『女性向け、二見書房、映画館で逢いましょう、雑誌を除く(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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謝れよ――俺の男に
小さな映画配給会社、エルシノア・フィルムズに再就職した周は、社長の神尾と恋仲になり、恋に仕事に奮闘中。しかし、神尾の過去の恋人・エリーの影に、自分を見失いそうに…。そんな中、新しく配給するチェコ映画の宣伝で、初めてのことばかりながらも一途に頑張る周は、俳優の島広矢がチェコに関係するプロジェクトがあるらしいという情報を掴む。広矢をパブに使えないかと提案する周だが、実は広矢は、エルシノアの宣伝部長で神尾の懐刀と言われる島の弟だった!周の案が採用され、仕事は順調に進んでいくが、ひょんなことから島が神尾に想いを抱いていることを知ってしまい…。書き下ろしは、島が超大型犬を飼うまでのお話。 -
もう……泣かないでくれ。泣かれると、どうしたらいいのか――
「映画のクレジット・ロールを見ると、反射的に涙が出てくる」―そんな変わったクセを持つ男、国重周、25歳。大手印刷会社を依願退職した周は、そのクセのおかげもあって、映画配給会社「エルシノア・フィルムズ」に再就職を果たす。小さな会社だが、社長は凄腕宣伝マンとして業界の有名人で、社員は個性的な美形揃い。社長の懐刀・島のシゴキにめげそうになりつつも、次第にエルシノアを自分の居場所だと感じはじめた周だが、社長・神尾の言動になぜか心を乱されてしまう。そんな折、実は神尾がバイでプレイボーイだとわかり…!?
神尾の心のつぶやきが読める書き下ろしつき。
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