『女性向け、恋愛、桜井真琴、101円~400円(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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弁護士になるため法学部で学んでいる比奈子は、文化祭のミスキャンパスに出場することになった。
舞台に上がり、客席から無数のフラッシュが浴びせられると、比奈子の身体は熱く火照りだしてしまう。
そんな身体になってしまったのにはワケがあった。
二ヶ月前、ミスキャンパス用のPR写真を撮影するためホテルに向かった比奈子と彼氏の守。
そこで待っていたプロカメラマンの矢崎は、守の目の前で比奈子を口説きながら撮影を始めた。 -
大学二年生の晶。彼女には同じ大学に通う幼なじみが、ふたりいた。
昔から内気で、女の子みたいな容姿の母性本能をくすぐる同い年の孝太郎。
もうひとりは、圭介。3つ上の大学の先輩。孝太郎の兄である。彼は孝太郎とは見た目も性格も正反対。俺様ドSキャラ。
孝太郎に告白され付き合うことにした晶だが、ある日、圭介に襲われ彼を受け入れてしまう。
その日から圭介の悪戯が始まった。
孝太郎の目の前で、あるときは満員電車、あるときは料理中のキッチンで……。 -
淫夢で目覚めたOLの彩。相手は父親くらいの年齢の上司:塩里部長。
下ネタばかりで嫌っていたが、時折見せる冷たい笑みに、彩は惹かれていた。
初のプレゼンの日、成功はしたが彩はちょっとした失敗をし、塩里にフォローされる。
「間違いは誰でもあるし。もし気がすまないなら、その身体で払ってもらうから」
そう冗談を言う塩里から渡された資料に《大人マニュアル》なる特集が。
《年上の大人を落とす方法》に釘付けになった彩は、塩里とのプレゼン祝杯の席で実践することに……。
【本作品はハニーロマンスVol.3に掲載されております。】 -
フリーライターの晴美は女編集長からAV現場への潜入取材を言い渡された。
撮影アシスタントとして採用され、恋愛に疎い晴美は顔を赤らめながらも取材を続ける。
ある日、女性に大人気エロメン男優のトオルと一緒に、撮影地の別荘へ移動した晴美。
だが、他の撮影スタッフの到着が一日遅くなるという。
「若い男の子とふたりっきりなんて……」とドキドキする晴美に、トオルが思いがけない行動に出る……。
【本作品はハニーロマンスVol.4に掲載されております】 -
失恋を忘れるため実家に帰省した麻美。
そこで偶然再会したのは、いとこのお兄ちゃんで、初恋の相手、拓也。
親戚一同でプールへ行くことになり、麻美と拓也はそこで急接近する。
水中で、周りに人がいるのに、拓也の指先が、硬くなった股間が……麻美を弄ぶ。
そんな拓也のウラに極道の影があることを、麻美はまだ知らない。 -
少し悪ぶっているが、純情な少年:翔と、翔のバイト先であるガソリンスタンドへやってきた客:結衣。
お互いが一目惚れし、二人は恋に落ちる。
次第に距離が縮まり、初めて身体を重ねることに。
翌日、結衣はセックスしたことをまるで覚えていなかった。
そんな結衣のために最高のセックスを与えようとする翔と、次第に不安を覚える結衣。
二人に幸せな未来は待っているのか……!? -
「俊ちゃんは弟みたいなもの」
可愛くて、泣き虫で、母性本能をくすぐるような男の子だった幼なじみの俊一が、今は新幹線の車掌をしている。
来月結婚する可奈子は、東京のフィアンセに会うため、新幹線で東京へ向かっていた。
去年、同じく東京へ向かうため新幹線を利用した時、俊一に似てるなぁと見ていた車掌が、偶然にも本物だった。
車内で俊一から差し出された紅茶を口にする可奈子。
しばらくするとアソコから熱さがこみ上げ、下着がこすれるだけで感じてしまう。
(やだっ、どうして……。とにかくお手洗いに)
狭いトイレに入ると、いきなり後ろから俊一に突き飛ばされた。
「他のヤツに渡すくらいなら……俺のモノにしてやる」 -
葵は新卒で入ってきたデザイナーの月島に一目惚れ。だけど十も年下の彼とは恋愛なんかできない。
そう思っていたときに、彼から話しかけてくる。「一緒に陶芸をしませんか?」と。
ふたりは月島の借りている工房に行く。ろくろをまわす月島の手の美しさに見惚れる葵。彼女は手フェチだった。
甘い時間が流さている矢先、彼は言う。
「葵さん、チャットしてるやろ」
彼は葵のいやらしい写真も持っているといい、葵を脅す。彼女はM女でもあった。
「俺に服従するんや」
逃れようとすればできたのに、葵は月島の指の虜になっていた……。 -
優は実の姉、千尋を愛している。
美人で優しく、スタイルも抜群。受付嬢をしていて、言い寄ってくる男は後を絶たない。
そんな千尋を女として意識したきっかけは、偶然聞いてしまった千尋の独りエッチの淫らな声だった。
ある日、千尋が高熱を出し、一人暮らしのアパートで寝込んでいた。
優はお見舞いに行き、身の回りの世話をしてあげていると、クスリを取って欲しいと千尋に言われる。
クスリの入った袋を手に取ると、中には座薬が……。
「入れてくれるの?」
からかい口調でそう言った千尋だが、優の目は真剣だった。 -
舞彩は新人の弁護士。
ドジだと言われながらも熱意は誰にも負けないと、毎日仕事に追われていた。
ある日、殺人容疑である精神科医:結城の弁護をすることになった。
結城はアリバイがあるにも関わらず、素直に言おうとしない。
「言ったら、デートしてくれるかな」
美しい彼に惹かれる舞彩は、結城に抱かれる。結城は媚薬を使い、舞彩を骨抜きに。
タクシーの中、誰もいない法廷、など。結城は舞彩にアブノーマルな性行為を強要し、奥底に眠っていた官能を引き出すのだった。
【本作品はハニーロマンスVol.6に掲載されております】 -
たまらなくセクシー。これが入社予定の会社で兄の婚約者・千佳さんを初めて見たときの僕の感想だった。
そしてある日、義姉になった千佳さんへの想いは爆発した。
(エロすぎる……もう、たまらない)
僕は張り倒されるのを覚悟で、義姉さんの唇を奪った。
「ごめんなさい。でも、どうしても……僕は義姉さんを……、いや千佳さんが欲しかった。例え、兄貴のお嫁さんだとしても……」
その日を境に禁断の関係になる2人。
「や、やめてっ、こんなところで……」
社内でも話題の美女を誰にいないオフィスで裸にしているのだ。
「すごい、びっしょり……」
たまらなかった。年下男子目線の欲望を舞台に展開する禁断のエロチックラブストーリー。
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