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『教育、美術・アート、その他(レーベルなし)(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    巣穴から外に出てきたばかりのこうさぎは、かあさんうさぎが歩きだすと、あっちへぴょん、こっちへぴょこんと、おかあさんの後に続きます。野原でごちそうを食べたり、高いがけを飛び降りたり、木陰でお昼寝したり……。
    ところが、たいへん! 空に、2ひきをねらうトンビのすがたが!
    つねにかあさんうさぎの後ろを走っていたこうさぎですが、豊かな一日を過ごし力をつけた後には、かあさんうさぎより先を走るようになります。
    豊かな子育て、たしかな成長が描かれる一冊です。

    読み聞かせ3歳から ひとり読み5歳から
  • 「アートは難しい、わからん」から「わからない。だから興味がわく」へ。
    1980年代後半、ニューヨーク近代美術館(MoMA)で開発された対話型の美術鑑賞法(VTC)は、その後派生したVisual Thinking Strategies(VTS)をふくめ、日本では「対話型鑑賞」として徐々に広まりました。近年、この鑑賞法は美術鑑賞のみならず教育現場や医療、サイエンスの分野でも評価され、さらにビジネス界にも普及しつつあります。本書は各分野の専門家が対話型鑑賞の現状を把握し、問題や課題を浮き彫りにした上で、対話型鑑賞の可能性を見つめ直す一冊です。※2022年夏に開催されたフォーラム「対話型鑑賞のこれまでとこれから」をもとに書籍化。
  • 1,650(税込)
    著:
    武田双雲
    レーベル: ――

    みなさんはどのような家庭で育ったのでしょう? どんな親御さんに育てられましたか?
    僕はよくインタビューなどで、家族や両親についてよく尋ねられます。僕の書道の師匠が母親ということもあり、一緒に取材を受けたり、親子で対談をする機会も少なくありません。おかげで、大人になった今も、僕は膝をつき合わせ、母との対話を繰り返しています。
    ときには弟たち二人も座に加わります。思い出話をしていると、僕は父と母から多大な影響を受けてきたのだなと強く感じるのです。
    ベストファーザー賞やスーパーダディアワードをいただけたこと、そしてなにより妻と3人の子どもと毎日幸せに過ごせているのは、愛情たっぷりに育ててくれた両親のお陰です。僕自身も親となったことで、改めて父と母の偉大さに気づき、感謝の気持ちでいっぱいになります。

    先に断っておくと、父も母も、そして僕もなかなか個性的で、キャラクター強めです。傍から見れば、周囲からかなり浮いた親子に違いありません(笑)。
    運がいいことに、僕はADHDという特性を持って生まれたようです。恐らく、両親も僕と同じような特性を持っているのでしょう。
    「一つのことに極端に集中する」「ひらめきに従って行動する」「自分が良いと思った道をとことん突き進む」と、やることなすこと突拍子もないのですが、常識の枠から外れた両親あっての武田家であり、かけがいのない家族との日常は僕の一生の宝物になっています。

    完璧な親などこの世にはいないし、どんな親に育てられるかは、子どもの人生において重要な意味を成すのは確かなことです。
    一つ言えるのは、幼いころの環境がどうであれ、家族と過ごす時間の中にはたくさんの気づきが潜んでいるということです。
    そして、僕の場合は幸いにして、「みんなに僕の家族のことを知ってほしい」と思えるほど、いい感じの親子関係を築くことができました。

    本書では僕と僕の両親の人生と、そして親子で(主に母・武田双葉と)どのような言葉をかけ合ってきたのかをご紹介いたします。
    ときどき、荒々しいシーン描写や汚い言葉が飛び出しますが、(時効ということで)ご容赦ください。
    では、はちゃめちゃで、楽しい家族の物語をお楽しみあれ!
  • 704(税込)
    著:
    真篠将
    レーベル: ――

    文部省指導要領に準拠した音楽史の基本的知識を、音楽の起源から現代音楽に渡り、さらに日本音楽史にも触れています。全国新進気鋭の士が分担執筆した手頃な音楽史書です。
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    日本の美術教育は、芸術家としての生き方・あり方にどのような影響を与えているのか。美大生の子ども時代から大学卒業までの人生を手がかりに、「芸術家になる」過程を社会学的な視点から描き出す。
  • 1,650(税込)
    編著:
    常行泰子
    編著:
    柴英里
    レーベル: ――
    出版社: 晃洋書房

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ヘルシー(健康的な)+エイジング(加齢)を、これまであまり議論されることがなかった、芸術や文化、さらには社会的な活動に改めてフォーカスすることを試みる。教育とヘルシーエイジングに関するレビューや理論だけでなく、実践研究を包含する多様性が本書の特徴である。
  • あなたの仕事や
    その事業に、
    ほんとうの成功を。

    進化し続ける現代社会において、
    求められる発展と繁栄の考え方とは。
    コロナによる深刻な経済危機を、
    生き抜くためのヒントと智慧とは。
    仕事論、経済、経営、教育、芸術、
    芸能、産業、そして科学技術――
    幅広い分野の質問に答えた24のQ&A。

    信仰と発展・繁栄は、両立する
    初期の質疑応答シリーズ第5弾!
    〇富に対する神仏の心と宗教の考え
    〇正しい努力をしている人が成功すれば
     この世界はユートピア化していく
    〇神仏の前には社会的弱者も強者もない
    〇いつも最悪のことを考える人の注意点
    〇就職や職業に対する宗教的なアドバイス
    〇企業を発展させる社員の2つの心得
    〇経営者に求められる「生かす愛」の実践
    〇不況に強い企業をつくる3つのポイント
    〇起業を志す人への厳しいアドバイス
    〇子供たちの未来を育む教育者の心構え
    〇学歴社会の功罪と新しい価値秩序とは
    〇愛と美――芸術家が果たすべき使命
    〇ものづくりや表現において大切なこと
    〇富の再分配、税金に対する天上界の意見
    〇研究者や科学者の自己実現について
    〇未来の新しいエネルギー源とは何か 他

    目次
    まえがき
    第1章 発展・繁栄を実現するマインドセット
     1 「発展・繁栄の教え」を幸福の科学が説く理由
     2 「影響力においては限界がない」という教えについて
     3 「政治・経済的に弱い立場の人」と天国・地獄の関係について
     4 「反省」から「発展」に向かうにはどうすればよいか
     5 いつも最悪の事態を考える人へのアドバイス
    第2章 豊かさをつかむための仕事・経営のポイント
     1 就職への熱意が湧かない学生へのアドバイス
     2 仕事に「意義」と「やりがい」を見いだすための考え方
     3 同族経営で「泣いて馬謖を斬る」ときに必要な心の持ち方
     4 経営危機への心構えと対処法
     5 起業を志す人へのメッセージ
    第3章 人材を育てる教育者へのアドバイス
     1 子供たちと心から語り合える教師となるには
     2 学歴社会の今後と新たな価値基準について
     3 愛や信仰の大切さを子供たちに伝えるには
     4 男女の違いを踏まえた教育のあるべき姿とは
     5 生徒によき感化を与えるためにすべきこと
    第4章 天上の美を伝える芸術・芸能への指針
     1 天上界の美しさを伝える芸術の役割
     2 芸術家が果たすべき使命とは
     3 小説や映画にも天国的・地獄的の違いがある
     4 東洋音楽の特徴と日本の音楽界への期待
    第5章 経済・産業・科学技術の未来を考える
     1 経済活動や土地問題を宗教的にどう見るか
     2 新時代の経済原理についての基本的ガイドライン
     3 森林などの乱開発についてどう考えるべきか
     4 新時代の科学者、研究者へのメッセージ
     5 未来社会の新しいエネルギー源について
    あとがき
  • Diverse influences from abroad provide a prime field of cross-cultural research in art education. This book portrays the process of cross-cultural interpretation as a way of making sense of one’s world in relation to those of others. Cross-cultural research in art education is regarded as “a two-way street.”
    Chapters 1-4 provide information about art teacher training systems of Japan in 1990s, consider the introduction of European modernism into Japanese school art practice in 1920s, trace the influence of American art education literature on the historical development of Japanese art education in more than a century, and describe the story of incorporating contemporary U. S. art in Japanese school art practice in 1990s.
    Chapters 5-12 discuss obvious examples what Japanese art educators have learned from Europeans and Americans and provide detailed instances of what American art educators have learned from the Japanese. The cases of Akira Shirahama (1866-1927), Kanae Yamamoto (1882-1946), Seishi Shimoda (1890-1973), Arthur Dow (1857-1922), and Kenneth Beittel (1922-2003) are interesting because they illustrate the gap between what was learned from others and what was realized in modernist art education.
    A pilgrimage to others makes the living journeying itself that which is invaluable. Surely, “a two-way street” was needed between the American and Japanese art education to enrich each of us achieve cross-cultural understanding in art education. Without diverse influences, no country has its inherent cultural values as pearls in an oyster. Thus the two-way street between cultures in art and art education will be wide open.
  • 「VTS―Visual Thinking Strategies」とは、フィリップ・ヤノウィン氏(元ニューヨーク近代美術館教育部部長)が開発した、アートを通じて鑑賞者(学習者)の「観察力」「批判的思考力」「コミュニケーション力」を育成する教育カリキュラム。対話を介してグループで作品をみる鑑賞方法を提唱するVTSは、算数、社会、理科など他教科へも応用できるメソッドであるところが特長です。日本の学校教育においても、対話型美術鑑賞教育が重要視され、その具体的な方法を説く教科書がもとめられています。わが国で対話型鑑賞を実践している京都造形芸術大学アート・コミュニケーション研究センターが翻訳した『Visual Thinking strategies』(ハーバード大学出版局刊行)は、まさに日本で唯一の鑑賞教育のためのテキストです。
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    園児といっしょに作って飾る季節の装飾。

    保育室を飾る季節にぴったりの作品例38の作り方をイラスト、写真を多用して紹介。園児と楽しみながら作る装飾のアイデアがいっぱいです。


    ・風船気球「にじぐみ号」
    ・お絵描きこいのぼり
    ・カラフルこいのぼり
    ・ペタペタアートの封筒
    ・みんなの遠足のっぽバス
    ・月夜の木
    ・カラフル・ダンボール
    ・かんたんコラージュ


    ・にじ色アンブレラ
    ・ぐるぐるかたつむり
    ・水辺の生き物図鑑
    ・みんなの夏祭り
    ・七夕あみだ
    ・手形の花
    ・パッチワーク・ウィンドウ
    ・思い出T シャツ
    ・星空トレイン
    ・にじ色プランター
    ・カラフル・ウィンドウ


    ・モザイクぶどう
    ・ゆかいなバスの街
    ・葉っぱ巻きおにぎり
    ・キャンディー・フラッグ
    ・ごちそうなべ
    ・ジャックとくもの巣


    ・星月夜のカーテン
    ・木の枝ツリー
    ・スノーフレークの森
    ・ちぎり絵の流れ星
    ・カプセル・ベル
    ・かがみもちタペストリー
    ・福呼び羽子板
    ・ふわふわ綿雪の街

    早春
    ・ハンガーびなとつるしびな
    ・お絵描きびょうぶ
    ・空飛ぶ子どもたち
    ・わたしのランドセル
    ・寄せ書きの桜

    ※この作品はカラー版です。
  • 本書は、吉祥寺にある小さな画廊「アートギャラリー絵の具箱」がどのようにして生まれ、歩んできたのかを中心に描く物語である。そして、画廊主であり美術講師でもある著者が半生を振り返り、アートの素晴らしさ、きらめく作家たちとの出会い、美術教育の本質、アール・ブリュットの意義などを語る自叙伝でもある。美術・芸術に興味がある人、アーティスト、美術教育関係者など、アートに関わろうとするすべての人にぜひ読んでいただきたい一冊である。また、著者が実行委員として運営に参加したアート作品展「武蔵野アール・ブリュット」をはじめ、著者が愛する吉祥寺に関するエピソードも盛り込まれている。吉祥寺に興味がある人にもおすすめしたい。

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