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『女性向け、LUNA文庫、亜子(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 側溝に嵌った玲衣を救ったのは勤務する病院の医師である西尾だった。醜態を広められないよう西尾に釘を刺す玲衣だったが…!?

    付き合って二年目の彼が自分の幼馴染と二股をかけていたことが判明し、彼をグーパンチで殴って別れることにした看護師の勧修寺玲衣。恋も友情も失った玲衣は、親友の経営するバーで愚痴をぶちまけた後、千鳥足で夕方の繁華街へ。
    歩き慣れた道のはずなのに、うっかり足を滑らせて着地した場所は側溝の中。すっぽり嵌ってしまい、抜けられそうにない。あたりには人通りもなく『終わった……』と、死すら覚悟した玲衣の耳に、なんと足音が聞こえてきた。
    必死に声を張り上げる玲衣にドン引きしながらも、救急車を読んでくれたその男は…。
    「え、誰……? あっ……、西尾先生。マジか……」
  • じゃあさ……長谷川は私とエッチできる? 私が“女”として終わってないって言うんなら、エッチしてみてよ。

    シティホテルの営業部に勤める二十九歳の宮田琴子には付き合って二年になる恋人がいた。しかし、突然会いに行って驚かせようと彼の家を訪れると、玄関には見知らぬパンプスがあり、寝室からは男女の淫らな声が…。数日後、電話越しで別れの言葉を聞くことに。
    失恋の傷が癒えていない琴子は職場の飲み会に参加した帰り、後輩の長谷川雅人を家飲みに誘う。
    最近の様子が変だと心配してくれる長谷川に、琴子は彼氏の浮気現場を目撃し怒鳴り込む度胸もなく見つからないように帰って来たと愚痴をこぼした。
    そんな自分の情けなさを笑い飛ばして欲しくて長谷川に冗談半分で「エッチしてみてよ。」と言った琴子だったが——
  • 華は、平凡をなによりも愛している。宗二郎はそれと真逆の存在。恋愛感情を抱くなど、ありえない。そう思っていたのに——

    ある日、会社のロッカーに貼りつけられていた脅迫状によって佐藤華の日常は一変する。三門宗二郎に近づくな。脅迫状に書かれていたのは現社長の息子で、華にとっては顔もよく知らない雲の上の人物だった。
    宗二郎に内容を伝えたものの、冷たくあしらわれ更に自作だと言いがかりをつけられてしまう。
    「あなたみたいな“普通じゃない男”を好きになるなんて、天地がひっくり返ってもありえない」と反論した華だったが……?
  • 魔力過多症のルドヴィーク皇子と、魔力属性の相性がバッチリだったエヴェリーナは皇子の治療を任されるのだが……!?

    優秀な魔導士であるエヴェリーナは、師匠と一緒にとある離宮へ向かっていた——。離宮にいるのは、セイリオス帝国の皇子・ルドヴィーク。魔力過多症である彼は、激しい魔力暴走を起こしてしまっていた。魔導を駆使し、どうにか皇子の魔力暴走を抑え込んだエヴェリーナ。一方、魔力暴走ですっかり体力を消耗したルドヴィークは今にも倒れてしまいそう。皇子を支えようと、とっさに身体に触れた瞬間、エヴェリーナは自分の身体の芯が熱くなるような不思議な感覚に囚われて……!!
  • 「アネット……後で、君の部屋に行ってもいいか?」奔放な女性を演じるアネットは、次期国王アルブレヒトにそう問われて……。

    婚約破棄したばかりの美女は男性たちと愉快に談笑していた…。彼女の名はアネット。コンラート伯爵家の令嬢だ。教養も兼ね備えたアネットに求婚者は絶えないが、彼女の自由な振る舞いに冷ややかな視線を向ける者も。そんなアネットには密かに誓っていることがあった――。それは大事な友人であるソフィアよりも先に結婚して幸せにならない、ということ。アネットはわざと周囲から批判されるよう振る舞い、ソフィアを引き立たせようとするも上手くいかない。とある晩、ソフィアの魅力が分からない男ばかりと、独りつぶやいていると、アルブレヒトという美しい男性に声を掛けられる。手の甲へキスされた瞬間、今まで抱いたことのない感情に気づくアネット。この出会いの後、アネットは王妃の侍女として宮廷に出仕するよう命じられる。宮廷に赴くとそこにはアルブレヒトの姿が! 混乱するアネットだが、彼が次期国王であると知らされる。さらに突然キスまでされてしまい…。次期国王アルブレヒトは相当な遊び人と噂されていたのだが……!?
  • 副業「美人バーテンダー」として働いてたら、会社のエリート上司の「裏の顔」を知ってしまい…!?

    自動車株式会社の広報課に務める宮永葉月は、父が経営するカクテルバーで、美人バーテンダー『ハル』として週末の夜だけ働いている。いわゆる副業。普段は地味な葉月だが化粧を施すと色気のある美女に変身し別人となるのだ。ある土曜日、『ハル』としてカウンターに立った葉月だったが、入店してきた客に目を丸くする。その客は、隣の部署、第二広報課のエリート課長・藤森要だったから。『ハル』の正体に気付かない藤森は、会社では見せない表情を葉月に沢山見せてくれる。そして『ハル』として接客するうちに距離が縮まっていき…。
  • 「悪い大人のせいにして、今夜は私に抱かれなさい」年上の美しい男性にそう囁かれて…。

    上司の顔を立てる為に参加したお見合いで、沖田沙英はお見合い相手である内海守の態度の悪さに辟易していた。それとは対象的に、守の父親である内海雅弘は五十二歳とは思えない程素敵な男性。守の態度を注意する雅弘だったが、それに激昂した守がワイングラスを振り上げた。その瞬間、思わず雅弘を庇うように動いた沙英の体にワインの雨が降り注ぐ…。その日のうちにお見合いを行ったホテルで紗英の着替えを用意してくれた雅弘。とても大人で紳士的な彼——後日「改めて謝罪したい」と雅弘から申し出が。年の差ロマンスラブの行方は…?

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