『女性向け、青年マンガ、水谷緑、0~10冊(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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「もっとできることがあったんじゃ…」
看取りで残った後悔と罪悪感――。
そこで、緩和ケアナースに話を聞いてわかったこと。
それは、大切な人が、残された時間を「どう生きたいか」を知ること。
もくじ
プロローグ 死んでゆくのは大変だなぁ
第1章 大切な人の死
episode01 がんになった父
episode02 あがく家族
episode03 父が漏らした言葉
episode04 日常生活がしたい
episode05 さよならの瞬間
episode06 後に残る後悔
2章 死を目の前にした人たち
episode07 大切な人が死んでいく過程を見届ける
episode08 後悔を残さないために
episode09 感情を出し切る
episode10 感情が出せない人
episode11 生き様の共有
episode12 本人の意思と家族の意思
episode13 緩和ケアナースが家族を亡くしたとき
episode14 悲しみは患者と家族が引き受ける
episode15 どう生きたいか
episode16 死をわかっていた3歳の子
episode17 触れること、そばにいること
episode18 生きている限り生きている
エピローグ あのときなんて言えばよかったんだろう?
監修
川崎市立井田病院 かわさき総合ケアセンター 腫瘍内科/緩和ケア内科
西 智弘
★単行本カバー下画像収録★ -
『精神科ナースになったわけ』が大ヒット!
医療系コミックエッセイを多数描き続けてきた水谷緑が自身の体験を元に描いた乳がん闘病コミックエッセイ!
6年前に膵臓がんで父を亡くした私が、32歳で初期乳がん…。
人にがんを伝えれば引かれるし、妊娠に影響があるかもと聞いたし、私、独身だし、将来どうなるの?
★単行本カバー下画像収録★
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