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『教育、医学・薬学、その他(レーベルなし)(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~49件目/全49件

  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    これ一冊で女の子の体の一生の見通しがたつ。

    “生理”とは、“妊娠”とはどういうものなのか、
    子どもにうまく伝えられますか?

    生理、思春期、妊娠・出産、更年期…
    女性の体で何が起きているのかを、
    日本でもっとも有名な産婦人科医・宋美玄先生が
    科学の視点で、子どもに寄り添いながら解説します。
    マンガとともに構成されていて、おもしろく、わかりやすくなっています。

    また、「ナプキンの持ち運び方法」「生理痛がつらい」など
    人生のステージごとでの悩みやトラブルの解決法を紹介。

    プライベートゾーン、体の自己決定権、LGBTQ+など、
    大人が女の子に伝えるべきすべてを凝縮した唯一無二の本です。
    これ一冊で、一生の見通しがたち、人生を主体的に生きる手助けになります。
    大人の学び直しにもなります。

    ※この作品は一部カラーです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    女の子が発達障害が少ないというのは誤りです。素直で大人しい「受動型」の生きがたさ、成長とともに抱える特有の心と体の問題に向き合う一冊。コロナ以降の生活環境にも対応した最新版。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    子どもに「正しい」性知識を教えられますか。

    正確な性知識は、
    人が自分の人生を生きていく中で
    危険や望まぬ結果を回避したり、
    好ましい関係を手に入れるために
    不可欠なもの。

    では「生理」や「出産」、「セックス」や「避妊」を
    あなたはどこで学びましたか?
    そして、大事な娘さんに
    ちゃんと教えられますか?

    性に関して、
    慎重な日本では、
    学校の性教育だけでは全く足りません。

    ネットなどからの誤った情報で
    子どもが勘違いする前に
    親が正しい情報を手渡してあげておくことは
    子どもが幸せな人生を手に入れる
    ライフスキルを育てることなのです。

    また、もし万が一娘さんが
    性トラブルに巻き込まれたとき、
    頼ってもらい、しかも守ってやるには
    相談できる親子関係はもちろんのこと
    親自身が正しい性知識も持っていなければなりません。

    そこで、日本一有名な産婦人科医・宋美玄先生が
    「生理」「妊娠」「性感染症」など
    わかっていそうでわかっていなかった
    正しい性知識を爆笑コミックで親向けにレクチャー。
    また「子宮頸がんワクチン」や「ピル」、
    「性暴力」や「LGBT」など最新のトピックも満載。

    新しい「性教育」の教科書です。
  • ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●現場の実践見せて! 環境づくり&感覚おもちゃアイデア58
    ●あそび de 生活動作 食事動作(1) 姿勢を保つ
    ●知っておきたい! 福祉サービスの基礎知識
    ●葛藤を知れば向き合い方が変わる 保護者に信頼される対応
    ほか

    ※デジタル版はコピー対応しておりません。あらかじめご了承ください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「認定病児保育スペシャリスト」は、病気の子どものケアを適切に実践するための資格です。資格の取得・学習を通じて、保育事業に関わる方々はもちろん、親や学校関係者など、子どもと接する機会のある多くの方がいざというときに役に立つ知識を身につけることができます。2024年の資格リニューアルに合わせて内容をアップデートした改訂新版。
  • 今こそコロナ禍で行った事実をもう一度振り返り、これまでの対策や実践が正しかったのかを検証し、新たな一歩を踏み出す必要があります。
    今回のパンデミック騒動が残した感染対策の傷跡は、特に子ども達にとってはとてつもなく深いものとなりました。
    過度な感染対策を、なぜ多くの方が疑問を持たずに行動してしまったのか、教育に大きな問題があるのではないかという疑問から、子どもに関わる全ての方々、特に教育関係者の方々に考えてもらうきっかけになっていただけたら幸いです。
    また、臨床薬学博士監修の元、マスクやワクチンなどに関する専門的な内容もご紹介しています。

    ※本書の利益および印税は、ワクチン被害啓蒙活動をしている団体などに寄付をし、被害者やご遺族への長い心の支援につなげたいと考えています。実際に寄付させていただいた団体は、発行元であるアメージング出版のホームページにてお知らせいたします。
  • ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●“発達障害”と決めつけていませんか?
    ●“困り方に困っている”子どもたち
    ●育ちと支援をつなげる“引き継ぎ” 文例つき
    ●今すぐできる! 環境チェンジ「新年度の準備」
    ●インクルーシブ保育へのあゆみ
    ほか

    ※デジタル版はコピー対応しておりません。あらかじめご了承ください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は、家庭や園・学校で実践できる、ABA(応用行動分析)トレーニングをわかりやすく解説しました。
    「切りかえができない」「約束を守れない」「指示を出されてもうまくできない」など、
    日常生活での困ったシーンを取り上げ、具体的な言葉かけや接し方のポイントからトレーニング方法まで、
    イラストやマンガ入りで解説しています。

    ●「その場しのぎの対応」にならないのがABA
    子どもが困った行動をとったとき、その行動を変えるために、
    「叱る」「我慢させる」「自覚を促す」などのように、
    子ども本人を変えようとする人も多いのではないでしょうか?
    ですが、その時はおさまっても、別のときにまた同じことを繰り返す…ということになりがちです。

    ABAでは、行動には必ず理由があると考えます。
    そこで、行動を起こすまでの状況などを見直し、
    子どもが「困った行動」を起こさなくても済むよう、環境を調整していきます。

    子ども本人を変えるのではなく、
    子どもを取り巻く環境(行動が起きる状況やきっかけなど)を変えることで、
    本人に無理をさせることなく、行動を変えていくのです。
    遠回りに思えるかもしれませんが、「なぜ、そのように行動するのか」を考えることが、
    対応法を考える上で大切です。

    ●子どもに届く接し方や言葉かけも満載
    ABAを実践する際は、「いつ、どのように」子どもに伝えるのかも大切です。
    本書では、子どもの心にきちんと届く接し方や言葉かけについて、具体的に解説しています。

    ●ケース別でよくわかる! トレーニングのやり方
    実際のABAトレーニングがイメージしやすいよう、
    本書では数多くの具体例とともに、実践方法を解説しました。

    「好きなものしか食べない」「やるべきことがあるのに切りかえができない」
    「夜、なかなか寝ない」といった生活の中での困りごとから、
    「約束を守れない」「思いどおりにならないとかんしゃくを起こす」「ルールが守れない」といった、
    園や学校生活など、周囲の人とのかかわり合いの中で生じる困りごとまで掲載。

    困りごとに対しての解決方法とともに、ABAを使ったトレーニング方法を掲載しているので、
    はじめて実践する人にもイメージしやすく、わかりやすくなっています。
  • ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●感覚過敏の子はどこで 何に 困っているの?
    ●暴れる 叫ぶ 泣きわめく イライラするのは悪いこと?
    ●こども家庭庁を直撃! 園全体で取り組むSTOP!ワンオぺ保育
    ●インクルーシブ保育へのあゆみ 非常勤保育者も、ひとつのチームとなるために
    ●ほめ力UP! 保育に活かすペアトレ  伝わりやすい指示の仕方
    ほか

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    ●どうして友だちとうまくいかないの?
    ●「やりたくない!」に耳を傾ける 今こそ見直す園行事
    ●見落としていませんか? きょうだい児の気持ち
    ●ことばのモヤモヤ相談室 「ワンワン」「ブーブー」は卒業すべき?
    ●今すぐできる! 環境チェンジ 「遠足・園外保育」
    ほか

    ※デジタル版はコピー対応しておりません。あらかじめご了承ください。
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    不登校や登校しぶりの子を持つ親に向け、子ども、学校との向き合い方をサポート。子どもの悩み、親の悩みへの具体的なアドバイスから、学校や社会の機関などとの相談の進め方、進路の選択肢とその時々にできること、不登校とかかわりの深い病気などについて、イラストを交えてていねいに解説します。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    性を「人権」の視点でとらえ、多様な考え方に触れながら、主体的に考え、幅広いテーマを体系的に学ぶ「包括的性教育」。本書はその学習目標を踏まえ、さまざまな家族が主人公のマンガをベースに、性教育についてわかりやすく解説しました。本書の伝え方を一例に、お子さんと性について話してみませんか。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◎「発達障害の支援者」が知っておきたい「相談援助」のコツを解説!

    発達障害の支援者の方にとって、日常の相談ごとへの対応は重要な役割です。ただ、「相談内容に対してどのように対応したらいいかわからない」というケースもあるでしょう。

    そこで本書では、「子ども編」と「大人編」に分け、発達障害の人や保護者などからの「よくある相談のケース」を挙げながら具体的な対応のしかたや返答のポイントを解説します。

    相談内容は「教育・経済・生活・就労」に関する領域を取り上げるため、さまざまな立場の支援者の方に役立ちます。

    ★子どもに関する相談への対応
    ◎「僕はわるくない」と訴えるケース
    ◎すぐにあきらめてしまうケース
    ◎「どうせできないもん」とあきらめてしまうケース
    ◎担任とうまくいかないケース
    ◎「同級生に子どもの障害を伝える?」というケース etc.

    ★大人に関する相談への対応
    ◎「向いている仕事を教えてほしい」というケース
    ◎「ミスを減らしたい」というケース
    ◎「障害をオープンにしたい」というケース
    ◎「障害があるのに対応してもらえない」と怒るケース
    ◎「お金の使い方があらい」というケース etc.
  • 「棚に手を伸ばせない」「着替えも洗髪もできない」
    「大好きなゴルフもできない」
    五十肩で不自由な生活を強いられている人必読!
    年間600人以上の五十肩患者を治療する肩関節の専門医が、
    「五十肩の根治」を徹底解説!
    ----------------------------------------------------------
    五十肩は医学会では「肩関節周囲炎」と長年呼ばれてきました。
    その症状は、名前のとおり、炎症が起きて痛みが生じ、肩や腕の可動域が制限されるというものです。
    50代の中年層に多く見られることから五十肩と呼ばれていますが、根本的な治療法はなく、
    痛みがなくなるまで耐えて待つしかないと思い込んでいる人が多くいます。
    整形外科の世界でも、五十肩の多くはレントゲンに写らない骨以外の軟部組織に疾患の原因があることから、
    ほとんどの医師が五十肩の痛みに的確な診断を付けられず、痛み止めの処方、湿布などの対症療法、
    さらに言ってしまえば放置療法を行っている現実があります。
    しかし実は近年、MRIやエコーを使うことによって、これまでレントゲンでは難しかった五十肩の症状や
    痛みに合った治療法を導き出せるようになりました。
    本書では、五十肩の根治のために必要な検査や治療法を詳しく解説します。
    つらい五十肩に悩み、元の生活を取り戻したいと願う人必読の一冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    年齢、性別、ハンディを問わず楽しめるアダプテッド・スポーツの考え方をベースに、皆が主役になれる体育の在り方をわかりやすく解説。豊富な実践例をイラストで収載し、合理的配慮にも活用できる。運動の効果・効用や評価の仕方なども盛り込まれ、授業がデザインしやすい。

    ※本電子書籍は固定レイアウト型の電子書籍です。
    ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • ●知る人ぞ知る、医学部進学の「奥の手」を紹介する1冊。
    開業医の親は、ほぼ100%「子どもを医者にしたい」という願望を持っているが、我が子の成績が伴うかは別問題だ。医学部はどこも偏差値が高く、倍率も高い。学習塾に相談しても、大学受験を想定して、「男女御三家」など難関進学校を基準にアドバイスされるだけだ。
    そこで、本書では中学・高校受験時に偏差値40でも入れるテクニックを紹介。方法はいたって簡単で、偏差値40程度の「医学部のある大学付属校を中学受験させればいい」のである。経済的にもお得で、一般的に医学部に入るためには、高校3年間予備校代金を含めると、約800万円の出費がかかるが、付属校ルートで医学部を目指す場合、最低276万円(小学校6年間)の負担ですむ。
    大手進学塾講師時代に5000人以上の生徒たちを難関校に合格に導いてきた著者が、塾の選び方から、試験内容や受験ノウハウを惜しみなく伝授する一冊だ。

    〈主な内容〉 
    第1章:なぜ医師は子どもを医師にさせたいのか?
    第2章:過酷極まりない医学部受験
    第3章:子どもに「確実な未来」を与える
    第4章:医大付属中学に絶対受かる勉強法
    第5章:子どもを「やる氣」にさせる受験準備
    第6章:子どもを幸せにする塾、不幸にする塾
    第7章:医学部合格を確実にする中学・高校受験の合格テクニック
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    選択肢が増えたように見えて、実は問題点も多い進学と就労について、現実の課題をわかりやすく解説した上で、自立した選択ができるようになるための実践的な情報を伝えます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    小学校に進学した後、友だちと上手に遊べない。突然怒りだす。その原因はASDの特性によるものかもしれません。子どもの特性をいち早く理解し親子が楽に暮らすための方法がわかる本。
  • 幼児期、学校、就職、出産、老い……生まれてから老いるまでの間に、自閉スペクトラム症の女の子はどんな体験をするのか。自らも当事者の著者が、当事者や家族の証言をもとに描き出す。
  • 児童心理2018年5月号
    特集 いじめ再考

    いじめ問題への関心が一過性で終わる理由  森 真一

    発達段階からみたいじめ  清水由紀
    いじめの四層構造論を問い直す  中村 豊
    いじめを生まない学級経営は可能か  林 敦司
    ネット時代のいじめ――深刻な問題に発展する前の「いじめの芽」段階でできること  青山郁子
    過剰ないじめ対応のもたらす成長の危機――人とのよき関わり体験をどう保障するか  石川悦子

    ◆いじめの周辺にいる子どもの心理
    多面的に考え、判断・行動する力を養い、いじめを防ぐ――いじめの傍観者にしない、相手を思う授業  片岡義順
    いじめを相談できる人間関係を育てる――援助要請の心理学  本田真大

    緊急避難としての不登校――いじめからいのちを守る  近藤 卓

    ◆学校・教師の取り組み
    見えにくいいじめをどう発見するか  植草伸之
    いじめ対応を通して学校を変える――中学校の事例から  吉本恭子
    いじめを行った子どもにスクールカウンセラーはどうかかわるか?  半田一郎
    いじめがあったときの組織的対応  美谷島正義
    メール・LINE(SNS)でのトラブルを防ぐ指導  藤川大祐
    学校現場における弁護士との協働  礒崎奈保子

    「いじめ防止対策推進法」を考える  廣井亮一

    ◆海外のいじめ問題対応
    アメリカ  勝間理沙
    スウェーデン  両角達平

    平仮名三文字で「いじめ」問題を語らない――「つらく苦しく耐え難い思いをしている子ども」に寄り添うこと  今津孝次郎

    【連載】
    「部活」問題を考える 第2回
     部活動問題の七つの原因  長沼 豊

    学校外の子どもの今
     〈病気の子どもの心を支えるチャイルド・ライフ・スペシャリスト〉3
     納豆、食べられますか?  藤井あけみ

    窓 五嶋 龍

    教室のスケッチ  吉田佳代

    今月の本棚
    『自閉スペクトラム症の理解と支援』/評者・黒田美保
    『性的虐待を受けた子どもの施設ケア』/評者・上田裕美

    編集後記  有村久春
  • 児童心理2018年10月号
    特集 うまく話せない子

    人とのかかわりの中で育つ「言葉の力」――うまく話せない子の問題をめぐって 園田雅代

    プレゼンテーションの力が求められる時代に 難波功士

    じっくり聞いてくれる人が大切なのに――手抜きになってしまう子育ての今 寺見陽子
    忙しすぎる先生たち――それぞれの子どもと個別にかかわる時間を探せない 相馬誠一
    メールで、ラインでつながる友だち関係――絵文字やスタンプの役割 加藤尚吾

    ◆気持ちを言葉にできない子ども
    丁寧に話を聞いてくれる人がいなかった子 村久保雅孝
    人に安心感を持てない子 金原洋治
    すぐ手がでてしまう子 西野泰代

    ◆子どもの気持ちを受け止める土壌づくり
    子ども一人ひとりのありのままを受け止める教師 城ヶ崎滋雄
    子どもの気持ちに丁寧につきあう家庭  瀧口 綾

    「聞きたくなる・話したくなる」クラス風土をどうつくるか  溝越勇太

    ◆話す力を育てる時間
    国語科の授業で育てる「話す力」  遠藤真司
    話合い活動  大久保利詔
    朝の会、帰りの会で話す力をつける  桔梗友行

    ◆「あがり」・吃音・緘黙の専門家による治療と援助
    「あがり」とその心理  笹川智子
    吃音の理解と支援――症状と原因、周囲の配慮や専門家・支援者の関わり  小林宏明
    吃音の先に広がる様々な風景――当事者への取材から  近藤雄生
    選択性緘黙のメカニズムとその援助  高嶋雄介

    言語聴覚士のいる現場から――言葉に課題を抱える子への関わり  原 由紀

    【連載】
    子どもの性被害と性加害 最終回
    性暴力からの回復と予防に向けて  野坂祐子

    学校外の子どもの今
    〈人形劇で育つ4〉
    人形劇のふしぎと力   岡本和彦

    窓   石川直樹

    教室のスケッチ   中野真悟

    今月の本棚
    『ソーシャルシンキング』/評者・明翫光宜
    『子どもが育つということ』/評者・田中千穂子

    編集後記   深谷和子
  • 児童心理2018年8月号
    特集 学校がつらい子

    つらいこともたくさん待っている学校――子どもの「つらさ」と「楽しさ」をめぐって   本間友巳

    学校に行くのがつらいとき、楽しいとき   田中信市
    心のつらさはどのようにしてやわらぐのか   岩宮恵子

    ◆小学校のとき、こんな時間がつらかった
    自由時間   雨宮処凛
    静かに静かに叱られたこと   谷山浩子
    親の仕事を聞かれ、教室で立ち尽くすしかなかった   工藤 啓
    きつかった岩山先生   古宮 昇
    苦痛だった宿題・テスト   高山恵子
    学校へ行くこと自体がつらかった   今 一生

    ◆子どものつらさを受け止める人々
    子どもの気持ちに寄り添える先生   浦野裕司
    友だちの苦手や不出来をあたたかく受け入れるクラス   五浦哲也
    こどもの安全基地・安心基地・探索基地になれる親   米澤好史
    メンターの存在意味――千原ジュニア『14歳』を読む   後藤智子

    ◆大人だってつらいのだ
    校長だってつらいのだ――パラダイムの転換を求めて   森永徳一
    担任の先生もつらいのだ   水上和夫

    不登校の子の「つらさ」について   山登敬之

    ◆つらさを背負った子の理解と援助
    優等生のつらさ   佐藤正吉
    自尊感情の低い子のつらさ   宮前淳子
    いつもリーダー役をしている子のつらさ   鈴木英子
    いじられ役の子のつらさ   太田充紀
    担任の先生と合わない子のつらさ   岩下和子
    家庭に心配事を抱えている子のつらさ   若松亜希子

    つらさを乗り越えての成長   加藤諦三

    【連載】
    子どもの性被害と性加害 第2回
    性暴力の影響と被害児へのケア   野坂祐子

    学校外の子どもの今
    〈人形劇で育つ2〉
    遊びで育つ   岡本和彦

    窓   石川直樹

    教室のスケッチ   中野真悟

    今月の本棚
    『いじめからいのちを守る』/評者・副島賢和
    『歌と絵本が育む子どもの豊かな心』/評者・石川由美子

    編集後記   深谷和子
  • 児童心理2018年4月号
    特集 「自分を好き」と言える子に

    自分を好きになること、なれないこと――それに代わる愛について   菅野泰蔵

    愛され・認められることで育つ「自分を愛する心」 小野寺敦子
    子どもはどのように自分を知っていくのか――自己理解・自己評価の発達   眞榮城和美
    折れそうな心を支える自己価値感   菅佐和子

    ◆自尊感情を再考する
    教育現場で自尊感情への関心が高いのはなぜか   塩崎万里
    「自尊感情の高さ・低さ」に含まれる様々な意味   中間玲子
    自尊感情の測り方   小塩真司

    自尊感情が低い子の理解   水島広子
    発達障害のある子の自己理解――二次障害を防ぐ   木谷秀勝
    子どもの「強み」を見つけ、生かす教師   岐部智恵子

    ◆子どもが自分の大切さに気づくために
    「人の役に立つ」等の体験が促す自分の価値の実感――生活科や総合的な学習の時間から   宮崎倉太郎
    自分を支える心の涵養――個への適切な対応と自分史の形成   福留忠洋
    一人ひとりの「存在」を受けいれる学級   大野睦仁

    自分を好きになるワーク――心理教育を通して   袰岩奈々

    ◆こんな子への支援
    小さな失敗でも気にする   若松俊介
    いじめられて自分はダメ人間だと思っている   久保順也
    プライドが高くて自慢ばかりする   吉岡孝紘
    何でも自分が一番でないと気がすまない   蜂谷太朗

    自己愛社会に生きる現代人   春日武彦

    【新連載】
    「部活」問題を考える 第1回
     部活動問題の実態とは   長沼 豊

    【連載】
    学校外の子どもの今
     〈病気の子どもの心を支えるチャイルド・ライフ・スペシャリスト〉 2
     「ママを殺さないで」   藤井あけみ

    窓   長田渚左

    教室のスケッチ  吉田佳代

    今月の本棚
     『事例に学ぶ発達障害者のセルフアドボカシー』/評者・別府 哲
     『臨床家の感性を磨く』/評者・佐川眞太郎

    編集後記   沢崎達夫
  • 児童心理2018年7月号
    特集 学ぶ意欲を高める

    これからの時代に子どもに求められる学びの力とは   中谷素之

    子どもの学ぶ意欲を阻むもの――やる気を育む夢を生み出す援助について   藪添隆一
    発達段階をふまえて学ぶ意欲を高める   上原 泉

    ◆学習への意欲を高める
    エンゲージメントを大切にする   櫻井茂男
    メタ認知能力を高める   柳沼良太
    「学ぶ意欲」が求められる学びの質を問う   渡辺貴裕
    子どもが学びたくなる「学習コミュニティ」づくり   田中博之

    AI時代に必要な「学び」とは何か   三宮真智子

    ◆世界の教育の今
    国際バカロレア時代の「学力」とは   坪谷ニュウエル郁子
    台湾における「綜合活動」の実際   根津朋実
    フィンランド教育の示唆するもの   福田誠治
    学歴偏重社会の中国における教育の現状   秦 政春

    ◆学ぶ意欲のない子をもつ親への助言
    何度言っても宿題への取り掛かりが遅いのですが   中嶋郁雄
    成績が上がらないのは、勉強の仕方がわからないのでしょうか   山口菜穂子
    「ぜったい、むり!」という思い込みからの脱出   坂井恵美

    子どもの個性を生かし、やる気を育てる習い事や塾選びのコツ   小崎恭弘
    読書好きが学習のベースをつくる――教育・発達心理学的観点から   猪原敬介
    学び合う家族風土の中から勉強の土台を作る   添田晴雄

    ◆学習意欲を高める指導例
    子どもが問いをつくる――PBLの取組   白松 賢
    対話のある授業展開のために――個の学びの重なりから「対話」を生み出す   岡田博元
    テストの不安や怖さの解消   小野健太郎

    楽しく学ぶ   田上不二夫

    【連載】
    子どもの性被害と性加害 第1回
    子どもへの性暴力の特徴   野坂祐子

    学校外の子どもの今
    〈人形劇で育つ1〉
    子どもの成長と人形劇   岡本和彦

    窓   五嶋 龍

    教室のスケッチ   中野真悟

    今月の本棚
    『子どもは善悪をどのように理解するのか?』/評者・林 創
    『ひきこもりと家族の社会学』/評者・山本雄二

    編集後記   有村久春
  • 児童心理2019年1月号
    特集 子どもの秘密

    子どもが秘密を持つ意味  倉光 修

    対人関係と自我の発達から子どもの秘密を考える  小野寺敦子
    子どもの秘密の世界はいまどうなっているのか  石井久雄
    そっとしておきたい秘密・かかわりたい秘密――子どもの秘密や隠しごとに大人はどうかかわるか  田中陽子

    ファンタジー・昔話・アニメの中の秘密  山本政人

    ◆友だち関係と秘密
    内緒ごとで友情は深まるのか、それとも秘密が友情を深めるのか  坂井祐円
    子どものガールズトーク――恋バナの楽しさと厄介さ  蔵あすか
    秘密を持てない子、守れない子  松井智子
    SNSにおける秘密とは――子どもと大人の違いから  若本純子

    ◆子ども時代の私の秘密
    秘密のロケット  岡田 淳
    ひとときの作戦  岡村孝子
    日常のファンタジー  東 直子
    底なし沼の思い出  菅生雅文

    ◆秘密を抱えた子どもの理解とかかわり
    秘密を守るためのうそ  上野行良
    自尊心を守るためのうそや隠しごと  小林正幸
    「本当のこと」を言えない子どもたち  山本 奬
    家庭に問題を抱えた子どもへの配慮  高田 治

    シークレットフレンド――秘密の親切行動  増田かやの

    子どもに秘密を打ち明けられたとき  松岡素子
    子どものプライバシーと親はどうつきあうか  阿部真里子
    子どもと秘密と嘘――子どもが嘘をついたとき教師は……  黒木公一

    プレイセラピーにおける秘密の展開  湯野貴子

    【連載】
    赤ちゃんポストのいま 第3回
    赤ちゃんポストに預けられた子のその後――「母親からの手紙」を読む  柏木恭典

    学校外の子どもの今〈子どもの本専門店から 3〉
    『モモ』の旅  増田喜昭

    窓  久美沙織

    教室のスケッチ  具志堅太一

    今月の本棚
    『自律的な学習意欲の心理学』/評者・中谷素之
    『街に出る劇場』/評者・里見 実

    編集後記  青木紀久代
  • 児童心理2019年3月号
    特集 子どもが信頼する先生

    信頼とは何か  菅野泰蔵

    子どもの人生で「信頼感」が育まれていく過程  清水由紀

    子どもの「信頼感」の構造  川畑友二

    信頼される教師  赤坂真二

    子どもの信頼する力を育てる――ジブリ映画に学ぶ  藪添隆一

    ◆子どもが先生を信頼するとき
    自分の話をよく聞いてくれる  中野真悟
    わかりやすく、ていねいに教える  村松良臣
    自分の成長のために叱ってくれる  中嶋卓朗
    約束を守ってくれる  宇野弘恵
    自分の気持ちを分かってくれる  但馬淑夫
    自分に希望を与えてくれる  木村文彦

    親から信頼される教師  町田智雄

    ◆師への信頼と共に思い出す『私の先生』
    師匠は自ら見出すもの  平尾 剛
    ピラミッドにおける人間研究  河江肖剰
    私の先生と子どもたちの先生  千倉真理
    プロへと導いてくれた先生  吉原由香里
    カルチャー・ショックを与えてくれた人生の師  蔵前仁一

    小林宗作校長とトットちゃん――信頼が結ばれる時  木股知史
    子どもとともに笑う――ニイルのめざした教師像  堀真一郎

    ボランティア・コーチに支えられているスポーツ界  松元 剛

    メディア作品に見る教師像  馬居政幸
    アメリカ映画『いまを生きる』(一九八九年)に見る子どもと教師の姿  冨田和巳

    うまくいかない学級に向き合う――しなやかな〈自分軸〉学級経営を  白松 賢

    [学校外の子どもの今]
    母子家庭を支える母子生活支援施設から  酒井茂樹

    窓  久美沙織

    今月の本棚
    『チーム学校での効果的な援助』/評者・伊藤美奈子
    『もっと/思いやりを科学する』/評者・齋藤耕二

    「児童心理」ご愛読者のみなさまへ  深谷和子

    編集後記  有村久春
  • 児童心理2019年2月号
    特集 スマホのルール

    スマホ時代の子どもの成長――新たな人間疎外状況の下で  富田富士也

    子どものスマホ環境と保護者の役割  原 克彦

    ◆小学生のスマホ問題
    小学生のオンライン・コミュニケーション  酒井 厚
    ネットいじめの認知と対応  戸田有一
    情報モラルをどう育てるか――犯罪(性被害、性非行、詐欺、個人情報漏えい)に巻き込まれないために  玉田和恵

    ◆母親のスマホ依存
    「スマホ漬け」が招く子育ての危機  石川結貴
    スマホネグレクトされる子どもたち――「ママのスマホになりたい」  中島匡博

    医師たちからの警告――スマホ社会がもたらす健康問題と対応  内海裕美
    脳科学者からの警告  神山 潤
    発達心理学者からの警告――人との関係性でしか得られないこと  久保田まり

    ◆スマホのルールづくり
    〇歳からのスマホ利用と親のルールづくり  遠藤美季
    小学校低学年・高学年の子に与えるルール  上水流信秀
    中高生のスマホ教育――子どもの成熟段階をふまえて  三宅健次

    ◆学校・地域によるスマホ教育の試み
    情報モラル教育の実践  鵜川孝之
    刈谷市におけるスマホルールの取り組み  加藤祐介
    家族で取り組もう“10(テン)オフ運動”  尾崎公幸

    ◆外国のスマホ・ネット対応
    韓国におけるインターネット、スマートフォン中毒の実態と対応策  金 望圭・申 賢貞
    フランスの小中学校でスマホ禁止の背景  安部雅延

    スマホ社会の親力(おやりょく)とは――その可能性と限界  清川輝基

    【連載】
    赤ちゃんポストのいま 最終回
    シュテルニパルクの教育学と赤ちゃんポストの未来  柏木恭典

    学校外の子どもの今〈子どもの本専門店から4〉
    子どもの居場所づくりについて  増田喜昭

    窓  久美沙織

    教室のスケッチ  具志堅太一

    今月の本棚
    『いじめ問題解決ハンドブック』/評者・冨永良喜
    『メタ認知で〈学ぶ力〉を高める』/評者・鹿毛雅治

    編集後記  深谷和子
  • 児童心理2018年12月号
    特集 一人でいたい子

    一人の時間の中で育つもの――孤独とその裏側  西平 直

    一人でいる子は問題なのか?――多様性を認める社会と個人の尊重  小川仁志
    一人を楽しむ子どもの心理とその深み  永井 撤
    「みんな一緒に」を求めすぎる日本の学校教育――内在型集団主義文化の功と罪  古賀正義
    クラスの「空気」の圧力と学級風土  伊藤亜矢子

    ◆一人でいたい子の気持ち――理解とかかわり
    「自分のペースでやりたい」――一人でいることの意味  中原美惠
    「友だちなんかほしくない」――友だちづくりの悩み・迷いに寄り添う  小沼 豊
    「グループにいたいけど、いたくない」――ピア・プレッシャー  高見友理
    「ボクの・ワタシの部屋に入らないで」――思春期の親離れ  瀬戸美奈子
    「仲間に入れてもらえない」――集団からはじかれる  中井大介

    一人でメディアと過ごす時間・空間が好き――子どもとゲームを考える  水國照充
    不登校の子の一人時間の意味  丹 明彦

    子どもが「一人でいる」ことを心配する親へ  塩崎尚美

    ◆個々の思いを大切にする学校
    一人でいたい子の居場所づくり――学級経営の工夫  漆澤恭子
    自分と向き合う空間・時間をつくる――授業、休み時間、給食や清掃、個別懇談  古谷雄作
    豊かな内面世界を伸ばすために――和顔愛語で「感性」を育てよう  吉見和洋
    学校行事への参加を渋る子への配慮――「つながっている」ってどういうこと?  大久保敬現

    個を尊重する欧米の教育――イギリスの場合  小松郁夫

    一人の時間と空間を愛した偉人たち  熊谷高幸

    【連載】
    赤ちゃんポストのいま 第2回
    身元を明かさない出産――匿名出産から内密出産へ  柏木恭典

    学校外の子どもの今
    〈子どもの本専門店から 2〉
    子どもたちと旅に出ること(その2)  増田喜昭

    窓  久美沙織

    教室のスケッチ  具志堅太一

    今月の本棚
    『情報モラル教育』/評者・小泉令三
    『病気の子どものこころの世界』/評者・三宅理子

    編集後記  有村久春
  • 児童心理2018年9月号
    特集 子どもの心をつかむ先生

    「共感力」と「対応力」――AI(人工知能)に負けない「教師力」をつける  岩永雅也

    「先生のものさし」だけでは、はかれない子どもの心  袰岩奈々
    「指導」よりも「自分をわかって欲しい」――子どもの中にある先生への願い  金山健一
    子どもとの世代間ギャップをどう埋めるか  高木展郎

    ◆先生、子どもの心をつかめていますか
    【小学校低学年】子どもの心をつかむ先生の「在り方」  松尾英明
    【小学校高学年】 子どもたちから学んだかかわり方  宮内有加
    【中学校】コーチングを活用したコミュニケーションの極意  神谷和宏

    ◆子どもたちが大好きな先生とは
    まず「かっこいい」先生  阪根健二
    「私のことを大好きだ」と思ってくれる先生  米田 薫
    子どもが話しかけたくなる先生  岸田幸弘
    その場にあった自己開示のできる先生  山崎洋史
    いい学級づくりをしてくれる先生  藤枝静暁
    対話のある授業をつくる先生  田村 学

    ◆こんな子どもの心を開く
    自分を好きになれない子(自己不全感を持っている子)  須永吉信
    先生が信用できない子(大人を信用していない子)  足立由美子
    いじめられているのを先生に相談できない子  岩瀧大樹
    いつもテストの成績が悪い子  飯村友和
    ゆううつな給食から楽しい給食へ  田中広美

    保健室に集まってくる子どもの声  津布久幸恵
    子どもの危機・立ち直りを支えた先生――非行事例から  佐々木千里

    教員の働き方を考える  和井田節子

    【連載】
    子どもの性被害と性加害 第3回
    性問題行動の理解と加害児への支援   野坂祐子

    学校外の子どもの今
    〈人形劇で育つ3〉
    人形劇遊びは遊びの王様   岡本和彦

    窓   石川直樹

    教室のスケッチ   中野真悟

    今月の本棚
    『私説 児童精神医学史』/評者・服部祥子
    『「コミュ障」の社会学』/評者・滝川一廣

    編集後記   有村久春
  • 児童心理2018年11月号
    特集 人の気持ちがわかる子に育てる

    進化し続けるAIと子どもの成長――「共感力」の形成をめぐる心理学からの提言  麻生 武

    とかく周囲との気持ちが通じない時代の中で――ディスコミュニケーションの克服  高石浩一

    人の気持ちを「察する力」の発達――相手の気持ち、自分の気持ちの理解ができるようになる過程  倉持清美
    「相手の気持ちを分かりたい」「自分を分かってほしい」と思う心が生まれる時  井戸ゆかり
    「人の気持ちがわかること」と「他を思いやる行動」のつながり  石川悦子

    自分の気持ちも人の気持ちも大切にするやり取り――改めてアサーショントレーニングに学ぶ  山中淑江

    共感がクライアントを支える――カウンセリングと共感  岡村達也

    ネット上のコミュニケーションに生まれる問題――ネット依存外来から  三原聡子・樋口 進

    子育てのアウトソーシングのよきバランス――世界の温かさを知る大切な「かかわり」の時期に  金山美和子
    愛他心を育てる学校―――たったひとつのやくそくを通して  市場達朗

    ◆通じ合わなさの研究
    仲間の中で心が成長する  三浦晴代
    大人の気持ちが伝わらない子  山口成子
    子どもの気持ちをつかむために  北島 信
    子どもの気持ちがわからない親――改めて「親のする仕事」を考える  横澤富士子

    ◆人の気持ちを感じ取れる子に育てる
    子どもに読ませたい本――ブックリスト  菊池 隆
    「悲しみの体験」を大事にする関わり  近藤 卓
    家族で育む共感性――他者感情理解と思いやり  佐藤宏平
    ボランティア体験を活かす  田中雅文

    心の理解をめぐる研究――「心の理論」の前後左右  篠原郁子

    【連載】
    赤ちゃんポストのいま 第一回
    なぜ、赤ちゃんポストは創られたのか?  柏木恭典

    学校外の子どもの今
    〈子どもの本専門店から1〉
    子どもたちと旅に出ること  増田喜昭

    窓   石川直樹

    教室のスケッチ   具志堅太一

    今月の本棚
    『コミュニケーション発達の理論と支援』/評者・秦野悦子
    『道徳教育は「いじめ」をなくせるのか』/評者・柳沼良太

    編集後記   深谷和子
  • 児童心理2018年6月号
    特集 生活習慣の点検

    「子どもにつけさせてもいいただ一つの習慣」――ルソーの言葉の意味を考える   汐見稔幸

    社会的に望ましい行動をとれるようになるための習慣形成   榎本博明
    生物とサーカディアン・リズム――生活リズムの乱れが生み出すもの   福田一彦
    「基本的生活習慣」を身につけるために   河村真理子
    高学年クライシスをどう見守るか――生活習慣・生活リズムの崩れる時   坂上裕子

    習慣形成の心理学   大竹恵子

    ◆「児童心理」調査二〇一八
    生活習慣の形成――三五年前、二四年前のデータと比較しながら    深谷和子

    ◆あいさつの習慣と人とのかかわり
    人とのかかわりを生み出す初歩的な習慣づくり   大高志芳
    感謝とねぎらいを伝え合う習慣づくり   板東克則

    ◆ネット世界にはまる悪習慣をつくらせないために
    家庭でスマホとゲームの悪習慣をブロックする――ルール作りのポイント   遠藤美季
    スマホとゲームについての学校での対応   森 慶惠
    ネット依存と生活習慣――ゲーム障害とライン依存の背景にあるもの   杉森伸吉

    ◆生活習慣・生活リズムが乱れている子
    睡眠不足の子どもたち――早寝のコツは親子の密接なコミュニケーション   加島ゆう子
    偏食の多い子   熊澤幸子
    片付けのできない子   塚本文子
    外遊びをしたがらない子   小森伸一
    適切なお金の遣い方をどう教えるか   山下綾子

    【連載】
    「部活」問題を考える 最終回
     部活動問題の解決に向けて   長沼 豊

    学校外の子どもの今
     〈病気の子どもの心を支えるチャイルド・ライフ・スペシャリスト〉4
     目で食べるよ   藤井あけみ

    窓   五嶋 龍

    教室のスケッチ   中野真悟

    今月の本棚
    『教師のための 子どものもめごと解決テクニック』/評者・池島徳大
    『非行と反抗がおさえられない子どもたち』/評者・橋本和明

    編集後記  深谷和子
  • 日本の医療を本気で憂う医師とジャーナリストが語る、鉄門の錆。

    東大医学部の人たちに恨みも嫉妬も何もありません。
    むしろ偏差値でトップを獲れるような才能の持ち主は、
    「国の宝」とすら思っています。
    でも、そんな「国の宝」を社会が活かし切れていない。
    そのことを、とても残念に思っているのです。
    それどころか、もし若い人たちの才能をスポイルしてしまっているのだとしたら、
    我々大人たちの責任は重大です。  ――鳥集徹

    東大理Ⅲに入った子は、その合格に胸を張っていいと思いますが、
    東大の中で出世すればいいという悪しき価値観に染まってほしくありません。
    自分の実力で勝負しその能力をいかんなく発揮してほしいし、
    それによって日本の医学をより良いものにしてほしい。
    教授と喧嘩になってもいい。
    ある種の宗教団体のようになってしまった東大医学部が変わって、
    若者たちの才能が発揮できる場にならなければ、
    日本の医学はお粗末なままです。  ――和田秀樹

    現代の医療と教育に横たわる問題が「東大医学部」を語ることで見えてきました。
    忖度なし! ほとんど実名! だけどこれは悪口ではない。未来への本気の助言です。
  • 「今」に没頭する時間が、子どもを、親を、病院を変えた──。
    病気や障がいがある子どもに、アートを届けるNPO。
    孤独や未来への不安、治療の緊張感のなかで、「患者ではない時間」が生み出したものとは?

    笑顔で心の底から笑うこと。驚き感動すること。生きるために必要なこと。
    医学や科学にも限界があるが、アートにはその限界を突破する創造的な力がある。
    よりよい医療の場の創造的な実践にこそ、未来の社会の種が含まれている。
    ──軽井沢病院 副院長 稲葉俊郎(『いのちを呼びさますもの』著者)

    病院でほとんどの時間を過ごさざるを得ない子どもに関わる全ての方に是非手にとっていただきたい内容です。
    コロナ禍でも、いやコロナ禍だからこそ、子ども達の目の輝きを取り戻すアートの力に気づくことでしょう。
    ──淀川キリスト教病院 副院長、こどもホスピス 鍋谷まこと(『ゆっくり育て子どもたち』著者)

    小児病棟の子どもたちの生きる力と笑顔を引き出すSHJ。
    アーティストが様々な病気や障がいを持つ一人一人と向き合い、臨機応変に対応して「笑わなかった子が明るくなる」という奇跡を生む。
    全国の小児病院に、家庭にスマイルを広めたい。
    ──京都芸術大学 教授 本間正人(『新版 笑顔のコーチング 子育て77のヒント』著者)

    (本文より抜粋)
    アートとは、体調がすぐれないときや、気分が落ち込んでいるときであっても、無意識に人が心奪われるもの。
    アートに取り組んでいるときは、人は目の前にあるものに没頭し、夢中になれる。アートがあれば、身体に自由がきかなくても、心が自由でいられる。
    日常生活のなかにアートがあることで、豊かに生きられる。

    【目次】
    第1章 患者になってわかったこと

    私が患者になった日/家族が入院するということ/なにもできない自分/これからどう生きるのか/病院の入学式

    第2章 院内学級という原点
    「残された時間」を前にして/院内学級を知っていますか/子どもが入院するということ/病棟で出会った子どもたち/元気だったうちの子がなぜ?/きょうだいの気持ち/お母さんの涙/手づくりウィッグが教えてくれたこと/親も子どもも嬉しいとき/夢中になれる時間/アートで寄り添う
    コラム:子どもに告知するということ

    第3章 子どもとアートが出会うために
    思いがけないところにいた同志/病院ボランティアの壁/灯台もと暗し/病棟にダイナミックな刺激を/現場の硬い表情/まずは、子どもの笑顔から/「プロのアート」とは/夢中をつくるコツ
    コラム:子どもの「やりたい」を引き出すために(アーティスト・真鍋麻里さん)

    第4章 子どもが変わる、家族が変わる、現場が変わる
    表情が変わる──「声をあげて笑った姿を久しぶりに見ました」/行動が変わる──参加しない自由、何回やってもいい自由/大人が変わる──「え? お医者さんがバイオリンやフルートを?」/目に見えない変化/変化が生んだコラボレーション
    コラム:治療では、不安や孤独は取り除けない(日本大学医学部附属板橋病院 医師・平井麻衣子さん)
    コラム:子どもが子どもでいられる時間を(日本赤十字社医療センター 保育士・赤津美雪さん)

    第5章 支援されるだけじゃない!
    医療者でない存在として/「生きている」実感/病室で社会貢献/子ども院内放送/盲目の朗読家/「かわいそうな子ども」ではなく/アーティストが受け取るもの/当事者性をめぐる葛藤
    コラム:子どもの新たな一面に気づくきっかけ(SHJコーディネーター・五十嵐純子さん)

    第6章 その先の支援へ
    重症心身障がいの子どもたち/すべては気づきから/在宅の子どものために

     おわりに──笑顔のサイクル
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    新型コロナウイルスってどんなウイルス? どうやって生まれたの? 闘うにはどうすればいいの?など、新型コロナウイルスのひみつや感染予防の方法などの情報が満載の本です。漫画とQ&Aでわかりやすく伝えます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    DV被害の悲しい報道が後を絶ちません…。被害を撲滅していくには、一度でもDV予防教育の講義を受け、知識を身につけることが大切です。本書は「人との出会いについて」「人を尊重するってどういうこと?」「お互いを大切にするってどういう関係?」「暴力とは? その種類」「暴力(DV)のサイクル」「DVは他人事ではない」「なぜ被害者は逃げられないの?」「学習性無力感」「心の傷から回復するための方法」「お互いを尊重できる会話」…等、高校生の具体的な会話例を入れながら、1ページ1項目で簡潔に説明していきます。被害や加害を未然に防ぐため、若者たちがDVの当事者にならないよう、多くの先生がこのマニュアルを活用してくださることを願います。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    4. What kind of person can’t respect others?
    5-12. What would you do? To respect others. As a boy & as a girl.
    13. What kind of relationship is it to respect each other?
    14. What is violence?
    15-16. Kinds of violence.
    17. The wheel of violence. (The domestic violence cycle)
    18. Those who have experienced domestic violence.
    19. Domestic violence is not someone else’s problem.
    20. If you have seen domestic violence happening around you.
    21. Telephone help lines for domestic violence.
    22. Why don’t victim escape?
    23. Learned helplessness-Seligman.
    24. Learned helplessness applies to victims of domestic violence.
    25. The woman who experienced fear.
    26. Ways of recovering from psychological wound inflicted by domestic violence and so on.
    27. Polite conversation “after school”

    The author conducted a study on the students of junior and senior high schools in Japan. The study found that knowledge of violence and the value of respect had a positive effect on the students after they had participated in a domestic violence prevention program.
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    生理を世界一わかりやすく!

    “はじめての生理”がいつきてもだいじょうぶ!

    日本でもっとも有名な産婦人科医・宋美玄先生が
    小学校中学年~中学生の女の子に向けて、
    やさしくレクチャーします。

    専門家が、科学的・中立に正しい生理の情報を、
    「コミック」で「楽しく」「わかりやすく」伝える唯一の本です。

    生理のしくみ、女性の体のメカニズム、
    ナプキンの選び方などの基本情報だけでなく、

    「生理痛はガマンしない」
    「モレ対策の最終兵器・オムツ型ナプキン」
    「ピルを有効活用しよう」

    ――など生理の“新常識”もお伝えします。
    プライベートゾーンやLGBTなど
    一歩踏み込んだ性の話も網羅。

    母親自身が娘に上手に生理を教えられないとき、
    この本を手渡してください。
  • 朝起きが苦手、めまいがする、しかし夜には目がさえてしまう「起立性調節障害」。本書は「寝不足」「怠け」「気持ちの問題」と誤解を招くこの疾患の診断・治療やサポート法を平易に解説。医師・親・教育関係者が適切な対応を理解できる。2015年に改訂された「小児起立性調節障害診断・治療ガイドライン」(日本小児心身医学会)に対応した改訂版。
  • 起立性調節障害の子どもが思春期を迎えることで生まれる戸惑い・悩み。本書は「起立性調節障害」の子どもの高校進路選択や学校生活、就職・就労等、日常生活のさまざまな困難を適切にサポートできるよう具体例を交えてわかりやすく解説。2015年に改訂された「小児起立性調節障害診断・治療ガイドライン」(日本小児心身医学会)に対応した改訂版。
  • 本書で届けるのは「道化師様魚鱗癬(どうけしようぎょりんせん)」という、
    50~100万人に1人の難病に立ち向かう、
    親と子のありえないような本当の話です。
    「少しでも多くの方に、この難病を知っていただきたい」
    このような気持ちから母親は、
    息子の陽(よう)君が生後6カ月の頃から慣れないブログを始め、
    彼が2歳になった今、ブログの内容を一冊にまとめました。
    陽君を実際に担当した主治医の証言や、
    皮膚科の専門医による「魚鱗癬」についての解説も収録されています。
    また出版にあたって、推薦文を乙武洋匡氏など、
    障害を持つ方の著名人に執筆してもらいました。
    障害の子供を持つ多くのご両親を励ます愛情の詰まった1冊です。
    涙を誘う文体が感動を誘います。
    ぜひ読んでください。
  • ★入社2年以内 驚異的の離職率ゼロ

    全世界で愛され続けているKFCを支えていたのは
    世界中で称賛される「人財育成法」にあった―。

    5000人以上の人財育成に携わり、
    ベテランから若手まで成長させてきたトレーニングコーチだからこそ
    知っている部下の生産性を上げる方法大公開!


    世界一のコンサルタント「ケン・ブランチャー氏をはじめ、
    世界中で賞賛される
    ケンタッキーで学んだ『ほめ方』、『叱り方』


    ★はじめに~~~~
    「せっかく入社させた社員が、すぐに辞めてしまう」
    「パートやアルバイトの入れ替わりが激しく、常に補充・採用で追われている」
    「部下がなかなかやる気を出してくれない」
    仕事柄、経営者やリーダー、マネジメント層からの声をまいにちのように耳にします。
    本書をてにされているあなたも、そのお一人ではないでしょうか。
    お気持ち、よくわかります。かつての私も、日々、悩んでいましたから――。


    本書では、世界中で効果を上げているKFC独自のノウハウを主軸にした、
    部下の育て方、動かし方をお話ししています。
    企業や店舗、どのような組織やチームのリーダーでも活用できる再現性に優れていますので、
    社員育成やチーム力の強化にお役立てください。
    ~~~~~~~~


    まずはチェック!!
    あなたのリーダーシップ度診断



    ■目次

    ・自己診断テスト!あなたはどのタイプのリーダー?

    ・第1章 あなたの部下は、なぜ動かないのか?

    ・第2章 部下を動かすためにリーダーがやるべき7原則

    ・第3章 部下が成長する“ほめ方”

    ・第4章 部下が成長する“叱り方”

    ・第5章 チーム力を上げる部下のまとめ方

    ・第6章 リーダーの最大の仕事は未来のリーダーをつくること

    ■著者 森泰造
    (株)みらい創世舎代表取締役。リーダーシップ実践マスター塾塾長。西南学院大学卒業後、日本KFCホールディングス(株)入社。現場の店長、スーパーバイザー、人財育成コーチとして5000人を育てる。年間1000万円超の赤字店舗を1年で黒字化、店長時代着任店舗はすべて増益。モチベーションの下がっていたベテラン店長を1年で日本一に導く。新入社員育成改革を行い2年以内の退職者を0(ゼロ)に。グローバルスタンダードを忠実に実践して得た豊富な体験を礎にNLPや心理学の要素を加え体系立てた再現性の高いリーダーシップ実践メソッドを確立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 「ガイアの夜明け」(テレビ東京系)などで特集され大反響!!
    こんな病院、あったんだ…。

    CS(患者様満足)とES(職員満足)は車の両輪です。
    患者様の心を満たすことができなければ、職員の心を満たすことはできません。
    その逆もしかりです。今、石橋内科・広畑センチュリー病院は、この両輪が非常にバランスよく、回っています。
    それによって、職員の病院に対する“忠誠心”や、
    良好な風土づくりなど、さまざまなメリットがもたらされています。


    石橋内科・広畑センチュリー病院が取り組んできたこと、
    そこには今、医療の現場が抱える課題を解決する非常に重要なヒントが隠されているように感じます。

    さらには、医療だけではなく、接客やサービスといった人にかかわる仕事すべてに共通する、
    忘れてはいけないことがあるように思います。

    医療に携わっているのは、医師・看護師だけではありません。
    事務方の人も含めて、多くの人が連携することによって、医療が成り立っています。

    石橋内科・広畑センチュリー病院では、そのような医師・看護師以外の職員さんと、
    病院をご利用される方との心温まる交流が日常的に生まれています。
    まずはその様子をご覧いただきたいと思います。


    ■目次

    ・第1章 生まれ続ける小さな「神話」

    ・第2章 すべては患者様、利用者様のために

    ・第3章 クレドで職員が変わり、組織が変わった

    ・第4章 クレドが若いスタッフたちにもたらしたもの

    ・第5章 最高のサービスを支えるES(職員満足)

    ・第6章 CSが職員を守ってくれる

    ■著者 柿原まゆみ
    株式会社HAYASHIDA‐CS総研代表取締役。フィットネスクラブでチーフインストラクター、プログラム開発・人事・社員教育を担当したのち、エステティックサロンのマーケティング部門に転職。セラピスト養成コースを立ち上げ、運営責任者および理論講師を担当。その後、元ザ・リッツ・カールトン大阪の営業統括支配人で、CS・ホスピタリティ教育の第一人者である。故・林田正光氏が創設した株式会社HAYASHIDA‐CS総研の副社長を務める。2011年、代表取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「病気の子どものケア」のプロになるための資格「認定病児保育スペシャリスト」試験の公式テキスト「認定病児保育スペシャリスト」は、病児保育に携わる方々の技術向上とともに、地域・社会の全体で「病気の子どものケア」について考え、実践することを目指し、創設された資格です。社会における病児保育の認知度はまだまだ低く、病児保育を志したくても体系的に技能を学ぶ場も機会も存在していないのが実情で、病児保育に従事する人の育成が急務になっています。「認定病児保育スペシャリスト」の取得によって、「安心と感動の病児保育」を行う保育者となり、子どもの成長に寄り添い、働く保護者を支援することができます。
  • 努力はいりません。自律神経を整えると、人生が変わります。
    だるい・ストレス・不眠・不安・肌荒れ・便秘・免疫力低下…男女問わず様々な心身の不調は、自律神経を整えると改善します。決して難しくありません。日々のちょっとしたことを意識するだけで、あなたの人生は劇的に変わります。
    この分野の第一人者・小林弘幸先生が、どの本よりもやさしく改善法をお教えします。
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    心身のハンディを軽減させる音楽療法とは何なのか、音楽療法士になるにはどういったことが必要なのか-。そんな疑問に音楽療法士が明快に答える。受験対策から音楽療法の実際までをコンパクトにまとめた格好の入門書。
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    はじめに~~

    とくに太っているわけではない中年の私が、わずか2ヵ月で体重が7.2kgも減ったのだ。
    体重が60kgを切ったのは、20代以来ではないかと思う。
    ウエストは11.8cmかも絞れてしまった。体脂肪率は25%から17.7%になった。
    何よりびっくりしたのは、これだけ体重が減っているのに、
    体組成計で測ると筋肉量はほとんど変わらなかったことである。
    脂肪量が大きく落ちたのだ。
    健康的に痩せられた。

    私に起こった変化は、これだけではなかった。

    体調がよくなり、肌の艶が出て、身体の姿勢が明らかに変わった。
    身体が動くようになり、歩くのが苦にならなくなった。


    痩せるメカニズムと本当に何を食べればいいのかが理解できた。
    これは、この先のリバウンド対策に大いに力を発揮すると感じた。


    ライザップとは何か。
    イメージからはうかがいしれないライザップの本当の姿を、本書でお届けしたい。

    なぜあんなに痩せられるのか。
    ライザップは何を目指そうとしているのか。
    ライザップの本当の姿とは、、、。
    これから本書で、詳しくご紹介していこうと思う。



    ■著者 上阪徹(うえさか・とおる)
    94年よりフリーランスのライターとして独立。雑誌や書籍などで執筆。
    著書に『なぜ気づいたらドトールを選んでしまうのか?』『なぜ今ローソンが「とにかく面白い」のか?』『成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか?』(あさ出版)、『「胸キュン」で100億円』(KADOKAWA)、『弁護士ドットコム 困っている人を救う僕たちの挑戦』(共著/日経BP社)、『職業、ブックライター。毎月1冊10万字書く私の方法』(講談社)、など。インタビューで書き上げるブックライター作品も60冊以上を数える。
  • 災害に遭ったり衝撃的な映像に触れることで、子どもの心は大きな影響を受けます。本書は周囲の大人がすぐに異変に気づけるよう、子どもが発するサインとその対処法を年齢別にやさしく解説。
  • 医者を目指す若者が増えている。医学部の延べ志願者数は、2007年度の12.8万人から14年度は16.9万人まで増加。中でも近年目立つのが、一般家庭の子どもの受験だ。
     ある医学部受験専門予備校では、生徒の親の職業は、半分が医師、2割が歯科医師、そして3割が経営者や一般のサラリーマン。「8割が医師の子どもだった10年前とは様変わりした」という。私大医学部は医師の家庭だけが受ける特別なもの、という時代ではなくなっている。
     何が若者を引き付けるのか。医学部受験の現状、大学病院の実態を探った。

     本誌は『週刊東洋経済』2015年3月21日号掲載の23ページ分を電子化したものです。

    ●●目次●●
    Part1 過熱化する医学部受験
     一般家庭の志願者が増加。吸い寄せられる「理系秀才」
     9歳からの「ロケットスタート」
     ここまできた医学部入試。新しい傾向と対策
     Interview 天野篤●天皇陛下執刀医・順天堂大学医学部教授
    Part2 「白い巨塔」の裏側
     医学部の知られざる内実
     column「国試“9割”合格の嘘」
    群馬大外科医の「暴走」
     【覆面座談会】勤務医はけっこう大変
     有力教授の「副収入事情」
     被災地医療は変わるか。東北の「医師不足」
  • 脳科学の進歩により明らかになりつつある発達障害メカニズムを、第一線の医師・研究者が一般読者に向けてわかりやすく解説する。脳機能イメージングの仕組みから、いま話題となっている最新の研究まで、脳科学の今と発達障害のメカニズムを知る格好のガイドブック。

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