はすごい速度で発展し、私たちの可能性を広げてくれます。
    環境に目を向ければ世界的な気温上昇、処理水の海洋放出など不安なことも様々……。でも一人ひとりが持続可能な社会、みんなにやさしい社会を目指していけば、困難はきっと乗り越えられるはず。
    国内、海外のニュースも網羅し、巻頭には池上彰さんのインタビュー、学習塾の入試対策担当者による「時事問題の勉強法」も掲載しています。
  • あなたが本当の幸せを手に入れるために大切なこと
    日本人の本来の精神的支柱、心柱(しんばしら)とはなにか。

    心の深みを書画によって追求し続ける小林芙蓉氏と、
    日本人が幸せに生きていくための教育(啓育)に
    使命感を抱く元自民党政調会長、文部科学大臣、
    教育再生担当大臣などを歴任した下村博文氏が、
    ほんとうに大切な17の日本人の心の在りようについて共著として出版。


    日本を取り巻く外部環境は、日々その不確実性を増しています。
    数十年、数百年に一度といわれる異常気象や災害の発生、
    地政学的な混乱、世界的な気候変動の影響・・・。
    さまざまな国難があるなかで、日本が目指すべきものは、
    軍事大国、経済大国ではなく、精神大国であり文化大国であると私は考えています。

    これまでの日本の二七00年の歴史のなかで、
    私たち日本人の精神に根づいた心の強さ、
    言い換えれば「心柱」があったと思っています。
    その心柱は、かつ手教育という言葉すらないころから、
    お天道様を己の内なる神様・良心としてとらえてきた代々の私たちの心に、
    連綿と、当たり前のように伝わってきた日本の文化であり魂です。

    日本の長い歴史のなかで最も「心柱」を磨き上げ、
    現代に伝えて表現しているものは、日本の芸術であり、文化です。

    しかし私は、その心柱が、現在は失われつつあるとも感じています。
    これは誰が悪いというわけではなく、日本に生きる私たち全員の責任です。
    精神的な依存、あるいは自立心の欠如、従属的な心が萬延すれば、
    国難に立ち向かえないかもしれない。困難に屈して、立ち直れないかもしれない。
    そのことを大いなる存在が憂い、怒り、しっかりしろと喝を入れ、
    頑張れと励ましてくれているように感じます。

    人にはそれぞれ「天命」があります。
    私たちは、この厳しい時代の中で、
    本来持っている天命・使命を一00%果たせているのでしょうか。
    (はじめから)


    ■目次

    ・はじめに 下村博文

    ●六つの生きる指針
    ・第一条 主体的に生きる
    ・第二条 目標とともに生きる
    ・第三条 協力して生きる
    ・第四条 多様な人々と生きる
    ・第五条 感謝して生きる
    ・第六条 誇りにして生きる

    ●九つの徳目
    ・第七条 真我をひらく「真・善・美」
    ・第八条 「仁・義・礼・智・信」を尊ぶ
    ・第九条 「誠」に生きる
    ・第十条 「志」をもつ
    ・第十一条 「愛」を拡げる
    ・第十二条 「和」を高める
    ・第十三条 「孝」の心を持つ 
    ・第十四条 「勇」をもって行動する
    ・第十五条 「祈り」

    ●総括 
    ・第十六条 本当の教育とは何か――啓育
    ・第十七条

    ●対談
    ・今ここで生きるあなたが幸せになるために 小林芙蓉×下村博文
    ・おわりに 小林芙蓉

    ■著者 下村博文

    ■書道家 小林芙蓉
  • 【内容紹介】
    2050年、世界はどうなっているのか。私たちはそれまでに何をすべきなのか。
    2023年~50年の世界を大胆予測する。
    【著者紹介】
    [著]ジャック・アタリ(Jacques Attali)
    1943年アルジェリア生まれ。フランス国立行政学院(ENA)卒業、81年フランソワ・ミッテラン大統領顧問、91年欧州復興開発銀行の初代総裁などの、要職を歴任。
    政治・経済・文化に精通することから、ソ連の崩壊、金融危機の勃発やテロの脅威などを予測し、2016年の米大統領選挙におけるトランプの勝利など的中させた。林昌宏氏の翻訳で、『2030年 ジャック・アタリの未来予測』『海の歴史』『食の歴史』『命の経済』(小社刊)、『新世界秩序』『21世紀の歴史』、『金融危機後の世界』、『国家債務危機一ソブリン・クライシスに、いかに対処すべきか?』『危機とサバイバルー21世紀を生き抜くための(7つの原則〉』(いずれも作品社)、『アタリ文明論講義:未来は予測できるか」(筑摩書房)など、著書は多数ある。

    [訳]林 昌宏(はやし・まさひろ)
    1965年名古屋市生まれ。翻訳家。立命館大学経済学部卒業。
    訳書にジャック・アタリ『2030年ジャック・アタリの未来予測』『海の歴史』『食の歴史』『命の経済』(小社刊)、『21世紀の歴史』、ダニエル・コーエン『経済と人類の1万年史から、21世紀世界を考える』(いずれも作品社)、ボリス・シリュルニク『憎むのでもなく、許すのでもなく』(吉田書店)他、多数。
    【目次抜粋】
    親愛なる日本の読者へ
    はじめに
    第一章 概念
     欲求と願望
     稀少なモノとは何か
     労働と生産
     分配と交換
    第二章 歴史
     支配と予測
     儀礼秩序
     帝国秩序
     商秩序──九つの「形態」、九つの「心臓」、九つの危機
     商秩序の取扱説明書 第一の「形態」と「心臓」──ブルッヘ(一二五〇年~一三四八年)
     第二の「形態」と「心臓」──ヴェネツィア(一三四八年~一四五三年)
     第三の「形態」と「心臓」──アントウェルペン(一四五三年~一五五〇年)
     第四の「形態」と「心臓」──ジェノヴァ(一五五〇年~一六二〇年)
     第五の「形態」と「心臓」──アムステルダム(一六二〇年~一七八〇年)
     第六の「形態」と「心臓」──ロンドン(一七八〇年~一八八二年)
     第七の「形態」と「心臓」──ボストン(一八八二年~一九四五年)
     第八の「形態」と「心臓」──ニューヨーク(一九四五年~一九七三年)
     第九の「形態」と「心臓」──カリフォルニア(一九七三年~二〇〇八年) 第九の「形態」の危機──(二〇〇八年~二〇二三年)
    第三章 現在──二〇二三年
     今日の世界
     環境問題
     今日の「心臓」
     今日の「中間」
     今日の「周縁」
    第四章 商秩序の一二の法則
    第五章 二〇五〇年ごろ──三つの袋小路
     第一の袋小路──第九の「形態」の維持
     第二の袋小路──一〇番目の「心臓」と「形態」
     世界の他の主要な地域はどうなっているだろうか
     第三の袋小路──「心臓」のない一〇番目の「形態」
     一〇番目の「心臓」でも「《心臓》なき《形態》」でもなく
    第六章 二〇五〇年ごろ──三つの致命的な脅威
     第一の脅威──気候
     第二の脅威──超紛争
     第三の脅威──人工化
    第七章 急旋回
     「形態」なき「心臓」──「ポジティブな社会」と「命の経済」
     急旋回のための手段
     独裁あるいは民主主義
     結論 今の自分に何ができるのか
     学ぶ
     予見する
     行動する
    謝辞
    訳者あとがき
    原注
  • 読んだら、霧が晴れる――女性学・ジェンダー論・フェミニズムの重要ポイントをおさえたい人のためのガイドブック。足元の性支配や性差別について、文化や制度、歴史、データを見ながら考える。キーワード解説・ブックガイド・索引付き。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    発達障害などの生まれつきの個性を「一次障害」と呼びます。
    そして、その人に合わない環境で無理に適応しようとして、精神症状の発症や不登校などの二次的な問題が起きている状態を「二次障害」と呼びます。
    本書では、子どもの二次障害の特徴や対応のコツを、支援事例を交えながら丁寧に解説します。
  • 会話とクイズで世界の国まるわかり! にゃんこと一緒に世界にはばたくにゃ!

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    あっという間にシリーズ累計12万部突破!
    絶好調の『にゃんこ大戦争でまなぶ!』シリーズ、
    第4弾は、ついに…『世界の国』が登場にゃ!
    この1冊で、にゃんこたちと一緒に世界に羽ばたくにゃ。
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    【特長1】クスっと笑えるにゃんこたちの「会話」。
    ネコ&オタネコが主要60カ国を巡りながらくり広げる
    楽しい会話で各地の特色がまるわかり。
    今回もバリエーション豊かなにゃんこたちがたっぷり登場!

    【特長2】楽しい「クイズ」たっぷり。
    主要国の「ご当地にゃんでもクイズ」や各地の「ミニクイズ」、
    そして「州ごとのまとめクイズ」もたっぷりの全216問!
    1人でも友達や家族と一緒でも、クイズを出し合えば、世界の国がどんどん好きになる!

    【特長3】筑波大学教授・井田仁康先生の監修による、ポイントをおさえた内容!
    教科の監修は、地理教育のプロフェッショナル・筑波大学教授の井田仁康先生!
    各国の「自然」「産業」「歴史」「グルメ」「くらし・文化」などの
    重要ポイントがすっきり分かります。
    さらに、大人でも説明が難しい「資本主義って?」や「世界三大宗教って?」など、
    世界のことがますます分かるコラムも収録!

    【ほかにも魅力満載】
    ★巻頭ににゃんこ大戦争オリジナルの「ミニ世界地図」を収録
    ★全てフルカラーで写真たっぷり
    ★すべての漢字にふりがなつき・巻末には便利なさくいんつき

    小学生から始まる「世界の国」学習の予習・復習に!
    中学受験の準備に! そして大人の学び直しや教養に! 大人も子どもも、にゃんこたちと一緒に世界一周を楽しんで、一生役立つ知識を身につけましょう!
  • 後藤新平がわかると、幕末から昭和までの歴史がざっくりわかり、ピンチの時に自分を立て直す術や人生のヒントが得られます!!
    100年前の関東大震災で復興に力を尽くした後藤新平。「都市計画の父」とも呼ばれますが、実はキャリアのスタートは医師。台湾総督府の民政長官や東京市長、満鉄、国鉄、東京放送局(現在のNHK)の初代総裁などさまざまな仕事に携わりましたが、その根底にはいつも「いのちを衛る」=「衛生」の思いがありました。
    本誌では、その生涯を幼少期から晩年までを見開き単位でわかりやすく描きます。がき大将だった少年が貧しさと挫折を乗り越え、努力を重ねて成長する姿は多くの方の励みになるでしょう。いつも壮大なプランで周囲を驚かせ、「大風呂敷」とも評された後藤ですが、その計画には緻密な調査がともなっていたこと、感染症対策で成果をあげたこと、北里柴三郎や新渡戸稲造との交流エピソードなども紹介します。
    ギャグマンガ「わたしのかんがえた さいきょうのとうきょう」や「ダンディーな装いの秘密」など楽しいコンテンツも盛りだくさん。ホロスコープ分析では、獅子座の西洋占星術で後藤新平のホロスコープを分析する企画も。
    「金を残して死ぬ者は下だ。仕事を残して死ぬ者は中だ。人を残して死ぬ者は上だ」。「人のお世話にならぬよう、人のお世話をするよう、そして報いを求めぬよう」。後藤新平の名言も散りばめました。疲れた時、元気が出ない時、ページをめくってみてください。どなたにも読みやすいふりがな付きです。
  • 生きていくために必要なお金、社会や仕事のしくみ……。子の将来を思う父親が学校では教えない「人生」について指南するための教科書!

    若くして起業し、経営者として多忙な毎日を過ごしていた本著者・釜谷正宏はある日突然、高校生と中学生の娘を育てるシングルファーザーに。毎夕食後にテレビを消して始めたのが「チームカマタニ」と銘打った家庭内授業だった。学校では決して教えることのない、生きていくために必要な ●お金について ●社会の仕組や仕事について ●計画の大切さについて 釜谷は毎夜、娘たちが関心を持ちやすい例をあげながら話した。普通の女子学生だった二人の娘の意識はぐんぐん変わり、今では医師とTVやSNSでも盛んに紹介される起業家に。本書は、そんな釜谷が娘に施した家庭内授業の様子を娘との会話形式で再現。厳しい世の中をどう生き抜くか、希望の仕事に就くために何をやっておくべきかなど、子どもが13歳になったら親が子に伝えたいことを網羅した1冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2015年の「持続可能な開発のための 2030 アジェンダ」採択から8年の時が経った現在。パンデミック等を引き金にナショナリズムが高まり、世界の分断が進んでいます。現状を打開する鍵の一つといえるのが、SDGs。大学のサステイナブルな取り組みを特集してきた本シリーズの第5弾では、いよいよ「2030アジェンダ」の中間地点を迎えた今、大学に求められているアクションを探るとともに、2030年以降のSDGsの概念がどう継続・変化していくかに注目します。それに伴い、大学の動きはどう変わり、未来のためにどのような行動をとるべきなのか。この先を見据えた大学の取り組みをレポートします。
  • 1,650(税込)
    著:
    細川貂々
    著:
    今一生
    レーベル: ――
    出版社: 創元社

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    あなたも周りも気づかないところで、誰もが子どもを「虐待」するきっかけが増えている。結果、児童相談所に届いた虐待相談は年間20万件を突破し、1年間で350人以上の子どもが命を落としている。国の虐待防止策は30年以上も失敗続きなのだ。その原因と解決策を、虐待を長年取材し続けてきたライターと、一児の親でもある漫画家が、とことん真っ当に考える。「未来は、子どもが選んでいい。」(コミックエッセイ+ルポ)
  • 『声に出して読みたい日本語』(草思社)の齋藤孝氏×今、世界で話題沸騰中の【ChatGPT】

    ChatGPTの衝撃で「AI時代の到来」に不安が隠せない今、
    私たちはこれからどんな能力が必要とされるのか?
    またその能力をどう鍛えるべきなのか?

    「頭の良さ」の真髄を語り、「真に頭を“強く”するための方法」をいち早く伝授した絶好の書。
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    身近で手軽な素材を使った「自立課題」を紹介した大好評書の第2弾。ねらい別に多数の課題を掲載し、個別性に応じたかかわりができる。また、シューボックス、ファイル、マグネットの課題タイプごとに作り方動画をWEBに掲載。現場でよくある疑問もQ&Aで収載した。

    ※本電子書籍は固定レイアウト型の電子書籍です。
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    ◎先生や保育士などの「教育者」
    ◎発達障害のお子さんをもつ「保護者」に最適な入門書!

    ソーシャルスキルトレーニング(SST)は、「あいさつをする」など、対人関係等で必要なスキルを身につける練習を意味し、発達障害の子どもたちへの効果的な支援方法とされています。

    本書では、「発達障害の子どもの特徴」や「必要なスキル」などを紹介したうえで、学校や家庭などで実践できる「トレーニングの考え方とコツ」をまとめました。
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    メンタル不調とは、こころに不調を感じることを指します。
    そして、発達障害の方はその特性から社会生活において困難などを感じやすく、「二次障害」としてメンタル不調に陥りやすいといわれています。

    発達障害やメンタル不調で最も関わりのあるのが「精神科医療」です。
    そこで本書では、身近な方が「発達障害やメンタル不調かも」と思った支援者に向けて、精神科医療の全体像と適切な対処方法を解説しました。
  • 発達障害のある子どもの親が子どもへの適切なかかわり方を身につける「ペアレント・トレーニング」を、効率的に実践するためのマニュアル。通常全10回のプログラムを全6回に凝縮し、ADHDだけでなくASDの子どもにも効果的な内容へと改良。詳細な進め方と運営のコツがわかる。

    ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
    ※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • 女子体操着であるブルマーは、ブルセラブームを契機に批判を受け、1990年代半ば以降に学校現場から急速に姿を消した。消滅の社会的背景はこれまでも断片的には語られてきたが、では、腰に密着して身体の線があらわになる服装が、なぜ60年代に一気に広がり、その後30年間も定着・継続したのだろうか。

    地道な資料探索や学校体育団体、企業への聞き取り調査を通して浮かび上がってきたのは、中学校体育連盟の存在だった。そこから、中体連の資金難、企業との提携などのブルマー普及の背景を解き明かす。また、受容の文化的素地として、東京オリンピックの女子体操が与えたインパクト、戦前から続くスカートの下の2枚ばきの伝統などとの関連も検証する。

    ブルマーは導入当初から性的なまなざしにさらされてきた。にもかかわらず、学校現場でブルマーが存続してきたのは、ブルマーをはく女子の身体に女子修身教育の幻を見る戦前回帰派と、美と健康を見る戦後民主主義派とが思わぬかたちで共謀していたためではないかと指摘する問題提起の一書。
  • 40年間、ありがとう!! 1万円札の「顔」としておなじみの福沢諭吉について、その魅力と生涯がざっくりわかるビジュアルムック。幕末から明治へと変わる時代背景も、楽しみながら学べます! ふりがな付きなので、調べ学習のお供にも。ギャグマンガ「なんか小さくてかわいい頃の諭吉」では、子ども時代のびっくりエピソードも明かされます。イラストも満載。全編に「諭吉かるた」が散りばめられているのも見どころです。
    【本書の内容】
    ●最新NEWS……1万円札の肖像をバトンタッチ/出身地で進行中「不滅の福沢」プロジェクト
    ●福沢諭吉の人生かるた
    【1】自分の力を信じて(0~22歳)
    下級武士の家に生まれて/中津での少年時代/長崎で蘭学を学ぶ/緒方洪庵の塾で猛勉強/青春Days 適塾の日々
    【2】江戸から世界へ(23~34歳)
    江戸で塾を開く/咸臨丸でアメリカへ/ヨーロッパを歴訪/再びのアメリカ、時代は明治へ
    【3】次世代のために(35~66歳)
    「学問のすゝめ」が大ベストセラーに/演説、討論を呼びかける/新聞事業を始める/「独立自尊」を貫いて
    【4】人生の極意
    健康を大切に/スウィートホーム~楽しき我が家/いばらない
    ●福沢諭吉のふるさと、中津探訪……中津城と城下町エリア、耶馬渓エリア、中津からあげなどグルメ紹介
    ●福沢山脈 多彩な門下生たち
    ●名作ダイジェスト……「西洋事情」「民情一新」「学問のすゝめ」「女大学評論新 女大学」など
    ●ゆかりの人物……北里柴三郎/渋沢栄一
    ●マンガ 「なんか小さくてかわいいころの諭吉」
    ●「自由」「家庭」「文明開化」など諭吉が広めた言葉
    ●巻末資料 福沢諭吉略年表

    慶應義塾の創設者、「学問のすゝめ」の著者として知られる諭吉ですが、翻訳家、起業家、ジャーナリストなど多彩な顔を持っていました。日本初のナショナルトラスト運動ともいわれる景観保護活動を行ったり、男女差別を徹底的に批判したりという一面も。

    プライベートライフも紹介します。ユニークな健康法は「米つき」と早朝の散歩。家庭の団らんを何よりも大切に、9人の子どもたちも「さん」付けで呼んでいました。誰に対してもいばることなく、ていねいに接したという諭吉。その人としてのあり方&コミュニケーション術にも迫ります。
    福沢諭吉の生き方とメッセージは、今を生きる私たちを励まし続けてくれるでしょう!!
  • 10代の人たちへ手渡したい「学び」をシェアするために、「学びのシェア会」というコミュニティで活動しているメンバーが執筆した本書。
    大人たちが、「これは10代で知っておきたかった」「今の10代にもきっと必要」というテーマを取り上げ、これらをトリセツ(取扱説明書)にまとめました。
    大人と子どものはざまの時期を生きる10代の人たちが、失敗しながらでも、かけがえのない人生をつくっていってほしい、
    あなたの人生を、あなたの社会を、あなたが選択してつくっていってほしい、という願いを込めて。
    そして、共に社会をつくる仲間としての歓迎の気持ちをいっぱい詰めた本です。
  • 国会でも会社でも商店街の会合でも
    そして学校のなかでも、
    人間の行動には同じ力学=「政治」が働いている……
    いまを生きるわたしたちに必要なのは
    半径5メートルの安全保障 [安心して暮らすこと] だ!

    学校生活のモヤモヤを政治学から見てみると、
    わたしたちはとっくに政治に巻き込まれていた!

    ◆自治:女子の靴下だけ黒限定のトンデモ校則
    ◆議会:かみ合わなくてイライラがつのる学級会
    ◆多数決:むりやり感あふれる過半数ルール
    ◆公平:不登校を「ズルい」と思ってしまう気持ち
    ◆支持:意見を言えない人はどうする?問題

    心をザワつかせる不平等も、友だち関係のうっとうしさも、孤立したくない不安も……
    教室で起きるゴタゴタには、政治学の知恵が役に立つ!
    学校エピソードから人びとのうごめきを読みといて、社会生活をくぐりぬけていこう。
    人が、社会が、政治が、もっとくっきり見えてくる。

    「安全保障、といっても軍備や国家間の紛争の話をしようというわけではない。半径五メートル、それは僕たちの日常の生活空間の話だ。日常の生活空間(とくに教室内)で頭を抱えながらうずくまるのではなく、少しでも心穏やかに、安心して過ごすために、なにより政治学が役に立つ、ということを伝えたいのだ」
    (「はじめに」より)

    【目次より】

    はじめに

    序章 大前提――力を抜いて自分を守る
    ――善・悪・社会
    教室のなかの安全保障/だれも立派にはなれません/友だちが一〇〇人も必要なワケがない/世界史に一度しか登場しない僕たち

    第1章 言うことを聞く/聞かせるということ
    ――権力・合意・自治
    政治とは「選ぶ」こと/僕たちの心の習慣――理由を放置したまま従う/トンデモ校則は守るべき?/「みんなで決めた」というフィクション

    第2章 どうして「話し合い」などするのか
    ――議論・中立・多数決
    話し合いは失敗する/偏りを確認するために/「論破」に含まれているもの/多数決=民主主義?――とりあえずの風速計/黙っているが考えている/言い出せない人のための政治

    第3章 仲間をつくるということ
    ――対立・支持・連帯
    友だちより「仲間」を/対立を恐れず、やみくもに戦わず/上も下もない対等な僕たち――協力関係の組み立て

    第4章 平等をめぐるモヤモヤ
    ――公平・公正・分配
    心がザワつく厄介な「平等」/平等を切り分けてみる/平等でないと困る理由

    第5章 政治は君たちの役に立つ
    ――責任・民主主義・政治
    自己責任論なんて無視してよいのだ/やり直しが前提のシステム――民主主義/学校でも家でもない場所へ

    おわりに
    大人はなかなか変わりにくい/こんな世の中にしてしまった/政治学は教室を放置してきた/僕たちもかつては君たちだった
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    「ポップカルチャー」に含まれる多様な作品とそれらを受容する私たちの感性は複雑に交差し、時代や社会のあり方を象徴的に浮かび上がらせることがある。本書は、さまざまな「推し」をもち、あるいは同人誌を制作する研究者(アカデミック・ファン)が、「ポップカルチャー」を通して浮かび上がってくる現代社会のありようや人間観を、自分自身を振り返りながら読み解く試みである。(序章より)
  • 【32万人が注目するビジネス系インフルエンサー 田端信太郎初の人生哲学書】
    リクルート、ライブドア、LINE、ZOZO。
    最先端企業に引き抜かれ、個性の強い経営者の横で戦ってきた田端信太郎が送る「父が息子のために残す人生の指南書」。

    SNS総フォロワー43万人!
    ビジネス系インフルエンサーとして最先端企業に引き抜かれ、個性の強い経営者とともに新しい時代を作り上げてきた田端信太郎。
    最強ビジネスパーソンとして仕事に邁進する一方、家に帰れば3児の父親。
    仕事も家族も自分の趣味も、全力で人生を楽しむ著者は、息子2人を連れて7000kmのアメリカ横断キャンピングカーの旅へ出た。
    そこで感じたのは、子どもの成長と父親としての役目の終わり。

    「これから10年後、自分の人生を完全に一人で歩き始めた子どもたちが迷った時、人生の先輩としてどんな教えを残してあげられるか。もう親を素直に頼れない年齢になった時に、自分の経験から得た教訓を一冊の本にして残せたら、もう余計な提言も煩わしい小言も必要ないだろう」

    この本は田端信太郎氏のこれまでの47年間の「生き方」の記録であり、選択の指針となる考え方、本音を一冊に凝縮したもの。
    仕事、人生、家族関係に悩む人、また「どう子どもを育てるか」と悩む親たちの世界を、広く前向きにする人生の指南書となります。
  • 待機児童問題が解消されてきた現在、少子化時代に対応した園運営が求められている。本書は子育て支援に焦点を当て、先駆的な22の取り組みを通して、これからの園運営のあるべき針路を指し示す。ICT活用から子育て家庭への支援など、各園や自治体の具体的な工夫がわかる。

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    「個別の支援計画(指導計画)」の立て方・書き方について、実例とともに解説。「現状」「アセスメント」「目標」「支援方法」「結果」の5項目で計画を立て、子どもの発達を見極め、計画を見直しながらスモールステップできめ細やかに支援する方法がわかる。

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  • 「地毛証明書」への疑問,制服のジェンダーレス化要望……いまだに残る理不尽なルールをはじめ,校則のあり方が問われている.それをだれが,どのように見直し,決めていくのが望ましいのか.生徒・教師・保護者・市民……人々の校則との関わりの実際と構造,そして民主主義的な場である学校のルール形成の可能性を探る.
  • 「地域にもっとにぎわいがほしい」「困っているはずの人から声が上がらない」「せっかくの専門知が専門外の人に伝わらない」。災害復興、再生医療、にぎわい創出、創造教育……境界を越え困難に立ち向かう作法と実践。共助で新しい価値を創る。

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