『語学、教育、セール・期間限定価格(実用)』の電子書籍一覧
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どうすれば国語力が伸びるのだろう? と頭を悩ませている親御さんは多いに違いない。
たとえば算数なら、勉強の仕方や教え方もはっきりしているが、国語については確実な方法はないように見える。
しかし、長年の国語指導で実績をあげてきた著者は、明快に「3つのルール」と「3つの方法」を打ち出した。
本書を読めば、小手先の技に頼らない真の学力を子どもに持たせることができるはずだ。
文法の解説、敬語一覧表、覚えるべき漢字、要約練習の手法、推薦図書・教材リストなど、家庭での学習指導にすぐ役立つ事項も満載。
(本書は2008/8/18に小社より刊行された書籍を電子化したものです) -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
■国語力は一生必要な力、国語は全ての学問のベース!
国語力は一生にわたって必要な力です。「書く・読む・話す・聴く」という4つの力が国語力の軸であり、社会人に
なってもコミュニケーション力と名前を変え、ついて回ります。つまり、国語力は人生において無視することが
できない「力」なのです。
また、国語は全ての学問の土台となる教科です。何かを考える時は語彙力や論理的思考力が必要です。
人と会話する時にも相手の気持ちを察したり、わかりやすく伝えたりする力が要ります。実は、これらすべてが
国語力です。
人生の舵を取り、人と心を通わせて生きる為に国語力は不可欠なのです。
■継続してはじめて実が成る力(教科)です
国語力を身に付けるには時間がかかります。だからこそ、子どものうちからコツコツと学び続ける必要が
あるのです。そのため国語という教科は、まさに「継続は力なり」を地で行く教科とも言えるでしょう。
世の中には多くのテクニック本や攻略本がありますが、国語には「こう解けば必ず力が上がる」とか、「短期間で
国語力がアップする」という法則は存在しません。書く力・読む力・話す力・聴く力において、どれが今の自分に
不足しているのかを分析し、地道な努力で少しずつ伸ばしていくという、当たり前に感じる「学習を継続する」
ことが最も確実であり、付け焼き刃ではない「一生ものの国語力」を獲得するための最短ルートです。
■本書は特に こんな方におすすめです
・お子さんの国語力にお悩みのお母さま、お父さま
・国語という教科を基本から学び直したい方
・社会人になっても使える国語力を身に付けたいと考えている中高校生
・コミュニケーション力に自信のない方
■こんな方には向きません
・すぐに結果を求める方
・テストの点数を上げることを主目的としている方※
・受験合格がゴールだというお考えの方
※本書は参考書や問題集ではありません
■特に効果があった学習方法の中から…
国語とはどのような教科で、何のために学ぶのか。
「書く・読む・話す・聴く」力を伸ばしていく具体的な方法とは
―札幌で「国語専門塾みがく」を主宰している筆者が、ご家庭ですぐに取り組める国語の学習法をお教えします。
30年を超える国語指導を通して、実際に生徒の力が目に見えて上がったアプローチ法を取り上げ、
教え子のエピソードやコラム、「国語専門塾みがく」でのユニークな取り組みを交えてご紹介します。
(※本書は2021/3/19に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです) -
アメリカでは、国家の根幹である民主主義を守るために「自分の意見を持ちそれを人に伝える力」の教育が重要視されているのに対し、日本では、プレゼンやディベート、作文、読書の機会があまりにも与えられていない。
そして、自分の意見やその理由をうまく伝えられない今の子どもたちに、「思ったことを自由に書いてごらん」と言っても、何をどう書けばよいか分からない。
「5段落エッセイ」は、英語の論文の書き方を日本語にも適用し、「結論を先に言う」「次に理由を挙げる」など、説得力のある文章の書き方を自然に身に付けさせ、さらには小論文や企画書にも応用できる作文術です。
「自分の意見や考えを持ち、それを相手に伝える力」を育む「5段落エッセイ」指導こそが今の子どもたちに最も必要なのではないでしょうか。
・理由を答えられない日本の子ども
・正解のない問いにどう答えるか?
・「5段落エッセイ」とは?
・「知識」は「考える材料」だ
・書き手の責任と「空気を読む」日本の文化
・「説得」する相手は誰かを意識する
・「書くこと」=「考えること」
(※本書は2015/4/20に株式会社 リーブルより発売された書籍を電子化したものです) -
知らないと恥ずかしい「日本語の常識」の今はココ!
「板につく」「青二才」など普段使っている言葉の語源やカタカナ語の知識、さらには「ヤバイ」「リア充」などの若者言葉やネット用語まで、いまさら他人に聞けない日本語の常識が1ネタ10秒でスッキリわかる!※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 -
文部科学大臣の諮問機関・文化審議会の答申「敬語の指針」に基づいて、敬語の新しい考え方、新しい分類、具体的な場面での適切な使い方などをわかりやすく解説。
相手に尊敬語を使うべきところを逆に謙譲語を使ってしまったり、お客様の前で社内の人に敬称を付けたり…現実のビジネスシーンで敬語を間違って使っているケースが案外多く見られます。敬語の失敗は、ビジネスの上で大きなマイナスに作用することもあります。かといって敬語を意識しすぎて肝心の話の中身がおろそかになってしまうのも本末転倒です。本書は、敬語をもっと自由な気持ちで使うことをお勧めしつつ、読者が間違って恥をかかないためのポイントを示したものです。内容面では、文部科学大臣の諮問を受けて文化審議会が平成19年2月に発表した「敬語の指針」を拠りどころにしています。そういう意味では、まさに最新の敬語の手引きといえるでしょう。日常的にご活用いただければ幸いです。
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