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『教育、心理学、その他(レーベルなし)(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全165件

  • AI時代を生き抜く子どもを育てるヒントは、『孫氏の兵法』にあり!
    みなさんに問いかけましょう。はたして子育てとは何なのでしょうか?

    「子育てとは、子ども自身が自立し、主体的な知能で自分の人生を思うように生きていけるようにして、未来づくりをつくること」

    子どもが生き生きとした主体的な知能で、自分の人生を生きること。
    主体的な知能とは、自分で考え判断し行動できる力のことです。
    それは、いろいろな角度から物事をながめて理解し、自分なりの知見に高めていくという、知的思考作業の繰り返しのうえに獲得できるものなのです。たとえば、ものの見方を変えてみる。
    あるいは、あることとあることをつなげてみたら、今まで見えてなかったことが見えてくる。
    こうしたことが「知的思考作業」に当たります。
    そしてこの力は、子どもはもちろん、子どもを育てる親にも必要な能力でもあります。

    本書では、「幼児知能発達診断」の知見を盛り込みました。
    幼児発達診断は、おそらく世界でも比類のない、日本だけにしかないもので、
    幼児の姿を保育士の主観ではなく、
    データをもとに客観的にとらえるデータドリブンの育児法であり、きわめて優れた研究成果です。
    データにもとづいた発達診断を通して子育てを語るとともに、
    孫子の兵法に流れる思想に子育てを譬えることで、
    子育てにおける普遍的な本質を感じていただけるはずです。
  • 本書は心理学者である西田隆男氏が不定期に行う、心と身体の関係に焦点を当てた気功講座をまとめたもの。十代から武術や気功を実践し、心の不調を身体から改善する信念を持つ著者が、その成果を心理・教育臨床に応用。その心理学的視点から気功の効用を二つ挙げています。一つ目は、心を現在の状況に対して最適化できること。例えば、怒りが湧いてきたとき気功の呼吸法を行って怒りのエネルギーを逃しすことができます。二つ目は、心を強く柔軟にするために、身体からのアプローチによって「歩く」「走る」「ダンスする」「歌う」「泳ぐ」「ジャンプする」「山登りする」などの具体的な動作で心をコントロールできます。この実践気功講座の今回のテーマは「歩く」こと、とくに江戸時代の歩き方に注目。〈江戸歩き〉で身体の中心感覚をつかむ方法を伝授しています。「ストレスなしの生活は不可能だから、むしろストレスを活用して気功の上達を目指すという逆転の発想をしてほしい」という著者が、日々のストレスに対処するための最適な方法の一つとして紹介した心と身体をつなぐ気功の入門書。
  • 子育てに正解はないが間違いはある——
    ホンモノの自己肯定感が無限の可能性を引き出す

    「優しさ」と「厳しさ」
    2つの愛情をバランスよく注ぐ!
    心理学・脳科学に基づいた育児メソッド!
    ------------------------------------------------------
    近年、「自己肯定感」という言葉が広く知られるようになりました。子育てにおいても重視されていて、自己肯定感が高い子は何事にも積極的で物事をポジティブにとらえることができ、くじけずに何度でもチャレンジすることができる傾向があるといわれています。一方で自己肯定感が低い子は新しいことに挑戦するのを怖がったり、何か壁にぶつかったときに、あっさり諦めてしまったりする傾向があるといわれています。

    著者はこれまで20年以上にわたって数多くの企業の研修に携わり、その研修プログラムの一部として自己肯定感を高める方法を伝えてきました。そして、この手法を子どもにも分かるようなプログラムにつくり直せば、子どもたちの自己肯定感を高めることもできるはずだと考え、「こども成功塾」を設立し、保護者向けのセミナーを実施してきました。

    著者はより効果的に子どもの自己肯定感を育むためには「母性愛」と「父性愛」という2種類の愛情を注ぐことが大切だと考えています。
    自己肯定感の土台をつくるのは「生まれてきてくれてありがとう」と子どものありのままを受け入れる母性愛であり、「優しさ」にあたります。それに対し、社会のルールや規範という「厳しさ」のなかで目標を達成する力を育む父性愛も同時に注ぐ必要があると著者はいいます。
    もしこの父性愛が欠けてしまえば、自分自身を肯定する気持ちそのものは強くとも、失敗を恐れ挑戦できなくなってしまったり、困難なことに出合うとあっさり諦めたりしてしまうといった、ニセモノの自己肯定感となってしまう恐れがあります。
    母性愛を注いで自己肯定感の土台をつくり、そのうえで父性愛を注ぐことで、子どもはありのままの自分を認め、かつそれを自信に変えて何事にも立ち向かっていける「ホンモノの自己肯定感」を高めることができるというのが著者の主張です。
    本書では、このホンモノの自己肯定感を育むうえで欠かせない母性愛と父性愛とはどのようなものか、どう子どもに注いでいけばよいのかについて解説しています。

    芯が強く目標を達成できる子どもを育てるための道しるべとなる一冊です。
  • 幼児期の子どもさんの、言葉が遅い、コミュニケーションに不安がある、多動で落ち着きがない、友だちとトラブルが多い、幼稚園や保育園などで一斉指示が通らない等の発達の不安について、自閉症などの「障害」からではなく、それまでの「生活経験を分析」し、子どもさんの今の発達の状態とそれまでの生活経験の仕方から不安の原因を明らかにし、それに応じた改善の方法を提示するという、「発達療育」の具体的な理論と方法論を明らかにしたものです。
  • 運動に不器用さのある子どものための支援法「CO-OP」の全貌がわかるマニュアル。ダウンロードして使えるツールキットつき。
  • 学校が直面する問題をテーマに、個人向けの予習課題やグループで検討できる事例ワークを通して、教育相談を深く学ぶテキスト。
  • 発達障害領域の「礎」を築いた著者たちの手記に立ち戻り、将来にどう活かすかが、「いま」われわれに問われている課題である。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    \一生モノの教養が身につく!/
    人に自慢し、明日から使いたくなる学問図鑑。
    これ1冊にこどもから大人まで、正解のない時代に役に立つ心理学の知識が盛りだくさん。
    心理学の有名な実験やテーマが短い文章とくすりと笑えるイラストで楽しく学べる。
    暗記ってどうすればできる?
    やる気の出し方って?
    理想の自分になるには?
    心が分かれば生き方もコミュニケーションもうまくなる!
    〈小学上級・中学から・すべての漢字にふりがなつき〉
  • 学校の先生は「見守りましょう」と言うばかり。
    でもゲーム漬けの我が子を見守るだけで、本当に学校にまた行ってくれるようになるのですか…?
    不登校4500人を進学させた著者だから書けた「学校復帰」への近道!

    ~不登校は、見守るものではなく、治すもの!?~

    〇ゲームを好きなだけやらせることが「自主性」の容認なのか?
    〇ゲームはまるで竜宮城? 時間感覚が失せていく!
    〇Wi-Fiを切ったことで外に出られるようになった
    〇18歳になったら家賃を払ってもらう
    〇ゲームを不登校解決への糸口に使ってみる
    〇好きなゲームでわかるその子の性格と特性
    〇ゲームの好みから、その子に合った勉強法を見つける
    〇「学校なんて行かなくてよい」で、親子で引きこもりに!?
    〇不登校と発達障害の検査とは?
    〇発達障害だから不登校になるわけではない
    〇不登校の理由が言えない子どもに何があったのか?
    〇勉強して自己肯定感を上げ、イメージを取り戻した中学生
    〇起立性調節障害があっても学校には行くしかない
    〇ゲーム代を自分で払わせる
    〇不登校の子が、なりたいものになるために

    これらの見出しは、過激に聞こえるでしょうか? しかし、ただ見守るだけでは何も解決しないのです。
    むしろ、家庭が壊れてしまいます。ならばゲームを利用して不登校から抜け出すきっかけを作りませんか?
    我が子の未来をあきらめないで、行動を。

    不登校の子たちが学べる環境は全国的にどんどん増えてきています。
    「学校が嫌なら家にいていいよ」という時代は終わりに近づき、国としても、
    「不登校があっても必ず学ばせるんだ」という方向に向かいつつあります。
    不登校は子どもの成長過程に起こるものですから、そこに適切な支援があれば、
    必ず自立します。大人たちは、子どもに一度期待をかけたら見放さないでください。
    ――著者・守矢俊一
  • 23年間、自閉症児を育ててきた母が、障害受容、療育選び、カミングアウト、学校選び、障害者雇用など、子どもの将来を左右する分岐点でぶつかる悩みと解決法を、わが子のエピソードを交えながら語る。発達障害を理解し、向き合い方を学べる実用的な体験記。月刊教育誌『灯台』連載の「テキトー母さん流 発達障害の子を育てるヒント」と「親子で幸せになる発達障害の子の育て方」を1冊に収録した。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ついほかの子と比べて 「何でできないんだろう?」 「どうして伝わらないんだろう?」 と考えてしまうなど、子育ては不安がいっぱいだと思います。 特に子どもが小さいうちは個人差が大きく、余計に心配になってしまうこともあるでしょう。 そこで、気がかりなことがあるママやパパをはじめ、子どもに関わる大人の方へ向けて不安がやわらぎ、関わり方がわかる1冊を作りました。 現役の0.1.2歳児専門保育士が気になる不安ひとつずつに、考え方、ふれあい方、声かけの仕方、発達を促すあそび方を丁寧に伝えるので、悩む前に、まずは読んでみて、できそうなことからやってみてください。 中には、大人は気がかりだけど子どもの成長ににとってはとてもいい言動や、少し気にかけてあげるだけで大人も子どもも笑顔になれることなど、「気がかり」という括りで112個もの項目が紹介されています。 正しい手立てがわかることで、子どもの成長をぐっと促すことができるようになるでしょう。 *監修:金沢創(日本女子大学人間社会学部心理学科教授)
  • 発達障害や発達に課題を持つ子どもの教育に悩んでいる保護者は、年々多くなっている。 特に、中学生や高校生の思春期の子どもの不登校に悩んでいるケースは急増している。しかし、教育の現場や学校では、十分にそれに対応できる状況にはなっていない。 ではどうしたらいいのだろうか。 発達障害は特別なことではないことに気づいてほしい。 自分自身や、まして子どもを責める必要など何もない。発達に課題のある子どもたちは、特別な支援を必要とする、スペシャルニーズを持っている子どもたちなのだ。 彼らに必要なのは、自分のペースで学習のできる教育環境である。そのために保護者が考えるべきことは何か。 障害を家族が背負う社会から、できるだけ大勢の人の多様な支援と伴走により、本人と家族が自立していける社会へ。特別支援教育の最前線で活動する著者が、発達障害の子どもたちの進路と未来に向け、具体的に提言を行なう書。 発売以来大反響を呼び8刷まで版を重ねた前著(2018年3月発行)の改訂新版。
  • 子どもたちへの具体的な支援のあり方をわかりやすく語る 発達の特性を持つ児童生徒に寄り添い、 支援・伴走するにはどうしたらいいか 不登校、ひきこもり、高校中退生、発達障害の診断を受けた生徒など、発達の特性を持つ児童生徒に寄り添い、 支援・伴走するにはどうしたらいいか。早期からの適切な療育さえあれば、二次障害は防ぐことができる。 しかし、特別支援教育の現場では、あまりに見当違いの対応が多くみられる。自身も発達障害であり、 かつては学校一番の“問題児"とされた著者が、特別支援教育の専門家として、自分の経験をもとに本当の特別支援教育とはなにか、子どもたちへの具体的な支援のあり方をわかりやすく語る。 保護者、教育・福祉・療育・医療関係者、その他困難な課題を持つ家庭を支援する関係者に必読の書。
  • 特別支援教育の現場で活躍する著者が ネット掲示板などでは得られない最前線の情報と 豊富な経験をフルに活用して 保護者の相談に全力でお答えします! 特別支援教育の専門家として、毎年全国で100回超の講演を行ない、 個別に依頼される教育相談ものべ1万件以上という著者が、 寄せられた相談の中から、重要度が高く早めの対策が必要な項目を精選。 特別支援が必要な子どもを持つ保護者にとって、 本当に知りたい情報をわかりやすく明快に解説します。 Q就労移行支援事業って何ですか?  Q障害者手帳がないと特別支援学校に入学できないのですか?  Q特別支援学校高等部を卒業しても「高卒ではない」と聞きました。本当ですか?  Q「知的支援学級」と「自閉・情緒支援学級」の違いを知りたい Q知能検査は必要ですか? どんな種類がありますか?  Q療育を行なう場合、どんな視点で施設を選ぶとよいですか?  Q「厳しくすること」と「見逃してよいこと」の違いが知りたい など全80項目!
  • \気づいたら勉強に没頭し、覚えたら忘れない/

    ハーバード大
    ペンシルベニア大
    ニューヨーク大…
    世界有数の教授が続々絶賛!!

    脳のしくみを活かせば、
    勉強は楽しくてやめられない!

    著者はアメリカを代表する心理学者だ。
    長年、学習と記憶に焦点を当てた研究を行い、
    現在は、学校教育への心理学の応用を専門としている
    「教育のプロフェッショナル」である。

    著者によると、
    多くの人は「効果がないのに、効果がありそうに見える」
    間違った勉強の仕方をしているという。

    たとえばこんなこと……。

    ×ノートを見栄えよくする
    ×テストに備えて教科書を再読する
    ×ひたすら過去問を解く
    ×速読術を使う …

    こういったことは、
    「勉強している感じは出るが、真の実力はつかない」やり方だ。

    脳のしくみを活かすやり方がわかれば、
    たちまち勉強が楽しくなり、学びは加速し、
    一度覚えたことを長い間忘れずにいられる。

    入試、資格、検定、スキルアップ、留学…  
    正直な話、この方法を知っているだけで差がつきすぎるのだ。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    ギフテッド親子に贈る応援の書。

    幼児期から高い知能を示し、絵にも突出した才能を示していた少女、小川結衣。彼女はその能力と発達のアンバランスさゆえ、徐々に学校生活に適応できなくなり、小学5年生の春、ついに不登校になってしまう。困り果てた結衣とその母・さやかだったが、ある日、ギフテッドの子供たちのために居場所を提供している人物と出会う。その出会いが結衣の人生を大きく変えることになろうとは、その時の彼女は思いもしなかったーー。
    本書は、こんなストーリーのマンガで始まります。
    その後の解説本文では、最新の研究成果と知見を踏まえ、ギフテッドを理解するための基礎知識を専門用語を避けてわかりやすく解説。さらに、当事者たちの「生きづらさ」を「らしさ」に変えるために必要なサポートのあり方についても提案します。
    マンガのストーリー後半、結衣とその仲間たちの成長を支えたものは、一体、何か?
    最強の制作チームがお届けする最強の「ギフテッド理解&支援入門書」です。

    (底本 2023年12月発売作品)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    いすに座る、列に並ぶ、教科書を読む、字を書く、走る、ボールを蹴るなど、グレーゾーンの子が苦手に感じがちな「体の動き」について、必要となる要素と効果的なトレーニング方法をイラストで紹介する1冊。1単元の中で、子どもが自分で選んで組み合わせて行えますので、飽きずに続けられます。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    発達障害の子が直面する課題を助ける道具。

     特別支援教育では「手立て」をとても大切にしていると筑波大学大塚特別支援学校研究主任の佐藤義竹先生は言います。

     手立てとは、「子どもが○○することができる」ために配慮されるもの。それは言葉かけであったり、教材教具までさまざまです。

     本書はそうした視点をもって「手立て」のひとつである道具を紹介しています。

     また2024年4月1日より施行される「合理的配慮の義務化」を意識したつくりにもなっています。

     合理的配慮とは、障害児者が健常者と平等(あるいは公平)な機会を得られるよう配慮されること。障害者差別解消法に定められており、これまでは努力義務だったが、2024年4月1日より「義務化」に変わり、すべての事業所に適用されるものです。

     障害のあるなしにかかわらず、手立てのひとつである道具は、多くの人の生活を支えてくれるはずだという佐藤先生のメッセージがつまった内容となっています。

    (底本 2023年11月発売作品)
  • あなたが本当の幸せを手に入れるために大切なこと
    日本人の本来の精神的支柱、心柱(しんばしら)とはなにか。

    心の深みを書画によって追求し続ける小林芙蓉氏と、
    日本人が幸せに生きていくための教育(啓育)に
    使命感を抱く元自民党政調会長、文部科学大臣、
    教育再生担当大臣などを歴任した下村博文氏が、
    ほんとうに大切な17の日本人の心の在りようについて共著として出版。


    日本を取り巻く外部環境は、日々その不確実性を増しています。
    数十年、数百年に一度といわれる異常気象や災害の発生、
    地政学的な混乱、世界的な気候変動の影響・・・。
    さまざまな国難があるなかで、日本が目指すべきものは、
    軍事大国、経済大国ではなく、精神大国であり文化大国であると私は考えています。

    これまでの日本の二七00年の歴史のなかで、
    私たち日本人の精神に根づいた心の強さ、
    言い換えれば「心柱」があったと思っています。
    その心柱は、かつ手教育という言葉すらないころから、
    お天道様を己の内なる神様・良心としてとらえてきた代々の私たちの心に、
    連綿と、当たり前のように伝わってきた日本の文化であり魂です。

    日本の長い歴史のなかで最も「心柱」を磨き上げ、
    現代に伝えて表現しているものは、日本の芸術であり、文化です。

    しかし私は、その心柱が、現在は失われつつあるとも感じています。
    これは誰が悪いというわけではなく、日本に生きる私たち全員の責任です。
    精神的な依存、あるいは自立心の欠如、従属的な心が萬延すれば、
    国難に立ち向かえないかもしれない。困難に屈して、立ち直れないかもしれない。
    そのことを大いなる存在が憂い、怒り、しっかりしろと喝を入れ、
    頑張れと励ましてくれているように感じます。

    人にはそれぞれ「天命」があります。
    私たちは、この厳しい時代の中で、
    本来持っている天命・使命を一00%果たせているのでしょうか。
    (はじめから)


    ■目次

    ・はじめに 下村博文

    ●六つの生きる指針
    ・第一条 主体的に生きる
    ・第二条 目標とともに生きる
    ・第三条 協力して生きる
    ・第四条 多様な人々と生きる
    ・第五条 感謝して生きる
    ・第六条 誇りにして生きる

    ●九つの徳目
    ・第七条 真我をひらく「真・善・美」
    ・第八条 「仁・義・礼・智・信」を尊ぶ
    ・第九条 「誠」に生きる
    ・第十条 「志」をもつ
    ・第十一条 「愛」を拡げる
    ・第十二条 「和」を高める
    ・第十三条 「孝」の心を持つ 
    ・第十四条 「勇」をもって行動する
    ・第十五条 「祈り」

    ●総括 
    ・第十六条 本当の教育とは何か――啓育
    ・第十七条

    ●対談
    ・今ここで生きるあなたが幸せになるために 小林芙蓉×下村博文
    ・おわりに 小林芙蓉

    ■著者 下村博文

    ■書道家 小林芙蓉
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    ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。

    Rによる実践と分析のセオリーを把握
    数学の苦手な文化系の学生,実務者向けに、分析スキルの習得および理解を目的としてまとめたデータサイエンス(統計学)の入門書です。計算はRに任せ、数学的な理解よりもまずは実践・実際的な理解を促します。
    実際の課題(研究課題)を取り上げ、それを解くためのセオリーおよびデータ分析、結果のまとめ方、最後にまとめ(考え方)と類題といった構成で解説することで、目的(テーマ)に応じた分析の流れを学ぶことができます。

    【このような方におすすめ】
    ◎卒論・修論,仕事で推測統計を使ったデータ分析を試みている文系の学生・実務者
    ○文系研究者でデータ分析を使ってみたいと思ってる人やその予備軍

    【主要目次】
    準備
    Chapter 0 Rはじめの一歩―これだけで使えるR―
    第1部
    Chapter 1 グラフを描き、記述統計量を出す―Rエディタを使う―
    Chapter 2  統計分析はじめの一歩―標準化と統計的仮説検定―
    Chapter 3 同じ人の異なるテストの平均点を比較する―TOEIC のReading とListening はどちらが難しいのか―
    Chapter 4 異なる人のテストの平均点を比較する―音楽的能力は音楽経験の有無で異なるか―
    Chapter 5 サンプルの小さい外れ値のある二条件(群)を比較する―電話をかける頻度に性差はあるか―
    Chapter 5 発展 三条件(群)以上の対応のない順序データを比較する―サッカー選手はポジションによって性格が異なるか―
    Chapter 6 二つの変数の関係性を数値化する―音楽的能力と数学の力の相関―
    第2部
    Chapter 7 2×2のクロス集計表を分析する―ボディランゲージは聞き手の理解を促進するか―
    Chapter 8 名義変数の関係性を数量化し理論化を試みる―高校の時に好きだった科目と理系大学での所属学科に関連性はあるか―
    Chapter 8 発展 名義変数間の関係性を2次元で表現―対応分析-
    Chapter 9 テキストマイニング―パートナーに求めるもの―
    第3部
    Chapter 10 同じ人の三つ以上の平均を比べる―理科嫌いは小中高のどこではじまるのか―
    Chapter 11 二つの要因の絡みを浮き彫りにする―TOEIC リスニングのスコアはどうすれば上がるのか―
    Chapter 12 複数の変数で一つの変数を説明する―キャンパス学食の満足度は何によって決まるか―
    Chapter 12 発展 説明変数から二値データを予測する―オンライン授業の印象を分ける要因は何か―
    Chapter 13 変数に共通する因子を見つける―自分の心配や悩みを相手が受け止めてくれたと感じる言葉とは―
    Chapter 14 人をグループに分ける―大学入学の動機によって人を分類してみる―
    類題の解説・解答
    参考図書
    別表
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    ■子供の生きる力になる「本物の自信」を育てよう!
    子育てをしていると、日々これでいいのかなと悩むことばかり。
    学校生活、友だち関係、受験と、不安は尽きませんが
    親は子どもを、すべてのつらいできごとから守ってあげることはできません。
    子どもには自ら成長する力があり、その土台となるのが「自己肯定感」です。
    自分のいいところ、弱い部分も含めてありのままの自分自身を好きでいられること、
    そのままの価値があると信じられる感覚です。
    自己肯定感を育むかかわりは、子どもの可能性を広げ、生きる力を育むことにつながります。
    本書では、自己肯定感を育む親のかかわり方を、100のレッスンとしてイラストとともに解説しました。
    認知行動療法の知見をベースに日々実践できる方法を紹介しています。

    ■自己肯定感を育む言葉がけ&セルフケアのポイントがわかる!
    親が日常的にかける言葉は、子どもの自己肯定感に影響します。
    自己肯定感を高めるには、「叱る」「ほめる」ではなく、「認める」ことが大前提。
    「不安で行動できないとき」「約束を破ったとき」「テスト結果が悪かったとき」といったよくあるシーンから、
    自己肯定感を育む声がけのヒントを解説します。
    さらに、不安や心配、怒りの感情が強くなったとき、とっさに使えるセルフケアも紹介しています。

    ■スクールカウンセラーであり、2児の母としても奮闘している著者の言葉が刺さる!
    スクールカウンセラーとして子どもたちから大きな信頼を寄せられ、
    自らも2児の母として育児に奮闘している著者の松丸未来先生。
    「愛情を持って存在を丸ごと認める。それだけで自己肯定感が育つ」という
    松丸先生の明るくポジティブなメッセージが心に響きます。

    【目次】
    プロローグ 子どもの生きる力になる 「本物の自信」を育てよう!
    PART1 子どもを認める言葉で、自己肯定感を育てる!いつもの声がけを言い換える
    PART2 思いを受け止めて、“いいね”のサインを出す 子どもの安全基地になる!
    PART3 とっさのセルフケアで、心を整える 子どもも親も、気持ちの扱い上手になる!
    PART4 ほかの子や育児書を見て、自信なくしていない? 親の自己肯定感を育てよう
    PART5 子育ての“困った”に答える!未来先生のおなやみ相談室
  • イライラ子育てから、ニコニコ子育てへ――アドラー心理学をもとに、子どもと一緒に「ありのままの私」で子育てを楽しむための方法を紹介。

    アドラー心理学をもとにした子育てを実践すれば、叱ってばかりのイライラ子育てから、笑顔のニコニコ子育てができるように。子どもと一緒に「ありのままの私」で子育てを楽しむための方法を紹介。
  • 思わず怒鳴ってしまっても、叱りすぎてしまっても、子どもの自己肯定感を下げずに、むしろ高めていける言葉かけや関わり方を、日常のよくある場面別に紹介。

    思わず怒鳴ってしまっても、叱りすぎてしまっても、子どもの自己肯定感を下げずに、むしろ高めていける言葉かけや関わり方を、日常のよくある場面別に紹介。親の自己肯定感もアップ! 勇気づけの親子教育専門家による「アドラー心理学」をもとにした育児論をまとめた一冊。
  • 子どもの内面を知ることはできるか。その可能性と教育行為に内在する不確実性・両義性を、ウィトゲンシュタインの理論をもとに究明。

    通常の理解の枠組を逃れる存在である子ども、特に心的能力をもたないとされる子どもの〈内面〉はどのように見出せるのか。コミュニケーションの不確実性や子どもにとっての教育の両義性をウィトゲンシュタインの言語論をもとに明らかにしつつ、その可能性を探る。
  • 「食べること。着ること。楽しむこと。僕(私)は、なぜ人と同じようにできないんだろう」

    感覚過敏(カビンくん)と感覚鈍麻(ドンマちゃん)の2人が感じている困りごとを、ストーリー形式で追体験できる本。
    感覚セカイの「そうだったのか!」がわかる1冊です。

    著者は、感覚過敏研究所の所長であり、感覚過敏の当事者として発信を続ける現役高校生、加藤路瑛。


    加藤路瑛より
    「感覚過敏とは、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚などの諸感覚が過敏な状態な事を言います。
    感覚鈍麻は、感覚過敏とは対象的に、寒さや痛みなどを感じにくく、どちらも何気ない日常のシーンで困難なことがたくさん出てきます。
    かつての僕のように、つらさの理由がわからず自分を責めてしまう人や、自分の子どもの感覚が何か違うのではないかと悩んでいる親御さんへ、この本が“感覚の困りごと”の一助になればと思います」

    ――――――――――――――――
    【カビンくんの心の声】
    僕は、制服が痛い。
    まるでサンドペーパーでできたブレザーだ。

    僕は、給食が食べられない。
    これは「好き、嫌い」「美味しい、まずい」の話じゃない。
    僕の全細胞が、拒否をする。

    セカイは刺激にあふれている。
    音は痛くて、光は目に刺さる。
    中でも歯医者は、刺激のフルコンボだ。

    白いノートや教科書の光が反射して、字が読めない。
    校庭の声と、授業の声が副音声のように入り混じる。

    「香り」を楽しむ権利はみんなにある。
    わかるから、つらいんだ。


    【ドンマちゃんの心の声】
    寒いってどんな感じ? 
    お腹が空いたって、どんな感じ?

    我慢強いね! なんて褒めてもらうけど、
    本当は、痛いって感覚が
    よくわからないだけなんだよね。

    こしょう「少々」って、本当にむずかしい。
    自分の手なのに、うまく指令が伝わらない。
    これって、不器用なだけ?


    ※この商品は固定レイアウトで作成されております※
    ・カラーページが多いので、タブレットなど大きいディスプレイやカラー表示を備えた端末で読むことに適しています。
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  • 孫たちと頻繁に遊ぶ中で、子どもに対する目が次々と開かれていく。「孫学」ともいえる育児論をまとめた一冊。

    長男一家と同じ屋根の下に住み、孫たちと頻繁に遊ぶ中で、子どもに対する目が次々と開かれていく。ヒラメ先生の「孫学」ともいえる育児論をまとめた一冊。
  • 障害の概念、関係法令からアセスメント、支援方法まで、公認心理師として最低限押さえておきたい、発達障害のポイントを解説。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    私たちは生きていく上で、必ず誰かと関わりを持って生活しています。

    一人で生きている人はいません。

    「自分は自立している」

    「一人で生きていける」

    そう考えている人もいるかと思います。

    それは気づいていないだけで、日頃たくさんの人たちに支えられているのです。

    例えば、ネット通販で商品を探し、送り先の情報を入力し購入ボタンを押す。

    ここまでは確かに一人での作業です。

    このことで、一人で生きていると思っている人は、大きな間違いです。

    この後、商品を実際に手配する人、商品を配送する人がいるのです。

    いかがでしょうか。

    決して、一人では生きているとは言えないのではないでしょうか。

    このように、人と人は常に関わりを持って生活する必要があるということです。

    そこで重要なのが、関わる人との人間関係です。

    ご覧いただいている方の中には、人間関係で思い悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

    実のところ私も悩んだ経験があります。

    社会人になって初めての仕事で、右も左もわからない状況の中、上司との関係を円滑にしようと奮闘する日々。

    至らぬ部分があり、上司から叱責されて落ち込んだり、意見を主張できなくなるなど決していい思い出はありません。

    そのなかでも、あるきっかけで私自身の考え方を変えることができました。

    ここでは、そんな私の経験からすぐに活用できる人間関係を円滑にするコツや、悩みの解決法などをお伝えしていきます。

    3日間で始められるトレーニング方式でご紹介していきますので、試しに初めてみてはいかがでしょうか。

    最後には番外編もありますので、そちらも是非参考にしてみてはいかがでしょうか。

    【目次抜粋】
    序章 人間関係の悩み
    第1章 人間関係円滑法 初級
    第2章 人間関係円滑法 中級編
    第3章 人間関係円滑法 上級編
    番外編 嫌いな人との付き合い方・対処法


    【著者紹介】
    ゆたぬき(ユタヌキ)
    冬が終わりを告げ始めた今日この頃
    まだまだ寒い中春の予定を立て始めている
    まずはお花見から始めたい
  • 自己肯定感と信頼関係を育む子育てスキル。

    はじめての育児で不安、赤ちゃんにどう接すればいいかわからない・・
    そんなとき、子育てを教えてくれる学校があったらいいと思ったことはありませんか。

    本書で紹介する、0歳~3歳の心と行動を健やかに育てるためのメソッド「PCITトドラー」は、科学的にエビデンスのある子育て法です。

    「PCIT(Parent Child Interaction Therapy)親子相互交流療法」は、アメリカで開発された子育てスキルです。
    多くの科学論文で、その効果が証明されています。

    日本でも小児科、メンタルクリニック、児童相談所などで採用され、NHK「あさイチ」「ウワサの保護者会」などでも紹介されました。

    子どもの心がどのように発達するのか、保護者はどのように話しかければよいのか、子どもの自己肯定感を育む接し方など、今すぐ役に立つスキルが満載です。

    授乳
    食事
    おむつ替え
    トイレトレーニング
    お出かけ
    遊び
    夜泣き
    など、具体的なシーン別に解説します。

    エビデンスに基づいたPCITのスキルが家庭でもできる!
    精神科医の著者が、イラストと共にわかりやすく解説します。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    理解と指導・援助に必要な基礎知識から、子どもの問題への気づきや通常学級における配慮等についての事例を基に論じられた好書。
  • 子育てにおいては、常に「どう行動すべき?」というさまざまな選択が浮上するもの。そして、「この道を選んでよかったのかな?」と振り返る間もなく、また次の選択肢が現れる……。そこで本書では七田式主宰の七田厚氏が、小学生の育児における“あるある!”な40のお悩みをとりあげ、子供の能力を最大限に伸ばし、かつ結果として育児がラクになる行動のポイントをレクチャーします。幼児期の子育てと小学生の子育てにおける大きな違いは、意思決定の主役が誰なのかという点。知識も経験も少なく、親がなにもかも決めてリードしなければならなかった幼児期とは異なり、小学生になれば子供自身が自分の意思で決める場面が増えていきます。小学生の親に求められているのは、子供がどうするべきかを決めたり指示をしたりすることではなく、「どうしたいのか」をたずねること。そして、その希望を叶えられるように選択肢を示したり、先を見通せるように助言したりする、あくまでも「提案」という形で子供を支えることが求められているのです。本書を活用すれば、子供が自発的により良い道を選び、自らの意思で進んでいける力がきっと身につくはずです。
  • 小学校のプールで失われた命.なぜ,どうして,事故は起きてしまったのか.受容と忘却の圧力に抗い,「その時」に迫ろうとする両親と同行者たちの苦悩と行動.そこから浮かびあがる学校や行政の姿.同行者の一人として出来事にかかわった文化人類学者が,多声的な語りから亡き人とともに生きることの意味と可能性を考える.
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    勉強や運動をしても成果が出ないなら、眼の動かし方に問題があるのかも。ビジョントレーニングで眼の動かし方を習得すると、今まで無理だったことが簡単にできるようになります。本書は見開き1テーマで分かりやすく、左頁に解説、右頁にワークがあります。ワークはQRコードを読み取りプリントすれば、何度でもできます。親子で取り組めば、集中力、書く力、読む力、イメージ力、運動力がアップし、勉強とスポーツが得意に!
  • 「別に…」「わからない」「先生、決めて」「お母さんがこう言ったから…」…自分のことを言語化できない、決められない子が増えています。「察してほしい…」その気持ちの裏にある、親が気づかない、大人が見落としがちな、子どもの心の深層とは? 教育困難校での経験と、NLP、脳科学理論から生み出された独自のメソッドで多くのケースを解決してきた元保健室の先生が、子どものために今、親が、大人ができることとについて書き下ろした、渾身の一冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◎「発達障害の支援者」が知っておきたい「相談援助」のコツを解説!

    発達障害の支援者の方にとって、日常の相談ごとへの対応は重要な役割です。ただ、「相談内容に対してどのように対応したらいいかわからない」というケースもあるでしょう。

    そこで本書では、「子ども編」と「大人編」に分け、発達障害の人や保護者などからの「よくある相談のケース」を挙げながら具体的な対応のしかたや返答のポイントを解説します。

    相談内容は「教育・経済・生活・就労」に関する領域を取り上げるため、さまざまな立場の支援者の方に役立ちます。

    ★子どもに関する相談への対応
    ◎「僕はわるくない」と訴えるケース
    ◎すぐにあきらめてしまうケース
    ◎「どうせできないもん」とあきらめてしまうケース
    ◎担任とうまくいかないケース
    ◎「同級生に子どもの障害を伝える?」というケース etc.

    ★大人に関する相談への対応
    ◎「向いている仕事を教えてほしい」というケース
    ◎「ミスを減らしたい」というケース
    ◎「障害をオープンにしたい」というケース
    ◎「障害があるのに対応してもらえない」と怒るケース
    ◎「お金の使い方があらい」というケース etc.
  • 小・中・高で始まった「総合的な学習(探究)の時間」の目指す「主体的・対話的な深い学び」を現場で行うための理論と実践の書。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    親など身近な大人の言動は、子どもの脳にどんな影響を与えるのか? 注目の小児精神科医がわかりやすく解説。こころと脳を、傷つけずに育てるための子どもへの対応法も提案!
  • こんなふうに考えていたのか! 子どもたちは、道徳にまつわる問題をどのようにとらえているのでしょうか。子どものもつ道徳性の不思議さ、面白さを、発達的な観点から読み解いていきます。道徳性発達を舞台に繰り広げられる心理学者の知的探究、ここに開演。
  • 部活(BUKATSU)とは何か? 2年半の在米研究を経て帰国した心理学者が、日本の部活(BUKATSU)に感じた違和感とは? 勝利至上主義、気持ち主義、一途主義、減点主義という4つの主義から、日本の部活を取り巻く文化的側面と、関係する人々の心理・行動を読み解く。日本の部活への文化心理学的観点からのアプローチ。
  • 制度開始から四半世紀が経過し、配置が拡充されているスクールカウンセラー。
    変わりゆく時代の中で、その専門性への期待はますます高まっている。

    本書ではチーム学校におけるスクールカウンセラーの基礎から最新の動向までわかりやすく解説。
    養護教諭やスクールソーシャルワーカー、教職員との連携にも対応。
    また、スクールカウンセラーの主要テーマである「いじめ」「不登校」「発達障害」を
    仮想事例とともに詳説するほか、児童虐待、性的マイノリティといったテーマも網羅。


    新たな時代に求められるスクールカウンセラーの基本をまとめた新定番解説。
    現役スクールカウンセラーやスクールカウンセラーを志望する
    心理士・学生、学校管理職、教育相談コーディネーター・生徒指導主事など教職員も必読の書。


    【目次】
    はじめに
    参考資料

    序章 スクールカウンセラーの基礎知識
    1.スクールカウンセラーの歴史
     (1)スクールカウンセラー誕生までの経緯
     (2)活用調査研究としてのスタート
     (3)黒船の到来
     (4)配置の拡充
     (5)米国におけるスクールカウンセラーの歴史

    2.チーム学校におけるスクールカウンセラー

    3.スクールカウンセラーになること

    4.スクールカウンセラーとして働くこと
     (1)スクールカウンセラーの雇用形態
     (2)スクールカウンセラーの常勤化
     (3)スクールカウンセラーのスーパーバイザー
    [Column]幼稚園のスクールカウンセラー


    第1章 スクールカウンセラーの役割

    1.他の専門職の役割と連携

    2.スクールカウンセラーの職務と規範
     (1)スクールカウンセラーの職務内容
     [Column]スクールカウンセラーに求められる助言
     (2)守秘義務の範囲と学校への報告


    第2章 学校の中でのスクールカウンセラー

    1.初めて学校に入るとき
     (1)勤務時間について
     (2)相談活動で主に使う場所
     (3)連絡調整役の教職員との打ち合わせ
     (4)相談体制についての確認
     (5)地域資源の理解と連携
     (6)地域性を知る
     (7)自己紹介の機会をつくる

    2.学校内での共通認識の必要性

    3.校内での活動
     (1)相談や予約の方法について知らせる
     (2)児童生徒のカウンセリングをどのように始めるか
     (3)相談室の外での活動
     (4)電話等での対応
     (5)家庭訪問
     (6)メールやSNSでのカウンセリング
     (7)オンラインでのカウンセリング
     (8)アンケート

    4.問題が起こったときの対応
     (1)対応の流れ
     (2)ケース会議の実際

    5.報告と継続的見守り


    第3章 子どもの発達と悩み

    1.発達の理論
     (1)発達と発達段階
     (2)生物心理社会モデル
     (3)生態学的システム

    2.発達のさまざまな側面
     (1)身体の発達
     (2)体力・運動能力の発達
     (3)知能・思考の発達
     (4)言語・コミュニケーションの発達
     (5)社会性・情動の発達
     (6)自己の発達
     (7)インターネットの利用

    3.発達段階と悩み・困難
     (1)小学生の悩み
     (2)中学生の悩み
     (3)高校生の悩み
     [Column]教職員のカウンセリングマインド

    4.児童虐待、自殺、性に関する課題、学校危機
     (1)児童虐待
     (2)自殺
     (3)性に関する課題
     (4)学校危機と緊急支援・危機対応


    第4章 スクールカウンセラーの主要テーマ① いじめ

    1.いじめとは
     (1)いじめをめぐって
     (2)いじめの定義
     (3)現代のいじめ

    2.いじめの防止と対応
     (1)いじめの未然防止
     [Column]弁護士によるいじめ予防授業
     (2)いじめの早期発見・早期対応
     [Column]いじめ加害者へのカウンセリング

    3.いじめのケースと対応例

    4.いじめを減らすために今できること
     (1)「いじめ神話」と向き合う
     (2)未然防止を諦めない
     (3)重大事態にならないように防ぐ


    第5章 スクールカウンセラーの主要テーマ② 不登校

    1.不登校とは

    2.不登校の状況と推移

    3.不登校の要因やきっかけ

    4.教育機会確保法とその基本指針

    5.不登校児童生徒への配慮と支援の考え方

    6.不登校児童生徒への支援の実際
     (1)教員やスクールカウンセラーによる支援をめぐって
     (2)今後重点的に実施すべき施策の方向性
     (3)魅力ある学校づくり
     (4)アセスメントとスクリーニング
     (5)不登校児童生徒への早期の支援
     (6)心身の健康面の支援
     (7)居場所づくりと学習機会の保障
     (8)キャリア発達の支援
     [Column]「特定分野に特異な才能のある児童生徒(ギフテッド)」の支援

    7.不登校のケースと対応例

    8.学校改革の必要性


    第6章 スクールカウンセラーの主要テーマ③ 発達障害

    1.発達障害とは
     (1)発達障害の定義
     (2)さまざまな発達障害

    2.発達障害のある児童生徒の発達と二次的問題(二次障害)
     (1)就学前
     (2)児童期
     (3)思春期・青年期
     (4)発達障害等を併せ持つ場合の考え方

    3.アセスメントと診断

    4.合理的配慮
     (1)合理的配慮とは
     (2)発達障害のある児童生徒への合理的配慮
     (3)合理的配慮提供のプロセス
     (4)個別最適な学び

    5.特別支援教育を行うための体制と取り組み
     (1)学校内の支援体制と取り組み
     (2)教育委員会による教育相談体制の整備と充実
     (3)関係機関との連携

    6.保護者への支援

    7.発達障害のケースと対応例

    8.関連する困難や他の障害等について


    終章 未来の学校・未来のスクールカウンセラー

    1.学校と教育観の変化

    2.教員以外の専門スタッフの割合の国際比較

    3.新時代のスクールカウンセラーの役割

    4.新時代の学校

    おわりに
    引用・参考文献
  • ■全国の教師が手本にする先生が教える言葉かけの極意!

    何気ない親の言葉かけは、毎日の生活の中で、
    何百回、何千回と繰り返されています。

    その言葉を聞いて育つ子どもに大きな影響を与えます。

    言葉かけについて分類して、まとめていくと、
    いくつもの技法があり、それらを組み合わせて
    言葉かけがなされていることが明らかになってきました。

    本書は、カウンセリング、コーチング、アドラー心理学、
    応用行動分析、交流分析、ペップトークなどの観点から
    言葉かけを理論化して、誰でも使うことができるようにまとめました。

    これまではっきりと体系化されることのなかった、
    子どもを育てるための言葉を集めた辞典のような本です。

    ■この1冊で子どもへの言葉かけに迷うことがなくなる!
    本書では、子どもを育てる言葉かけについて
    大きく次の5種類に分類しています。

    「ほめ言葉」
    「叱り言葉」
    「問いかけ言葉」
    「はげまし言葉」
    「挑発言葉」

    そして、それらの中にケーススタディを入れ、要点をまとめています。
    さらに、1つの種類につき、10の技法を紹介。
    全部で50の技法が詰め込まれています。

    ■本書の構成
    ・第1章 言葉かけの基本的な心構え
    ・第2章 ほめ言葉の技法
    ・第3章 叱り言葉の技法
    ・第4章 問いかけ言葉の技法
    ・第5章 はげまし言葉の技法
    ・第6章 挑発言葉の技法
    ・言葉かけの技法チェックリスト
  • はじめての育児、はじめての親はわからないことがいっぱい! 朝起きて挨拶を言ってくれない、ごはんをちゃんと食べてくれない、保育園に行くのを嫌がる、できないのに靴を自分で履こうとする、お友達を叩いてしまった……。育児においてはそのように、親として「どうする?」を迫られる局面が毎日起こります。こんなときには厳しく接するべきか、優しく寄り添うべきか、本書では、七田式現代表の七田厚氏が「育児あるある」な場面を取り上げ、親として迷う二択の行動を提示しながら、「親も子も幸せな未来」につながる行動について解説していきます。
    七田厚氏の父である眞氏によって創案された「七田式教育」は、「認めてほめて愛して育てる」という信念のもと、子どもの潜在能力を引き出す独自の右脳教育メソッドを展開し、絶大な信頼を集めています。脳の発達理論に基づくさまざまな取り組みによって、人間が生来もつ右脳の優れた能力を開発する本メソッドに基づいた「七田式教室」は、国内約230教室に加えて、世界17の国と地域にも広がっています。
    たくさんのママ・パパの悩みから生まれた本書は、育児ストレスを大きく軽減してくれる1冊です。
  • 1995年に初めて導入されてから30年近くがたち、「相談室の先生」として広く存在が認知されるようになったスクールカウンセラー。不登校の増加やいじめの深刻化などの問題が山積するなか、学校現場でスクールカウンセラーが担うべき役割はますます大きくなってきている。

    本書では、実際にスクールカウンセラーは日々どのようなスケジュールで、どのような仕事をしているのか、スクールカウンセラーになるためにはどんな勉強をしてどの資格を取ればいいのか、相談室にはどんな子どもや保護者が相談にやってくるのか、非常勤職であるスクールカウンセラーの仕事で生計を立てていくことはできるのか、カウンセラーの配置状況や職業としての今後の展望はあるのか、など様々な角度からこの職業の実態を解説する。

    実際に大学の臨床心理士・公認心理士養成課程で教えている著者が、臨床心理士と公認心理士の資格の違い、大学院入試のポイント、大学院生活の過ごし方、公立・私立学校それぞれでの採用の仕組み、チーム学校の一員としての働き方などをレクチャーする。職業としての歴史のおさらいから学校現場での実践例までをカバーする、志望者のための入門書。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    悩める子のメンタル改善策を名医が初指導!

    どれほど泰然自若としている人でも、
    なにかのきっかけで自律神経はすぐに乱れます。
    現代社会では、大人はもちろん、
    子どもたちも乱れて当たり前なのです。

    絶対に焦らず、無理をせず、親子で一緒に、
    なるべく負担を感じない方法だけを実践して、
    自律神経を整えていきましょう。
    (本書より)


    トップアスリートやアーティスト、文化人の「メンタル指導」にも携わる自律神経研究の第一人者が、悩める子どもと親御さんたちの「体・技・心」の包括的な改善策を初指導!

    自律神経が整えば、こんな悩みの改善が期待できます!
    ・普段は解ける問題なのに、テストではうっかりミス
    ・練習ではいい記録が出るのに、大会になるとイマイチ
    ・人前で、うまく話したり、振る舞ったりできない
    ・音楽やアート、ダンスなどの発表会で緊張して失敗
    …etc.

    簡単かつ自身が実践して効果を確認した方法を、厳選して紹介!
    ・1:2の呼吸法
    ・ゆっくり水を飲む
    ・「大丈夫」と口に出す
    ・鏡を見ながら笑顔 
    ・天気をチェック
    ・好きな匂いをかぐ  
    ・階段を上り下り
    ・美しいものを撮影 
    …etc.

    これだけで差がつく、勝負は「今」から!
  • 5~16歳の子どものための〈わが子のメンタルケアシリーズ〉第2巻。子どもは、誰かに導いてもらわなければ友人関係で生じる問題に対処しきれないものです。本書では、親が子どもに健全な友情のあり方を教え、より強い絆を築き、自信を持って新しい友人を作ることができるアイデアを紹介します。1ページに1つの方法がまとめられており、101の方法からわが子に効果がありそうな方法を選んで実践でき、忙しい親に最適な一冊!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    選択肢が増えたように見えて、実は問題点も多い進学と就労について、現実の課題をわかりやすく解説した上で、自立した選択ができるようになるための実践的な情報を伝えます。
  • ■「パチンコに依存するように勉強にハマる」
    ことができると思いますか?

    わたしは「血中物質研究」や「脳のイメージング法」を使って、
    「ハマりの研究」をしてきました。長いことカウンセリングにもかかわっています。

    何時間でも台に座り続け、毎日パチンコ屋に通い続けています。
    さらに複雑なリーチの種類なども暗記し、勝負のためにお金を借りたりします。

    強く「パチンコにハマって」いるのです!
    だから、強い「集中」「記憶」「ヤル気」ができています!

    この「依存症の脳のメカニズム」はわたしたち、あなたの中にもあります!

    だから、「パチンコに依存する脳の仕組み」を使えば「勉強にハマる」ことはできます!

    本書の方法なら社会生活も破綻させずにです。

    ■「脳科学」と「臨床心理学」に基づいた効率勉強法!
    本書は、35のレッスンが付いた「実践型の勉強本」になっています。

    読み終えるころになれば、脳が勝手に「勉強アタマ」になります!

    あとは、その「アタマ」で勉強をすればいいのです。

    さらに、「脳科学」と「臨床心理学」に基づいた
    強い「集中」「記憶」「ヤル気」「勝負力」の作り方
    …などが身につくので、

    ・忙しくて勉強に時間が取れない人
    ・勉強、仕事などのスキルを短期間で身につけたい人
    ・資格試験、昇進試験、語学試験、入学試験などが迫っている人
    ・勉強が続かない人
    ・脳に基づいた「集中」「記憶」「ヤル気」「勝負力」をつけたい人
    などの方に役立ちます。
  • ■大人になってから英会話に通っても英語が喋れるようにならないのは、なぜなのか?

    これは“クリティカルエイジ”が原因と言われています
    “クリティカルエイジ”とは、「脳の学習限界年齢」のことです。

    言語であれば8~13歳がクリティカルエイジと言われその年齢で言語の発達が止まってしまうのです。

    私たち大人は、時間をかけて勉強することでしかスキルを習得することはできないのでしょうか?

    いいえ、そんなことはありません。

    この本でご紹介する、
    全世界が注目する脳機能学者であり、苫米地英人氏の、最新脳科学により実証された
    「脳の使い方」に基づく勉強法ならば、どんなスキルも、最速&超効率的にマスターできます!

    この本は、2006年、20万部を越える大ベストセラーとなった
    『頭の回転が50倍速くなる脳の作り方』を、手に取りやすい値段とサイズの新書版として再編集したものです!

    ■クリティカルエイジを克服しなければ、あなたも「残念な人」になる!
    「アイツ、頭はいいんだけど、仕事ができないんだよなぁ…」
    これは、脳科学的に言うと、当たり前の話です。

    「勉強だけができる人」と「頭が良い人」というのは違います。

    決定的な違いは、「高い視点を持てているか」ということです。

    この本でご紹介する勉強法は、もちろん、「頭が良い人」の脳を作る勉強法です!

    “クリティカルエイジを克服する加速勉強法”は、
    あらゆるスキルの習得が一度に可能になるのです!
  • コロナ禍になって以来、児童館等に行くことができなくなり、おうちあそびをする時間が増えました。
    しかし、あそびのネタはすぐに尽きてしまうもの。ママたちは日々「今日は何をして過ごそうかな」と頭を悩ませています。一方、ワーママたちは、子どもを見ながら在宅勤務をしなければならないシーンもあり、Instagramではおうちで簡単にできる遊びを紹介するアカウントが人気を集めています。
    本書では、ママたちが育てたいと思っている能力別に、Instagramで人気だった50のおうちあそびを紹介します。

    【目次】
    第1章 超集中! 指先をつかったあそび
    第2章 表現力を養うあそび
    第3章 論理的思考を培うあそび
    第4章 好奇心を育む! 実験あそび
    第5章 おうちでもできる! 運動能力を高めるあそび
    第6章 感性を育てるあそび
    第7章 五感を刺激する感触あそび
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    保育者として「児童の養護と教育」に携わることを目指す人が「ヒューマンサービスの理論」や「対人援助のノウハウ」などソーシャルワークの基本を学べるシリーズ.本書では「子ども家庭支援の心理学」編として,具体的な事例やワークを豊富に盛り込み解説する.実践的な理解を深め,体験的に学習するのに最良の書.
  • 5~16歳の子どもを持つ親のための〈わが子のメンタルケア〉シリーズ第1巻。親が子どもの気分や感情の変動を理解し、心や体、環境などの全体面からアプローチする方法を提案。子どもが自分の感情に気づき、それをコントロールし、健康的かつ適応的な方法で表現する能力を育てるスキルが獲得できます。1ページに1つの方法がまとめられており、101の方法から効果がありそうな方法を選んで実践できる忙しい親に最適な一冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    小学校に進学した後、友だちと上手に遊べない。突然怒りだす。その原因はASDの特性によるものかもしれません。子どもの特性をいち早く理解し親子が楽に暮らすための方法がわかる本。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。


    自分の気持ちやほかの人の気持ちとのつき合い方、大人にとっても難しい状況での対し方、どんな人になりたいか、などを考えるワークブックです。「気持ち」をめぐるこれらの問いに、解答例のパターンを示していますので、自分で考える力を育むことができます。しなやかに気持ちとつき合えるようになる一冊です。アルクの小学生向け新シリーズ「こどもSTEAM」の第4弾。

    【こどもSTEAMについて】
    世界標準の思考力、視野、教養、創造性など、これからの子どもたちに身につけてほしい教育領域「STEAM」(Science[科学]、Technology[技術]、Engineering[工学・ものづくり]、Arts[芸術・リベラルアーツ]、Mathematics[数学]の頭文字で「スティーム」と発音する)に特化した、アルクの小学生向け書き込み式ワークのシリーズです。理数系の能力と表現力や創造性をバランスよくはぐくみます。

    【憲法学者 木村草太先生 推薦】
    『子どもの人権をまもるために』(晶文社)の編著者であり憲法学者の木村草太先生にご推薦をいただきました。
    「息が詰まりそうなときには、自分なりの『かっこいい』を大事にしよう! 」

    【本書の特長】
    1) これからの子どもたちにぜひとも身につけてほしい力である「自分やほかの人の気持ちとのつき合い方」を、解説→ワーク→解答例の3ステップで学べます。
    2) 「気持ち」を考えるワークには正解はありません。そうした問いへの解答例が示されているので、子どもたちが自分で考える力を育むことができます。
    3) 子どもたちが、「感じる力」を育てるトレーニングの仕方、気持ちを伝えるための方法、また、親の信頼を勝ち取るためになすべきことなど、気持ちを強くする具体的なヒントが満載です。

    ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    社会に出る手前にいる大学生の「社会化」と「主体化」には、キャリア探索の「環境探索」と「自己探索」をいかに促進させるかが重要である。本書では、変化の激しい社会で生き抜くための「レジリエンス」を手がかりにして、キャリア探索との関連性を明らかにすることで、効果的なキャリア教育・支援に資する提言を行う。
  • ロングセラー『楽観主義は自分を変える』の著者が贈る孫育てのアドバイス。祖父母たちの生きる姿勢は、確かな教育力となって、次世代を育んでいく──。子どもたちと向き合う祖父母世代の心のあり方を、心理学の視点からわかりやすく語る。教育誌『灯台』の好評連載(2017年5月号~19年4月号)に大幅加筆し、書籍化。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    子どもたちの心の成長を促す楽しいグループワークをイラストと共に紹介。実践例や解説もやさしく丁寧に詳述する。グループワークで迷ったらこの一冊。
  • 子どもの認知には驚くべき変化が起こり、他者とかかわるための準備は早い時期から進んでいることがわかってきている。まわりの人とコミュニケーションをもちながら、〈他者に心があることがわかる〉心が子どもの中に育っていくようすを、心の理論、実行機能などのキーワードから探る。乳児期、幼児期、児童期によく見られる人とのかかわりの特徴を理解するうえでも役に立つ。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    発達凸凹の子の辛い子育てがこれで救われる。

    保育所・幼稚園・小学校でのルールに合わせて生活することが難しい子どもたちが増えています。発達障害やグレーゾーンと診断を受けるケースも少なくありませんが、もっと広い視野で見て、発達に凸凹がある子どもと捉える動きも出てきました。

    診断が下りても、親の子育ての辛さは解消されません。それは、発達凸凹の子どものよりよい育て方が知られていないからではないでしょうか。

    著者・森田直樹氏は、不登校カウンセリングで多くの親に親子関係の改善指導をし、実証研究を続けてきました。
    そこでもっとも効果が見られたのが、子どもの自己肯定感を高める親からの言葉がけ「コンプリメント」です。親が愛情と承認をもって日々言葉がけに務める(コンプリメントトレーニング)ことで、発達凸凹の子ども自身の悩みや不安が解消され、温かい家族関係を再構築することができます。その結果、不登校や様々な身体症状も解消されていきます。

    本書では、著者がこの17年間の不登校カウンセリングから確証したコンプリメントトレーニングによる子育て法をガイドしています。また、それによって不登校や子育ての悩みを解消した7000を超える実例の中から、多くの事例を紹介しています。

    育て直しをする覚悟で、本書をお読みいただきコンプリメントトレーニング子育てを辛抱強く続けていけば、発達凸凹の子どもをもつ親御さんの悩みは解消され、子どもは順等に成長していくでしょう。

    【本書の内容】
    第1章 凸凹の子どもの心のコップを自信の水で満たす
    第2章 凸凹の子どもの発達に必要なスキルを身に付ける
    第3章 コンプリメントトレーニングで育っている子どもたち
    第4章 コンプリメントトレーニングを広めていくために

    (底本 2022年3月発行作品)
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    マンガコグトレ入門。

    大ベストセラー『ケーキの切れない非行少年たち』の著者である宮口幸治氏らが開発した「コグトレ」(認知トレーニング)は、困難さを抱える子どもたちが楽しみながら学習や生活の基盤となる力を伸ばすトレーニング法として、多くの教育関係者や保護者の注目を集めています。本書はこの「コグトレ」の代表的な50種のトレーニングを1冊にまとめ、ねらいや進め方・ポイントなどを、マンガを交えて易しく解説する本です。紹介する課題のワークシートはすべてダウンロード可能。また、応用トレーニングの参考図書についても紹介していますので、子どもに実態に合わせてトレーニングを選び、深めていくことができます。コグトレを初めて導入する方や、具体的な進め方について気軽に学びたいという方にピッタリの1冊です。

    ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。
  • ここ数年注目度が上がっているモンテッソーリ教育。
    実は「療育」からスタートしていたことを知っていますか?

    創始者のマリア・モンテッソーリは発達遅滞児への支援からヒントを得て、「子どもを観察すること」を第一に、実践を重ねてモンテッソーリ教育を世界中に広めていきました。
    ともすれば早期教育と捉えられがちなモンテッソーリ教育ですが、実は本質を捉えると「適時教育」なのです。

    本書では、お子さんの発達に不安がある保護者の方、また職場で担当しているお子さんに発達の不安がある保育者・支援者の方に向けて、家庭や園でできる発達支援の視点を活かしたモンテッソーリの実践をお伝えしていきます。
    困りごとが形になって出やすいのは、集団活動や学習の場面ですが、その土台になるのは実は「感覚統合」の視点です。

    発達はピラミッドのようなもの。その土台部分にある身体づくりの大切さを知り、感覚的な課題を解決していくことが長い目で見ると、必ず子どもたちの発達や学習につながっていきます。
    それぞれの実践にはその活動の「ねらい」や「発達支援&感覚統合の眼」という形でポイントを添えていますので、読み終わったときには子どもを観る眼が変わり、「観察眼」が少しアップしていること間違いなしです!

    【目次】
    はじめに
    第一章 モンテッソーリ教育が「療育」にぴったりなのはどうして?
    ●モンテッソーリ教育は早期教育ではない
    ・モンテッソーリ教育の原点は「療育」にあった
    ・大人が教えない教育
    ●これからを生きる子どもたちに必要な力を養う
    ・動きながら学ぶ子どもたち
    ・「観察」から全ては始まる
    ・子どもたちを多角的に観察する力をつける
    ●子どもたちの自立を促し、自己有能感を養うモンテッソーリ教育
    ・私がモンテッソーリ教育を「療育」取り入れた3つの理由
    ・「お手本どおり」ではなく、その子に合った環境設定と環境調整をしよう
    ・自立の先に見えるもの
    第二章 「得意」を活かす関わりを学ぶ
    ●今の発達支援の現状
    ・発達障害の子が増えているって本当?
    ・発達障害って何?
    ・時代背景と生活習慣の変化が子どもたちにもたらすもの
    ●子どもの発達「?」と思ったらどうする?
    ・発達を知ると、子どもを観る眼が変わる
    ・支援にすぐにつながれないときは
    ・転機となる出会い
    ・発達はピラミッド、学習はその頂点!?
    ・五感以外の感覚「基礎感覚」を育てる
    ・触覚過敏との長いお付き合い
    ・平衡感覚のコップの大きさが変わった!!
    ・謎の多い固有感覚
    ・ボディイメージを育てよう
    第三章 りっきーのプラスモンテ®(+monte)~実践編~
    ・おうちの環境を整えよう
    ●子ども目線の道具・用具の選び方
    ●子ども目線のお部屋づくり
    ●日常生活の動きを取り出す
    落とす・引っ張る・あけうつす・はさむ・はめる・ねじる・料理・掃除・・・・など
    ●感覚的に学ぶこと
    ・五感を刺激する活動
    ●数を理解すること
    ・数量概念を育てる活動
    ・ちょっと発展!演算以降の数の活動
    ●ことばの世界への手助け
    ・具体物~半抽象~抽象をつなげる活動
    ・文字を学ぶ
    ・番外編:視覚支援について
    第四章 関わる大人が自分を満たそう
    ●障害の受容について
    ・葛藤は当たり前
    ・受け入れる→受け止める
    ●つながれる場所を増やす
    ・休むことは悪くない
    ・任せる勇気、手を抜く勇気
    ●短期的視点と長期的視点を持つ
    ・お子さんにどんな大人になってほしいですか
    おわりに

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