『女性向け、青年マンガ、バーズコミックス スペシャル(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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20世紀初頭。パリの巷を騒がす怪盗ノアールが訪れたのは、懐かしい街・モロッコのフェズだった。中世ヨーロッパの秘密結社・テンプル騎士団の秘宝の在り処を記した暗号文書。その解読を依頼してきたのは、幼い頃ノアールが兄のように慕っていたアズラだった。ノアールが全幅の信頼を寄せるアズラだったが、何故かフロレアンは危険なものを感じて…。
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20世紀初頭、パリを賑わす怪盗ノアールは、仲間だと思っていたアズラに裏切られ、心を閉ざしたままのフロレアンを連れ、チュニジアへと向かっていた。「女王の新しき都の星 聖域の跡にかかる時 死者聖なる王と交わりMCCLXX」――テンプル騎士団の秘宝の在り処を示す暗号の先にあるのは、果たして…!? 第3幕「マグレブの青き魔物」ついに完結!
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「あたし殺されたの。もっと生きていたかったのに――」通り魔に殺害された17歳の女子高生・安藤麻衣子。美しく聡明な学園のカリスマの「死」が、すべてのはじまりだった。残された少女たちの儚く繊細な心に刻みつけられた闇と怪異な事件の関係とは? 日本推理作家協会賞受賞の連作ミステリ、ついに完全コミック化!!
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20世紀初頭、パリ。没落寸前の貴族・ロシュフォール家に融資を持ちかけた遠縁のクールランド伯。彼は引き換えに、美しい紫の瞳を持つ一人息子・フロレアンを差し出せと迫った。だがクールランド伯の真の目的は、ロシュフォール家に眠る家宝のダイヤ“ムガールの炎”。実は彼には、巷を騒がす怪盗ノアールというもう一つの顔があり――。
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「意味のない生は嫌だ。だけど無意味な死は、もっと嫌だ」何者かに殺された学園のカリスマ美少女・安藤麻衣子。断片的に残された彼女の生きた軌跡が、しだいに大きな形を描いていく。麻衣子の「死」の意味とは、いったい何だったのか? いよいよすべての謎が明らかになる完結巻! 日本推理作家協会賞受賞の連作ミステリを完全コミック化!!
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