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『実用、HOW TO、ライフエッセンス研究会』の電子書籍一覧

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  • 電子書籍は紙の本と違って出版費用がほとんどかからず個人でも簡単に出版できる、と一般には言われています。
    誰でも自由に簡単に出版社を通さずに電子書籍を出版することができて、その本はプロの作家と同じストアに並べられます。
    個人作家が誰でもベストセラー作家になれる可能性があるのです。
    印税生活とまではいかなくとも飲み代くらいは稼げます。
    電子書籍を出版するのは簡単でパソコンだけあればよいです。初期費用はほとんどかかりません。
    ・・・これらは全てウソです。
    実際に電子書籍を出版しようとするならば、事前にかなりの調査・検討と勉強が必要です。
    「簡単だ」と言っているのはパソコン等ITに詳しい人たちで、ワープロソフト程度しか使ったことがない人はマニュアル本を参照しようとも決して簡単ではありません。
    また、電子書籍出版で飲み代くらいの印税を稼げているのは元々もの書きのプロか“セミプロ”です。文章のセンスを持っている必要があります。さらに表紙のデザインの“センス”も必要です。
    電子書籍を簡単に作ることができてストア配信も代行してくれるとする業者やサイトもありますが、これらを使ってもほとんどは業者に“搾取”されるだけです。
    ちなみに、本書はあえて表紙デザインは全くせず、中身も体裁に比較的苦労しない文章のみで画像なしの構成にしてあります。
    電子書籍は少なくともこの本くらいのクオリティのファイルを自分で作れなければなりませんし、逆に最初は上手くいってもこの本の程度のものしか作ることはできません。
    本文ではきちんとした電子書籍を作るのが素人にとっていかに難しいか、そして電子書籍作成配信サイトを利用するのはさらにムダ、ということを説明しています。
    これらを踏まえてもまだ電子書籍を作りたいならば、苦労することを承知の上で始めるべきでしょう。

    その1 電子書籍のファイルを作るのはこんなに難しい
    その2 電子書籍作成・配信サイトの落とし穴
    その3 何のために電子書籍を作るのですか?
  • 学習塾は乱立気味で広告も多く、どこの塾へ通わせたらよいか迷っている方も多いのではないでしょうか。
    学習塾を選ぼうとするときに、広告などにある「○○高校△△名合格」というのはあてになりません。合格者数水増しなどはどこの塾でも大なり小なり何らかの手段でやっていることです。
    学習塾を選ぶ基準は、何と言っても塾へ通う本人に必要な教育が受けられるかどうかです。
    なぜ学習塾へ通わせるのか、その目的を今一度考えてみてください。
    そして、目的に合った塾を選ぶためには、学習塾の仕組みを理解しておく必要があります。
    これは家電製品選びと同じことです。
    例えば、目的に合った掃除機を選ぼうとするならば紙パック式とかサイクロン式とか吸引力などを調べますよね。それと同じことです。
    学習塾も「本質」は普通の営利企業で、教育という「サービス」を「提供」して月謝をもらって利益を出します。
    その「サービス」がどのようにして提供されているかを理解した上で、個別指導とか集団指導とかを選択すべきでしょう。
    学習塾の大部分は、経営者が自分たちを「教育者」であるとしか思っていないふしがあります。その結果、親御さんと契約したとおりの「サービス」を提供する義務を忘れています。
    ただただ子供に勉強を教え、勉強させればよいと思っています。
    そして、契約どおりのサービスを提供できていない部分のせいで子どもは成績を落とすのです。
    学習塾選びは、学習塾を学校の延長ではなく「サービス業」として客観的に見て、その仕組みと本質を理解する必要があります。
    学習塾でアルバイトをしようと思っている方にも読んでいただきたい本です。
    (目次)
    第1章 学習塾のサービス提供の仕組み
    第2章 目的に合った塾を選ぶポイント
    第3章 塾選びは「お店選び」と同じ
    第4章 自習ルームの大きな落とし穴
  • (まえがきから)
    ガソリン価格は乱高下し、消費税も上がって車にかかる費用はどんどん増していく昨今です。車を買い替える時はできるだけ燃費が良い車を選んでガソリン代を節約しようと考えるのは当然のことですね。
    しかし、車のカタログ燃費はほとんどあてにはならないのはもはや常識ですし、節約のために車選びをするのであればガソリン代以外の維持費もトータルで考える必要があります。こういったことは多くの人が分かっていることです。
    しかし間違った考え方や単にメーカーの宣伝に踊らされている人も少なくありません。
    そして車メーカーはともかく、自動車雑誌、自動車ジャーナリストも「事実」や「本質」を伝えることはありません。つまり、悪い車を「悪い」と伝えることはまずほとんどないのです。
    本当に節約になる車を選ぶには、本当に「良い」車を選ばなければなりません。
    でも一般購入者は車の専門家ではありませんし、その一方で自動車雑誌や自動車ジャーナリストなどの専門家は車の本当のことは伝えません。
    それでは我々は何を頼りに車を選べばよいのでしょうか。それには結局、車関係の記事を「きちんと」読解することです。記事を裏まで読んで本質を見極めることです。それと、周りの人が乗っている車の情報を自分で集めることも重要です。(ネット上の口コミではなく)
    なお本書の内容は、車関連の情報サイトやブログを毎日巡回しているような、いわゆる“マニア”の人は想定していませんのでご注意ください。
    車を日常生活に必要な耐久消費財としてとらえている方が車についてもっと深く知って安全性を損なわずに節約するための本です。
    (目次)
    第一章 ハイブリッド車をもう一度きちんと考えてみよう
    第二章 オプション品が燃費を悪化させる仕組み
    第三章 軽自動車増税に反対運動が起きないわけ
    第四章 車紹介記事の「裏」と「本質」の読み方
    第五章 間違いだらけの省エネ運転上級テクニック
    第六章 4WDは仕組みを理解しないとかえって危険

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